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2024年10月の17件の記事

2024/10/31

鴻巣→東松山 (1) 鴻巣駅

セブンイレブンで麺の幅が広い「つけひもかわうどん」というのを売っていて買いました。

・つけひもかわうどん
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これを見て鴻巣の日本一広い川幅を渡ってみたいと思っていたのを思い出しました。すっかり忘れてました。
という事で、8月25日に渡りに行きました。

まずは高崎線の鴻巣駅へ。


鴻巣駅に到着。

・トレーマン
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・鴻巣駅前
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正直なところ、思っていたよりも商店等がなく(映画館はあるようですが)人があまりいなくてあれ? って思いました。

・ウルトラ教室
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ウルトラ教室って何だ? 小学生向けの学習塾なのかな? と思っていたのですが、
帰ってきてから調べたら鴻巣には埼玉県の運転免許センターがあってその学科試験の対策教室でした。
殆どの人は自動車学校に行って自動車学校で勉強するのに敢えてここに行く意味はあるのかな? と思ってTwitter(現X)でつぶやいたのですが、原付の需要がって返信があって、なるほどなと思いました。
料金表の合格後の費用に「900円 (交通協会)」とありましたが、埼玉県では今も入るのがデフォルトなんでしたっけ。聞いたことあります。神奈川県でもかつてはデフォルトでしたが、癒着だったか半ば強制になっているだったか何だった忘れたけど問題報道があって、その後特に勧誘もなく入ろうという強い意識を持っていない限りそのまま通り過ぎて入らない感じになりました。(自分も入ってないです)

日本一広い川幅の方へ。
川幅うどん」と食べたいなと。
調べたら川を渡る少し手前にある馬力屋という店で食べられるようなのでそこに入ろうと思っていたのですが、店の前に「当面の間川幅うどんはお休みします」😰の張り紙があり食べられませんでした。

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港区立郷土歴史館「発見! 探検! 江戸のまち展」

港区立郷土歴史館で『令和6年度夏休み企画展  おとなも学べる「発見! 探検! 江戸のまち ~江戸時代の地図で港区めぐり~』展が開催されているようなので行きました。
3月に来た時と同じルートになってしまいました。

・港区立郷土歴史館と企画展の案内
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入ります。
その前にトイレ。

・トイレ前の旧トイレ跡
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あぁ...

常設展は撮影禁止ですが、この企画展は一部を除いて撮影可でした。

・入った所
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港区の地域ごとに江戸時代末期の切絵図と現在の地図を並べてその比較がメインで、その周りに土器などが展示されていました。

・新橋・浜松町地域
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・赤坂地域
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そうか。溜池山王って昔ため池があったから溜池なんですね。

・青山地域
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・麻布地区
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・芝・高輪地区
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・白金地区
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江戸時代には切絵図地図を作る業者がいくつかあったそうで、業者によって地図に特徴があったそうです。

・尾張屋版と近吾堂版
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その他撮影禁止でしたが江戸全体を示す大きななんとか図(忘れた)も展示されていました。

港区の事あんまり知りませんが、なかなか興味深かったです。
「おとなも学べる」でしたが大人向けな感じもしました。

無料エリアも少し回りました。

・コップ風鈴
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・昔遊び横丁
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けん玉が置いてあったのでやってみました。
やってみたが玉が結構重くて載せる台の髙さまで上げるのも困難な状況でした。こんなん重かったんだったかな?
子供の頃もできませんでした。

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2024/10/30

夏の国立科学博物館附属自然教育園

続いて隣の「国立科学博物館附属自然教育園」へ。

今年の3月にも来ております

・入口
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教育管理棟では「自然教育園の非公開地域」展が開催されていました。
非公開地域に入れるわけではなく、非公開地域に関する漫画とYoutubeでも公開されている動画が流されているぐらいでした。
非公開地域では自然の摂理通りに従うのが重要で、人の手で動物を救ったりとかそういう事はしてはいけないそうです。

園内へ。

・園内
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・ひょうたん池
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・水生植物園
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西側の方は3月に来た時と違って草ぼうぼうになっていました。

・ソーセージと鳥
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・いもりの池と水鳥の沼
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最後の方、閉園近くで誰もいない感じで何か出てこないかと怖かったです。
閉園時に園に残っている人がいないか確認して廻っているのか廻るのも怖そうに思いましたがどうなんでしょう?

