大阪関西万博 DAY1 (9) 大屋根リング

ここらで恐怖のエスカレーターの乗って大屋根リングに上がってみました。

・大屋根リングの上から

こうやって見ると、この後閉幕近くに行った時と比べるとだいぶ空いている感が。
セルビア館は並んだらすぐに入れそうだ。

・大屋根リングの中

エレベーター乗り場に向かう通路からだったかな。
大屋根リング、想像していたよりもすごかったです。

・大屋根リングの上から

・大屋根リングの上から見た海側

大屋根リングの海側は海の中に建っているのかと思っていましたが、仕切られた堤防の上に建っていて会場側と海側は別の池のようでした。どこか繋がっている部分があるのか? 海側にはさらに外堤防があり灯台も立っていました。
反対派の人が大屋根リングのところに波が当たって削られて危険と騒いでいたような気がしますが、これならそんなに心配することはなさそうです。
大阪湾の船が行きかう姿が見られてなかなか良い景色です。

・大屋根リングの上の正面から

こっちが正面なのかどうかわかりませんが。
そう言えば向こう側はこの後も歩いていないような気がします。しまった。

・大屋根リングの海側から見えたサンフラワー

・大屋根リングの上から

日本丸メモリアルパーク (2) 横浜みなと博物館

横浜みなと博物館へ。

中は一部を除いて撮影禁止です。

入口で新着着資料展示「世界のコインでたどる帆船と航海の歴史」が開催されていました。
この部分は撮影可でした。

・世界のコインでたどる帆船と航海の歴史
　
 

以前横浜市と上海市の友好都市事業を担当されていた中国在住の方からの寄贈だそうです。

・床面の横浜の航空写真

右の写真は先日のももクロ夏のバカ騒ぎも開催された横浜スタジアム。東京オリンピックでソフトボールの試合が行われていた頃の写真のようです。外野に仕切りがありますが野球とソフトボールはこんなに違うのか?

メインなところに入ります。
横浜港の歴史が中心の展示です。開港前からペルーの来航、その後の発展、関東大震災とその復興、ブラジル等への移民の時代、戦時と戦後等。
以前は横浜港の今が中心の展示だったような気がします。輸入・輸出の何が多いとか。
中ほどにシアターがあります。2本あるようで片方しか見られないのかなと思ったら続けて2本上映されました。
横浜の埋め立ての歴史、昔よりだいぶ陸地が増えてますね。山下埠頭はコンテナ船対応で埠頭の一部が埋められたりもしてたのか。
勉強になりました。

・横浜港操船シミュレーター

・友好港や友好都市

・フォトスポット

以前は外周のようなところに船の模型が並んでいた記憶がありますが、それはなくなり随所に配置になっていました。

(完)

日本丸メモリアルパーク (1) 日本丸 総帆展帆

6月8日、横浜みなと博物館に行きました。
去年の10月に行ったのですが時間の関係上全部見られなかったのでそのリベンジに。

行ったら、この日は日本丸の総帆展帆の日でした。

・日本丸
 
 
 

その後横浜みなと博物館へ。
出てきたら帆は畳まれていました。

・帆が畳まれた後の日本丸

総帆展帆の畳むところは以前見ました。

・17時

くりはま花の園 (2) その他

さらに進みます。

・冒険ランドのゴジラ

・つばき園

・県木の広場とその中の三重県の県木「ジングウスギ」

奥の草むら沿いの所で他県は説明版があったのに三重県は見当たらず。冷遇されていました。

・ハーブ園入口

・ハーブ園前のKidsガーデン

・ハーブ園

想像していたよりも規模がだいぶ小さい.. ぱーっとではないです。

・Kidsガーデンの反対側から

・レストラン近くから見た久里浜港

東京湾フェリーも見えました。
ここが一番の風景か?

帰りは久里浜側に戻りましたが案内図にある展望台に寄ってみました。
人通りが殆どなくて不安になる道。

・展望台
 

ちょっと予感もしていたのですが、
木が生い茂っていて何も見えずでした。
昔は木が低くて見えていたのかな?

