ザ・ヒロサワ・シティ (6) 科博廣澤航空博物館
「科博廣澤航空博物館」へ。
他の施設と違って一般財団法人科博廣澤航空博物館の運営という事になるのかな? 入場方法は他の施設と特に違いはなさそうでここだけ見る料金とかそういう設定はなさそうでした。
国立科学博物館所有のYS-11や零戦が展示されています。
YS-11の量産初号機で国土交通省航空局の飛行検査機だったようです。
以前羽田交通の格納庫で保存されていた時代に「羽田空港空の日フェスティバル2011」で見ました。ここに移設された関係上静態保存機になりましたが当時は動態保存機でした。
→ 参考: 羽田空港空の日フェスティバル2011 旧整備場地区 (2011/11/13作成)
元は運輸省航空局の機体でその後ダイヤモンドエアサービスという会社の所有だったようです。
カットモデルになっており、中に入れました。
運転席結構狭いです、外に出るドアはないしどこから運転席に入っていたのかな? と思いました。跨いで入るのかな?
南極観測船宗谷に搭載され、映画南極物語にもなったタロ・ジロを救出した機体でもあるようです。
日本大学理工学部の鳥人間コンテストで使用された機体のようです。
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