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2024/10/27

東京都庭園美術館「YUMEJI展」

8月17日、東京都庭園美術館で開催されていた「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」展に行きました。

・東京都庭園美術館の入口と建物
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・展覧会の入口等
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先日行った弥生美術館・竹久夢二美術館の「生誕140年記念竹久夢二の軌跡展」の半券を持っていると100円引だったのですが、持ってくるのを忘れてました。

こちらは岡山県にある夢二郷土美術館の所蔵品が中心でした。
竹下夢二さんの作品を展示を目的とする美術館、全国に4つぐらいあるようです。

一部作品のみ撮影可でした。

・作品
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3番目の写真の右から2番目の作品が好みかも。

・封筒
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封筒のデザインを大きくしたものです。本物はもっと小さいです。

・千代紙
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こういうデザインもされていたそうです。
写真にないですが本の装飾なんかも。

・作品
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良かったです。

・東京都庭園美術館の庭園と庭園から見えた飛行機
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2024/10/24

有安杏果 A Little Harmony Live 2024

10月20日、「有安杏果 A Little Harmony Live 2024」の大手町三井ホールで開催された東京公演に行きました。
名古屋、大阪、東京で公演があり東京が最後でした。

2年前に同じところであって来ているのですが、ちょっと迷いました。

・会場前
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15時開場、16時開演で、その前にグッズ事前販売が行われていましたが、15時開場時点でグッズはラバーバンド以外は売り切れてしまっていたようで、全くの想定外でびっくりでした。
名古屋と大阪公演で予想以上に売れたのかな?

そんなわけで始まります。
今回も有安1人だけの弾き語りです。
1曲目は「ヒカリの声」、PVの撮影場所の一部はこの会場の近くですね。

途中カバー曲があり、
・スティービーワンダー「Isn't She Lovely
・back number「ヒロイン
back numberさんの方は知らない曲でした🙇‍♂️。知らなさすぎですね😰。

立つと前の人の耳から首にかけての岩の欠片みたいな空間から覗くような形、座ると首をずらしてやっと見える感じで、
バラードな曲で正直ちょっと眠くなって来たりもしていたのですが、
後半は盛り返しです。

バスタオル回している人もいました。(小さくしてですが)

そんなかんなで本編終了。
アンコールの2曲目は「ナツオモイ」、ピアノとギターどちらが良いか観客の拍手の大きさで決めるという事で、自分は今回はピアノ曲が少なかったなと思ってピアノにしました。よく考えると「ナツオモイ」はピアノがデフォルトか? そう考えるとギターの方が良かったのかな?
どちらも同じぐらいの拍手でしたが、 事前に警備員の人も拍手してくださいと言っていて警備員の人がピアノだったのでピアノに決まりました。警備員の方はどんな様子だったのかなにこやかな感じだったのか気になりました。

7年前の同じ日に武道館での「ココロノセンリツ vol.1.5」(参考)だったそうで、もう7年も経つんですね。
その時のセットリストをなぞった旨言ってましたが、気づきませんでした&今見てもよくわからないです😅。

7年前の公演では武道館での講演でバンドやストリングまであって、7年前は「弾き語りでやるとは思ってもいなかった」との事。
これはどう捉えればよいのかな。
「7年後もやれいる!」というのもあるとは思いますが、
実際のところ順風満帆には行かなかった7年間という気がして、復活した年の公演と比べてもスケールダウンしているし「弾き語りでせざるを得なかった」というのが現実なのかなぁと思いましたごめんなさい。

