カテゴリー「アニメ・コミック」の13件の記事

2024/05/26

横須賀美術館「日本の巨大ロボット群像展」

3月3日、横須賀美術館で開催されていた「日本の巨大ロボット群像展」に行きました。

入る前に美術館前から海を眺めました。美術館の雨が海です。観音崎に近いです。

・美術館前から見た海
Dsc_0261_20240526173101 Dsc_0262_20240526173101

・第二海堡
Dsc_0263_20240526173501

こうやって見ると千葉県の房総半島近いです。

・横須賀美術館の入口と入った所から見た海
Dsc_0264_20240526174101 Dsc_0266_20240526174101

・日本の巨大ロボット群像展の入口
Dsc_0268_20240526182101 Dsc_0267_20240526182101

中は撮影可でした。

・鉄人28号
Dsc_0270_20240526182901 Dsc_0271_20240526182901

巨大ロボット作品の元祖みたいな。
今も続編が作成されたりしているようです。

ガンダム等全国各地の実物大ロボットの映像も紹介されていました。鉄人28号も神戸にあるんですね。

・ゲッターロボ
Dsc_0275_20240526183901

・マジンガーZ
Dsc_0277_20240526184601 
Dsc_0283_20240526184601 Dsc_0280_20240526184601

これは知ってます。
超合金持ってたかも。

・マジンガーZの基地 (光子力研究所)
Dsc_0276_20240526185101 Dsc_0278_20240526185101

小型原子炉もあったそう。
光子力? Wikipediaで調べてみたら架空の新元素ジャパニウムから成るジャパニウム鉱石から光子力エネルギーを取り出すことができて... という設定だったそう。
ジャパニウムって最近発見されて命名された元素名と同じでは? と思いましたがそれはニホニウムでした。
ジャパニウムと付ける案もあったようですが、これと被ってしまうので避けたんですかね?

マジンガーZはシリーズに合わせて進化していったよう。

・ガンダムの実寸と合体ロボ
Dsc_0289_20240526191101 Dsc_0292_20240526191101

・ロボット兵ラムダ
Dsc_0293_20240526192601

ラピュタと思いましたが違いました。ルパン三世で出てきたロボットとの事。

・ガーランド、スコープドッグ
Dsc_0294_20240526193701 Dsc_0296_20240526193701

最近の作品は全然知らなかったです。
巨大ロボットアニメって今もあるのか。

・メカの中身
Dsc_0298_20240526194101 Dsc_0300_20240526194101

最初は側だけのものでしたが、時代が進むにつれて中身の構造も描画されるようになっていったようです。
アニメというよりは科学的な展覧会でした。「ロボットアニメを科学する」みたいな。
良かったです。
ドラえもんとかロボコンとかそういうのはなかったです。

日本の巨大ロボット群像展」は全国で巡回展示されます。
現在は6月16日まで高松で開催。その後京都、愛知で予定されているようです。

・最後
Dsc_0306_20240526194501 Dsc_0310_20240526194501

このあと常設展も見学しました。

・覗き穴
Dsc_0307_20240526195001

・谷内六郎館
Dsc_0317_20240526200001 
Dsc_0313_20240526200001 Dsc_0314_20240526200001 Dsc_0315_20240526200001

週刊新潮の表紙の絵を展示している併設の谷内六郎館、この時は「ずっとともだち」がテーマでした。
離島だと高校進学で島を離れるって事があったりするんですよね。

それでは帰ります。

・なかね貸ボート店
Dsc_0319_20240526220301

ドア開いてたので営業しているみたいです。

・夕方の海
Dsc_0325_20240526220601 Dsc_0327_20240526220601

・帰りのバスから見えた富士山
Dsc_9801

右側(東京側)に富士山😯
そうか、東海道新幹線で海側に富士山が見える所があるのと同じ理由ですね。

| | | コメント (0)

