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2025/04/09

横浜都市発展記念館 運河で生きる展

2月15日、再開した横浜都市発展記念館で開催されてる「運河で生きる ~都市を支えた横浜の”河川運河”~」展に行きました。

・運河で生きる展
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入口でかつて運河だった所を示した地図を頂きました。これを見ながら見学をと。
今の横浜大通り公園のところはかつては運河(新吉田川と吉田川)だったんですよね。阪東橋や横浜橋は実際にそこにそういう名前の橋があったから。
桜木町から関内あたりの首都高速が走っているところも運河(派大岡川)でした。
こちらは今もありますが中村川から根岸湾に流れている堀割川は人工的に作ったものだそうでその工事風景の写真の展示もありました。
見応えがありました。

後半は、昔は艀(沖合に停泊する大型の船から荷物を移して運んだりする船)に住んでいる人がいて、平日は学校の寮に泊って休日に船に戻るとかそういう人もいたそうです。
川に船を浮かべて宿泊施設として営業していた船もあったそうですが沈没してしまった船もあるようで。
そう言えば「運河で生きる」展なのでこちらの方がメインでしたね。

運河で生きる展と横浜都市発展記念館の常設展は撮影禁止でしたが、別の階にある横浜ユーラシア文化館は撮影可でした。運河で生きる展の入場券でこちらも入れます。

・横浜ユーラシア文化館
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さらっと見ましたが、いつもさらっとなのでたまにはきっちり見るべきか?

見学後、象の鼻へ。

・象の鼻
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・中国様関連
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よくよく考えると中国様のために横浜市の税金を使って盛り上げる必要はあるのか? と思わなくもなかったりして。

運河で生きる展は4月13日までです。

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