次は来年2月にビルボードライブ大阪と横浜で「ピアノオト」を開催するようです。
グランドピアノでの有安さんの弾き語りで行うとの事。
ななかなの挑戦ですね。普段弾いている電子ピアノと本物の弦のピアノでは力の入れぐらいとか違いそうな気がするし、家にあって練習してたりするのかな?
ピアノに隠れて席によっては見えないかもとの事。
姿を見るには2階席って感じはしますが、前回のJazz Noteでは2階席でしたが1階席の方楽しそうではあったんですよね🤔
Jazz Noteでは東京公演もあったけど今回は関東では横浜のみで、そんなに広い会場でもないので、当たるかな?

そう言えばTwitter(現X)でKさんから歌詞を覚えておくように言われていたのがまだやっていないなと思ったら、ダブルアンコールがあり最後の曲という事で「feel a hartbeat」がありました。
7年前の武道館でもダブルアンコールで「feel a hartbeat」がありその再来という事でしょうか。
Kさんの助言にもかかわらず勉強しなかったので、「スタートライン立って~△△△△」「ウォウォウエイエイ」な感じになってしまいました。

今回もグッズのTシャツが緑でもあったり(前回も緑っぽい色でしたが)、照明に緑が使われていたり、今まで縛っていたもの開放って感じなんですかな? どうなんでしぃう。

「ありがとうのプレゼント」は、武道館の公演なんかが自分では最終系でもう歌うつもりはない旨。
分かりました。
アンケートの歌ってほしい曲で「ありがとうのプレゼント」に入れるのはもうやめたいと思います。

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2024/10/23

ドリフターズ展

松坂屋上野店で開催されてた「ドリフターズ展」へ。

松坂屋上野店、上野店ですが最寄りは御徒町駅でした。
上野の元丸井(現ヨドバシカメラ)の先ぐらいにあるのかと勘違いしてました確認して良かった。

・松坂屋上野店
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会場は6階の催事場です。

・会場入口
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入ります。
一部撮影可でした。

・ドリフターズメンバー
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この他にかつては小野ヤスシさんなんかもメンバーだったようです。

会場では「8時だョ!全員集合」「ドリフ大爆笑」「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」等の傑作選も流されていました。
「8時だョ!全員集合」の停電は視てた記憶があります。「8時xx分だよ! 全員集合」だったかな。
「加トちゃんケンちゃん」はあんまり記憶がないかな😅

昔はドリフの映画なんてものあったんですね。視たことないけどどんなんだったのだろう?

・志村けんさんのあいーん
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・高木ブーの雷様
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撮影コーナーで椅子に座って撮影できます。並んでいました。
最後椅子片方の柱が倒れて斜めになることはなさそうでした。
座ってみたい気もしましたが1人だしな。
高木ブーさんが描いた絵も展示されていたが、音楽もできるし元祖高木ブー伝説の歌と違って多彩だなぁと思いました。
高木ブーさんさん私結構好きなんですよ。

・撮影コーナー
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・加トちゃんショップ
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・加トちゃんの腕と比較
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🥶

・どりふ商店
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上にたらいが。

以前Twitter(現:X)で、ももクロの武蔵野の森総合スポーツプラザでの祝典ライブについてつぶやいたら、ドリフのメンバーも見に来ていて仲本工事さんいいねを頂いたことがあります。びっくりしたな。

良かったです。
全国で迂回展示をするようで、最近では10月30日から大阪の阪神百貨店梅田本店で始まるようです。

ちょっと屋上で休憩

・屋上にいたパンダ
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2024/10/21

東京大学

弥生美術館・竹久夢二美術館の向かいに東京大学があります。

これによると、どうやらキャンパス内は入っても良いようなので入ってみました。
建物内には原則入れませんが、学食は11:30~13:30以外は一般利用も可能だったよう。
撮影可ですが「SNSへの掲載等はお断りいたします」とあります。あぶないあぶない安田講堂の写真とか載せるところでした。
地元の人なのか自転車で通り抜けな感じの人もいました。
外国人観光客? がまぁまぁいて、トイレの場所を英語で聞かれました。「Unknown!」って答えましたが正しかったのかな?

