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2016/03/22

鉄道博物館2016 (3) 海を航る展

スペシャルギャラリー1で「海を航る ~船・鉄道・新幹線~」展が開催されていました。
6月26日までの開催です。

Dsc_7582

展覧会会場内は撮影禁止でした。
特に親子連れは興味がないみたいで、他の賑わいをよそにひっそりとしていました。

青函連絡船、青函トンネルを中心に、北海道新幹線についても少し展示されていました。

青函連絡船が廃止になったのはJR北海道になってから約1年経った後の1988年。
もう28年も前です。青函トンネルが開業してからもうそんなに経っているのか。そんなに昔って感じはしないのですが。

青函連絡船の最終運航の模様のビデオが放映されていたりしました。
乗ったことも見たこともありませんが、このビデオを見て乗ってみたかったなと思いました。
貨車が船に出入りするところも見たかった。
ちなみに宇高連絡船も乗ったことがありません。
※ 青森と函館に置かれている元青函連絡船の船を使った記念館は行きました。

青函トンネルは、1往復 + 片道1回 のみ。
20年ぐらい前に快速「海峡」に1往復 (帰りは竜飛海底駅の見学も)、
片道1回は2年前にスーパー白鳥。
北斗星もカシオペアもトワイライトエクスプレスもはまなすも結局乗らなかった。

北海道新幹線関連では、三線軌条用の除雪車の紹介等されていました。トンネル内は雪は積もりませんが、その前後は地上なので必要なんですね。

以下展覧会とは関係がありませんが、博物館内の連絡船関連の展示より、

・ロビー(入場外)で展示されていた青函連絡船「津軽丸」の模型
Dsc_7247 Dsc_7248

・壱岐丸の号鐘と、金剛丸の号鐘
Dsc_7565 Dsc_7617

壱岐丸は元々関釜連絡船で使用されていた船でのちに青函連絡船で使用された船。ヒストリーゾーン1階で展示されていました。
金剛丸は関釜連絡船で使用されていた船で、ヒストリーゾーン2階の「鉄道歴史年表」で展示されていました。

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