カテゴリー「お出かけ - 博物館・美術館」の665件の記事

2023/08/24

流山 (2) 流山市立博物館

流山駅から北に行ったところの丘の上にある流山市立博物館へ。
入場は無料です。図書館が併設されています。

・流山市立博物館
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入ります。

・埴輪
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・板碑
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城ではないですが、江戸時代は流山では放牧が盛んで馬が逃げないように土手や堀が作られていて今も残っているところがあるそうです。

・白みりん製造
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隣の野田は醤油作りが盛んですが、この流山では白みりんの製造が盛んだったとの事。

・勉強道具や農機具
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・明治時代の流山の模型と昭和29年の流山電気鉄道沿線案内
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・昔の遊び道具
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・学校給食の比較
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こういう比較は今の給食が如何に貧祖かという事を示すことをターゲットに載せられたりしてますが、流山は現在(とは言っても平成17年)の方が豪華のように思うし昔でも充実してますね。

・県庁跡の記念碑
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展示によると葛飾県、印旛県時代は流山のこの博物館の場所に県庁が置かれていた時代もあったそうです。
流山は千葉県の中心地ではなく隣が埼玉県な県境ですけどね。

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2023/07/29

根岸森林公園 (1) 馬の博物館

5月28日、久しぶりに横浜市にある根岸森林公園に行きました。

横浜競馬場(根岸競馬場)だったところです。
1866年に日本初の常設の洋式競馬場として開設されましたが、戦中の1942年に軍に接収され閉場。戦後は米軍に接収され1969年に返還されたが、競馬場として復活することはなく公園になったようです。
その関係で今でも公園の間に米軍施設のところが少し残っています。

・根岸森林公園の入口
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・芝生広場での馬
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・馬の博物館の入口
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馬の博物館に入場します。
JRA関連の馬事文化財団が運営している競馬など馬に関する博物館です。

・入った所
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1階は横浜競馬場や競馬全体の歴史コーナーでした。

・横浜競馬場の歴史
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根岸森林公園の外周の遊歩道のところがコースだったんだと思い込んでいましたが、違ったんですね。
勾配があったようで(今の遊歩道も勾配あり)、競馬って勾配あっても良かったのだろうか? と思いました。
競馬行ったことないし、馬券を買ったりテレビで見ることもないのでそのあたりはよく知らないです。

・競馬関連の展示
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地下の展示場の半分で企画展「浮世絵美人と馬」が開催されていました。
結構本格的な芸術的な展示でしたが、企画展込みで入場料200円です。
この部分は撮影禁止でした。

・企画展「浮世絵美人の馬」の入口
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・曲家
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岩手県遠野からの馬と人が一緒に暮らした家の移築だそうです。

・宮内庁の儀装馬車4号
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・馬の科学的?な展示
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・馬力テスト
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あれ?😰
要するに背筋力テストなのかと思いました。
運動音痴だけどこういう方面は極端には悪くはなかったはず。
どちらかというと子供向けなコーナーで、もう2回ぐらいやったけど0.1が最大。
あとで調べた所、瞬発力(加速度)を測るもののようでゆっくり引いちゃ駄目だったようです。

予想より時間がかかってしまいました。ポニーセンターが17時までようなので急がないと。

・トキトミノル像
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・ポニーセンター
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ありゃ。もう終わってました。先にこっちに行けばよかったか...😨

あ、でもかわいい〇ださん似のポニーはいました。

・ポニー?
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2023/07/14

福山・三原・呉 (8) 大和ミュージアム

呉市海事歴史科学館 (大和ミュージアム)へ。

まずは野外展示。

・大和波止場
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戦艦大和の甲板をイメージしているようです。

・しんかい (初代)
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・何かがいた跡
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野外展示の案内板に書かれていたような気がしますが写真撮ってなかった。
この記事を書くにあたって調べたところ水中翼船「金星」が展示されていたようですが撤去解体されたようです。

もう1つ船が展示されていたはずの所がレストランになっていました。
調べた所テクノスーパーライナー基本モデル艇というのが展示されていたようです。
展示よりもレストラン収入なのでしょうか?