外からの写真ならOKのはず。

・農正門、正門
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・弥生門
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・赤門
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・龍岡門、鉄門
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東京大学を離れて上野方面へ。

・無縁坂
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・不忍池
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2024/10/20

弥生美術館・竹久夢二美術館 (2) 生誕140年記念竹久夢二の軌跡展

続いて竹久夢二美術館で開催されていた「生誕140年記念 竹久夢二の軌跡」展へ。
こちらは一部作品を除いて撮影可でした。

・入口
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この方も大正時代から昭和初期に活躍された画家ですが、作風やその他も含めて1つ前に見た高畠華宵氏と対照的に思いました。
挿絵とか日本画とか本の装飾とかいろいろされていたようです。

・作品
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・しおり
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しおりのデザインなんかもされていたそうです。

・作品
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・少女雑誌
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作品よりも広告に目が行ってしまいました。
女中訓 : 本の広告でした
最も人にきらはれるわきが : こういうのって昔からあったの? もしかするとすみませんです。

・作品
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恋多き人だったようで、その時の恋人が作品のモデルになっていたりします。

40代後半に向上のため海外に移住したりしたようですが、結核により49歳で早くして亡くなられたそうです。

東京都庭園美術館で「生誕140年 YUMEJI展 が開催されており、相互割引があるとの事。
行ってみようかしら? →その後行きました

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2024/10/19

弥生美術館・竹久夢二美術館 (1) 高畠華宵が伝えてくれたこと展

8月4日、弥生美術館・竹久夢二美術館に行きました。

東京大学の近くにあります。
本当は上野松坂屋で開催されていた「ドリフ展」に先に行ってその後行くつもりで土日は事前時間予約制だったドリフ展をローソンチケットで予約していたのですが、前日までに支払いや引き換えをしなければいけなかったようで当日の朝ローソンに行ってあら!っと。
同じ時間はもう空いてなく、空いていた夕方の時間を購入して逆回りとなりました。

東京メトロの東大前駅で初めて下車。

・東大前駅のコンコース内の絵
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東大前駅は東大のキャンパスの北端って感じの場所にありました。
一旦東大の正門まで行ってみましたが結構距離がありました。
学部によっては他の駅からの方が近そうでした。

そんなわけで弥生美術館・竹久夢二美術館へ。

・弥生美術館・竹久夢二美術館の入口
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入ります。
弥生美術館と竹久夢二美術館で建物は分かれていましたが、入口は1つで、片方だけ見る料金設定はなく、事実上1つの美術館のようなものでした。
建物は2階でも繋がっていて、弥生美術館の1階→同2階→竹久夢二美術館の2階→同1階なコースになっています。

まずは弥生美術館で開催されていた「大正ロマン・昭和モダンのカリスマ絵師 高畠華宵が伝えてくれたこと」展へ。
大正時代から昭和初期にかけて活躍された画家だそうです。
1階のみ撮影可でした。

・展覧会の入口
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・少年少女雑誌の表紙
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大正~昭和初期の少年少女雑誌の挿絵でよく使われていたそうです。
なんだかそういう方面の雑誌に見えてしまいましたが、小中学生あたりの年代の少年・少女向けの総合雑誌だったよう。
大正時代にこういう雑誌があったとは知りませんでした。
逆に今はこういう年代向けの総合的な雑誌はなさそうな気がしますがあるのかな?