そんなわけで正面に戻って終了です。
次はコスモスの時期? 忘れそうですが9月中旬から10月末のようです。

・京急久里浜駅近くの商店街

(完)

日米親善よこすかスプリングフェスティバル2025 (2) 艦船見学 ベンフォールド

艦船見学の列に並びます。
11時頃から並び始めました。

・艦船見学の列

もうすぐだ！ と思ったのですが、写真に写っている艦船(ブルーリッジ)は今回の見学対象ではなく乗船する所は信号を渡ったすぐ先でもありませんでした。
交差点を左に曲がってさらに進んで道路を渡る歩道橋を渡ってでした。この歩道橋が1人ずつしか通れない幅でこれがネックになっているのかな? と。

・交差点を曲がってから見たブルーリッジと奥に見えた空母(ジョージワシントン)

・基地内を走る乗合バス

横須賀中央駅とか汐入駅まで行くわけではなく基地の入口が終点なんですかね。日本のナンバー付いてないし。
基地の入口から駅まで結構遠いように思いますが。

歩道橋に入ればすいすいでした。
歩道橋から並んでいた列を見たらもう入場を打ち切られたようで、少し先で途切れていました。危なかったです。

・渡った先から見たブルーリッジ

・見学対象のベンフォールドと奥のジョージワシントン

このまますらっと乗船できるのかと思いきやその先にも列があってまだまだ結構並びました。
歩道橋がネックになっているわけでもなかった。

・待ってるときに謎に表れた航空機

・乗船直前のベンフォールド

14時半乗船。ほぼ最終組だったのかな。11時頃に並び始めたので3時間半。さすがに長かったです。12時頃には乗船できるかもと思っていたのでこんなに並ぶとは思わなかったです。
まぁでも見られた良かったです。並んでいるところにトイレがなくて💩したくならなくて良かったです。

・ベンフォールド

・ベンフォールドから見たブルーリッジやジョージワシントン
 

・ベンフォールド
 

たくさん武器が付いてるし日本の護衛艦と比べると実際に使われている感を感じました。

・ベンフォールド
 

・ベンフォールドから見た反対側の他の船と謎の車両

運転席ないですし...

下船します。

・下船後見たベンフォールド

県立大学と横須賀の海

京急の県立大学駅に戻り、近くで昼食を食べ、駅名にある県立大学に行ってみました。
近くではなかったです。1kmぐらいありそうでした。

・神奈川県立保健福祉大学

神奈川県立大学という総合大学があるわけではなく、あるのは神奈川県立保健福祉大学という単科大学です。
そこまで近くないし、県立大学駅って名前を付けるのは大袈裟にように思います正直。

もう少し進むと海のようなので行きました。
途中、横須賀なのに逗子家という謎?のラーメン屋がありました。
海沿いのうみかぜ公園というところに辿り着きました。

・うみかぜ公園

・スケートボードエリア

・海に出たところからの風景

猿島がどーん。
あれこんな目の前にって思いました。
行ったのはだいぶ前だな。

・横須賀フェリーターミナルや横浜方面

東京九州フェリーの船が泊まっていました。
日曜祝日は運休のようでこの日は日曜日でした。調べたら横須賀に20:45に到着して23:45に発車するダイヤなので日中に見られるのは日曜祝日のみになるのか。
こういう長距離フェリー乗った事ないので一度は乗ってみたいですが、横須賀23:45発で着くのは新門司に21:00なので1日無駄にするような(なんて表現は良くないかも)感じになってしまいます。

・観音崎・房総半島方面

・東京湾第三海堡構造物
 

元々ここにあったものではなく、東京湾の横須賀～富津の間に人工的に建設されたもので撤去後にここに移設したもののようです。

観音崎方面に行ってみました。

・海と灯台

めっちゃ近いところまで波が来ています。
遊泳禁止の看板が立っていましたが泳ぐ隙間もないような。干潮になるとそういうスペースができるのかな?

帰ります。
北の方へ、疲れたのでどこかバス亭とかないかなと思いましたが、よこすかポートマーケットに辿り着きました。この前にバス停はありました。

・よこすかポートマーケットから見た風景と建物内

左の写真、特に意識して撮ったわけではなかったのですが、なかなかすごい風景のような。でも同じ構図を思い出せないがどこかで見た記憶があったり。

バスまでまだ時間があり隣の記念艦三笠の所にも停まようなので行っていました。

・記念艦三笠

バスに乗って帰宅。

くりはま花の園

久里浜駐屯地の一般公開に行った後、くりはま花の園に初めて行きました。
歩いていきましたが結構遠かったです。

・正門

入場無料です。
先に進みます。

・入った先

ありゃ?😰 先の広いところに何も花がありません。
来る季節を間違えたかな。
ポピー・コスモス園で、半月ぐらい前まではコスモスの季節だったようです。

・案内図とフラワートレイン乗り場

フラワートレインに最後まで乗って、そこから歩いて戻ってレストランロスマリネスで昼食食べてハーブ園に行ったりしてこっち側に戻ってこようかなと。
フラワートレインがやってきました。

