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2016/08/21

生田緑地 (2) 岡本太郎美術館「鉄道美術館展」

久しぶりに川崎市岡本太郎美術館へ、10月10日までの予定で企画展「鉄道美術館展」が開催されています。

・岡本太郎美術館の入口
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・入口・カフェテリア前のオブジェ
Dsc_0263

入場します。

まずは常設展、椅子のある所を除いて撮影禁止でした。
前行った時もそうでしたが、岡本太郎の魅力を感じてしまいます。
なんか好きです。

・常設展の撮影可の椅子の所
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この手の椅子って他の場所でも見たことがありますが、たくさん作られているのですかね? 複製が可能?

「鉄道美術館展」は、ジオラマ展示部分は撮影可でした。
常設展撮影可で企画展撮影不可のパターンは多いですが、常設展撮影不可で企画展撮影可は珍しい。

岡本太郎氏の作品は岡山駅の壁画関連等少しはありましたが、大半は別の人の作品でした。
鉄道資料の展示コーナーもあり、美術館ではなく博物館的な展示も。鉄道資料は撮影不可でした。

・鉄道美術館の展示
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・ピンポン玉の展示
Dsc_0282

壁の間にピアノ線が貼られており、端の昇降機で上げられたピンポン玉がピアノ線を伝って降りてくるという展示です。
しばらくぼーっとピンポン玉を見ていても飽きないという、癒しの空間でした。

・壁一面に貼られたプラレールの線路
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繋がっているようで微妙に繋がっていない模様。面白いです。

鉄道の映像(市販のDVD?)を流しているコーナーもありました。

・出口付近の東京オリンピック/札幌オリンピックの参加記念メダルと、ここにもあった椅子
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・野外にある母の塔
Dsc_0302

岡本太郎美術館を後にします。

・岡本太郎美術館に向かう途中にある神秘的な奥の池
Dsc_0260

・生田緑地内に置かれているSL(D51)と客車(スニ42)
Dsc_0253 Dsc_0305

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