カテゴリー「交通 - 鉄道 - 廃線」の90件の記事

2024/04/29

あわしまマリンパーク (3) ロープウェイ跡とカエル館

・ヴァイオリン?
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・島から見た陸側のロープウェイ跡
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・カエル館
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淡島の山頂に淡島神社があり、この先に登り口があります。
帰りの船(この日は16:30が最終)の関係だと思いますが何時だったか忘れましたが早めに閉鎖されるので、時間の関係でカエル館は後回しにして先に淡島神社に行きたいと思います。

・淡島神社への入口
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登り始めましたが、結構きつい階段でした。

おや! ここは

・ロープウェイの島側の駅がこの先にあったと思われるところ
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ここまででも結構な登りです。
ロープウェイに乗るためにここまで登るのは大変。
船とロープウェイの両方があったら、島に来るのはロープウェイでも帰りは船にしようってなりそうです。廃止されたのもそういう動向があったりしたのでしょうか?
昔の写真によると、当初は海側の少し離れた所にエレベーターがあって、ロープウェイ乗り場と長い橋(これはこれで壊そうだった)で結ばれていたようです。

この後さらに先に少し登りましたが、この先どれぐらい登る必要があるのは不透明で、体力面の心配と帰りの船の時間もあるので諦めて戻って替わりにカエル館へ。

・ここには何匹~
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それぞれのケースにこんな表示がされていましたが、全然見つけられない所もあり、みんなカエルを探す大会になっていました。

・見られたらラッキー♪
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これは見つけられました。ラッキー♪です。

以下センシティブなカエルの写真もあるので注意です。

・その他カエル
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結構危険なカエルもいるようで、閉演後もきちんと管理飼育されるのかな? 或いはどこかに譲るのか?
逃げ出したら淡島の生態系に影響を及ぼすこともありそうに思いました。

思っていた以上に良かった。
このあと島内を一周しましたが、淡島神社に行ってたら時間的に両方は無理だったと思うので、淡島神社を諦めたのは正解だったかもしれません。

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2024/02/10

日産YY祭り (3) 新興線跡

行きのバスから見えた貨物線の廃線跡、気になったので帰りは新子安駅まで歩いて帰りました。
東海道本線の貨物支線である新興線があったようです。

・日産自動車横浜工場のゲストハウスでの歴史展示と現在の工場前
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西側の新子安駅に近い方へ。

・布袋橋と併行する新興線の廃線跡
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橋の部分だけ如何にもな感じで残っていましたが、橋の部分は撤去が難しいのかな?

・その先の廃線跡
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セブンイレブンの脇を先に進んでいたようですがこの先には入れませんでした。

・恵比須橋から見た廃線跡
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・入江駅跡
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現在京浜急行バス新子安営業所になっているところが新興線と分岐していた入江駅だったところで、左にカーブしているところが新興線跡と思われます。

・京急新子安駅前
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(完)

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2024/02/02

妙見と姫路 (9) 手柄山交流ステーション

手柄山交流ステーションへ。
廃線になった姫路モノレールの手柄山駅だった所にあります。

・手柄山交流ステーションの入口
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入場します。

・モノレール正面
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どーんと。
手柄山交流ステーションの半分は有料の姫路市立水族館の新館、半分は無料のモノレール展示室になっています。
水族館も行きたいところですがこのあと姫路城に行きたいこともあり時間の関係でお預け。
この下から正面の位置は微妙に水族館なエリアな感じでしたが入れさえていただけました。

2階がモノレール展示室なので上がります。

・車両の外観
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2両ある内1両は車内に入れました。

・車内
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御座候って大判焼きの店、姫路が本社だったんですね。
お食事と喫茶...。調べたら喫茶は過去のものかもですが姫路にラーメンや餃子を売っている店はあるようです。

車内では当時の姫路モノレールの映像も放映されていました。

・時刻表と広告
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須磨浦ロープウェイ&カーレーターはそのうち廃止になりそうな気もして乗ってみたいです。

・反対側の車両の外観
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・土木遺産のプレート
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機械(車両)ではなく土木なんですね。

・モノレールの駅関連
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・モノレールの車両関連の展示
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・姫路大博覧会の模型
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・姫路市営バスの展示
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かつて運行されていた姫路市営バスの展示もありました。
2010年に廃止されて民間の神姫バスに移管されました。

一旦奥から外に出ました。

・モノレールの台車
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・奥の外から見た建物
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再び中に入りエレベーターで屋上へ。
ビルの屋上かと思いきや、公園の上の方と同じ高さのところで公園(手柄山中央公園)に出られました。

