カテゴリー「お出かけ - 寺・神社・教会」の326件の記事

2024/10/06

静岡市 (2) 久能山東照宮

ロープウェイを下りて久能山東照宮に入ります。

・案内図
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・櫻門 
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静岡市はそこまで気温は高くなかったようですが、久能山はいるだけでも汗だらだらでめちゃ暑かったです。

・櫻門の先
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鳥居? 久能山は寺だと思い込んでいましたが雰囲気も寺だったのですが神社だったんですね。

・神厩と厳島神社
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・五重塔跡と神饌所
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・鼓楼
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・神楽殿とその中
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中を覗いてみたらおや!って感じのものがありました。

・プラモデルの奉納
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なるほど静岡。

・日枝神社と神庫
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・御社殿
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メインな感じの建物です。

・御社殿の近くの囲い
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まだ先があります。

・廟所参道
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・神廟
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・家康公愛馬之霊所
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・金の成る木
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このエリアが一番上です。
下ります。

・久能山東照宮博物館
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購入した「静鉄バス+日本平ロープウェイ+久能山東照宮セット券」はこの博物館の入場料も含まれていました。
中は撮影禁止です。
刀とか展示されていました。
スペイン国王より海難救助の謝礼として16世紀に徳川家康公に贈られた洋時計も展示されていましたが、製造時の16世紀の部品がそのまま使われていたりするようで結構貴重のようです。

・ロープウェイの乗り場近くから見た太平洋
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少し下、一ノ門のあたりまで降りてみたいと思います。

・勘介井戸と旧法物殿
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下がります。

・階段と見えた太平洋
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そのまま下まで降りてみたい気分になった風景。
往復券買っちゃったし、昼食まだまだだったので店があるのは見えるけど閉まっているように見えて下りたら昼食機会のがすかも&バスあるのかあな? な感じ。

・一ノ門の山側
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・一ノ門の海側
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これはすごい。
やっぱり下まで降りたい気分ではありましたがロープウェイ乗り場まで戻ります。

・坂
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2024/10/03

静岡市 (1) 日本平ロープウェイ

7月27日、静岡市へ。
日本平と駿河城を中心に行きました。

・静岡駅前
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バスの案内所で「静鉄バス+日本平ロープウェイ+久能山東照宮セット券」を購入しました。
まずはしずてつジャストラインで日本平へ。
「しずてつジャストライン」って意欲的な会社名にしたのに「静鉄バス」をなぜ名乗るのか? 静鉄バスの方がやっぱり通りがよかったりするのか、どうなんでしょう?

長尺なバスで山道を通って終点の日本平ロープウェイに到着。1時間に1本の運転です。
途中の舞台芸術公園がやや気になりました。まぁまぁ降りる人がいました。

・日本平ロープウェイのバス停
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・バス停付近から見たロープウェイ乗り場と静岡市街
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あの市街地の中で山になっている部分が気になりました。

・ロープウェイ乗り場の建物内
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・ロープウェイ乗り場付近から見た海
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・ロープウェイ乗り場付近から見たロープウェイ
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バスや車で行ける入場口的な方が山頂側(日本平駅)で、そうでない方が山麓側(久能山駅)です。
入場口から下るという、普通とは逆な感じで珍しいように思います。

社員旅行らしき団体客とタイミングがあってしまって、待つ&混雑しているゴンドラに混乗になってしまいました。

・ロープウェイから見た風景
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海側の方が田舎で寂し気な感じがして、なんだか不思議な感覚になりました。

山麓側の久能山駅に到着。

・久能山駅から見た風景
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右側の写真の石垣は数少ない久能城の痕跡の一部だそうです。

・久能山駅の入口
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2024/09/03

小田原 (4) 伊豆箱根鉄道大雄山線

伊豆箱根鉄道大雄山線の飯田岡駅へ。
小田原方面に帰ります。

・飯田岡駅
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・大雄山行の列車
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これではなくその後に来た小田原行に乗りました。

途中五百羅漢駅、まだ時間に余裕があったので降りてみました。

・五百羅漢(玉宝寺)
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中は閉まっていましたが、google mapによると声がけすると見せてくれたりするようでした。

・五百羅漢前の踏切
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・五百羅漢駅
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小田原駅へ。

・小田原駅
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2024/07/14

九段下 (2) 遊就館

靖国神社の中にある遊就館へ。

・遊就館
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・拝観券
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入場券ではなく拝観券です。
拝観券と称することにより何か例えば税制上メリットがあったりするのか、どうなんでしょう?

