大阪関西万博 DAY1 (1) 入場

7月19日と20日、大阪関西万博に行きました。
この記事を書いた日はもう会期終了しています...😰

もうちょっと早く行けばよかったか、大阪関西万博は入場時間帯指定の予約が必要で、その1ヶ月ぐらい前に見たら土日はもう結構埋まっていてあら? ってなり、夏パスという7月19日～8月31日の期間は何回でも入場可能なチケット(12000円)があり、土休日1日券7500円なので2回行けば元が取れる値段。
という事でこれを買って、7月19日と20日に予約購入しました。
その後夏パスが使えない9月以後に3回行ったので結果として通期パス買った方が安かったです。迷ったんですけどね。

東海道新幹線で新大阪駅へ。久しぶりの大阪でした。

・新大阪駅

本日のメインイベント、ここからエキスポライナーで桜島駅まで向かいます。
新大阪駅から梅田貨物線を通り、西九条駅では普段定期旅客列車が通らない所を通って桜島線に入り桜島線へ。
乗った事なかったので是非とも乗ってみたい思ってました。

・エクスぽライナーが発車するホームで「くろしお」と「まほどば」車両
　

「まほろば」と聞くとバケーションって付けたくなります。

エキスポライナーがやってきました。

・エキスポライナー

・エキスポライナー 新大阪→桜島 左側車窓

宇治川口では佐川急便の貨物電車が停まっているのも見えました。
乗ってみて、梅田あたりが地下になる前にも乗ってみたかったな感を感じました。

・桜島駅

メインイベント終わったので、もう万博行かなくてもいいかなとも思ったのですが、
ここからバスに乗り換えて万博会場へ。

・桜島駅での万博会場行バス
 

予約済みでした。
バスに乗るのにだいぶ待つのかと思いきや待機しているバスも多くすぐ乗れました。
大阪の各社勢揃いな感じで大阪では高速バスのみ運行している西日本JRバスもいました。

万博会場まですぐかと思いきや思ったよりも遠かった15分ぐらい。
バスを降りた瞬間おおっつとなりました。

・万博西ゲート

入場します。
空港の搭乗時のような荷物検査があり炎天下の中結構待ちました。
と思いましたが、その後の万博入場時と比べると早い方だったのかな。

そんなわけで入場。

・会場案内図

はて?
万博のガイドブック買ってましたが殆ど読んていない状態で、このあと自分はどうすれば良いのだろうか? ととまどいが。
予習するべきでした。

もう西ゲート付近に来ることはないかもしれず、とりあえずXの万博批判つぶやきで見た神戸の方が見える団来優先休憩所へ。

・神戸方面が見える休憩所
 

おおっつ！
でもさ、土地勘がなくてあれが神戸のあれだ！ とか全然わからなくてもどかしさを感じてしまったのでありました。

川崎市岡本太郎美術館 (2) 「岡本太郎と太陽の塔」展

続いて企画展「岡本太郎と太陽の塔―万国博に賭けたもの」へ。

1970年の大坂万博の氏が作成した太陽の塔を中心とした展示。
企画展の後半は撮影禁止でした。

・企画展の入口

・作品
 

・渋谷にある「明日の神話」の原画?

・「太陽の塔」の裏側と犬山にある「若い太陽の塔」の模型

撮影禁止でしたが、その他に、
・太陽の塔の図面だったかな? と制作風景の動画
・大阪万博のテーマ館で地下で展示されていた民族資料
・大阪万博のテーマ館のVR
・大阪万博のグッズ
等がありました。

地下で展示されていた民族資料は万博のために世界中から収集されたようでその収集記も展示されていました。万博会場後にできた国立民族学博物館で今も展示されているようです。
テーマ館のVRによると、地下の民族資料の展示のあと、太陽の塔の中の下に出で、エスカレーターで上がって大屋根の上に出て、大屋根の上にも未来がテーマの展示があるコースだったようです。太陽の塔の中の生命の樹だけと思ってました。

太陽の塔の中、復元されて事前予約制で一般公開されているようです。一度見てみたいものです。

・

帰ります。

・母の塔と法政大学

(完)

大阪関西万博 動画等

7月19日と20日、大阪関西万博に行きました。

先行でその時の撮影したYoutubeにアップデートした動画等を。

・東海道新幹線 新横浜→新大阪 右側車窓ダイジェスト

・エキスポライナー 新大阪→桜島 左側車窓

・西ゲート

おぉってなりました。

・大屋根リング

これは想像以上にすごい。

・e Mover 西ゲート北→リング西 右側(海側)車窓

・サイドからのアオと夜の虹のパレードと花火 (2025/7/19)

・One World, One Planet.