2023/03/08

観艦式2022 東京国際クルーズターミナル + α (5) お台場ガンダム

前週に横浜ガンダムを見たし、せっかくなのでお台場ガンダムへ。ダイバーシティ東京にあります。

・途中にあった東京オリンピック/パラリンピックの会場跡地プレート
Dsc_0467_20230308223301

仮設の青海アーバンスポーツパークがあったそうで、オリンピックでは3×3バスケットとスポーツクライミング、パラリンピックでは5人制サッカーの会場だったそうです。

ちらっ
Dsc_0471_20230308223401

・お台場ガンダム
Dsc_0474_20230308224201 Dsc_0478_20230308224201 
Dsc_0479_20230308224201 Dsc_0482_20230308224201 
Dsc_0487_20230308224201

正式には「実物大ユニコーンガンダム立像」というそうです。
ユニコーン? 音楽バンドのユニコーンなら知ってますが...😅
すみません分かりません。

長期メンテナンス中でした。
白一色なのはメンテナンス中だからなのかこういうものなのか?

ダイバーシティ自体初めて来ました
Zepp DiverCityはこの中にあるんですね。

・ダイバーシティ内の吹き抜け
Dsc_0484_20230308224801

屋上にスカイテラスというのがあるようなので行ってみました。
もちろん恐怖を感じる吹き抜けのエスカレーターではなくエレベーターでです。

・スカイテラス
Dsc_0485_20230308230101

ラウンドワンのスポーツのコートはありましたがテラスはどこに?

帰ります。
東京タワーがきれいに見えました。

・お台場から見えた東京タワー
Dsc_0489_20230308231101 Dsc_0496_20230308231101 
Dsc_0502_20230308231101

(完)

| | | コメント (0)

2023/02/22

観艦式2022 山下埠頭 + ガンダム (5) マリンタワー

まだ時間もあったので横浜マリンタワーへ。

・横浜マリンタワー
Dsc_0091_20230221231901 Dsc_0096_20230221231901

・横浜マリンタワーの乗り場辺り
Dsc_0097_20230221233101 Dsc_0099_20230221233101 

Dsc_0098_20230221233101 Dsc_0100

リニューアルオープンした横浜マリンタワー、ついこの前もリニューアルオープンだったような気がしますが2009年だったようです。
若者からしたらだいぶ前でしょうが最近と言われれば最近。
→ 参考: 横浜マリンタワー (2009/8/2作成)

前回来た時特に怖いという概念すらなかった記憶だったのですが、エレベータで上の方に行くにつれ怖かったです。結構小さいエレベータゆえさらに。他の乗客もいましたがガラスの前に立たなければよかったのか。と
歳を取るにつれ怖さが増すとかあるのかな?
ここから階段で下りるとか無理です。(若い頃に名古屋テレビ塔と東京タワーで階段で下りたことがあるのですが)
しばらくは展望台の前の方まで行けず、恐れ恐れ写真を撮ったりしてました。

・上から見た風景
Dsc_0108_20230221235501 Dsc_0111_20230221235001

・眼下のガンダム
Dsc_0110_20230221235901

先ほど(でもないが)乗船した「あたご」ももういなくなっていました。
明日の観艦式に向けての出航ラッシュのようでした。
今年はコロナの関係で一般人の添乗はないので早めに前日から出向して現場近くで停泊するのでしょうか?

・出航していく護衛艦
Dsc_0115_20230222001301 Dsc_0116_20230222001301 
Dsc_0117_20230222001301 Dsc_0135 
Dsc_0138 Dsc_0142 
Dsc_0144_20230222001301 Dsc_0169_20230222001301

のっぺらぼうな「くまの」や「もがみ」は異様に感じました。

・接吻
Dsc_0150_20230222002401

・マリンタワーで結婚式を挙げた方のプレート
Dsc_0122_20230222002401

・その他風景
Dsc_0129_20230222002701 Dsc_0158_20230222003501 
Dsc_0155_20230222003501 Dsc_0149

向かいの房総半島も見えました。

・ポーズをとってるガンダム
Dsc_0172_20230222002701

エレベーターで下ります。
帰りは乗客は自分1人で怖かったです。ここでもしエレベーターが止まってしまったらどうしようとかそういうことを考えます。

・エレベーターからの風景
Dsc_0183_20230222004201

日が暮れてきました。
下に降りてからの、

・氷川丸とガンダム
Dsc_0193 Dsc_0196

| | | コメント (0)