・玄関ホールの零戦と零戦の座席
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・玄関ホールの蒸気機関車C56 31号機
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C56 31号機は日本製ですが戦中に日本軍が建設したタイ~ミャンマーを結ぶ「泰緬鉄道」で使用されたもので、日本に戻ってきた形になります。
以前ここで開催されていた「機関車C5631号帰還40周年」展に行きました。
→ 参考 : 靖国神社 (3) 遊就館「機関車C5631号帰還40周年」展  (2019/12/28作成)

特別展「兵食 ~陸海軍の食事から、英霊に捧げる「神饌」まで」が開催されていました。
どうやら順序的には最後に見るようでしたが、先にこれを見ました。常設展を見る人は常設展料金で見ることが可能で、特別展だけの料金もありました。

・兵食展のポスター
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このポスターに「酒保」とありますが、酒を飲む場所ってわけではなく、通常の支給される食事とは別に設けられていた有料の売店で、甘いものも販売されていたようです。海軍ではタピオカプリンなんかも出たそう。

前半は戦前戦中の陸海軍の食に関する展示が主でした。
陸軍と海軍ではだいぶ違ったようです。
普段の食事ではまぁまぁ良い食事が、田舎の人からすると見たこともない料理も出てたそうです。
祖父は元軍人(陸軍)でしたが、父よりいろんなものを食べた経験があるのかな? と思いました。

・戦前戦中の糧食・慰問品
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右側は正月の特別色の缶詰です。

後半は、靖国神社の例大祭等でお供えする食に関する展示でした。
これも兵食なのかなぁ?
展示はそんなに多くなかったです。

・靖国神社の例大祭等でお供えする食
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常設展へ。
撮影は真ん中の大展示室のみ可能です。
2階から見ていきます、日本の戦争の歴史を順に辿っていく感じです。江戸時代辺りも少しありますが、明治維新以後が本格的な展示で日清戦争・日露戦争へと進んでいきます。
案外このあたりの事自分は知らなかったりして、そうなっだのかというのもありました。
早めに入ったので時間は余裕だろうと結構じっくり見ましたが、2階の大東亜戦争より前まで見た所でもう15時頃で閉館の16時半まで1時間半しかない。
大東亜戦争の前に真ん中の大展示室を見学しました。

・艦上爆撃機「彗星」と航空特攻兵器「桜花」の模型
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上に吊るされているのが「桜花」の模型です。
人が操縦するもので、他の航空機に吊らされた状態で離陸し、離されて体当たりして攻撃したそうです。悲惨ですね。

・九三式魚雷と人間魚雷「回天」
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黒い方が「回天」です。九三式魚雷の方は無人だったようです。

・九七式中戦車
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・田母神氏奉納の模型
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・空母「翔鶴」の模型
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・機関銃や砲弾
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・小型の特攻ボート「震洋」の模型
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こういうのもあったのか。恐ろしいです。

・遺品
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本編に戻ります。

太平洋戦争の開戦は、第2次世界大戦でそれまでは特に大きな成果がなかったアメリカに仕掛けらてしまったのかなと思いました。
※ あくまでここでの展示物を見て思ったことで、膨張されているかもしれないのでそれは加味する必要はありそうです。
日本は当時石油をアメリカからの輸入に頼っていたようでそれを禁油されたことは影響が大きかったようですが、日本としてはなんとか開戦を回避しようと動いていたようです。
現代でも、食料なんかでも海外からの特定1国からの輸入に頼るというのは危険のようで別のルートも有しておくべきのように思いました。

太平洋戦争では米軍による日本本土への上陸も計画していたそうです。その前に終戦になったそうです。
沖縄に人には悪いですが、これは本当にその前に終戦になってよかった。
上陸してたら大変な事になっていたかと思います。

