カテゴリー「パソコン・インターネット」の51件の記事

2024/12/29

ももいろクリスマス2024

12月21日と22日、さいたまスーパーアリーナで開催された「ももいろクリスマス2024 -HOLY 4D NIGHT-」に行きました。

<1日目>
今回は4Dコントロールライトのいう名の制御ペンライトを使う演出もあるとの事。なんと5800円!
そんなのいらないは制御されたくないはと思いましたが、何だか持ってないと〇めな気分になる予感がしたし、1日目買わなくても欲しくなって結局2日目買う事になりそうな気がしたので、1日目の入場前にグッズ売り場で買いました。
久しぶりにグッズ買いました🙇。祝典ツアーのペンライト以来かな。結構長い行列で時間がかかりました。
たくさん買う人もいますが、4Dコントロールライトだけ買う人や人形のみ買う人も少なくないように見えました。事前申込受け取りのみの窓口もあったので、たくさん買う人は予め申し込んでそっちで買うか。

・入口と花
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1日目はスタンド200レベルでした。
💩に行ってたりしたこともあり、席に着いたのが10分間、慌てて4Dコントロールライトのセットアップです。

・4Dコントロールライト
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→ 参照 : 4Dコントロールライト・「いろいろ」ペンライト~座席登録方法のご案内
スマホで「PenLightLink」というアプリをダウンロードして起動して公演名公演日と席番号を入力し、4Dコントロールライトの電源を入れてZボタンを3秒長押しすると書き込みモードになるので、アプリで書き込みボタンを押してペンライトに近づけて書き込みを完了するとの事。
何度やっても書き込みが完了せず、ごそごそやっているうちに開演して映像が始まってしまいました。
見かねた隣の人々も巻き込んで、4の所ではなくこの電源のあたりじゃないと..って それでも駄目で、休憩時間にサポートセンターに行きますという事にしました。隣の人々の映像を見る時間を奪ってしまいました。
しかし今回はバンドがなく休憩タイムもなかか来ず実際になくてソロ曲中が他メンバーのお着換えタイムでした。そのまま終了してしまいそうなので、後半のあーりんの臭いがどうのこうの話している時に行って交換&登録していただきました。さっさと行けばよかったです。

で、今回はバンドがありませんでした。そのかわりダンサーはいました。
「あぁ ついにバンド切っちゃったのかー」って。コスト削減なのかな。ももクロとしてはそこは重要ではなかったのかな?
自分はバンド演奏とか、バンドのメンバーとのやり取りとか、バンドも楽しみの大きな1つだったんですけどね。
最近は休憩タイム(お着換えタイム)にバンド演奏だけの時間もあってそれも良かったのです。
今年はDMB(ダウンタウンももクロバンド)と会えずじまいでした。夏のバカ騒ぎもなかったし、バンドがあったフェスもあったようですが行ってないので。竹上さんの DMB👣 DMB👣 もやってみたかったところです。

最初何曲かは普通のペンライトタイムでしたが、ここからはコントロールタイムという事で、「白」とスマホの光は良いが、色付きのペンライトは上げないでくれとの事でした。
4Dコントロール点かないので、手持ち無沙汰で何だかもう途中からはもう棒立ち状態になってしまいました。
そういうのありますが、何だかももクロとは世界観が違うようにも思い、何だかペンライトを振る作業になっているような気もしてきて、普段のペンライトの方が綺麗のようにも思いました。

アンコールの時にドローンが飛んでいるのに気づいて、いったん気付くとドローンを目で追ってしまったりして気になってしまいました。
どうやら最初から飛んでいたようですが、ドローンからの映像はスクリーンには映ってなかったような?