・作品
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美少女美少年と言ったらよいのかな、描く人物に特徴があるように思いました。

・撮影コーナー
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・漫画的な作品
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これは...
他の作品の感じも含めて、この人はあれだったのかな? と思いました。

2階には彼の作品の他に、水森亜土さん等館が所蔵している他の人の作品も展示されていました。

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2024/10/14

静岡市 (7) 静岡市歴史博物館「走れ! しずてつ展」

静岡市歴史博物館へ。

・静岡市歴史博物館
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企画展として「走れ! しずてつ」展が開催されていました。
これは入らなければ。

1階は無料エリアです。

・戦国時代末期の道と石垣の遺構、静岡電気鉄道沿線案内
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2階以上は有料で、2階の全体と3階の半分が常設展、3階の半分が企画展のエリアになっていました。
時間も関係もあり、3階の「走れ! しずてつ展」を先に見ました。ここのみ撮影可でした。

・3階の窓から見た駿府城
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・「走れ! しずてつ」の入口
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会場は狭かったです。

・本当はこれを運ぶはずでした
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清水港から静岡茶が輸出されていて、それを清水港まで運ぶのを目的に建設されたそうです。

・沿線案内
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・展示物
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横砂は路面電車であった清水市内駅の終点駅で、豪雨による水害で復旧することなく廃線になったようです。

・パンフレットや切符
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常設展も見学。常設展は撮影禁止です。
徳川家康経由が中心です。
展示物で言う「東海地方」はどの範囲なのかな? (三重県は入っていない?) と思いました。

見学の後、展示でも紹介されていた静岡市内線が走っていた駿府城の外堀沿いの道へ。

・静岡市内線が走っていた駿府城の外堀沿いの道
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広い道をまっすぐ行った方が良さそうですが、カーブして曲がっていたようです。

・駿府城の大手御門跡
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それでは帰ります。

・静岡市はいいねぇ。
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(完)

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2024/10/10

静岡市 (6) 静岡県庁展望ロビー

・静岡県庁の別館
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この写真に写っている左側の建物が静岡県庁の別館です
21階に展望ロビーがあり一般開放されています。
エレベーターであり展望階まで上がります。
川勝知事(当時)の部屋はこのどこかの階にあるのかな? と思いながら上がりましたが、この建物ではなく東館にあるようです。

建物真ん中にエレベーターがあり、展望ロビーは西側と東側に分かれています。
西側は会議室としても使えるような構造になっているようでした。
レストランとかグッズ売り場とかその手の類のものはありませんでした。

・展望ロビーの絵画
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・南西方向、西方向
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・北方向の駿府城
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・東方向
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ぽこっと山があって不思議な感じがしました。

・南東方向 (静岡駅方向)
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2024/10/09

静岡市 (5) 駿府城

日本平からのバス、このあと駿府城に行こうと思っていたので終点の新静岡まで乗りました。
それなりに乗っていましたがほどんどが静岡駅で降りて新静岡まで乗ったのは2人のみ。新静岡の方が繁華街って感じではあったのですが。

・新静岡バスターミナル
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駿府城へ。
駿河城ではなく駿府城なんですね。

・新静岡近くの外堀
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・案内図
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・徳川家康公出陣キット
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プラモデルの街ですね。

内側へ。

・中堀と巽櫓
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4番目の写真、気候によってはもしやこの先に富士山? そうだったら映えそうに思いましたが、この記事にあたって地図を見たらこの方向ではなさそうでした。

・東御門
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ここから中に入りました。

・碑
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東御門と巽櫓の中は有料の展示室になっていました。
その他にも計3か所あり共通券を購入。
16:00が最終入園という事で14:45頃だったのであんまりゆっくりはしていられません。

東御門と巽櫓の展示室に入ります。繋がっています。

・駿府城の模型と天守閣の予想図
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・金箔瓦
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・しゃちほこ
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・徳川家康が幼少期の人質時代を過ごした臨済寺の部屋を復元した「竹千代手習いの間」
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見学を終えて外に出ます。

・本丸掘(内堀)
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元々の城とは関係ない池なのかと特に注目もせずとりあえず写真だけ撮りましたが、内堀だったようです。