2023/02/19

観艦式2022 山下埠頭 + ガンダム (4) ガンダムファクトリー

このあと海上自衛隊の大桟橋か新港埠頭での一般公開に行こうと思っていたのですが、人大杉でもう締め切られてしまったようです。

そんなわけで、あまり興味はなかったのですが、せっかくなので隣にある「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に行きました。

・入口
Dsc_0727_20230215002401

これは朝撮影したものです。

・外の後ろや横から見たガンダム
Dsc_0956_20230219181001 Dsc_0968_20230219181001

中に入らなくてもガンダムが動いているところが見えます。
実際外から見ている人が多数いました。

入場料は1650円、まぁまぁしますね。
中に入ります。

・発見されたパーツ
Dsc_0970_20230219181801

あぁ、ここはこういうコンセプトなんですね... 😢

・斜めから見たガンダム
Dsc_0971_20230219183101

・建物 (GUNDAM LAB)
Dsc_0973_20230219183101

・ガンダム演出スケジュール
Dsc_0988_20230219183501

ガンダムは1時間に2回動き、2時間でプログラムが1周するようになっていようです。
もうすぐ動くので待ちます。

・始まり待ち
Dsc_0974_20230219183101 
Dsc_0978_20230219183101 Dsc_0977_20230219183101

・スタンバイモード
Dsc_0980 
Dsc_0984 Dsc_0989_20230219184501

上の方の点検用通路が動きます。
これは(おそらく)そんなにコストをかけず魅せられる良い演出だなと思いました。
実際に点検用でも使っているようでした。

・横から見たガンダム
Dsc_0991_20230219185801 Dsc_0993_20230219185801

向こうにみなとみらいのと護衛艦が見えます。
+3300円するGUNDAM-DOCKTOWERは横から入って、2組分かれて屋上とその下の階入れ替わりで2回分の演出を見るようです。
これで3300円は高すぎるように思いました。
横からだと全体の演出は見えないし、これはガンダムファンよりも機械好きの人の方が楽しめそうに思いました。

・横から見たガンダムの足
Dsc_0998_20230219192001

なんと足が浮いています。😨
ガンダムは空中浮揚できるのでしょうか?

・FOO /AI Awakening! フル
Dsc_0005_20230219192701 Dsc_0009_20230219192701 
Dsc_0012_20230219192701 Dsc_0018_20230219192701 
Dsc_0019_20230219192701 Dsc_0020_20230219192701

これはもしかすると横から見た方が楽しんじゃないかと途中で移動しました。
なるほど。こうなっているんですね。
これは横から見た方が楽しい!

・FOO /AI Awakening! ハーフ
Dsc_0026_20230219193501 Dsc_0028_20230219193501 
Dsc_5415

まだ昼食食べていなかったので、ガンダムカフェは高かったので屋台で出ていた店で買ったホットサンドを食べながら見ました。

まだ建物の方(ガンダムラボ)を見ていなかったので見ます。

・THE GUNDUM BASE
Dsc_5419 Dsc_5417

ガンプラを中心としたいわゆる土産物売り場です。
結構買っている人もいました。

2階へ。
ここからの方が全体が見渡せます。
護衛艦とガンダムが一緒に見えるという、今しか出会えない光景でした。
くにさきはもう出航していていなくなっていました。

・2階から見た護衛艦とガンダム
Dsc_0037_20230219195101 Dsc_0030_20230219195101 
Dsc_0039_20230219195101

・起動実験
Dsc_0042_20230219213101 Dsc_0043_20230219213101 
Dsc_0048_20230219213101 Dsc_0054_20230219213101

横浜ベイブリッジも見えます。
起動実験が上手くいかなかったようでガンダムのオペレーションシステムを再起動してました。
ガンダムにもオペレーションシステム(OS)があったんですね。OSはなんだろう? Windows Embeledはまだなかったと思うのでITORNかな?