そんなわけで終了。
少し前にドリカムの中村さんのXでのライブの挨拶中に帰る人が多くてのつぶやきに対して世間を賑わせ、
> ももクロでも規制退場前に3割ぐらいは帰っている。
> クロージング映像中に帰っていく人も多いのでいっそう止めたら。挨拶も手短にした方が
旨をつぶやいたのですが、
いつもは長い挨拶が手短で、クロージング映像がなく、規制退場までありませんでした。😰
自分のつぶやきを見て変えたなんてことはないとは思うのですが、なんだか責任感を感じなくもなく。
規制退場は、車椅子の人が困っていたつぶやきも見かけたので、ある程度はあった方が良かった気はしました。

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<2日目>
家を出る前に4Dコントロールライトで書き込めるか確認。

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隣の人に4の所ではなくて電源スイッチ辺りにと手解きを受けたけど確かに。そこじゃないと無理そうです。
スマホのマイナポータルでマイナンバーカードを読むときにスマホの上の方のイラストが出てきたのを思い出して、前日の公演席番で試したら書き込めました。
これで安心です。

2日目はアリーナD2ブロックでした。
Wゲートを入った所にれにちゃんサンタクロースいてでかでかと「撮影禁止」の紙が貼られていました。

席に着いてさっそく4Dコントロールライトに書き込もうとしましたが書き込まれず。
反応するけど通信エラーが出るのでサポートセンターへ。
もう初めからサポートセンターに行った方が良かったのかな。
サポートセンターの担当の人のスマホの操作であっさりと書き込まれました。

この日はステージが全然見えない席で、端のスクリーンしか見えませんでした。
しかし、バンドなしなのはもう分かっていたし、4Dペンライトが最初から使えたというのもあるのが、昨日とうってかわって良く感じました。

れにちゃんを捜せは昨日と同じだろうという展開から、昨日も来た人にとってはおもしろい展開立ったと思います。

臭い今日もベーコンの臭いだそうが、臭いしないな、マスクしてるからかなとマスク取ってみても🥶しませんでしたが、
しかしその後の2曲目ぐらいに風が吹いてきて、あまり心地よくない感じの臭いがしました。今日はあーりんの体臭じゃなかったしな。
扇風機が置いてあってその前に臭いが入っていると思われるボトムがセットされていました。

4Dコントロールライト重い&持ちにくい。
いつもは両手だけど片手なのでそのバランスもあるのか腕が痛くなってきて左手に持ち替えたりとか。
なかなか休むところもないし、最後の方はもうへとへとでした。
4Dコントロールライトコーナー終わって、せっせと通常ペンライトに持ち替えてしまいました。
制御されているタイムよりも、制御されていない通常ペンライトタイムの方が綺麗のように思ったし活き活き感を感じました。

ももクリの4D、3DのX,Y,Z方向の他のもう1つは「香り」の事だったのかと思っていたが、
そうではなくメンバーが言ってた4つのキーワードの事だったのでしょうか。
なんだっけ?
ベーコン、卵、皿、醤油 だったかな?

2日目は良く感じました。
2日目は大雑把な規制退場はありました。ハンディキャップ席とファミリー席優先でした。
コントロールライトは今後も使うのか、バンドが復活することはあるのか、来年の夏のバカ騒ぎはあるのか? どうなんでしょう。
箱根旅行の曲(別名:やわく恋して)の「だだだだっ だっだーん」って所とか生バンドだとより映えるように思うんですけどね。

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<4Dコントロールライトの細部>
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MADE IN CHINAとありますが、製造メーカーとか販売メーカーとか書かれていなかったです。
電池は中国メーカーのものではなくマクセル製でした。2公演もれなく電池を持たせるためにマクセルにしたのでしょうか?
2番目の写真の4の下に付いているのが受信機なのかな? この辺りは見てもよくわかりません。

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2024/12/27

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2019/02/02

平成ネット史(仮)展

1月13日、渋谷ヒカリエのヒカリエホールで開催された「平成ネット史(仮)展」に行きました。
NHK Eテレで年始に放送された番組「平成ネット史(仮)」関連の展覧会です。

・平成ネット史(仮)展の入口
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顔認証すればより楽しめるとの事で、40分ぐらい並んで撮影しました。
撮影された顔を認識して、その人の時代や顔写真を使ったコンテンツが表示されます。
認証されなかったらどうしようかと思いましたが、無事に認識しました。

・Windows 95が発売された当時の自分を表示してくれるコーナー
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Windows 95が発売された頃は社会人1年生でした。
会社では別系統のWindows NT (今はWindows 95系統と統合) を使っていて、ブルースクリーンはそんなに見た事はないです。
アプリケーションが落ちて.. という事はありました。
これはWindows 95そのものではなく、別のOSでWindows 95風に表示しているのかな?

