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2010/09/11

川崎市岡本太郎美術館 (1) 入場まで

向ヶ丘遊園駅に戻り、生田緑地内にある川崎市岡本太郎美術館に向かいます。

「岡本太郎美術館 1200m」の看板が立っています。
暑いし、「生田緑地へのアクセスの向上を図るため川崎市営バス溝19系統試験延長」という看板が立っているし、時刻表を見たらもう少し待てばバスが来るので、溝19系統に乗りました。
「生田緑地入口」というバス停で降りればよいとの事。

乗ってすぐに、殆ど坂を登る事なく「生田緑地入口」バス停に到着しました。
「岡本太郎美術館 600m」の看板が立っています。
「えぇ~ ここまでしか来ないの?」と思いました。てっきり、岡本太郎美術館の近くまでいけるものだと思い込んでいました。
確かに、バス停名は「生田緑地"入口"」だからな。
げんなりした気分になり、生田緑地の中に入って岡本太郎美術館に向かいました。
途中いろいろな施設がありました。

・生田緑地の入口
P9040096

・日本民家園の入口
P9040097

・川崎市青少年科学館とプラネタリウム
プラネタリウムは改装工事を行うようで、青少年科学館の中に仮設のプラネタリウムを作って運営していました。
青少年科学館は入場無料との事で中に入ってみましたが、殆ど仮設のプラネタリウムのみで本来の展示物は入口に標本が2つぐらい置いてあるのみ。
本来の展示物はいずこへ...、本来の展示物の処遇に対してちょっと悲しい気分になりました。
P9040106 P9040101

・青少年科学館前近くに置かれている旧型客車
P9040113 P9040112

・青少年科学館前近くに置かれているSL
P9040109 P9040104

さらに進み、岡本太郎美術館前に辿りつきました。
P9040116

入場前に併設されているカフェテリアTAROで昼食。
もうすぐ終了する旨が書かれていた特別メニュー「なまはげ なんとか」を頼みました。
秋田県のなまはげを模しているそうです。卵の下に隠れているのはパスタではなく焼きそばでした。
P9040120 P9040123

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