水の迷宮 ※ネタバレ注意
石持浅見氏の小説「水の迷宮」(文庫本)を読んだ。
読み終わって正直「しょぼ~ん」な気分になってしまったが。
文庫本の解説文は作品に対する皮肉なのだろうか? 「甘いと指摘する人には~」って書いてあったけど。
以下、ネタバレ注意!
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(パソコン通信の時代だと「この後は見ないでおこう」なんて判断が出来るけど、今のパソコン環境ではこんな矢印書いてもあまり意味は無いかな..。自分のブログだと文字が小さいので↓を延々と書かないと表示された時点でその先が見えてしまう。「1発言毎に開いていちいち確認する」という閲覧方法がイマドキではないような気もする。)
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てっきりあの外部者が犯人だと思っていた。
そんな奇麗事で済ましちゃ駄目なんじゃないかと思ったが。事件に対して「みんなが納得して団結する」という状況がむしろ異常なのではないかと思った。
まぁそれはともかく...。
「羽田国際環境水族館」が舞台で、水族館の前に巨大タンカーを係留してそこを水族館にしてしまおうという話である。
「羽田」との事なので、昔の羽田東急ホテル辺りか、もっと蒲田寄り場所を想像してしまった。あの辺りなら海沿いではなく多摩川沿いか...。
あの辺りにタンカーを係留するのは現実的には難しそうだなぁ。
タンカーを係留するにはそれなりの港湾整備が必要だろうし、海があれば置いておけるという単純なものではなかろう。
水族館を高層化する方が現実的のような気がした。
タンカーの中を水族館にしたとして、台風等で船が揺れた時に中の魚はどうなるのだろうとかという疑問を感じた。
船が揺れれば、船の中の水槽も波打つわけですよね。増幅されてものすごく波が立ったりしそうな気がしたが。
魚たちは生き延びられるのだろうか...。
料理屋等の「生け簀」で泳いでいる魚は、捕獲された後漁船で運ばれたきたりするわけだろうから、そう考えると問題ないのかな?
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