・Officeのイルカ
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あんまり話したことないです。
うざいので消していました。
絵は変えられてお姉さんもありましたね。

・カメラ付き携帯電話によるガングロギャルの自撮りとギャル語
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顔認証を使ったものはこの他にアスキーアートで顔を描いたものや、インスタグラムのはめ込み画像等がありました。

・ニコニコ動画やメッセージボード
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・番組の収録セット
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モノの展示はあまりなく、予想していたのとはちょっと違いました。
会場もあんまり広くなかったです。

それでは。

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2016/01/11

北勢線/鉄道運転シミュレータ

三重テラスで開催された「岐阜県・三重県共同ローカル鉄道展」の三岐鉄道のブースで販売されていた「北勢線/鉄道運転シミュレータ」、インストールしてプレイしてみました。

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インストールは..というか実際に行われているのはファイルのコピーっぽかったですがサイズが大きくて意外と時間がかかりました。

自分のPCはWindows 10で、パッケージの推奨環境にはWindows 7までしか書かれておらずインストール&動作するのか不安ですが、無事インストールも動作もできました。

起動してプレイ。
画面いっぱいに表示されるのかと思いきや、それほど大きくないウィンドウが表示されました。全画面表示への切り替えやウィンドウサイズの変更はできない。
F1キーを押したら時刻表が出るようなので押してみた。北勢線の駅数ずいぶん減ったなぁ、近鉄時代はこの倍ぐらいあったようなと思う。
で、発車。
速度制限の標識や停止位置までの距離の表示がなく、画像もそこまでは良くないので画像から速度制限を判別するのは厳しいなと思ってずっとプレイしていたのですが、途中で時刻表を消すとその位置に速度制限や停止位置までの距離や勾配が表示されてた。あぁ。

ゲームではなくシミュレータです。
電車でGO! のようなゲーム性はなく、遅れたり急ブレーキをかけても減点はされませんし点数が足りなくなってゲームオーバーになる事はありません。汽笛を鳴らしてもボーナスポイントはありません。そのあたりはつまらなく感じなくもありませんでした。
表示されるのはCGではなく実際の風景で、電車でGOのように途中省略されることもなく実時距離実時間でのプレイでその点は良いです。行き違い待ちは実際に待たされます(スキップはできます)。

2100円で第一閉塞進行!という会社の制作でした。個人作成のようです。
北勢線は最高速度が45km/hと遅く、西桑名~西別所 以外はそんなに変化に富んでいないので運転してそれほど楽しい路線ではないように思うのですが、北越急行とか石勝線とか高速路線も含めていろいろ発売されていました。

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2015/04/20

福岡の旅 (3) ももクロどんたく 1日目

いよいよ「ももクロどんたく」1日目、会場は福岡ドーム (ヤフオクドーム)

デジタル一眼レフカメラを持ってきていたので、会場まで持って行くとややこしいことになりそうなので一旦天神駅で降りてコインロッカーに預けた後、再び福岡市営地下鉄の唐人町で降りてそこから徒歩で。
住宅メインみたいな所で、こんな所にあるのか? と思って進んで行ったらありました。
手前にホークスタウンがあり、そこを通って福岡ドームへ。

ホークスタウンの中に、HKT48劇場があって驚き。
あれ、こんな所にあったのか。福岡市内ではあるが「博多」の範囲からは外れているような。

・HKT48劇場
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近くには、Zepp福岡もありました。

・会場の福岡ドーム
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席は1塁側のスタンド席でした。
メインステージの他にサブステージが3つ(1塁側・ホームベース側・3塁側) があり、1塁側サブステージから割と近い位置でした。

