3日目。
翌日は仕事なので、原爆資料館やその周辺と広島城に行ってさっさと帰ろうかなと。広島発14時頃、遅くても16時頃かな。
という事で、広島平和記念資料館 (原爆資料館)へ。
・平和大橋と平和大橋から原爆ドーム
・祈りの泉
・建物と世界平和監視時計
最後の核実験から125日でした。
入場します。
入場券買うのに時間がかかるのかと思ったらそれほどでもなく、しかし見学客は多くて中はなかなか進めない状態ではありました。外国人が多かったです。
原則撮影可です。
以前来たことがありますが調べたら2000年で結構前でした。リニューアルされたようで何となく当時の記憶と違ってました。
・爆心地辺りの地図
原子爆弾が地上に落ちで爆発したものと思っていたが、上空約600mで炸裂したそうです。
被害範囲は地形が影響しているようでした。
まず最初は、こういう言い方は良くないかもですが原爆の悲劇に関する展示です。
写真載せるのはやめておいた方が良いのかなという気がするので載せません。撮ってる人あんまりいなかったし。
外国人の人がスマホで説明文を撮影して、母国語で翻訳されるのかな、今はそういうのがあるのか、そうやっている方も結構いました。
アメリカ人から見るとこれはどう思うんでしょうね。
・館内から見た平和記念碑
広島平和記念資料館の真ん中と平和記念碑と原爆ドームが直線になる配置だったんですね。知りませんでした。
後半は原爆の歴史や科学的な展示がありました。
悲劇で原爆は良くないで終わりにしてしまうのも良いのかもしれないですが、こういう見知も必要なんじゃないかなと思いました。
悲劇なところの渋滞と違ってこっちの方は素通りしている人も多いのか、自分のペースで見られる感じでした。
・原爆の開発
アメリカ合衆国では1939年に研究開始、1942年に製造開発を始めて、1945年7月に実験成功、1945年8月に広島・長崎で実践投下。
結構短い期間で開発されてたんですね。
広島・長崎への投下は実験的な意味合いもあったのかな?
・投下した原爆の模型
左が長崎、右が広島。実験的要素もあったのか違うタイプのものを投下してたんですね。
・世界の核弾頭数
核軍縮で減ったりもしているようですが、どうやって廃棄するんだろう? と思いました。爆破して廃棄ってわけにないかなさそうですし。
・オバマ大統領関連
伊勢志摩サミット出席後の訪問、2016年でした。
伊勢志摩サミットよりもこっちの方がメインニュースになって、元三重県民としてはあれな感じに思いました正直なところ。
その他新着資料展もあり。
予想よりも結構時間が過ぎていて最後の方は急ぎ足で、2時間半ぐらいかかって13時の少し手間。14時頃帰るのはもう無理です。
帰りに原爆の爆心地に寄ってみました。
ここに落ちたわけではなくこの上空約600mで炸裂です。
・原爆の爆心地
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