・パソナ館 NATUREVERSE

・東海道新幹線 新大阪→新横浜 右側車窓ダイジェスト

亀岡京都比叡山 (15) 京阪石山坂本線・京津線

坂本比叡山口駅から京阪石山坂本線に乗車です。
「いしやまざか"ほんせん"」ではなく「いしやま"さかもとせん"」です。

・坂本比叡山口駅

次はいつ発車かなと思っていた発車ベル(ベルではなかったかも)が鳴りだしたので慌てて乗りましたが、1本遅らせて堪能するべきだったか失敗だったかな?

前日にホテルでみたKBS京都の番組で放送された近江神宮に寄ろうかと思っていましたが、もうそんな時間的余裕はなくなってしまったので京津線乗り換えのびわ湖浜大津駅まで行って一旦下車です。

・びわ湖浜大津駅

・大津港方面

琵琶湖汽船が発着しています。

・駅北側の歩道橋から見た交差点

もう17時前ですがまだ昼食食べていなかったので。
あんまり店がなくて、昔はショッピングセンターだったっぽい公共施設があったりして正直なところ廃れ感を感じました。
滋賀じゃなくても食べられるすき家で昼食食べました。

石山坂本線のびわ湖浜大津駅より前の所にも路面区間があったので行ってみました。

・石山坂本線のびわ湖浜大津駅の西側の路面区間
 

横に車で走る空間がなかったりして結構狭い。
趣味的にはいい。

・駅前の交差点
 

・京都側
 

動画も撮ってみました。

・京阪 びわ湖浜大津駅

という事で、京都駅まで戻って帰ります。
珍しくおみやげも買いました。
楽しい三連休でした。
京都って意外と行ってなかったりしているので行ってみたい。行ってても小学校の修学旅行の時ぐらい前だったりしてます。

・京都土産

(完)

亀岡京都比叡山 (14) 坂本ケーブル

滋賀側(琵琶湖側)に坂本ケーブルで山を下りました。

延暦寺から坂本ケーブルへの乗り場まで歩きます。
坂本ケーブルは毎時00,30分発で今は15:40頃だったので16:00に乗ろうかと。

・延暦寺から坂本ケーブルへの道
 

途中琵琶湖が見える所がありました。
結構距離がありました。
公式では徒歩10分とありましたが、途中で写真を撮ったりしていたこともあり12分ぐらいかかったかと思います。

・ケーブル延暦寺駅

・駅近くから見た琵琶湖

おぉーっ！ 綺麗でした。
もうすぐ発車時刻なのでゆっくり見ることはできず。

・ケーブル延暦寺駅のホームと車内

最初この席に座っていましたがヲタ席が空いてたので移動。
発車します。

・発車

・もたて山駅 通過！

出てすぐにありました。
車内に押しボタンはなく、事前に乗車駅で申告するか駅にのあるらしいインターフォンで事前申告しないと止まらないようです。

・前面展望
 

・ほうらい丘駅 通過！

駅後方に石仏が見えました。
次来た時は降りてみたいものです。

ケーブル坂本駅に到着です。

・ケーブル坂本駅
 
　

結構長かったです。

山麓側に到着です。
ここからバスで京阪石山坂本線の終点駅である坂本比叡山口駅へ。
ケーブルカーは20人ぐらい乗ってそうでしたが、バスに乗り換えたのは自分1人だけでし。

途中日吉神社というのがあって気になりましたが(横浜の日吉とは関係なさそう)、短時間で歩いても大した距離ではなさそうなぐらいで坂本比叡山口駅に到着しました。

・坂本比叡山口駅

昼食まだだったので、マクドナルドとかあるのかな? と思っていましたがありませんでした。

亀岡京都比叡山 (13) 延暦寺 東塔地区

最後に東塔地区、ここがメインの地区という事になるかと思います。
西塔地区から歩いてきました。

・法華総持院東塔と阿弥陀堂
　

左が法華総持院東塔、右が阿弥陀堂です。

・東塔鐘楼と桜

それでは下へ。

・階段と坂

結構な長さの階段と坂です。
以前両親と来た時はこの先のメインの入口からだったので反対側からになりますが、こんな階段上ったんだったかな? 「もうやめとこに」って事で行かなかったのか? 覚えがないです。

・戒壇院

・そなえよつねに

・一隅を照らそう

まだ昼食を食べていなかったが、時間は14:30頃で閉門の16:00まで1時間半しかありません。
国宝殿も見てみたいかな。でも両方は時間的に難しいか。
入口の所にそば屋があったはず&国宝殿はそっち方面なので入口の方へ。