1曲目は「NEO STAGEGATE」。
スクリーンにコンピュータのプログラムが表示され、職業柄なのか何とか解析しようとステージよりもそっちの方に目が行ってしまいました。短いプログラムでしたが、表示の切り替えが早くて読み取れない。
2ちゃんねるによると、
 cout <<
とかあって、C++ではないかとの事。
C++はまぁまぁ使ってきたけど(最近はないけど)、「cout <<」は一度も使ったことがないなぁ。標準出力(通常はコンソール)への出力ですが。

そんなこんなでステージが始まり、その後1塁側のサブステージでのパフォーマンスへ。
さすがに目の前に来るとテンションが高まりました。

衣装が、百田さんがイメージカラーの赤ではなくて何だろう? と思っていたのですが、
新幹線をイメージしたとの事。
 有安(緑) : 東北新幹線 (E5系)
 玉井(黄) : 北陸新幹線 (E7系・W7系)
 佐々木(桃) : 九州新幹線 (800系)
 百田(赤) : 東海道新幹線 (N700系)
 高城(紫) : 東海道新幹線 (700系? 500系?)
高城の車両はコンセントが先頭の座席しかないとか百田が話していたから、700系のJR西日本所属の車両かな?
N700系も、高城のが500系なら今は山陽新幹線しか走っていないのに、「山陽新幹線」の言葉が出て来ていなくて、福岡まで乗り入れているのは山陽新幹線なのに地元の人に対して気の毒に感じました。
赤は、秋田新幹線E6系が赤ですね。

お着替えタイムには、「ニッポン万歳」が流れてスクリーンにアニメーションが流れていましたが、北陸も東北も北海道も新幹線が走っていない四国も、全て0系新幹線で突っ込みたくなりました。

途中、松崎しげるさんが出て来て、「夏のバカ騒ぎ」の会場&日程発表かと思いましたが、スタッフのヘアメイクさんが結婚とか...。
しらけました。
「みんなでおめでとうと言いましょう」とか、ハァ? って感じでした。モノノフの皆さんはやさしい人が多いのか「おめでとう」と言っている人多数でした。
で、2日目は松崎さんによる「夏のバカ騒ぎ」の発表があるのかと思いましたが、松崎さん自体出てこず、肩すかし。
松崎さんの無題使い以外の何物でもありません。
※ 関東1都6県以外で開催するようですが、今現在発表なしです。

ライブは進み、アンコールの最後は新曲の初披露の「Zの誓い」。
全然盛り上がっていませんでした。
アレンジがドタドタな感じで、何歌っているのかわからないし、コールの入れようもないし、サイリウムも上下運動意外無理な感じ。
何だか会場が盛り下がった状態で終わってしまいました。

17時開演で、3時間半弱の公演。
セットリストは5D曲多く、全体的にももう一歩な感じがしたのですが、明日に期待。
演奏はカラオケで、やっぱり生バンドが良いな。

ライブが終わって帰り。
唐人町駅まで歩きました。
ホークスタウンを抜けるまでは社会党も顔負けの牛歩状態の進みで、駅まで1時間近くかかりました。

天神駅発22時の特急で西鉄久留米まで移動してホテルへ。
ホテルに着いたのは22時半過ぎで、結構遅くなってしまいました。
空いている店もなく、夕食はセブンイレブンのコンビニ弁当に。
九州ならではの商品はないかと思ったのですが、関東地方とほぼ同じ商品が並んでいて萎えました。

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2014/10/04

Twitterはじめました

遅ればせながらTwitter始めました。

https://twitter.com/yayiyuye3

yayiyuyeはもう使われていたので...。

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2014/06/14

東芝未来博物館

以前行った「東芝博物館」が閉館し、
2014年1月に川崎駅西口のラゾーナ川崎の南側にある東芝のビルの2階に「東芝未来博物館」としてオープンしたとの事。
6月8日に見学に行ってきました。

