京急ファミリー鉄道フェスタ2014 (4) 主工場・特修工場

主工場の東側に2100形がこうやって1両切り離して置かれていました。

2100形は京急のエースって感じで大事にされていて、こういう風に切り離されて置かれているのは初めて見たような気がしました。
時代が流れてもうエースではなくなったのかと、寂しく感じました。

・車体上げ実演
主工場で車体上げ実演開始。
あぁ、2100形が切り離されていたのはこういう事か。
車体上げ実演で使用するのが2100形という事です。

フォークリストの運搬により仮台車が登場。

台車を載せる機械が出ていて、2100形の車体を上げた後台車を取り出し。
台車を載せる機械に付いているチェーンを台車に取り付けて、それを引っ張って台車を載せていました。

仮台車を人手で押して車両の下に持っていき、車体を降ろして終了です。

・レスキュー車


・パンタグラフ

・方向幕と種別幕

2つ目の写真の種別幕、左2つのサイズの幕を使う形式ってあったかな? という疑問。京成の車両はあのサイズですが。

・各種機器

・特修工場