・その他野外展示
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入場します。

・大和ひろば
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記事の構成上どうするか悩みましたが一気に載せちゃいます。
この博物館の目玉と思われる戦艦大和の10分の1の模型です。

最初は呉の歴史に関する展示です。
軍の基地というよりも呉海軍工廠が設立され軍備品の生産の拠点として栄えたようです。

第一次世界大戦後のワシントン海軍軍縮条約により呉の街は不況になって失業者が溢れたりしたそうです。
なるほど軍縮で不況。
だからといって軍縮を止めるのはあれですし、難しいところです。

・「金剛」に設置されていたボイラー、スパナ 等
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続いて戦艦大和の主に生産に関する展示。
実はミエミエだったようですが秘密裏に製造されていて進水式用に作られた記念品は配られずに廃棄されたとか。その記念品が展示されていました。

・戦艦大和の進水式の幻の記念品
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戦艦大和の製造では工程管理がされていて進捗が遅れていたら逐次フィードバックする仕組みとか、ユニットごとに作って組み合わせる方式とか、現在の産業に生かされている方式もあるそうです。

・沈没した戦艦大和からの引き上げ品
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・戦前戦中の軍艦の模型
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飛行甲板を持つ潜水艦(伊四百型潜水艦)もあったそうです。
航空機を載せた状態で潜水するわけないはいかないと思われますがどうだったんでしょう?

大型資料展示室へ。

・九三式魚雷と二式魚雷
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・特攻兵器「回天」十型の試作型
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悲しいものです。
これを作る材料が余っていたという事情もあったとか。
海軍としてはこういう生きて帰ってこれないようなものは最初は否んでいたそうです。

・特殊潜航艇「海龍」
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・零戦
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まだ3階の展示もあるし、明日仕事だしあまりゆっくりしていられない時間になってきたので急ぎ足で。

・3階 船をつくる技術
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あ、自分的にはここは飛ばしても良い所、実際飛ばしてしまいました。
これまでのところをもっとゆっくり見てても大丈夫だったか。

・戦艦長門の旗
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最後に大和シアターというのがあり視ました。
最後に戦艦大和に乗っていて殉職した人の名前が長々と流れます。西日本の人が多い。こういう演出はずるいなって思いました。😥

もうちょっと詳しく見たかった感がありますが、だからと言ってわざわざもう一度行くほどでもないようなちょっと中途半端な見学状態になってしまいました。

・大和ミュージアム
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2023/07/10

福山・三原・呉 (7) てつのくじら館

海上自衛隊呉史料館 (てつのくじら館)へ。
退役になった本物の潜水艦あさしおが展示されています。

・てつのくじら (潜水艦)
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横須賀や先ほどの呉艦船めぐりで潜水艦を見たことがありますが見えるのは上の部分だけです。
上だけ見るとそんなに大きくは感じていませんでしたが、こうやって全体を見ると大きいです。

・前の方
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・前の方
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・船体図
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中に入ります。
入場は無料です。

・1階
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1階は呉の基地の歴史展示や土産物売り場など。

2階に上がります。
2階は掃海艇に関する展示です。

・太平洋戦争での機雷設置状況の図と注意喚起ポスター
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掃海艇は機雷を除去する船です。
瀬戸内海にたくさん機雷が設置されてしまった関係で、呉がその除去の主要な拠点だったとの事。

・機雷
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機雷にもいろいろタイプがあるそうです。
最初の2つは船が通ってロープを切断すると爆発するもの。
その他磁気に反応したりとかいろいろあるようです。

・機雷の排除方法の説明
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機雷の除去作業のビデオも放映されていました。

・除去作業の用具
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1つ目の写真はロープで繋がれて浮かんでいるタイプのロープを切るハサミだそうです。

近頃は機雷技術も進化しているようで除去も難しくなっているようです。
太平洋戦争後の機雷除去作業で殉職した人が70人弱、一般船舶で1000人超いるそうです。
あまりにも恐ろしい。
戦争をするにしても機雷の設置は禁止するとかそういう条約も必要なんじゃないかと思いました。

3階は潜水艦関連の展示です。
気が付いたら結構時間が経っていてややスピードアップです。

・戦後米国から貸与された潜水艦くろしおの模型
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戦争が終わるまでは日本の潜水艦もありましたが連合軍により処分されてしまい、戦後の最初は米軍からの貸与だったそうです。

・潜航/浮上の原理
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海水を貯めて利用するわけなんですね。

・潜水艦の構造模型
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・模擬船内
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・潜水艦での食事
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他の艦船もそうですが、そんなにすごくガッツリってわけではないですよね。