・静岡おでん屋
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結構気になりました!
おでん食べる気温ではなかったですが、時間制限もあるのでもし余裕があったらあとで食べましょう。→食べませんでした

・坤櫓
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2つ目の有料施設。
中の構造が見えるように上はスケルトンな感じになっていました。

・天守台発掘調査現場
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発掘現場を公開する方針のようでしたが珍しいのかな? 土曜日だったからだと思うのですが発掘調査はしてなかったです。ここは入場無料です。

・紅葉山庭園前の入口前の本丸掘(内堀)
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雨降ってきました。

・紅葉山庭園
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3つ目の有料施設です。無事に間に合いました。
これは富士山ですね!

紅葉山庭園の入口の横に散策路みたいな記載があったので行ってみたら、先ほどの本丸掘(内堀)から中堀に向かう水路が横にあってびっくりです。二ノ丸水路というそうです。

・二ノ丸水路とその先の中堀
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北門橋というところから出ました。

・北門橋から見た中堀
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・中堀の遊覧船
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中堀を囲む道を北側→西側→南側 と通って戻りました。

・中堀の北東
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・駿府古絵図
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・中堀の北西
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最後の写真に写っている高い建物は静岡県庁の別館で最上階の展望ロビーに無料で上げれるようです。
このあと行ってみました。

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2024/10/06

静岡市 (4) 日本平夢テラス

ゆっくり食事しすぎました。
バスは1時間に1本で次のバスに乗りたいので、急いで向かいにある日本平夢テラスへ。

・駐車場から見た日本平デジタル放送所と日本平夢テラス
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高いタワーは日本平デジタル放送所(テレビやラジオの送信所)で上には上がりません。
その下に日本平夢テラスとタワーの周りを囲む展望回廊があります。

・案内図
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・近くから見たタワーや展望回廊
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日本平夢テラスは1階は展示施設になっています。2階がカフェ、3階が展望フロアで展望回廊に繋がっています。

・清水方面
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富士山が見えたりするようですが、今日は見えなかったです。
こういうのは日頃の行いが悪いのか見えない場合が多いな。

・東静岡駅方面?
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・静岡駅方面? や日本平ロープウェイの日本平駅
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・東側
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海側は木が生い茂っていて見えませんでしたが、どのやらこの先にも展望台があったようでそこからなら見えたのかな?

・清水の三保方面
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この記事を書くにあたって調べていたら、他にも展望台とか見どころはあったようで、1時間ずらして次のバスにするべきだったか、しかし1時間遅らせてたら次行った所は時間オーバーだったかな?

帰ります

・海側も見える風景
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静岡市 (3) 帰りのロープウェイと大御所御膳

久能山駅から日本平ロープウェイで日本平駅に戻ります。

・久能山駅
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・日本平ロープウェイ
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帰りは貸切でした。

昼食は日本平駅内にある「はなあおい」という店で名物とあった「大御所御膳」(1380円)を食べました。

・大御所御膳
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ご飯ものはちょっとした海鮮丼なのかと思ったらおかかの卵かけご飯でした😅 それで1380円はちょっと高いかな。
そばの方、きな粉入りって書いてあって本当にきな粉の味がしました。最初は塩でと書いてありましたが塩に付けてそのまま食べた方が美味しく感じました。

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静岡市 (2) 久能山東照宮

ロープウェイを下りて久能山東照宮に入ります。

・案内図
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・櫻門 
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静岡市はそこまで気温は高くなかったようですが、久能山はいるだけでも汗だらだらでめちゃ暑かったです。

・櫻門の先
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鳥居? 久能山は寺だと思い込んでいましたが雰囲気も寺だったのですが神社だったんですね。

・神厩と厳島神社
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・五重塔跡と神饌所
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・鼓楼
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・神楽殿とその中
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中を覗いてみたらおや!って感じのものがありました。

