« 大雪 | トップページ | 麺屋空海「空海味玉そば (醤油)」 »

2013/01/14

成田山新勝寺

成田空港から京成電鉄に乗って京成成田駅で下車。

P1120044

駅舎やホームに「成田山」と書かれたちょうちんが掲げられていました。
成田スカイアクセス開業後「スカイライナー」が京急成田駅を経由しなくなり、真ん中の優等列車用のホーム(3・4番線)が寂しそうでした。
P1120100 P1120099

京成成田駅から成田山新勝寺へ表参道を歩いて向かいます。
夕方の4時前だったのですが、人通りがたくさん。店もたくさん並んでいました。
成田山近くになるとうなぎ屋さんが目立ちました。成田ってうなぎが名物なのでしょうか? 4時前なのに並んでいる店と誰も客がいない店があり差が激しい。
そんなこんなで成田山の総門前に到着。駅から15分ぐらいだったと思います。

・境内の案内図
P1120097

・総門の反対側にある成田山信徒会館
入口の屋根に小さな金のしゃちほこが設置されていました。
P1120050

・総門
P1120053

・総門を入ったところで売っていた熊手
P1120054

境内に出店が沢山並んでいました。
境内に隣接する所に店を集めたエリアがあったり、奥の方の境内の横の道に出店が並んでいたり、店が結構多いです。

・仁王門
P1120056

・仁王門を入ったところの崖に作られている碑の数々と、池に浮かぶカメ?
P1120058 P1120060

・大本堂
P1120062

・三重塔
P1120065

・鐘楼
P1120066

・釈迦堂
P1120089

・上のエリアに行く階段前
石段の所に奉納をした人のプレートがたくさん貼られています。
この他にも、奉納した人の名前が掲げられているところが成田山には沢山ありました。
P1120067

・額堂
絵馬を掛ける建物だったそうです。
P1120069

・開山堂
P1120074

・光明堂
P1120070

・平和大塔
鉄筋コンクリートの建物です。1階(外観写真のコンクリートの部分が相当)が展示室となっており、市川園十郎さんのと成田山に関する企画展示や、成田山の生い立ちに関する展示がされていました。
そこでの展示によると、以前は一地方の普通の寺だったようですが、江戸時代に江戸での開帳が行われるようになり、成田詣がブームになって、ここまで大きな寺になったそうです。
2階(外観写真のコンクリート上の建物の一番下に相当)では仏像や絵などが飾られていました。
案内図の後ろの企画展の案内では4時までとなっていましたが、正月からまだあまり経っていないからなのか4時を過ぎても開いていました。
P1120079 
P1120077 P1120085

日が暮れていまい、見ていないところもあります。
初めて行きましたが、参道がこんなに栄えている & 参拝客が多い & 大きな寺 とは知りませんでした。

| |

« 大雪 | トップページ | 麺屋空海「空海味玉そば (醤油)」 »

地域 - 関東 - 千葉県」カテゴリの記事

交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 京成」カテゴリの記事

お出かけ - 寺・神社・教会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 成田山新勝寺:

« 大雪 | トップページ | 麺屋空海「空海味玉そば (醤油)」 »