・2階の真ん前から
Dsc_0069_20230219214401

ACADEMYへ。

・ACADEMY
Dsc_5434_20230219222101 Dsc_5431 
Dsc_5433 Dsc_5436 
Dsc_5437 Dsc_5438

ガンダムのアニメの歴史に関する展示なのかなと思って入ったら、技術的な展示でした。
建設機器、産業用ロボット、機械システム... 各社の技術の結集みたいな感じです。
推しポイントはシリンダが見える所!
入口の発見されたとかいうファンタジーな設定であー と思ったのは何だったのか? 😅
エセ理系だけどめっちゃ興味を持ちました。
これだけでも見る価値がありそうです。

ACADEMYの最後の所、
実際のガンダムの動きに合わせてなんだったかの実際の数値が表示されるとの事。

・ACADEMYの実際の動きに合わせた表示
Dsc_0081

この表示をずっと見ているのもあれなように思い結局外に出てしまいました。

・ガンダム
Dsc_0082

・アムロと運転席
Dsc_0087_20230219223801

運転席はこんなところにあったんですね。
頭の目の所にあってどこかから頭の部分が飛んできて合体するのかと思ってました。(それはマジンガーZですね)

こんなの見ても... と正直思っていましたが、
これは良かったと理系的要素では是非見るべきだと179度考えが変わりました。😅

| | | コメント (0)

2023/02/17

観艦式2022 山下埠頭 + ガンダム (1) 入場まで

11月5日、海上自衛隊「国際観艦式2022」のフリートウィークでこの日は山下埠頭へ。

輸送艦「くにさき」を見たいと思い12時までの公開なので休日の自分としては早く起きて行きました。
9時15分頃最寄りの元町・中華街駅に到着。

・元町・中華街駅と横浜マリンタワー
Dsc_0718_20230215001401 Dsc_0722_20230215001401

横浜マリンタワーは最近リニューアルオープンしたんでしたね。
時間があったら行きましょう。

しばし💩をして会場に向かいます。

・山下埠頭の入口付近から
Dsc_0723_20230215002401 Dsc_0724_20230215002401 
Dsc_0725_20230215002401 Dsc_0727_20230215002401 
Dsc_0729_20230215002401 Dsc_0731

大桟橋にはのっぺらぼうな感じの護衛艦「くまの」が泊まっていました。
ガンダムと護衛艦の組み合わせ、何だかシュールです。
山下埠頭に入ったのは横浜トリエンナーレ2005以来かな?
今ごろ? って言われそうですが山下埠頭の倉庫群は取り壊されてなくなってたんですね。😅
さとうのふるさとも一度行ってみたかったかな。
→ 参考: 横浜トリエンナーレ2005

・もがみとあたごとガンダム
Dsc_0733_20230217231001 Dsc_0743_20230217231001

・振り返って横浜マリンタワー
Dsc_0735_20230217231401

・くにさき
Dsc_0758_20230217232001 Dsc_0760_20230217232001

荷物検査場に辿り着き、なんだ大して並んでないじゃんもっと遅くくてもよかったかなと思ったら、その先にめちゃ並んでいました。😨

・荷物検査場の列
Dsc_0763

・並んでいるところから見た横浜ベイブリッジ
Dsc_0767_20230217232401

| | | コメント (0)

2016/08/21

生田緑地 (3) 藤子・F・不二雄ミュージアム

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムへ。

入場は発売枚数制限ありの完全予約制になっており、ミュージアムではチケットが買えません。ローソンで事前に購入する必要があります。
入館時間の指定があり、10時、12時、14時、16時から選択可能です。指定した時刻の30分後までに入場する必要があります。
この日は土曜日でだいぶ前から予約していないと入れるわけないかと思っていたのですが、前日に見たら遅い時間の指定はまだチケットが余っており、当日の午前中にローソンで16時からのチケットを購入しました。

・藤子・F・不二雄ミュージアムの外観
Dsc_0309 Dsc_0330

場所は向ヶ丘遊園モノレールの向ヶ丘遊園正門駅があった辺りになるのかな?
隣の敷地の柵の隙間から向ヶ丘遊園の大階段跡も見えました。

・向ヶ丘遊園の大階段跡
Dsc_0333

16時からの入場券でしたが、バスの関係で15時半頃に着いてしまいました。
入場口前に16時からの入場者の待機列ができていました。
16時まで待たなければいけないのかと思っていましたが、15時45分から入場が開始されました。
数十人ずつ入り、係の人の説明を受け、その後無料の音声ガイドの貸出を受けます。
大人用、子供用と、各種外国語用が用意されています。
入場料大人1000円で音声ガイド付きは、この手の施設としてはかなり安いように思いました。他は音声ガイドだけでも500円ぐらいします。
館内での写真撮影は禁止でした。

