辻堂駅南口から海浜公園通りを歩いて神奈川県立辻堂海浜公園へ。
・海浜公園通り
途中自転車の横にサーフィンを釣りかける台を付けて運んでいる人を多く見かけました。
こういう台は初めて見ました。
自転車ってことはここからそう遠くないところに住んでいるのではないかと思われます。
このあたりの人はサーフィンしている人が多いのかな、或いはサーフィンをするためにここに移り住んだ人も多かったりするのか?
・辻堂海浜公園の入口
この日は気温が高く意外と距離があってやっと着いたって感じでした。
交通展示館に行くつもりでした。
17時閉館ですが最終入場は16時まで。いつの間にやらもう15:15頃だったのでゆっくりはしていられません。
・芝生広場と遊具
・交通公園の入口
・交通展示館と案内図
入場します。
中学生以下は無料ですが大人は310円です。(学生や高齢者は割引あり)
・入口の鉄道模型
1つ目のところは以前は動かしていたようですが運休中でした。
・真ん中の円形広場
2つ目の写真のガラスの奥に見えるのは交通公園のスカイサイクルです。建物の周りをぐるっとまわるコースになっているようです。
・鉄道模型パノラマ
割と新しいです。
動かせる旨説明がありましたが、コインを入れるところが塞がれているし運休中なのか??
・空の交通
・陸の交通のダルマ自転車
・陸の交通の自動車
この展示方法はなかなかのインパクトです。
・陸の交通の鉄道関係
展示物は開園時の古いままではなく時折更新されているのかなと思いながら見ていたのですが、
・鉄道貨物の操車場仕分けの説明
この方式はもうだいぶ前からやってないです。🤐
国鉄時代の1984年に取りやめたようなので35年以上も前です。
新鶴見や大宮に広い敷地があるのはこれがあったため。
稲沢だと思いますがこれをやっているのを見た記憶が微かにあります。
この他に鉄道運転シミュレータもありました。
・海の交通
2番目の写真の船は開発されて小笠原の航路で実用されるはずだったのに中止された船だけ? と思ってみていましたがそれは別の船(テクノスーパーライナー)でした。Wikipediaによると往復で燃料費が2500万円かかるのか。それは無理ですね。
2番目の写真は超伝導電磁推進船ヤマト1でこれも実用化されなかったようです。
・入口の小田急の停車駅案内
だいぶ前のものですね。
小田急多摩センター駅より先がまだないし、大根駅や大秦野駅があるし。
交通公園に展示されている小田急2600形を見に行きます。
16時を過ぎていてスカイサイクルも営業終了のようで係員が交通公園の扉をガラガラと閉め始めてもう中に入れないのか焦りましたが入れました。全閉はしてなかったです。
・離れたところから見た小田急2600形
・小田急2600形の説明版
・小田急2600形
結構傷んでました。
以前は中に入れたようですが老朽化のため入れなくなっていました。
これってそのうち解体されてしまう運命なのかなと思いましたが、どうやら前の部分は最近修復したそうです。
→ 参考: にちかのブログ 甦るか小田急顔ー辻堂海浜公園2600形
・交通公園
スカイサイクルの他にゴーカードや自転車のコースもあり、小田急2600形の延長線上が踏み切りになっていました。
・辻堂海浜公園の案内図
最近のコメント