・屋上から見えた姫路城
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・屋上から見えた案内図と公園
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城みたいな建物がありますが現在は中は特に使用されていない模様でした。
公園内にはかつては遊園地やプールがあったようですが閉鎖されてしまったようで寂しい雰囲気を感じました。
水族館温室植物館平和資料館等は現存で、平和資料館の看板が目立ってもました。

・公園内
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あまり人がいなかったですが、花壇とか綺麗に手入れされている感を感じました。

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2024/01/30

妙見と姫路 (8) 姫路モノレール跡

おはようございます。

東横イン姫路駅新幹線北口からおや! というものが見えました。

・東横インから見えた姫路モノレール跡
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もう撤去されたのかと思っていましたがまだ残ってたんですね。

・東横インから見た手柄山交流ステーション方面
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姫路モノレールは1966年に開業し1974年に休止(その後廃止)された姫路市営のモノレールです。
姫路駅~手柄山駅の1.6kmを結ぶ路線で、手柄山交流ステーションはそのモノレールの終点だった手柄山駅跡を利用した展示施設でこのあと行く予定です。

東横インの無料昼食..というか料金に含まれれている朝食を食べながら調べていたら姫路モノレールの跡は今でも結構残っているようで、最寄り駅(手柄駅)まで電車に乗って行こうと思っていましたがここから手柄山交流ステーションまで歩いていくことにしました。
東横インの朝食、昔と比べるとだいぶ豪華になりましたね。昔はほぼおにぎりしかなかったような。

・東横インの朝食
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・東横インから見た山陽姫路駅
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チェックアウトして出発です。

・山陽電鉄と交差する所の東側
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・山陽電鉄と交差する所の西側
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ラーメン兵庫軒が気になりました。(閉店している模様)
下に建物があるので撤去できないというのもあるのかな?

・さらに先
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・大将軍駅跡
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駅の上にアパートがあった駅。
取り壊されていました。
この日は祭の日だったようで神輿が前を通り過ぎていきました。

・山陽新幹線の北側
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橋桁が残っているところがあり、山陽新幹線と交わる少し前で一旦途切れていました。

・大将軍橋跡
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このあたりの山陽本線は2004年に高架化されたようで、その前は山陽本線を跨ぐ道路の大将軍橋があったそうです。(モノレール跡ではないです)

・山陽本線の南側
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ここにも橋桁。
この先はモノレール跡はなかったです。

・手柄山駅跡(手柄山交流ステーション)
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手柄山駅は建物の中で半円の白くなっているところがモノレールが駅に入るところだった所です。

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2024/01/21

妙見と姫路 (5) 帰りの妙見の森リフト・ケーブルカー

妙見の森リフト・ケーブルカーで下ります。

・妙見の森リフトの妙見山駅
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前の方に乗った人がリフトに乗っている最中寝てしまったようで、下の駅で係員に「お客さん起きてください起きてください!」と声をかけられて慌てて降りてよからぬ方向歩き出して危なかったです。

ケーブルカーの乗り場へ降りていくと..

・鹿
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びっくりです。

ケーブルカー、すぐに乗れるのかと思いきや結構並んでいて何台か待たないと乗れない状態。
買った「のせでん妙見の森フリーきっぷ」で阪急全線も乗れるので乗りまくろうと思っていたのですが、もう17時近い時間で日暮れ後になってしまうので諦めて、フリーきっぷ特典で100円が無料になる山上駅内にある足湯に入ってゆっくりしました。

・足湯
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半袖で来ていましたがもう寒くなってきている季節だったし、思っていた以上に気持ち良かったです。

・足湯から見た風景
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・足湯から見たケーブル山上駅
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これは駅が良く見れる良いスポットじゃないですか!

足湯を出て少しは空いてきたかなと思いましたがそうでもなく、満員の客を乗せえてピストン運転が続いていました。

・ケーブルカー山上駅
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・黒川駅
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最後に来て乗れて、来てよかったです。

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妙見と姫路 (3) 妙見の森リフト

妙見の森リフトに乗車します。

・ふれあい広場駅
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・リフト
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結構長いです。
今まで乗ったリフトの中で一番長いのではないかと思います。
椅子に番号が振ってありましたが149までありました。約12分だったようです。

山上の妙見山駅に到着。

・妙見山駅
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・妙見山駅近くの展望台からの風景
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見えるのは西宮辺りなのかな? 薄っすら淡路島が見えているような気もしました。

・能勢妙見山の案内図と鳥居跡
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能勢妙見山は日蓮宗の寺の名前の事です。
戦前は今のリフトのところもケーブルカーで、能勢妙見山の鳥居があったとの事。
戦争中に不要不急路線としてケーブルカーが撤去された後この鳥居も撤去されたそうです。

