東上線 森林公園ファミリーイベント2013 (1) 茶ラーメン

11月17日、東武鉄道の森林公園検修区で開催された「東上線 森林公園ファミリーイベント2013」に初めて行きました。

東武東上線の特に川越より先に行くのはかなり久しぶりでした。
横浜から約2時間、何度も寝たり起きたりの繰り返して森林公園駅に到着。
駅の大きさの割に駅前に店が少なくて正直田舎って感じがしました。

・森林公園駅自由通路の歓迎幕

・森林公園検修区がある森林公園駅の南口と南口のバス乗り場

南口からのバスは東松山工業団地の巡回バスと川越からの深夜バスの降車場のみでした。

・帰りに寄った森林公園駅の北口

こっちの方がメインのようで、駅名の由来になっている森林公園行や大正大学行のバスや、大阪・羽田空港・成田空港行の高速バスのバス乗り場がありました。

南口から歩いて森林公園検修区に到着。

・森林公園検修区の入口

門といった感じのものはなく、施設を示す表記も写真の右の方に写っている白い小さめの立て看板しかありませんでした。

・イベントの受付の手前にあった社員食堂

「森林公園食堂」と書かれています。何だか本当の森林公園の中にある食堂であるかのような名前です。
どの建物にも接していない小屋がぽつりと建っていて昭和の時代に戻ったかのような雰囲気。
一般には解放されていませんでした。

・イベントの受付の先にあった「ようこそ 森林公園検修庫へ!!」

入ってすぐの所に「埼玉B級ご当地グルメ」の飲食コーナーがありました。埼玉以外の出展や駅弁の販売もある。
駅弁を除いてどこも結構な長さの列。
嵐山町の「辛モツ焼きそば」に並んでみましたが一向に列が進む雰囲気がなく、諦めて列はあっても流れの良い鶴ヶ島市の「茶らーめん」(300円)を食べました。
2日連続でラーメンを食べてしまってごめんなさい。
ちなみに、東松山ヤキトンは20個ぐらい並べられる焼き鳥を焼く器具が1台だけ置かれており、生の状態から焼いているようで、たどり着くまでかなり時間がかかりそうでした。食べてみたかったが。

・鶴ヶ島市の「茶ラーメン」

「茶ラーメン」って知りませんでした。
麺は茶そばのように茶を練りこんだものと思われました。
具だくさんで、チャーシューとメンマの他に、通常ラーメンには入れない「梅干し」「トマト」「青菜(でいいのかな?)」が入っていて衝撃的でした。
トマトが熟していなくてちょっとあれな感じでしたが、中々おいしかった。
300円でこれは満足。