・東芝未来博物館の入口
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15時頃だったのですが、見学者で賑わっており入場待ちの列までてきていました。
以前東芝博物館に行った時はガラガラだったので驚きました。
受付の所に置いてあったパソコンの表示から想像すると、中に入っている人が500人ぐらいを超えないように入場制限を実施している模様。この日の総入場数の表示は4000人強になっていました。

ほどなくして入場。
まずは「創業者の部屋」のコーナーへ。
1882年に田中久重氏が創業した田中製作所(後に芝浦製作所)と、1890年に藤岡市助氏が創業した白熱舎(後に東京電気)が1939年に合併し、現在に至ります。

・田中久重氏関連
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からくり人形や時計が主です。

・藤岡市助氏関連
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電球が主ですが、第三回内国勧業博覧会で日本で初めて披露された電車も手掛けたそうです。

続いて「1号機ものがたり」のコーナーへ。

・ラジオ用送信機 (日本初のラジオ放送の送信所で使われたもの)
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・洗濯機
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・冷蔵庫と電子レンジ
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この電子レンジは新幹線の食堂車でも使われていたとか。

・炊飯器
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・テレビ
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・オリンピックトランジスタラジオ
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・大型コンピュータ
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・計算機
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・ワープロ
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・ラップトップパソコンとノートパソコン
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・DVDプレイヤー
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各種団体からの技術遺産の認定プレートがたくさん置かれていました。
中々見甲斐がありました。

この後は現在の技術の展示コーナーが分野ごとにあります。
壁側に説明プレートが並べられていて、真ん中部分はゲーム的なアトラクションがある配置です。
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・半導体のウェーハの元となるシリコンインゴット
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切られていない状態のものは初めて見た!
と思いましたが、以前東芝博物館を見に行ったときの記事に同じことを書いていた。(苦笑)

以前の東芝博物館よりも面積は狭いのかな? どうなんだろう。
一般的な展示が減ってアトラクションメインになったといった感じがしました。

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2014/05/21

Ustreamももクロ24時間TV + 顔認証について

5月17日の18時から5月18日の18時までの24時間、UstreamでももいろクローバーZ出演の「Usteam大賞受賞記念 24時間いただきますっTV 2014 ~美しく楽しく~」が去年に引き続いて放送されました。

Ustream大賞の授賞式から始まり、そのあと何やっていたんだか忘れてしまったが。

その後、翌18日に15:15開演で行われるライブイベントの会場の発表(幕張メッセイベントホール) とe+でのチケット電話予約が始まりました。今年は7000人入る所を確保したため申し訳ないが2500円必要との事。
電話してみましたが、一向に繋がる気配がなく。

その間に、次の日産スタジアムでの公演から取り入れる「顔認証」の説明と登録方法の説明が始まりました。FC先行予約では顔登録していないと申し込めないとか。
入場時に「登録した画像と本人を係員が目視で見比べて確認するのかな」と思っていたのですが、
説明から判断すると画像認識による「機械判定」でした。
どこかは明かせないが認証機関を通じて実施するとの事。顔写真を登録するとその写真が判定可能な条件がそろっているかどうか審査され、ダメな場合は再登録になります。
痩せた/太った場合でも再登録は不要(というか不可)で登録後5年間有効との事。顔の特徴を見て判定されるもの思われました。整形手術をした場合は駄目なのかな? (その辺りの説明はなかった)
おそらくこんな大規模(1日当たり5万人ぐらい?)での運用実績はなく、初めての試みになるのではない思われます。認証機関や開発した会社にとっては「またとない実証実験の場」です。そんな理論通りうまくいくのかな? と思いました。本人なのに一致しないと判定されるケース続出とか。「本人認証にかかる時間が短縮される」と説明していましたが、写真を撮る時間もいるし「あまり変わらないのでは?」と予想しました。認証サーバーがパンクするとかそういうトラブルも考えられます。そういう場合を想定して顔認証をしないという運用を予め用意するものと思われますが。
言ってみれば我々は実験台? チャレンジャーな運営だなと思いました。川上マネージャーらしくはあるけど。
「このシステムを構築するのにいったいいくらかかるんだろう?」と思いましたが、 認証機関や開発会社が大半の費用を負担してくれるのかもしれませんね。