・魚雷
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・あさしおの銘板
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このあさしおにいよいよ乗り込みます。

・潜水艦あさしおの乗り口
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・潜水艦あさしおの船内
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2番目の写真のベットに入るのは結構大変そうです。

・潜水艦あさしおの上に上がるハッチ
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この上がどうなっているのか気になりましたが登ってみたいところでしたが非公開でしたが。
その他公開されているところは一角のみです。
これが潜水艦かおぉっ!ってのは正直ほぼなかったですが機密保持の面もありそういうものなんでしょうね。入るときに身分証明書のチェックとかもそういうのもなかったですし。

・先頭部分
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航空機のB747っぽい形状だなと思いました。

・道路の向かいから見たてつのくじら
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・大和ミュージアムのテラスから見たてつのくじら
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ここからがベストショップのように思いました。
大和ミュージアムの入場料が必要です。

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2023/07/02

福山・三原・呉 (3) 福山城

福山駅の北にある福山城へ。

・福山城
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・登城案内
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南口から登城します。

・南口と南口から入ったところから見た福山駅(福塩線ホーム)
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・伏見櫓と筋鉄御門
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・筋鉄御門を入ったところから見た天守
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でん。
うぉーってなりました。
結構高いです。

・上の所から見た伏見櫓と筋鉄御門
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・上の所から見た福山駅(新幹線)
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福山駅があるところも昔は福山城の一部だったそうです。

・鐘櫓
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ちょうど12時になり鐘がなりました。

・人質櫓跡
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人質?! なんでしょう?

・御湯殿
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お風呂だったそうです。
街側は展望のため石垣から張り出して建てられているの事。
帰りに確認しましょう。

・月見櫓
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・鏡櫓
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目立たず入りにくい雰囲気でしたが中は資料館になっています。

・鏡櫓辺りから見た天守
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いよいよ天守(福山城博物館)に入ります。

・福山城博物館の中
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中は展示施設になっています。
福山城や福山の歴史の展示等。
福山の街は芦田川が関係し、そこから街に上水道を引いて発展したそうです。ブラタモリか何かで聞いた記憶のある話だなと思いました福山はまだやっていないようでよくあるパターンなのかな?

最上階は展望室になっています。

・展望室
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思っていたほどは怖くなかったです。
薄っすらと瀬戸内海も見えました。

・西側から見た天守
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・北側から見た天守
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鉄板です!
北側は地形上防御が弱いとの事で鉄板を張って防御を強化していたそうです。

・福寿会館
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・福寿会館から見た天守
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・水野勝成像
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・東側の門
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・南東から見た天守
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・下から見た御湯殿や月見櫓
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御湯殿、確かに張り出していました。

もっと北の方は西の方も見たかったところですが、時間の関係でパスしました。

・前日の夜の福山城
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福山辺りなんてタイトルを付けましたが福山についてはこれで終わりです。鞆の浦とかも行ってみたかったかな。

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2023/06/03

ももクロミュージアム (1) 本編

5月20日、渋谷で開催されていたももクロミュージアムに行きました。

1~41 まであります。
大よそ1から順番に廻りました。
いきなり最初の1から場所がわからず探しましたが、109前の道路の地下にある広告でした。

・1
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・2
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・3, 4
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スクランブル交差点の1つ東側の山手線の線路沿いの通。
通り1つでだいぶ賑わいと雰囲気が違う。

・5, 6, 7
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・8
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これが噂の有安が写っている女性アイドル初国立競技場(#20)。ウォーっとなりました。
この場所の撮影、車道とあまり広くない歩道が分離した道のところで、真下のところから撮ると全体を入れるのが難しく、向かいから撮ると車や歩行者がいない隙がなかなかできず難易度が高かったです。

・9, 10, 11
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結婚してもももクロ!

