令和6年度百里基地航空祭 (4) 帰り

・基地内の常設の航空機展示
 
 

帰ります。

・正門

バス乗り場はこっちではありません。
バス乗り場よりもこっちの方に行く人の方がずっと多くてこの先に駐車場でもあるのか???

・バス乗り場に向かうところから見た筑波山

基地から見える筑波山が印象的でした。

バス待ち中にブルーインパルスが帰還していきました。

・帰還していくブルーインパルス

帰りのバス石岡駅行、6台同時に発車な感じでしたが、並ぶ列の外側に並ぶと先の乗り場まで並び、内側に並ぶと乗り場まですぐ並んで乗れるな感じでで、5組ぐらい待つ時間が違う感じ。輸送効率はベストなんだろうけどずいぶん不公平な乗せ方だなと思いました。

・バスとバスから見た風景

前茨城空港に行った時は石岡駅までまぁまぁ近かった記憶で最初はスムーズに動いていたの30分あれば着くかなと思っていましたが、その後でできたらしい茨城空港アクセス道路経由で結構遠く感じました。茨城空港アクセス道路を離れて石岡駅まで渋滞していて1時間ぐらいかかったんだったかな。
バスの中でスマホで帰りの特急指定券買おうと思ったけど買ってたら間に合ってなかったギリギリでした。着くころに調べたらもう直近は満席で... トイレ行きたかったがめちゃ並んでいるしもうすぐは発車する普通列車のグリーン券乗ってから車内のトイレに行きました。

(完)

令和6年度百里基地航空祭 (3) 航空機展示

百里基地航空祭での航空機や車両展示についてです。

・F-2A (戦闘機)

・F-15J (戦闘機)

2番目は小松基地所属の「ともにこたえよう石川」。

・U-125A (救難捜索機)

・UH-60J (救難ヘリコプター)

・CH-47J (輸送機)

・E-2C (警戒機)

・T7 (練習機) 他

・T-4 ブルーインパルス

・U-4 (多目的支援機)

・C-130H (輸送機)

・U-680A (飛行点検機)

・海上自衛隊 P-1 (哨戒機)

・海上自衛隊 SH-60K (対潜哨戒機)

実用で使われていたりするのか海上自衛隊のヘリコプターが他の航空機と違って汚れているのがいつも気になっています。

・陸上自衛隊 AH-1S

・陸上自衛隊 V-22オスプレイ

・格納庫でのF-2AとT-4

・エンジン

・ハイリフトローダー?

・遊覧車

・クレーンと各種対空ミサイル

令和6年度百里基地航空祭 (2) 飛行展示

百里基地航空祭での飛行展示についてまとめました。

・機動飛行 (F-15)
 

・捜索救助の開始前

ヘリコプターが少し上がった状態のままで時間になっても離陸していかないのでなんだろうと思ったら、民間機(スカイマーク)が飛んでいきました。
あぁなるほど。茨城空港と共用でしたね。

・捜索救助 (UH-60J、U-125A)
 

パラシュート降下、他でも見たことありますがめちゃ高いところからの降下でした。900mだったかな。他で見たのはこの半分ぐらいの高さだったように思います。

・機動飛行 (F-2)
 

次はブルーインパルスで11:20から。
10:30～11:20は飛行展示がないのでその間に航空機展示を見学していたのですが、11:20よりもだいぶ前にセレモニー的なものが始まり焦りました。入間航空祭では13:00からの告知で13:00からセレモニー的なものが始まって離陸するのは13:30頃だったのですが、ここでは離陸するのが11:20という事のようでした。民間機の着陸があり開始は少し遅れました。

・曲技飛行 (T-4 ブルーインパルス)
 
 
 

ブルーインパルスは最後ではなく、このあとはAGG(模擬空対地射爆撃)というのが13:15からあります。
12:00頃終了したのでこの間にトイレと航空機展示の残りを、食事は無理かな? と思っていたのですが、12:45頃にAGGで使うF-2の所にいったらもうパイロットが乗り込んでいました。

・AGGの準備中 (F-2)

・AGG (F-2)
 

AGGは模擬空対地射爆撃だそうで、空砲を使用するので安心してくださいとのアナウンスがありました。
4機飛び立ったので、敵と味方に2機ずつ分かれて模擬練習するのかなと思っていたのですが、そういうわけではなく敵は架空で全機が味方のよう。正直なところ何だかいまいちよく分からないまま終わってしまいました。
終了後はさっそく燃料補給や点検を行うようです。

・終了後のAGGで使用したF-2

動画も作成しました。

令和6年度百里基地航空祭 (1) 行き

12月8日、航空自衛隊の百里基地で開催された「令和6年度百里基地航空祭」に初めて行きました。
茨城空港は行ったことはあるのですが百里基地自体は初めて行きました。

石岡駅からバスが定番のようですが、土浦駅からのバスもあり事前購入制で必ず座れるという事で購入していました。

・パンフレット

8:30～14:00と早めの開始で早めの終了。
8:30からですが7:30の開門。スケジュール票を見ると開始の8:30より前に7:30から天候偵察、8:00から航過飛行があってどういうこと??? 実質7:30開始? 常連の人から見るとそういうものなのかもしれないが、初めて行くのでよくわからないなぁという感想です。

