国立科学博物館 「深海2017展」
9月18日、国立科学博物館で開催されていた「深海2017 ~最深研究でせまる"生命"と"地球"~」展に行きました。
2013年に行われた「深海展」の続編なのでしょうか?
12:30頃着いたのですが、入場まで170分かかるとか。
整理券が配布されているようで、列に並んで入場券購入に並んで約30分で15:40からだったかな? それぐらいの整理券を受けとりました。
国立科学博物館で待ち時間ありは久しぶりでした。
何でこんなに人気があるのだろう?
深海展の前に他を見ました。
常設展の入場券で見られる企画展として
・ 第10回 未来技術遺産 登録パネル展
・ フローラ ヤポニカ -日本人画家が描いた日本の植物-
・ マリモ発見120年「マリモの謎 -どこからきたのか? なぜまるいのか? -」
も開催されていました。
常設展は、何年振り(10年以上かも)かに日本館を見ました。
最後から2枚目は「忠犬ハチ公」、最後は南極物語の「ジロ」の剥製です。
時間になったので 「深海2017展」の会場へ。
中は撮影可でしたがWeb等への掲載は主催者の許可が必要との事でしたので写真はありません。
深海の生物の展示がメインです。
発光生物の映像の展示や、巨大な「ダイオウイカ」「オンデンザメ」の剥製が展示されていました。
その他に、JAMSTEC関連で東日本大震災により発生した海底の亀裂や、地震での影響を調べるために科学掘削船「ちきゅう」で行なった海底断層掘削プロジェクトの紹介がありました。
海底の亀裂の写真は、結構が亀裂が入っていました。凄いパワーが動くんですね。
あと、レイアース等海底資源。
しょこたんさんの海底の絵もありました。以前番組企画でしんかい6500で海底に行ったんですよね。
見終えて出てきたのは17:30頃だったと思います。
常設展は17:00まででしたが特別展のみ18:00まで延長されていました。
もう少し遅く行っていたらきちんと見られていなかったかも。
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