このあと道に迷いました。
スマホでももクロHPに載っているエリアマップを見ても字が小さく解像度の関係で建物の名前とか読めないし。焦りました。
渋谷公会堂の方かなと上がってみたがそちらではなくパルコの方でした。

・12, 13, 14
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1番目の写真と2番目の写真は建物の角を折れて繋がっているので、両方合わせて13のような気もしました。
エリアマップを見ても建物の先の交差点の折れたところに12がありそうな表記でしたが見つけられず。

・15
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渋谷はちょっと苦手なのでこの場所をなんて説明したらよいのかわからないのですが、地図に書いてないので通りの名前が分からない道を北西へ。
渋谷は若者の街って感じの場所だと思いますが、結構ひっそりしていて欧米系の外国人が集まっている店もありこんなところあったんだと初めて来ました。

・16の一部?と16
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同じ駐車場の1番目の写真は北東側、2番目の写真は北西側にありました。これは同じ扱いなのかな? エリアマップでは2番目の写真のところに16の印があります。

・17, 18, 19, 20, 21
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19番 : #000のももいろクローバー結成(週末ヒロイン結成)はここにあったんですね。1番目に#000があって#の値も順番に上がっていくのかなと思っており、#000を見てなかったのでもしかすると見逃してるのかなと思っていましたが、あってよかった!
21番 : エビぞりジャンプいいです。

その先は公園になっており(元々は川だったのかなという雰囲気)、左に折れてさらに折れて渋谷駅側に戻ります。
この記事を書くにあったって地図を見て知りましたが「オーチャード通り」というそう。そんな感じの道ではなかったですが、ホールみたいな建物があってこんなところにホールがと思ってみたらBunkamura(の裏側?)でした。あーこの辺りか。少し離れただけでで違う雰囲気でした。

・22, 23, 24?, 25?
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あれ? 1つ足りない。😨
4つあったような気もするが撮り忘れたのか見逃したのか? 

これで渋谷駅の西口エリアは終わりです。
そろそろ疲れてきました。
他と同じポスターが貼ってあるところもあり、全ての場所で別のポスターというわけではなかったんですね。
疲れたのでもういいかなという気分に一瞬なりましたが、頑張って旧電力館前まで行って山手線のガード下を通って東口の明治通りの方へ。

・26, 27
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・28, 29
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渋谷ストリームの辺り。
28番の写真、うまく隠してますね。😢
29番はビルの渋谷川側に貼り付けられていました難易度が高い。

・30, 31, 32
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坂を登って宮益坂上の辺りです。
再び下がって渋谷川の方へ。

・33, 34, 35, 36, 37
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34~37は渋谷川沿い。
渋谷の繁華街からだいぶはずれたところですが、この辺りは東急東横線が地下になるときに何度か来たこともあり、街中よりも馴染みを感じました。

・39, 39, 40
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そしてついに、

・41 (ラスト)
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ラストはれにちゃんでした。
ラストにふさわしい!

1つ足りてなかったのが惜しいです。
(アドトラックのやつもないです)

渋谷はちょっと苦手であまり来たことがないし、あれ渋谷にこんなところあったの? あれこんな感じだったっけな? って所も多々ありました。
良い散歩にもなったのかな。
お疲れ様でした。

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2023/05/29

前橋 (5) 臨江閣

月間TAKAHASHIで来た時に見えて行きたいと思っていた臨江閣へ。

・るなぱーくの入口付近から見た臨江閣
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・北側から見た臨江閣の別館と本館
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左が1910年に建設された別館です。
右が1884年に建設された本館で、群馬県の地元企業や有志の出資により迎賓館として建設されたそうです。
特に別館は立派です。
どちらも100年超です。

中に入ります。入場は無料です。
入口は別館ですがまずは廊下を渡って本館へ。

・1階座敷
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・展示室
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2階へ。

・階段
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・2階
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1階に降ります。

・昔の群馬県庁と昔の前橋市役所の模型
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・1階の奥座敷
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・廊下と廊下から見た別館
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別館へ。

・廊下と廊下から見た本館
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・1階の西洋間と和室
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・階段
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変わった形状です。

・2階の大広間と廊下
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結構広いです。
見逃しちゃいけない場所感。(気付かず見逃しそうでした)

外に出ます。

・建物の北側と南側を結ぶ通路
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通れました!

・茶室
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・南側の庭から見た本館と別館
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・臨江閣の前から見た日本庭園とその先のグリーンドーム前橋
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・南側から見た臨江閣
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2023/05/16

目黒川の桜2023

2023年の目黒川の桜です。

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左上から順に2月7日、3月2日、7日、10日、14日、17日、20日、22日、24日、27日、29日、31日、4月3日、5日、7日、10日、13日、17日、20日、25日、28日、5月1日

・3月24日の別ショット
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それではまた来年!