・プラモデルの奉納
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なるほど静岡。

・日枝神社と神庫
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・御社殿
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メインな感じの建物です。

・御社殿の近くの囲い
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まだ先があります。

・廟所参道
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・神廟
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・家康公愛馬之霊所
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・金の成る木
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このエリアが一番上です。
下ります。

・久能山東照宮博物館
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購入した「静鉄バス+日本平ロープウェイ+久能山東照宮セット券」はこの博物館の入場料も含まれていました。
中は撮影禁止です。
刀とか展示されていました。
スペイン国王より海難救助の謝礼として16世紀に徳川家康公に贈られた洋時計も展示されていましたが、製造時の16世紀の部品がそのまま使われていたりするようで結構貴重のようです。

・ロープウェイの乗り場近くから見た太平洋
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少し下、一ノ門のあたりまで降りてみたいと思います。

・勘介井戸と旧法物殿
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下がります。

・階段と見えた太平洋
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そのまま下まで降りてみたい気分になった風景。
往復券買っちゃったし、昼食まだまだだったので店があるのは見えるけど閉まっているように見えて下りたら昼食機会のがすかも&バスあるのかあな? な感じ。

・一ノ門の山側
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・一ノ門の海側
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これはすごい。
やっぱり下まで降りたい気分ではありましたがロープウェイ乗り場まで戻ります。

・坂
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2024/10/03

静岡市 (1) 日本平ロープウェイ

7月27日、静岡市へ。
日本平と駿河城を中心に行きました。

・静岡駅前
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バスの案内所で「静鉄バス+日本平ロープウェイ+久能山東照宮セット券」を購入しました。
まずはしずてつジャストラインで日本平へ。
「しずてつジャストライン」って意欲的な会社名にしたのに「静鉄バス」をなぜ名乗るのか? 静鉄バスの方がやっぱり通りがよかったりするのか、どうなんでしょう?

長尺なバスで山道を通って終点の日本平ロープウェイに到着。1時間に1本の運転です。
途中の舞台芸術公園がやや気になりました。まぁまぁ降りる人がいました。

・日本平ロープウェイのバス停
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・バス停付近から見たロープウェイ乗り場と静岡市街
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あの市街地の中で山になっている部分が気になりました。

・ロープウェイ乗り場の建物内
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・ロープウェイ乗り場付近から見た海
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・ロープウェイ乗り場付近から見たロープウェイ
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バスや車で行ける入場口的な方が山頂側(日本平駅)で、そうでない方が山麓側(久能山駅)です。
入場口から下るという、普通とは逆な感じで珍しいように思います。

社員旅行らしき団体客とタイミングがあってしまって、待つ&混雑しているゴンドラに混乗になってしまいました。

・ロープウェイから見た風景
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海側の方が田舎で寂し気な感じがして、なんだか不思議な感覚になりました。

山麓側の久能山駅に到着。

・久能山駅から見た風景
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右側の写真の石垣は数少ない久能城の痕跡の一部だそうです。

・久能山駅の入口
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2024/10/02

伊東 (7) 帰り

帰ります。

シャボテン公園~伊東駅のバスは経由が違う系統がいくつかあるようで、発車してすぐ先で転回して逆向きに向かうレア系統のようでさくらの里前を通りました。

・さくらの里
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伊東・伊豆高原2日券」を買ったので明日も有効なので、今日はハトヤで泊まって今日行けなかった大室山に明日再チャレンジもありなのかなとは思ったのですが、着替えとか持ってきてないし自宅に帰ります。
バスの中でえきねっとで帰りの特急を調べたりしていて、あこの日の最終かな。購入したものの意外と伊東駅まで時間がかかって焦りましたが間に合いました。

・伊東駅のホーム
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すれ違いの伊豆急下田行にリゾート21のキンメラッピングが来ました。
こっちの方に乗ってみたいように思いました。

・伊東駅でのリゾート21のキンメラッピングと踊り子
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(完)

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