最初は常設展示。
藤子・F・不二雄が描いた漫画の原画やアニメの映像、漫画の作り方の展示等。
藤子・F・不二雄氏の仕事机を再現した所もありました。頭上に巨大な本棚があって鉄道模型なんかも置かれていました。

2階には企画展示室もあり、開館5周年企画として「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」が開催されていました。
「ドラえもん」は、小学館の「小学x年生」の全ての学年用にそれぞれその年に合わせた作品が連載されていたようです。(今調べたら小学3年生以後は今は存在しないんですね)
音声ガイドは企画展も対応しており、音声ガイドを聴きながら漫画を1つずつ読んでいたら結構時間が過ぎていました。入場時に沢山いた客も少なくなっていました。

藤子・F・不二雄氏の日常生活のコーナーもあります。
藤子・F・不二雄氏って娘が3人いたのか...。

「Fシアター」ではオリジナル短編作品が見られます。1人1回限りで音声ガイド引き換え時に同時に渡される硬券を見せる必要がります。
上映されていたのはキテレツ大百科&ドラえもん「コロ助のはじめてのおつかい」です。
そんなに面白くなかったかな?
上映後、ドラえもんの道具が使われました。天気の良い日限定だそうです。

3階はレストランと屋上になっています。屋上には藤子・F・不二雄作品のオブジェが展示されていました。

・屋上の藤子・F・不二雄作品のオブジェ
Dsc_0314 Dsc_0315
Dsc_0328 Dsc_0325
Dsc_0320 Dsc_0322
Dsc_0324

「のび太の恐竜」、小学校低学年の頃だと思いますが、母と妹で映画館に見に行きました。
なぜか最後の方で泣いてしまって、テレビで放映されたときも泣いてしまって、母に怪しまれたのを思い出しました。

3階の「藤子屋」で売っていたどら焼きを買いました。

・どら焼き
Dsc_1465

210円です。広島県のもみじ饅頭なんかも作っている業者の製造でした。

藤子・F・不二雄ミュージアム、結局2時間半ぐらいいました。
思いのほか良かったです。
ドラえもん世代(っていつの世代になるのか? 自分は1972年産まれ) は楽しめるかも。

(完)

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/06/26

高架化完成後の稲城長沼駅

帰りに高架化が完成した稲城長沼に寄ってきました。

・上りホーム立川寄りから見たホームと立川方面
Dsc_9348 Dsc_9349

・ホームの壁
Dsc_9350

丸い穴が空いています。

・改札口
Dsc_9364

自動改札機は3台のみでした。

・東側からみた駅舎と西側から見た駅舎
Dsc_9352 Dsc_9359

ホームの丸い穴はこういうデザインのためのようでした。
以前は駅の入口は東側だけでした。

・東口から見た南方面と、西側の仮設バス乗り場
Dsc_9357 Dsc_9358

建物が密集しごみごみしていた駅前が再開発によるものだと思いますが店等もなくがら~んとしていて、なんだか逆に田舎っぽくなったような気がしました。

・高架下にあったガンダムとシャア
高架下にあったガンダムとシャア

何でこんなものがここに。
高架下のいなぎ発信基地ペアテラス前で、
これをデザインした大河原邦男さんが稲城市出身・在住という事で設置されたようです。
南武線の高架の高さに合わせたサイズで、お台場ガンダムと比べるとだいぶ小さいです。

| | | コメント (2) | トラックバック (0)

2015/05/17

なばなの里 (1) 野外の花

5月5日、両親と三重県桑名市長島町のなばなの里に行きました。
今年はウインターイルミネーションがゴールデンウィークまで(5/10まで)延長開催でした。

16時頃着きましたが、イルミネーションの点灯は19時からで日没時間に合わせているようです。
それまで園内の花を見ました。

・入口近く
Dsc_1888

・池とその周り
Dsc_1925 
Dsc_1897 Dsc_1899

・花ひろば
Dsc_1904 Dsc_1917
Dsc_1922

4月下旬までチューリップ祭りを行っていたようなのですが、終了していました。
チューリップを抜いた後が跡が残っている場所があったりして(葉の部分だけが残ってた)、人によってそういう風にされてしまったチューリップが可哀想に思いました。