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2023/04/20

国立科学博物館 (2) 毒展

続いて特別展「」へ。

・毒展の入口
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・生活のなかの毒
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この時点で分かったものと分からなかったものがありました。

・毒のある動物の模型
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・毒のある植物
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右の写真の赤いのは子供の頃よく道端で見かけた記憶があります。

・ジャガイモ
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学校の調理実習で芽が出たジャガイモの芽を取らずに調理して集団食中毒になるケースが結構あるようです。

・インゲン
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インゲンもよく加熱しないと危ないようです。
もやしも生で食べるのはよろしくないんですよね。

・ハチ
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・ハチに刺された時の症状
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どの種類のハチに刺されたら痛いか試してランク付けした人がいるそうです。
この人は比較対象のドライヤーを浴槽に投げ込まれて感電したこともあるのでしょうか?
こんなに刺されて命は大丈夫だったのか心配になりました。

・毒ヘビ
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・毒のある魚
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久しくフグ食べてないな。

・毒キノコ
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毒キノコかどうかを確実に見分ける方法はないようです。

・青梅
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成熟した状態では問題ないが、成長過程では危ない植物もあるようです。成長を阻害させないために毒を発するだったかな?
青梅もその1つ、青海と間違えてアイドルの人が行くところの事ではないです。

中には触るだけでも死に至るような植物や動物もあるそうで、これは家で引きこもっている方が安心だなと思いました。
外に出る場合でも夏でも長そで長ズボンのほうが良いのかな?

・薬品
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毒性のある薬品もあり、かつてはよく使われていたが禁止になったものもあるようです。

薬も考えようによっては毒を飲んでいるような紙一重のものですね。
以前薬疹が出たことがあるやや恐れがあります。
反ワクチンの人に限って薬をバンバン飲んでいる印象があったりしてますが、どちらがリスクが高いかを天秤にかけて決めるもなのかなと思います。

・玉ねぎ
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玉ねぎは犬や猫には良くないようで、人の食べ残しを与えるとよくないケースもありそうです。
動物によって適応性の違いがあるようです。
人でも妊婦はマグロは水銀の関係で良くないとか。

・小麦
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小麦とかわりとどこにでも使われているし小麦アレルギーの人は大変ですよね。
ラーメンの隠し味的なものもそういう意味では良くないのか?
自分の子供の頃でも植物アレルギーとか今のように知られていませんでし給食等での配慮もありませんでした。
何かよくわからないけど亡くなったが実は植物アレルギーが原因だったという事もあったりするのでしょうか?

・タピオカ原料のキャッサバ粉
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これとかコンニャクは原料そのものは危ないようで、加工する必要があるようです。
知りませんでした。

・お酒
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この日も帰ってからお酒を飲みました。

人は毒とうまく付き合うことが必要なのかな。
勉強になりました。
毒は時には善となり、善は時に悪となる。
この記事はお酒を飲みながら書きました。
お酒の効果なのかたまにはいいこと言いましたね。

ちなみのこの「毒」展は大阪市立自然史博物館で2023年5月28日まで開催されているようです。

(完)

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2023/04/16

国立科学博物館 (1) ワイルドファイヤー展

2月11日、上野へ。

・上野公園
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国立科学博物館に特別展「毒」を見にやってきました。
時間指定制での販売で、その前に常設展へ。(常設展は時間指定なし)
常設展の入場料で見られる「ワイルドファイヤー展」に行きました。

・ワイルドファイヤー展の入口
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日本語で言うと野火。
日本ではあまりないですが地域によっては自然発火で大規模な山火事になったりするそうです。知りませんでした。
火事で木炭化して化石になった植物なんかも展示されていました。チャコールの言うそうです。これにより昔の軌跡が隠されて残ったりしているようです。

・展示物
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・時代を通じた野火と植生の変化
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大気酸素濃度が多いと野火が起こりやすいそうです。
という事は温暖化が進んでCO₂が増えた方が野火は起こりにくくなるのかな? と思いました。😨

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日本館地下のラウンジの奥に銅像があり、カウントダウンが始まっていました。
取り合いえず待ちたいと思います。

・銅像のカウントダウン
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・銅像でのプロジェクションマッピング
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日本の博物館の父と言われている田中芳男氏の銅像とプロジェクションマッピングでした。
プロジェクションマッピングに照らされる銅像ってどうなんでしょう?

もう「毒」の入場時間です。
常設展はほぼこれしか見られませんでした。

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