・フラワートレイン

発車します。
フラワートレインの専用道があってそこを通るのかと思っていましたが、歩行者も通るあまり広くない道の走行でやや危険に思いました。
結構上って行きます。

・車窓

左の写真に写っているのはポピー・コスモス園、その季節に来たらいっぱい咲いてたんだと思います。

・冒険ランド

ゴジラは整備中でした。

・途中にいた休車中?の車両とハーブ園入口でのすれ違い

・車窓

山を下り始め、東京湾フェリーが見えました。おぉ！ この風景から結構高い場所まで上がってきています。

山を下り切って終点の四季の花壇前に到着。

・到着したフラワートレインと四季の花壇

こっち側にも出口があります。
思っていたよりも坂でまた戻って登るのは大変だし、正面口から出ると駅まで歩くのも大変、こちら側は東京湾フェリーの乗船場が見えたしそこにバスはあるので歩くのもこっちの方が近そう、って事で戻らずにここから出てもう帰りたいと思います。
忘れそうですがポピーかコスモスの季節にリベンジしたいと思います。

・四季の花壇側の入口

やや遠回りになりましたが海沿いに東京湾フェリーの乗船所まで歩きました。

・横須賀火力発電所と房総半島

・東京湾フェリーの乗船場

しばらく船はこないようでひっそりしていました。
昔よりも所有する船の数や本数が減ったしな。

・そのあたりから見えたくりはま花の園

動画も作成しました。

令和6年度入間航空祭 (4) 帰還

帰ります。

今回からなのか今までもあったのか分かりませんが今回は滑走路の東側にも見学エリア(ランウェイビューエリア)があり、滑走路の北側の先の道を通って西武新宿線の狭山駅の方に行けるようなので行ってみました。
もう終了時間なので通らないかとと思っていましたが通れました。

・滑走路の北側の先の道

結構遠い。そりゃそうか。

他の基地から来た航空機も帰るようで、何やら遠くからエンジン音がするので待ってたら離陸して帰って行ったりしてました。

・F-15J (戦闘機)

・海上自衛隊SH-60J

・?

・陸上自衛隊OH-1

・滑走路の端から

何やら雪のない夏のスキー場のリフトの支柱が並ぶみたいな雰囲気。

・C-130H (輸送機)

西側の見学エリアはもう入れないようになっていました。

狭山市役所門から出ました。
途中交差点をなかなか渡れなかったりして狭山駅まで結構時間がかかりました。稲荷山公園駅からの方がスムーズだったのかも。

・狭山駅

横浜みなと博物館「横浜ベイブリッジと鶴見つばさ橋」展

10月19日、横浜みなと博物館で開催されていた「横浜ベイブリッジと鶴見つばさ橋 港を支える長大橋」展に行きました。

横浜みなと博物館は日本丸の隣にあります。

・日本丸と企画展のポスター

入った先の床に横浜港の航空写真が貼ってありました。東京オリンピックの頃に撮影したものだそうです。
横浜スタジアムって東京オリンピックの会場だったんだっけ? って感じでしたが横浜スタジアムにオリンピックのマークありました。(係の人に教えてもらいました)

始めに常設展の部屋があるので常設館から見ました。
リニューアルしたのかな？ なんだか記憶と違う。常設展は撮影禁止でした。

見入ってしましましたが、15時頃に入場17時までの営業でこの調子で見て行ったら企画展に辿り着く前に閉館になっていまいそうなので、半分もいってないくらいで飛ばして企画展コーナーへ。
常設展の残り、また見行かないと。

企画展は横浜ベイブリッジや鶴見つばさ橋の建設の経緯や建設風景等。
企画展コーナーは撮影可のものありました。

・横浜ベイブリッジ

・鶴見つばさ橋

・工事風景の模型、横浜ベイブリッジデザインのマンホール

・手ぬぐい、柳原良平さんの絵画

館を出たらもう外は薄暗くなっていました。

・日本丸

・かつての大桟橋の杭

・パシフィコ横浜や観覧車

広島と岩国 (10) 世界遺産航路と夜の原爆ドーム

厳島神社から急いで、平和公園行の船(アクアネット広島の世界遺産航路)の乗り場の第三埠頭へ。
間に合いまいした。
と思いましたがそれより後にもう1本あったでそこまで急ぐことはなかったかな。
本来は予約する路線って感じで、窓口でも帰りの切符と引き換える人大多数で、なんだか無理やり慌てて乗せてもらった感です。
なので宮島側の写真なしです。最後に乗ったので補助席しか空いておらず。
日本人よりも外国人客(欧米系)の方がずっと多い感じで日本人は乗せてもらっている感を感じたりしてなんだか不思議な感覚でした。

・船内から

海から川に入り速度が遅くなりました。

・船内から見た原爆ドーム

あら、こんな形で原爆ドームを見ることになるとは。
今日は原爆ドームを見る予定ではなかったので気持ちの整理が。

・平和公園の船乗り場

・原爆ドーム
 

・原爆ドームの説明版前

外国人観光客が見入っていましたが、外国人はこれを見てどう思うんだろうな? と思いました。