展望台の前部分。
Dsc_1905

展望台に上がってみている人が沢山いたので行ってみることに。
Dsc_1911 Dsc_1913

なんと、花で作ったアンパンマンの絵で見事でした。
ナガシマスパーランドの隣に名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークがあるので、その関係でしょうか。(運営会社がなばなの里と関係がある)

・鏡池
Dsc_1987

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/08/31

東京タワー (2) 藤子・F・不二雄展

続いて東京タワーで開催されている生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」へ。

フットタウンの屋上と4階が会場で、屋上が入口でした。

屋上にはドラえもんの人形がたくさん置かれていました。
55体置かれているようです。圧巻です。

P8170121 P8170123
P8170114 P8170117
P8170128 P8170126

続いて中の階段を降りて4階へ。
4階からは入ることはできない構造になっているのに、なぜかここでも入場券のチェックがありました。

P8170131 P8170132

ここからは撮影禁止。
そしてなぜか待ちが発生。
この先に「SFシアター」 (SF = すごくふしぎ)があり、そのための待ちでした。
その手前に、藤子・F・不二雄氏が愛用していた品の展示コーナーがあるのですが、その場所で列を作って並んでいるので、そのコーナーの展示物はあまり見られませんでした。よくない方法だと思いました。

「SFシアター」は真ん中に机が置いてあり、机が開いてそこからCGのドラえもんが出てくるんだったかな... 違ったかな?  ちょっと忘れた。

そのあと、原画コーナーがありこれがこの展覧会の主でした。
藤子・F・不二雄氏が描いた作品の原画がずらりと並んでいます。
1987年のコンビ解消までまでは藤子・F・不二雄氏と藤子不二雄Ⓐの2人でコンビを組んで「藤子不二雄」として作品を発表していましたが、実際には初期の頃を除いてそれぞれが別々の作品を作っていたそうです。藤子・F・不二雄氏は「ドラえもん」「パーマン」、藤子不二雄Ⓐ氏は「忍者ハットリくん」「怪物くん」といった感じで。
藤子・F・不二雄氏はまだ生きているものと思っていたのですが、1996年に亡くなられたそうです。知りませんでした。

原画コーナーの最後には、少年時代に藤子不二雄Ⓐと共同で手作りで(鉛筆書きで)制作した漫画雑誌「少太陽」が展示されていました。架空の広告もあったり。

最後にキャラクターとの撮影コーナーや、有名人からの色紙が展示されているコーナーがありました。

・ドラえもんの形をした入れ物に入ったガチャガチャ
P8170134

ドラえもんの人形は「藤子・F・不二雄展」の会場内以外にも置かれています。
会場内を含めて東京タワー全体で80体置かれているそうです。

・会場外のドラえもん各種
P8170102 P8170030
P8170135 P8170109

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/12/01

さがみはらフェスタ2012 (2) 松本零士さんスペシャルトークショー

<松本零士さんスペシャルトークショー>
ちょうどよい時間にステージイベントで「松本零士さんスペシャルトークショー」があったので見てきました。
約40分のステージでした。

Pb240137 Pb240141

松本零士さんは、北九州に住んでいた高校生の頃からプロの漫画家だったとの事。知らなかったので驚きました。

うろ覚えですが、
・銀河鉄道999の機関車は、松本さんが上京する時に乗ってきた列車の機関車がモチーフ。その後すぐにディーゼル機関車 → 電気機関車 に替わった。
・銀河鉄道999のメーテルは、後で曽祖母の写真が出てきてそれにそっくりだった。
・今まで描いてきたものは写真ではなく実際に自分の眼で見たものをモチーフにしている。世界のいろんなところに行った。唯一の例外は宇宙から見た地球。ぜひ宇宙に行きたい。
・キャラクターはどの国の人からも不快を与えないように考慮して描いている。

