根岸森林公園 (1) 馬の博物館
5月28日、久しぶりに横浜市にある根岸森林公園に行きました。
横浜競馬場(根岸競馬場)だったところです。
1866年に日本初の常設の洋式競馬場として開設されましたが、戦中の1942年に軍に接収され閉場。戦後は米軍に接収され1969年に返還されたが、競馬場として復活することはなく公園になったようです。
その関係で今でも公園の間に米軍施設のところが少し残っています。
馬の博物館に入場します。
JRA関連の馬事文化財団が運営している競馬など馬に関する博物館です。
1階は横浜競馬場や競馬全体の歴史コーナーでした。
根岸森林公園の外周の遊歩道のところがコースだったんだと思い込んでいましたが、違ったんですね。
勾配があったようで(今の遊歩道も勾配あり)、競馬って勾配あっても良かったのだろうか? と思いました。
競馬行ったことないし、馬券を買ったりテレビで見ることもないのでそのあたりはよく知らないです。
地下の展示場の半分で企画展「浮世絵美人と馬」が開催されていました。
結構本格的な芸術的な展示でしたが、企画展込みで入場料200円です。
この部分は撮影禁止でした。
岩手県遠野からの馬と人が一緒に暮らした家の移築だそうです。
あれ?😰
要するに背筋力テストなのかと思いました。
運動音痴だけどこういう方面は極端には悪くはなかったはず。
どちらかというと子供向けなコーナーで、もう2回ぐらいやったけど0.1が最大。
あとで調べた所、瞬発力(加速度)を測るもののようでゆっくり引いちゃ駄目だったようです。
予想より時間がかかってしまいました。ポニーセンターが17時までようなので急がないと。
ありゃ。もう終わってました。先にこっちに行けばよかったか...😨
あ、でもかわいい〇ださん似のポニーはいました。
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