比叡そばにしようかなと思ったが、暖かいそば好きではないし(今調べたらうどんもあったよう)、歩いてきたこともあり暑いし温かいメニューは、結構迷って国宝殿を優先してしまいました。

・国宝殿

延暦寺は何度か来ていますが初めて入りました。
比叡山フリーパスには含まれていないので、別途料金が必要です。
中は撮影禁止です。
3階分あります。その内1階分は企画展示室のよう。
仏像がたくさん並べられていたりしていて良かったです。
延暦寺の歴史紹介みたいなのはなかったです。
途中で騒がしい団体客が来てあれでしたが、国宝殿を選んだのは正解だったかな。

・大講堂、開運の鐘

・根本中道

ありゃ。
延暦寺の総本堂にあたる建物ですが、建物の改修中でした。2016年から10年の予定との事。
中には入れます。
上に工事見学エリア(修学ステージ)がありました。ステージの中は撮影可とありましたが、これはどう捉えたら良いのか? (以下の写真はステージから見たステージの外の写真だがOK?)

・修学ステージ

・根本中道から文殊楼への階段

以前両親と来た時はこの階段を降りてきたんだったと思います。
怖いし大変なので横の緩い坂から上がりました。

・星峯稲荷社

・文殊楼
 

・文殊楼から見た根本中道

・萬拝堂

・大黒堂

15:40頃。
昼食食べても閉門までに間に合ってたかな。
それでは帰ります。

亀岡京都比叡山 (12) 延暦寺 西塔地区

横川地区からバスに乗って西塔地区へ。

・東塔地区のバス乗り場と入口

東塔バス乗り場の西塔寄りは、少しの間ですがバス専用道路になっているようでした。

・五重照陽塔、箕淵弁財天

・椿堂

下がった所にありますが、下りるの大変なのでもうここから🙏

・親鸞聖人ご修行の地

親鸞は浄土真宗、延暦寺は天台宗で宗派が違うのでは? と思いましたが、
9歳の時から20年延暦寺で修行していたそう。その後下山し、法然の元で浄土宗?  浄土真宗は親鸞が亡くなってから ???
(なんかよくわからないのでここまで。後は各自で調べてください)

・常行堂と法華堂
 

左が常行堂、右が法華堂です。

・その先

げげっ！
下りたら帰りは登らないといけないって事ですよね。
下りました。

・上観道場

こういう修行するところを何か所か見かけましたが、人気を感じなかったりして現在も使われているのかな? 或いは人気を感じさせないような修行をしているのか?

・恵亮堂

・西塔鐘楼となんだったか

・釈迦堂

この先にも少しあるようでしたが戻ります。

・帰りの階段

はぁ💦。

西塔地区は親家族とそこまで前ではない頃(と言っても10年以上前?)に来たことがあるのですが、こんな階段上ったんだかな? と全然思い出せず🤔。

バスで降りたあたりをさらに東塔方向に進んで浄土院へ。
まぁまぁ距離がありました。

・浄土院
 

誰もいなさそうでしたが、綺麗に砂利がならされていました。

バス停から結構距離があったり、東塔の端まで東塔のバス停からそれなりに距離もありそうだし、もうそんなに閉門までの時間の余裕がなくバスを待つロスも考えて、そのまま東塔まで歩きましたが...

・東塔地区への道

結構な坂。
なんでこんなところに寺を作ったんだと小一時間問い詰めたくなりました😅。(冗談ですよ)
あぁでも土合駅下りの階段よりは短いのかどうなんでしょう?

・山王院堂

この先奥比叡ドライブウェイの上を橋で渡ります。

・奥比叡ドライブウェイの料金所

さらに登って東塔地区の端へ。

・法華総持院東塔・阿弥陀堂の裏側と表側

この後結構な坂を下りたので、浄土院も見るという事を条件にすればこれが正解ルートだったような気がしてきました。

亀岡京都比叡山 (11) 延暦寺 横川地区

比叡山内シャトルバスに乗ってまずは比叡山延暦寺の一番奥の横川地区へ。
延暦寺は車で何度か来ていますがここは初めて来ました。
読み方は「よこかわ」ではなく「よかわ」でした。

・横川のバス乗り場

・横川の入口とその先

奥からではなく、手前側(東塔)から拝観していくのが一般的或いは習わしだったのかな?
比叡山フリーきっぷを係の人に見せた時の反応から何となくそう感じました。

・龍ヶ池弁財天社

・案内図

・横川中堂

横から見ると清水寺を思い起こすような建物。清水寺に最後に行ったのは数十年前ですが。
中にも入れます。(中は撮影禁止)
自分は全然わからないのですが、作法にのっとってお経を読まれている方々もいらっしゃいました。

・横川中堂前の碑

・横川鐘楼への坂

・横川鐘楼
 

・横川鐘楼の近く

・四季講堂
 

綺麗に砂利が整えられていました。
「おみくじ発祥之地」だそう。
おみくじ引きませんでしたが...

