銚子の旅 (3) 銚子電鉄 外川駅と犬吠駅

続いて終点の外川駅まで向かいます。

途中どこかの駅から犬吠駅までボランティアガイドの人が乗ってきて沿線の紹介をしていました。降りる前の挨拶で乗客から拍手がおきていました。

・ドアに貼られたシール
何かを撮ろうとしてタイミングを間違えた写真だと思うのですが、よく見るとドアに貼っているシールが「鉄道むすめ」というキャラクターでした。

・笠上黒生駅の側線に置かれていたデハ800形
写真はないですが「澪つくし号」も置かれていました。

そんなこんなで終点の外川駅に到着。

・外川駅の駅名票と終端の車止め

・外川駅の駅舎 (外観)

・外川駅の駅舎内
この駅も時刻表や運賃表が手書き。

1本遅らせて海まで行ってみました。
距離はそれほどないのですが高低差が結構あり疲れた。

・外川漁港

今度は外川駅から犬吠駅まで乗車します。

・外川駅にやってきた2000形
車内に昔の写真等が飾られていました。

・犬吠駅のホームと駅名票

・犬吠駅の改札口

・犬吠駅の駅舎

・貧乏がイヌ像

以前来たときは(15年ぐらい前?)、駅前に昔の電車が置いてあったのですがなくなっていました。
また、駅舎内にレストランがあり、おばさん達がぬれ煎餅の手焼きを行っているコーナーもあったような気がするのですが、なくなっていました。
前来た時よりも寂れた感じがしました。

売店が営業しており、ぬれ煎餅を売っていたので1枚買ってみました。
手焼きとそうでないものがあり、手焼きの方を買いました。1枚85円。
実は初めて「ぬれ煎餅」を食べました。ねちゃっとしているのかと思っていたが、そうでもなかった。普通の煎餅より確かに柔らかいですが、そこまで違わないといった感じ。
美味しかったです。

<おまけ>
2000年に撮影したデハ800形、デハ1000形、澪つくし号

澪つくし号では缶ビールを売っていました。
自分が買ったかどうかは覚えていないのですが、1人で来ていた女性の人が買って飲んでいたのを思い出した。