で、次に翌日の1時間実施する予定のライブイベントの曲決め。
行く前からやる曲が決まっているという。

チケットは受付開始から確か1時間半ぐらい経ってからようやく電話がつながり、購入することができました。
オペレータによる受付ではなく、自動音声による受付でした。
電話回線が貧弱です。

深夜はももクロとみる過去のライブ映像の放映などあり。
3時頃寝床に着きました。
月曜日は仕事だし、若くはないし、そんな無理はできない。

が、よく寝付けなかった。
結構早く7時前に目を覚ましましたが、ももクロはもう起きていました。

朝早く「障害物競走」や「相撲」の企画があり。
幕張にあるどこかのスタジオにセットを組んで行われているものを思っていましたが、幕張メッセのイベントホールのステージがその場所でした。
椅子が並べられている客席部分が写り、コースや土俵の部分だけ椅子がどけられていました。
なるほど! そういう事か。

その後眠くなり、もう一度寝たりして、午後になり幕張メッセに移動。
チケットを買えたのがだいぶ後だったからか、スタンド席のステージを斜め前から見下ろすような席でした。
到着後すぐに会場に入りましたが、会場では24時間Ustreamは放送されていなかった。

開演の15:15からライブが始まるのかと思っていましたが、そうではなく、FCイベントで行われたららしい高城れにさんともう1人による 「アナと雪の女王」を真似た歌からスタート。

その後メンバーとナタリーの社長やカメラマンが出て来て「アクセス数の多かった写真」を紹介。モニタがなく、自分の席からは写真は見えませんでした。
その後、ナタリーに社訓がないのでももクロメンバーに考えていただきたいと。去年は社歌を作っていただいたそうで。
自分の会社は社歌も社訓もないなぁ(たぶん ~社歌は間違いなくないがもしかして社訓はあるのかな?)。ももクロが所属する自分たちの会社(スターダストプロモーション)には社歌や社訓があるのだろうか、あった場合本人たちはそれを知っているのかが気になりました。
ホワイトボードに考えた社君社訓を書いていましたが、自分の席からは字は見えず。

その後、本日の衣装制作の中継コーナーへ。
客席側にもステージ側にもモニタがなく、客もメンバーも誰もその様子を見られず、状況説明だけで終了というなんとも素晴らしいポンコツ具合。

その後メンバーはいなくなり、Quick Japanのコーナーとか日経エンタテインメントのコーナーがあり、17時からライブでした。

「誰だ選曲をしたのは!」
ハードな曲が続いておっさんにはちょっと大変でした。
たぶん2時間ぐらいしか寝てていないメンバーは、若いとはいえもっと大変だったかもしれません。

最後は関係者がみんな舞台に上がってきて、本家の24時間テレビのように「サライ」を歌い、Zポーズを決めて終了でした。
メンバーにはもっと寝かせてあげたり、好き勝手に後ろの方で寝ても良い方針にしたほうが良いと思ったけど、来年もやってほしいです。
~本家の24時間テレビにはでなくてよいです。

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2013/12/28

ももいろクリスマス2013

12月23日、西武ドームで開催されたももいろクローバーZのクリスマス恒例のライブ「White Hot Blizzard ももいろクリスマス2013 美しき極寒の世界」に行きました。

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チケットは4回目の一般販売での応募(=最後の購入チャンス)で買えました。
もう行けないかと思っていました。

西武球場前駅で降りて改札を出ると、駅前広場~西武ドームの入口は人で埋め尽くされていました。ちなみにトイレも長蛇の列。所沢駅のトイレまで。
着いた時にはもう入場が始まっており、入場手続きに並ぶ列でした。