・箸塚弁財天社

・比叡山行院

修行をするところのようでしたが、人がいる気配は感じなかった。

・定光院への矢印

日蓮が修行した所だそう。
そんなに遠くはなさそうな表示があり(具体的には忘れた)、途中まで行きましたが結構下がらないといけないようで、下がるのは良くても戻ってくるのが... 時間の関係もあり引き返しました。
横川に11:51に着いていて今後の予定も考えると13:00のバスに乗るべきかと。諦めたもののそんなに余裕がなかったの急ぎ足で。

・元三大師御廟

・根本如法塔

行っても間に合いそうだったのだだっと登って行きました。

あぁ間にありました。
13:00のバスにはマークがあって堅田からくるので若干遅れる事かとよく見ずに勝手に解釈していましたが、一向に来ず。
おかしいなともう一度時刻表を見に行ったら多客期の土休日のみ運行のマークでした。🥶
体力消耗して急ぐ必要なかったし根本如法塔の所ゆっくり見られたな。
叡山ケーブルに乗るのに待ったし、あと15分早く出ていたら1時間違っていたかも。
早起きは三文の徳でしたかね。
13:30のバスに乗りましたが、延暦寺は16時までで気づいてみれば結構危ない。

亀岡京都比叡山 (10) 叡山ロープウェイ

叡山ケーブルから乗り継いでロープウェー比叡駅から叡山ロープウェイに乗り換えです。

叡山ケーブルは30分間隔(毎時00,30分)の運転ですが、叡山ロープウェイは15分間隔(毎時00,15.30,45分)です。
叡山ケーブルの接続を考えると、叡山ロープウェイは上下とも毎時15.30分だけでよさそうで、その間は空で動かすことになるそうですがどうなんでしょう?
叡山ロープウェイは所要3分のようです。ケーブルよりロープウェイの方が定員が少ないので、乗り切れなかった場合は臨時便を運行するのか、定刻通り15分待たせるのか、どうなんだろう?

・ロープウェー比叡駅

・ロープウェー比叡駅とそこから見た上

もうだいぶ登ってきていて少しのラストスパートな感じ。
谷になっているののでここもケーブルカーにするのは難しかったんでしょうね。

・車内の表示

京福電気鉄道！
叡山電鉄の運営だと思っていましたが、叡電ケーブルも含めてここは親会社の京福電鉄の直営だったんですね。

・車窓

山頂側の比叡山頂駅に到着。

・比叡山頂駅
 

このあと歩いて比叡山頂のバス乗り場へ。
比叡ケーブルから順当に登ってくると18,48分頃到着で、バスは00,30分発な感じ。
バス乗り場まで意外と距離があってゆっくり写真を撮ってたりしたら乗り遅れるかもです。

・バス乗り場への道

・比叡山内シャトルバス

亀岡京都比叡山 (9) 叡山ケーブル

ケーブル八瀬駅から叡山ケーブルに乗車します。

・ケーブル八瀬駅

横に八瀬もみじの小径があります。
ここに八瀬遊園があったのかな? と思いましたが、八瀬比叡山口駅の東側にエクシブ京都八瀬離宮というのがあって、そこが八瀬遊園の跡地だった模様。(未確認)

・八瀬もみじの小径

叡山ケーブルは30分間隔での運転(毎時00, 30分発)です。やや待ちました。

・案内図

・ケーブル八瀬駅
 

・車内

発車します。

・発車してすぐの分岐点

これは?

・車窓

結構登ってます。
もうそろそろ山頂駅についても良いぐらいですが、まだ上下線が離合する部分まで達しておらず。
調べたら高低差が561mありケーブルカーとしては日本最大だそう。

・上下線の離合部分

ボケてますが😨

山頂側のケーブル比叡駅に到着。

・ケーブル比叡駅
 

ここで叡山ロープウェーに乗り換えです。
もうだいぶ登ってきています。叡山ロープウェーは最後のラストスパートな感じ。
時間の関係もありほぼそのまま乗り換えましたが、ちょっとした施設もあるようでした。

・瓦投げコーナー

・ロープウェイ比叡駅