最後、終戦に至るまでの議会での天皇陛下の発言の展示もありました😢。
アメリカからと思われる見学者もまぁまぁいて英語でも記載されていて真剣に読んでたりしてましたが、どう思ったんだろうな? と思いました。

最後の靖國の神々辺りは時間の関係上はしょりましたが、出たのが閉館の10分間ぐらいでした。12:30頃入場したので4時間弱いたことになりますが、あれ時間に余裕があるつもりだったんだけどな。🤔

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2024/07/12

九段下 (1) 靖国神社

4月20日、靖国神社に行きました。

九段下にある昭和館で開催されていた「昭和を駆け抜けた超特急展」に行ってみたくて。
そう言えば以前靖国神社に行った時に遊就館に行ったが時間切れでまともに常設展を見られなかったことを思い出し、
昭和館は17:30までに対して遊就館は16:30までなので、先に比較的近くにある靖国神社へ。

・第一鳥居
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・大村益次郎銅像
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・第二鳥居
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・中門鳥居
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鳥居の先に見えるのが拝殿です。さらにその先に本殿があります。

・桜
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これではなさそうですが、東京都の桜の開花の基準となるのが靖国神社の桜でしたね。

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2024/07/08

亀岡京都比叡山 (14) 坂本ケーブル

滋賀側(琵琶湖側)に坂本ケーブルで山を下りました。

延暦寺から坂本ケーブルへの乗り場まで歩きます。
坂本ケーブルは毎時00,30分発で今は15:40頃だったので16:00に乗ろうかと。

・延暦寺から坂本ケーブルへの道
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途中琵琶湖が見える所がありました。
結構距離がありました。
公式では徒歩10分とありましたが、途中で写真を撮ったりしていたこともあり12分ぐらいかかったかと思います。

・ケーブル延暦寺駅
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・駅近くから見た琵琶湖
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おぉーっ! 綺麗でした。
もうすぐ発車時刻なのでゆっくり見ることはできず。

・ケーブル延暦寺駅のホームと車内
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最初この席に座っていましたがヲタ席が空いてたので移動。
発車します。

・発車
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・もたて山駅 通過!
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出てすぐにありました。
車内に押しボタンはなく、事前に乗車駅で申告するか駅にのあるらしいインターフォンで事前申告しないと止まらないようです。

・前面展望
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・ほうらい丘駅 通過!
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駅後方に石仏が見えました。
次来た時は降りてみたいものです。

ケーブル坂本駅に到着です。

・ケーブル坂本駅
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結構長かったです。

山麓側に到着です。
ここからバスで京阪石山坂本線の終点駅である坂本比叡山口駅へ。
ケーブルカーは20人ぐらい乗ってそうでしたが、バスに乗り換えたのは自分1人だけでし。

途中日吉神社というのがあって気になりましたが(横浜の日吉とは関係なさそう)、短時間で歩いても大した距離ではなさそうなぐらいで坂本比叡山口駅に到着しました。

・坂本比叡山口駅
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昼食まだだったので、マクドナルドとかあるのかな? と思っていましたがありませんでした。

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2024/07/07

亀岡京都比叡山 (13) 延暦寺 東塔地区

最後に東塔地区、ここがメインの地区という事になるかと思います。
西塔地区から歩いてきました。

・法華総持院東塔と阿弥陀堂
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左が法華総持院東塔、右が阿弥陀堂です。

・東塔鐘楼と桜
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それでは下へ。

・階段と坂
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結構な長さの階段と坂です。
以前両親と来た時はこの先のメインの入口からだったので反対側からになりますが、こんな階段上ったんだったかな? 「もうやめとこに」って事で行かなかったのか? 覚えがないです。

・戒壇院
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・そなえよつねに
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・一隅を照らそう
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まだ昼食を食べていなかったが、時間は14:30頃で閉門の16:00まで1時間半しかありません。
国宝殿も見てみたいかな。でも両方は時間的に難しいか。
入口の所にそば屋があったはず&国宝殿はそっち方面なので入口の方へ。