 

◎ チケット
今回は、チケットの引換と運転免許書等の身分証明書の掲示による本人確認が必要でした。
チケットはファンクラブ先行販売で購入した人はICカードのファンクラブ会員証をかざして座席番号が書かれたチケットへの引き換え、一般販売で購入した人はチケットに印刷されたバーコードをかざして座席番号が書かれた別のチケットへの引換でした。チケットを購入した時点ではどこの席か分らないという、転売対策の一環でしょうか。

窓口は販売方法ごとに分かれておらず(除くファミリー席・立見席は除く)、窓口にはICカードとバーコード兼用のリーダーが置かれていました。バーコードとQRコード兼用のリーダーは見た事がありますが、全然違う方式兼用のリーダーもあったんだなぁと思いました。
ファンクラブ先行販売は最近設立された所属事務所系列の「スターダストチケット」による扱い、一般販売は「e+」による扱いでした。
利用したシステムはどちらの会社のシステムなのだろう?  もしスターダストチケットのシステムだったら、初めての万単位での大規模ライブでの運用で、言ってみれば運用テスト兼用だったのではないかと思われます。万単位での事前テストはおそらく不可能で、担当者はヒヤヒヤだっただろうな。
恐らく既に座席は決まっており、最低でもデータベースを検索して座席番号を取得して印刷できれば完了するので、仮にサーバーが壊れても予め同じデータを保存していたサーバーに切り替えるだけで済みそうなので、それほどでもないのかな。
結構な数の窓口が設置されており、投資額は大きそう。
ただ、窓口は縦に並べられており、客の並ばせ方が悪く...というか列を整理する担当者がおらず、手前に近い窓口に客が集中し、手続き終了後も並んでいる人により入場口に中々進めないといった感じでした。
「システムトラブルはなかった」のかもしれませんが運用上の問題だったのか、開演時間になってもドーム内に入ってくる人波が途切れず、結局開演時間が40分遅れました。

自分も中に入ったのは開園時間ちょうど頃。
我慢していたので席に着く前でにトイレに直行。入口近くのトイレは長蛇の列でしたが、客席の中央辺りにあるくり抜かれた所にあるトイレは待ち時間なしでした。

そんなわけで40分遅れで開演。席はスタンドの3塁側の中の上ぐらい。メインステージの中央はちょうど照明用の柱が邪魔してよく見えない位置でした。それ以外の場所でのパフォーマンスは見やすい。

 

◎ 開演
最初にフィギュアスケートの村主章枝さんが出て来て、手前に張り出したサブステージ? に設置されたスケートリンクで演技を披露。
後で知ったところでは、村主章枝さんは今でも現役だそうで。既に引退していたのかと思っていました。
また、スケートリンクは氷でできた本物ではなく、樹脂でできたリンクだったようです。樹脂でリンクができる事を知らず驚きました。

ゲストはその村主章枝さんと、Twinkle5のユズリンさんのみで、近年のライブとしては比較的シンプルな構成でした。

途中、広瀬香美さん作詞・作曲の新曲と、アルフィーの高見沢さんの作詞・作曲の新曲が初披露されました。
高見沢さんの方は「ザ・アルフィー」って感じの曲・編曲でした。ももクロの曲のダンスは手を縦に振るか横に振るかのどちらがほとんどだと思いますが、左手で持って「左~左」・右手で持って「右~右」のダンスがあって、新鮮に感じました。自分が知らないだけかもしれませんが。

そんなわけで、約3時間経過後の「走れ」の演奏後、唐突にこれが最後の曲ですとの事。
皆口には出さないものの「えぇ~ 短い」と言いたげな消化不良の雰囲気。
もちろんこの後お決まりの「アンコール」があるわけではありますが。
3時間は十分長い時間ですが、過去の大規模公演4時間半ぐらいあったので、これでも短く感じでしまいました。

西武ドームはドームとは言うものの、ただ屋根付いているだけで暖房装置はなく、大きな隙間から風が入り込んできます。
「手の運動」は行っていたものの、それでは全然足りないのか終始寒かったです。