司会の人は銀河鉄道999か宇宙戦艦ヤマトの話題に持って行きたかったようですが、その話にはなかなか行かずといった感じでした。

最後に松本零士さんからのプレゼントが3名に当たるとの事で、昔テレビ東京系で土曜9時から放送されていた「テレビあっとランダム」での関口宏さんと観客とのじゃんけん大会と同じ方法で当選者を決めていました。
松本さんがじゃんけんするのかと思いきや、はやぶさのコスプレをした女の人が出てきてその人とじゃんけん。なんでこの人とじゃんけん? と思いました。

<JAXA関連展示>
Pb240146 Pb240151
  

この後、相模原駅の駅ビル4階にある「相模原市民ギャラリー」で「さがみはら × 松本零士の世界展」が開催されているとの事で、帰りに寄ってきました。
「キャラクターはどの国の人からも不快を与えないように考慮している」と言っていたが、不快に感じる国がありそうな女性の裸の絵があったり。
そんな事を思いながら奥の方に入っていき、ふと横を見たら人だかりができていてその中に松本零士さんがいて非常に驚きました。
「さがみはらフェスタ2012」で松本零士さんのグッズ3000円以上を買った人の中から抽選で当たるサイン会だったようです。サインをしている間にその横に並んで一緒に写真を撮ってもらったりしていました。

(完)

| | | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

お出かけ - 動物園・水族館 お出かけ - 博物館・美術館 お出かけ - 城 お出かけ - 寺・神社・教会 お出かけ - 植物園・植物 アニメ・コミック ウェブログ・ココログ関連 グルメ・クッキング グルメ・クッキング - そば・うどん・パスタ グルメ・クッキング - ハンバーガー グルメ・クッキング - ラーメン グルメ・クッキング - 丼 グルメ・クッキング - 駅弁・弁当 ゲーム スポーツ ニュース パソコン・インターネット ファッション・アクセサリ 交通 - バス 交通 - 自動車 交通 - 航空機 交通 - 船 交通 - 街道・道 交通 - 鉄道 交通 - 鉄道 - JRその他 交通 - 鉄道 - JR九州 交通 - 鉄道 - JR北海道 交通 - 鉄道 - JR四国 交通 - 鉄道 - JR東日本 交通 - 鉄道 - JR東海 交通 - 鉄道 - JR西日本 交通 - 鉄道 - JR貨物 交通 - 鉄道 - その他 交通 - 鉄道 - イベント 交通 - 鉄道 - ケーブルカー 交通 - 鉄道 - モノレール 交通 - 鉄道 - ロープウェイ 交通 - 鉄道 - 廃線 交通 - 鉄道 - 海外 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 中国 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 九州・沖縄 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 北海道 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 北陸 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 四国 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 東北 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 東海 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 甲信越 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 近畿 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - その他 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 京急 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 京成 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 京王 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 小田急 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 東京メトロ 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 東急 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 東武 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 横浜市営 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 相鉄 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 西武 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 都営 住まい・インテリア 地域 - 中国 地域 - 九州・沖縄 地域 - 全国 地域 - 北海道 地域 - 北陸 地域 - 四国 地域 - 東北 地域 - 東海 - 東海三県 地域 - 東海 - 静岡県 地域 - 海外 地域 - 甲信越 地域 - 近畿 地域 - 関東 - その他 地域 - 関東 - 千葉県 地域 - 関東 - 埼玉県 地域 - 関東 - 東京都 地域 - 関東 - 栃木県 地域 - 関東 - 神奈川県 - その他 地域 - 関東 - 神奈川県 - 川崎市 地域 - 関東 - 神奈川県 - 横浜市 地域 - 関東 - 神奈川県 - 横須賀・三浦・葉山 地域 - 関東 - 神奈川県 - 鎌倉・逗子・藤沢 地域 - 関東 - 群馬県 地域 - 関東 - 茨城県 学問・資格 心と体 心と体 - 痔 携帯・デジカメ 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 経済・政治・国際 自衛隊・軍隊 芸能・アイドル 芸能・アイドル - ももいろクローバーZ 芸能・アイドル - 広末 芸能・アイドル - 有安 音楽 ~の旅(2006) ~の旅(2007) ~の旅(2008)