比叡そばにしようかなと思ったが、暖かいそば好きではないし(今調べたらうどんもあったよう)、歩いてきたこともあり暑いし温かいメニューは、結構迷って国宝殿を優先してしまいました。

・国宝殿
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延暦寺は何度か来ていますが初めて入りました。
比叡山フリーパスには含まれていないので、別途料金が必要です。
中は撮影禁止です。
3階分あります。その内1階分は企画展示室のよう。
仏像がたくさん並べられていたりしていて良かったです。
延暦寺の歴史紹介みたいなのはなかったです。
途中で騒がしい団体客が来てあれでしたが、国宝殿を選んだのは正解だったかな。

・大講堂、開運の鐘
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・根本中道
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ありゃ。
延暦寺の総本堂にあたる建物ですが、建物の改修中でした。2016年から10年の予定との事。
中には入れます。
上に工事見学エリア(修学ステージ)がありました。ステージの中は撮影可とありましたが、これはどう捉えたら良いのか? (以下の写真はステージから見たステージの外の写真だがOK?)

・修学ステージ
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・根本中道から文殊楼への階段
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以前両親と来た時はこの階段を降りてきたんだったと思います。
怖いし大変なので横の緩い坂から上がりました。

・星峯稲荷社
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・文殊楼
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・文殊楼から見た根本中道
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・萬拝堂
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・大黒堂
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15:40頃。
昼食食べても閉門までに間に合ってたかな。
それでは帰ります。

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2024/07/06

亀岡京都比叡山 (12) 延暦寺 西塔地区

横川地区からバスに乗って西塔地区へ。

・東塔地区のバス乗り場と入口
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東塔バス乗り場の西塔寄りは、少しの間ですがバス専用道路になっているようでした。

・五重照陽塔、箕淵弁財天
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・椿堂
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下がった所にありますが、下りるの大変なのでもうここから🙏

・親鸞聖人ご修行の地
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親鸞は浄土真宗、延暦寺は天台宗で宗派が違うのでは? と思いましたが、
9歳の時から20年延暦寺で修行していたそう。その後下山し、法然の元で浄土宗?  浄土真宗は親鸞が亡くなってから ???
(なんかよくわからないのでここまで。後は各自で調べてください)

・常行堂と法華堂
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左が常行堂、右が法華堂です。

・その先
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げげっ!
下りたら帰りは登らないといけないって事ですよね。
下りました。

・上観道場
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こういう修行するところを何か所か見かけましたが、人気を感じなかったりして現在も使われているのかな? 或いは人気を感じさせないような修行をしているのか?

・恵亮堂
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・西塔鐘楼となんだったか
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・釈迦堂
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この先にも少しあるようでしたが戻ります。

・帰りの階段
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はぁ💦。

西塔地区は親家族とそこまで前ではない頃(と言っても10年以上前?)に来たことがあるのですが、こんな階段上ったんだかな? と全然思い出せず🤔。

バスで降りたあたりをさらに東塔方向に進んで浄土院へ。
まぁまぁ距離がありました。

・浄土院
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誰もいなさそうでしたが、綺麗に砂利がならされていました。

バス停から結構距離があったり、東塔の端まで東塔のバス停からそれなりに距離もありそうだし、もうそんなに閉門までの時間の余裕がなくバスを待つロスも考えて、そのまま東塔まで歩きましたが...

・東塔地区への道
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結構な坂。
なんでこんなところに寺を作ったんだと小一時間問い詰めたくなりました😅。(冗談ですよ)
あぁでも土合駅下りの階段よりは短いのかどうなんでしょう?