 

◎ アンコール ~ 国立競技場
アンコール待ち中、ステージの後ろのスクリーンに以下旨の表示がありました。
「この後あの人が登場して次回開催地の発表を行います。このスクリーンに歌詞が出ますがメンバーには見えません。一緒に歌ってあげてください」。(正確な文ではありません)

この何日か前にAKB48が自身のイベントで「国立競技場でライブを行う事」をももクロファンでもある楽天のマー君がゲストで登場して発表したばかり。
ももクロに負けないよう、この頃強く意識している感じがするAKB。
もしやこの展開は...

アンコールの2曲終了後、「あの人」こと松崎しげるさんがVTRではありましたが登場しました。
後ろに表示される歌詞に合わせてファン一緒に歌います。
3月15日と3月16日の2日間「春の一大事を国立競技場で開催」の発表でした。

少し前の「消化不良の雰囲気」が大変わりして大盛り上がり。隣の席の人は泣いていました。
その発表の次はももクロの原点とも言える「あの空に向かって」という曲を、グランドの周りをまわるフロートに乗って歌う。
「世界のももクロ No.1」なんつって定番コールがかかる曲の粋な演出です。
最高点に達した瞬間でした。

その後持ち歌ではないクリスマス曲を2曲歌い、「スターダストセレナーデ」という曲が最後の曲でした。
最後のバンドメンバーの紹介。前回より管楽器担当のメンバーが増強されてました。総指揮は前回までの武部さんではなく別の人でした。

最後の挨拶の中でのマイクなしでの「ありがとうございました」(さらに最後がありましたが)。ステージからだいぶ離れた席でしたが、声はしっかり聞こえましたよ。
約4時間のステージでした。

国立競技場での2日間、1日分だけで十分なので何としてでも行きたいと思ってしまいました。

以前このブログで作成した「国立競技場」という記事 (2012/10/8作成)
この記事の中で
 > この近くに日本青年館があります。
 > 「2年半前にはこの近くの日本青年館で初のホールライブをやりました。」なんてMCを
 > ちょっと思い浮かべました。
と記載しています。
これは ももいろクローバーZ の事を指しています。
2年半後ではなく約「3年3か月後」ではありますが、本当に実現する事になるとは。
下見? した甲斐があったなんて思ってしまって、
いやはや感激です。

 

帰りは、前回の西武ドームのように終電に間に合わないなんてことはなく、無事日付が変わる前に自宅に着きました。

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2013/08/25

国立科学博物館 (3) コンピュータ関連

コンピュータ関連の展示も見てきました。
本職なので。(ハードではなくソフトの方ですが)

情報処理学会が認定した情報処理技術遺跡のプレートが置かれた展示物があちこちにありました。

・計算尺
P8110081

映画「風立ちぬ」で零戦を設計した堀越氏が盛んにこれを使用していたのを思い出しました。
自分は使い方を知りません。

・タイガー計算機の虎印計算機 (1924年)
P8110083

・タイガー計算機の高速自動式計算機 (1936年)
P8110082

・潮候推算機 (1930年)
P8110085

・九元連立方程式求解機 (1944年)
P8110084

・ELT-MARKⅡ (1955年)
日本初の実用大型リレー計算機。
P8110087

・FUJI写真フィルム 真空管式計算型計算機FUJIC (1956年)
P8110089

・座席予約システムMARS-101 (1964年)
日立製で、1959年に開発された初代のMARS-1は鉄道博物館で公開されています。
P8110091

・インテル i4004 (1971年)
世界初のマイクロプロセッサ。
P8110078

・TK-80 (1976年)
日本初のマイコンキット。
P8110077

その後、久しぶりに「シアター36O」を見て帰宅しました。
何回も国立科学博物館は行っていますが、大抵の場合行ってみると「シアター36O」の上映時間がもう終了していたりして見る機会が意外とありませんでした。

(完)

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