バスに乗るのに&渋滞で時間がかかるなんて話も聞いたことがあるので早く行った方がいいのかと、早起きして品川駅6:30発の始発の特急ひたちで行きました。

・品川駅での特急ひたち

・土浦までの動画

踏切検知による停止があって少し遅れました。
バスは東口から発車との事なので移動します。途中貨物ホームが見えました。

・土浦駅の貨物ホーム

・土浦駅での会場行きバス

バスに乗るのにだいぶ待つのかと思いきや待ち時間なしで寧ろ席が埋まるまで発車を待っている状態でした。8時頃発車しました。
並んでいるつぶやきとかあったのでもっと早くいくものなのか。

・バスから見た霞ケ浦

おぉおっ！
霞ケ浦を橋(霞ケ浦大橋)で渡りました。
土浦駅のすぐ東に霞ケ浦があった記憶があるので、ここまででもまぁまぁ結構時間がかかっており渋滞回避なのかずいぶん南下するんだなと思いましたが、地図を見たら入り江が2つあるような感じで土浦駅のすぐ東の他に北の方にもあってそこでした。遠回りってわけではなく石岡の方を回っていく以外ではこれが最短ルートでした。

・霞ケ浦を渡った先のタワー

ここに上がってみたいなと思いました。後で調べたら虹の塔というそうです。

・霞ケ浦越しの筑波山

特にこれといった渋滞はなく肩透かし感を感じながら9時頃に会場のバス乗降所に到着しました。
もっと早く行くものなんですかね。

・バス乗降所と案内図

・会場から見た筑波山

基地から見える筑波山がとにかく印象的でした。

・手前の場所

メインの見学場所に向かいましたが、バス乗降所に近い手前で陣取っている人もたくさんいました。
メインの見学場所に入るで手荷物検査がありました。手前の所では検査なし見学できてしまいます。これでよいのか?

・エプロンと管制塔

ザ・ヒロサワ・シティ (16) 縄文のヴィーナスII 筑西市に現る展

バス停に到着。
次のバスまでまだだいぶ時間があるが廣澤美術館に行くほどの余裕はなく。
横の交流会館で入場無料で「縄文のヴィーナスII 筑西市に現る -長瀬禮司コレクション」が開催されていたので行ってみました。

・入った所

SMS歓迎との事。ショートメールサービス?

・展示物
 
 

縄文式土器に顔が。しかも現代のイラスト風の顔！😯

・周辺

(完)

ザ・ヒロサワ・シティ (15) 無料施設

ミネルバ外の無料の施設についてです。

・広沢グループのショールーム

ミネルバの入口の横に無料と書いてある建物があって入ってみたら、ザ・ヒロサワ・シティを運営する広沢グループのショールームでした。
歯科の検診台なんかも作っているようです。

・ミニシアター

ザ・ヒロサワ・シティのHPによると「E2系新幹線のグリーン車の座席で映画を」という事のようでしたが、しばらく休業中の模様でした。

・ホンダ館
　

部屋の中匂いがしました。

・財団法人科博廣澤航空博物館の事務所?

裏側にありました。

・ルート66
 

ここをバイク等で横断するのが夢だったんだと思います。
ルート66はアメリカのシカゴと西海岸のサンタモニカを結んでいた国道でしたが、高速道路ができて現在は国道ではなくなり途切れている区間もあるようです。

・寺内タケシ記念館

第2・第4日曜日のみ開館でこの日は休館日でした。

ザ・ヒロサワ・シティ (14) サボテン園、熱帯植物園、バナナ園

・サボテン園

なぜか小型航空機が置かれていました。サボテンよりもそっちの方がメインのような気も。

・熱帯植物園

・バナナ園とその中にあったチューインガムの木

実ったバナナはどうするんだろう。どこかで売るのかな?

・バナナ園前

ミネルバ(有料エリア)にはこの他に「おもちゃ王国 あそぼっ!ランド」「バラ園」「梅園」「バーベキュー場」「ロッジ」等がありました。

ザ・ヒロサワ・シティ (13) 船の博物館

「船の博物館」へ。

・池

・エンジン

・船
 

特に説明版のようなものはなく、どういう船なのか貴重なものなのかどうかわかりませんでした。

・島から見た風景

水草がすごかったです。

ザ・ヒロサワ・シティ (12) ミニカー館

「ミニカー館」へ。

ミニカー・ブリキのおもちゃ館って書いてあったような気もします。
車だけではなく、飛行機やヘリコプターも。
大型の模型もあります。
消防自動車博物館が関係するのか消防車や救急車が結構多いです。

こういう展示はいくつか選んで説明もあって一列に並べてある場合が多いように思うのですが、
棚に上から下までずらっと。圧巻でした。

・ミニカー館
 

 

ザ・ヒロサワ・シティ (11) クラシックカー博物館

「クラシックカー博物館」へ。

車の車種とか分からず説明版の記録もしてないので、ほぼ写真のみです🙇。

・1つ目の建物

・消防バイク

・消防三輪車

消防自動車博物館に入りきらなかった車両なのかな?

・三輪車

これは子供の頃走っているのを見たことあります。某材木店が使っていた記憶。

・2つ目の建物

・ハーレーダビッドソン

・キャデラック

昔のアメリカンドリームな時代のキャデラック。
これは大きいです。大型バスのような幅で長さはバスほどではありませんが、運転技術と燃費がいりそうです。

・その他

・3つ目の建物のロールスロイス

・Kode7

・東京自動車製造の筑波号

1934年から製造。日本自動車殿堂の「歴史遺産車」 に登録されているようです。

・タトラのTYPE11

チェコのタトラという会社が1923年から作った自動車だそうです。