10月23日、千葉県市川市にある千葉県立現代産業科学館で開催されている特別展「出発進行 ~もっと・ずっと・ちばの鉄道~」に行きました。
千葉県立現代産業科学館自体初めてです。
HPによると本八幡駅から科学館の北側にあるニッケコルトンプラザ行の無料シャトルバスに乗って良いとの事だったのでそれに乗っていきました。
ニッケコルトンプラザはショッピングセンターです。ニッケコルトンプラザも科学館も日本毛織の工場跡地との事でした。
・千葉県立現代産業科学館の入口
・特別展のポスター
屋外に銚子電気鉄道のデキ3形が展示されていました。
・デキ3形
3番目の写真は館内2階から撮影したものです。
この機関車、以前銚子電気鉄道で見たことがありますが、こんな塗装ではなかったです。
元の塗装の方がよかったように感じました。
→ 参照: 銚子の旅 (2) 銚子電鉄 仲ノ町車庫 (2013/2/11作成)
・外からしか見えない大多喜高校が作ったいすみ鉄道の車両を模した看板
中に入って入場料(800円) を払います。
左手のサイエンスドームで昔の市川市内(だったかな?)の駅に昔の写真の展示がありました。
サイエンスドームは元々はプラネタリウムだったっぽい建物でした。
・人車
庁南茂原間人車軌道で使用されていた人車との事。
・タブレット
タブレットの中身は初めて見たような気がします。
・企画展示室の入口
千葉県の過去と現在の鉄道路線の紹介がざざっとあります。
千葉県って結構いろいろ鉄道路線があるんですね。
・ヤマサ醤油専用線の機関車の製造プレートと、さようなら木原線のヘッドマーク
木原線は現在のいすみ鉄道です。
いすみ鉄道に転換されたのはJR化後だったのか。
・北総鉄道のレール締結式で使用されたもの (かな?)
・東葉高速鉄道20周年のヘッドマーク
開業したのは最近のような感覚があるのですが、もうそんなに経っていたんですね。
・銚子電気鉄道のたい焼きの鉄板と、ありがとう銚子商業生のヘッドマーク
・プラレール
・パンタグラフの模型
・電車のモーターとブレーキのカットモデル
・信号機
企画展示室は終了。
なんだかテーマがあるようでないような気もしましたが、あ「千葉の鉄道の紹介」か、まぁ良かったです。
・巨大プラレール
・成田空港関連の鉄道模型
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