・山王院堂
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この先奥比叡ドライブウェイの上を橋で渡ります。

・奥比叡ドライブウェイの料金所
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さらに登って東塔地区の端へ。

・法華総持院東塔・阿弥陀堂の裏側と表側
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この後結構な坂を下りたので、浄土院も見るという事を条件にすればこれが正解ルートだったような気がしてきました。

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2024/07/03

亀岡京都比叡山 (11) 延暦寺 横川地区

比叡山内シャトルバスに乗ってまずは比叡山延暦寺の一番奥の横川地区へ。
延暦寺は車で何度か来ていますがここは初めて来ました。
読み方は「よこかわ」ではなく「よかわ」でした。

・横川のバス乗り場
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・横川の入口とその先
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奥からではなく、手前側(東塔)から拝観していくのが一般的或いは習わしだったのかな?
比叡山フリーきっぷを係の人に見せた時の反応から何となくそう感じました。

・龍ヶ池弁財天社
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・案内図
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・横川中堂
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横から見ると清水寺を思い起こすような建物。清水寺に最後に行ったのは数十年前ですが。
中にも入れます。(中は撮影禁止)
自分は全然わからないのですが、作法にのっとってお経を読まれている方々もいらっしゃいました。

・横川中堂前の碑
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・横川鐘楼への坂
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・横川鐘楼
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・横川鐘楼の近く
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・四季講堂
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綺麗に砂利が整えられていました。
「おみくじ発祥之地」だそう。
おみくじ引きませんでしたが...

・箸塚弁財天社
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・比叡山行院
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修行をするところのようでしたが、人がいる気配は感じなかった。

・定光院への矢印
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日蓮が修行した所だそう。
そんなに遠くはなさそうな表示があり(具体的には忘れた)、途中まで行きましたが結構下がらないといけないようで、下がるのは良くても戻ってくるのが... 時間の関係もあり引き返しました。
横川に11:51に着いていて今後の予定も考えると13:00のバスに乗るべきかと。諦めたもののそんなに余裕がなかったの急ぎ足で。

・元三大師御廟
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・根本如法塔
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行っても間に合いそうだったのだだっと登って行きました。

あぁ間にありました。
13:00のバスにはマークがあって堅田からくるので若干遅れる事かとよく見ずに勝手に解釈していましたが、一向に来ず。
おかしいなともう一度時刻表を見に行ったら多客期の土休日のみ運行のマークでした。🥶
体力消耗して急ぐ必要なかったし根本如法塔の所ゆっくり見られたな。
叡山ケーブルに乗るのに待ったし、あと15分早く出ていたら1時間違っていたかも。
早起きは三文の徳でしたかね。
13:30のバスに乗りましたが、延暦寺は16時までで気づいてみれば結構危ない。

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2024/06/23

亀岡京都比叡山 (2) 亀山城

ももクロ春の一大事ライブ会場に行く前に亀山城へ。

亀岡駅から南に少し行ったところに亀山城のお堀があります。
お堀の前には明智光秀公像。

・明智光秀公像
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亀山城は丹波地域を統治するために明智光秀が建立したとの事。亀岡市はこの明智光秀氏の歴史を結構大事にしているようで、ライブの亀岡市紹介映像がそんな感じでした。
なんで亀岡城ではなくて亀山城何だろうと思ってたら、
元々は地名が亀岡ではなく亀山で、三重県の亀山と混同するので明治2年に亀岡に改称したそうです。

・お堀
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・お堀の西の方
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・桜
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まだ桜咲いてました。

・お堀の東の方
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お堀は北側のみ残っているようです。

・入口
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亀山城があった所は現在は宗教法人大本の本部(亀岡宣教センター)になっています。
廃城になって払い下げになった後大正時代に購入したそうです。
亀山城跡の見学は300円です。信者でなくても入れたし、特に宗教に関して説明されたり勧誘されることもなかったので安心して入ってもよいかと思います。(城跡の見どころに対する説明はありました)

・案内図
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・エスペラント碑
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・万祥池と石垣の刻印
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・万祥橋や万祥殿
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・万祥池続きの堀(内堀)
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・門とその付近
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・天守閣があった所の下その1
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・天守閣があった所の下その2
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3番目の写真の右側は、人物像が建っていが宗教弾圧で切り落とされたそう。

・奥の方から見た内堀
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宗教施設という事もあり信者以外は入れないところもありました。

モノノフの方もライブ前にたくさん来ているのかと思っていましたが、全然そんなことはなくぱっと見分かる人でも10人いなかったぐらいでした。
福山城とは大違い。この違いは何?

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