駅から能勢妙見山までまぁまぁ距離があります。
高い崖の上にあるじゃり道を歩きます。

・能勢妙見山への道
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2024/01/20

妙見と姫路 (2) 妙見の森ケーブルと妙見の森

妙見口駅から妙見の森ケーブルの山麓側の黒川駅まで歩きます。

・黒川駅までの道
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花折街道の石碑が何か所かに建っていました。
坂道だし結構遠い。
国道に出て左に曲がると大阪府と兵庫県の県境でした。妙見口は大阪府でしたが妙見の森ケーブルは兵庫県だったんですね。
この記事を書くにあたって調べたら国道477号線、我が出身地の三重県の四日市から続いているんですね。

・国道477号線の大阪府と兵庫県の県境
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少し進んで国道から右に折れると妙見の森ケーブルの黒川駅が見えてきました。駐車場に止める車が並んでいました。

・黒川駅
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・駅舎内
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・入線してきたケーブルカー
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乗車します。

・車内
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・車窓
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山上側のケーブル山上駅に到着です。

・ケーブル山上駅に到着したケーブルカー
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・ケーブル山上駅の駅舎内と駅舎
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駅舎内には足湯もありました。

帰りについてですが妙見の森ケーブルの動画を作りました。

このあと妙見の森リフトに乗り換えますが、リフトの駅まで結構離れているかつ急坂で「いろは坂」がありました。先日日光のいろは坂に行ったばかり。
戦前はリフトの部分もケーブルカー(乗り換えは必要)で、現在のケーブル山上駅のすぐ近くに駅(中間駅)があったようです。

・いろは坂
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いろは坂を上がって妙見の森リフトの駅へ。

・妙見の森リフトのふれあい広場駅
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・近くから見た風景
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右の写真は帰りに撮影したものです。

乗り換えのところに妙見の森があるのでリフトに乗る前に見学しました。
廃止前は能勢電鉄のホームページに妙見の森について載っていましたが消えてしまったようで、かつ案内図を撮影したなかったのでなんだっけなとなっています。

・リフトが見える展望台/北極星入口駅への登り口
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・北極星入口駅
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銀河鉄道999を彷彿させるもの。

・リフトが見える展望台からの風景
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・山上のブランコ
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帰りに撮影したもの。

・シグナル森林鉄道の廃線跡
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2021年に廃止されたようです。乗ってみたかったな。

行ってないですがその他にバーベキュー場や散策路もありました。

この妙見の森も、妙見の森ケーブルカー/リフトと同時に廃園になるようです。
やがては森に還ってしまうのでしょうか?

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2023/12/23

鬼怒川・日光 (9) 明智平

明智平に到着。

上り専用の第二いろは坂にあります。
中禅寺湖の方からはいったん下まで降りないと来れません。2019年までは明智平~中禅寺湖間は中禅寺湖の方からも行けたそうです。

・明智平
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・明智平から見た北側
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大きな谷がありその先に再び山がある地形でした。

明智平から明智平ロープウェイがあります。

・明智平ロープウェイ
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ロープウェイに乗る前にケーブルカーの駅跡へ。

・日光鋼索鉄道の明智平駅跡
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馬返~明智平を運行していた日光鋼索線、晩年は東武鉄道の直営でした。
日光駅から日光軌道線で馬返駅まで行き、そこからこのケーブルカーに乗り換えて明智平駅へ、そこからバスに乗り換えて中禅寺湖に向かうルートが形成されいたようです。
明智平の前は第二いろは坂なのですが、第二いろは坂は後から開通したもの。
接続する日光軌道線が1968年廃止され、日光駅からバスで直接中禅寺湖に向かうのがメインな感じになり1970年に廃止されたそうです。
日光軌道線と共に乗ってみたかったですね。

ロープウェイに乗車します。

・明智平駅の貴重な案内板
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・ロープウェイから見た第一いろは坂
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下り専用の方、くねくねしているのが見えました。

上の展望台駅に到着です。

・展望台駅でのロープウェイ
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ゴンドラに「SPACIA X」とありました。

階段で上がって展望台へ。
うぉーっつ!

・展望台から見えた中禅寺湖と華厳の滝
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上に中禅寺湖、下に華厳の滝となかなかの風景。
そうか、華厳の滝は中禅寺湖の水が流れているんですね。
写真の上手い人が撮ったら天候によっては素晴らしい写真が撮れそうです。
予想外の絶景で、これは来てよかったです。

・男体山
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・展望台
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店とかそういうのはありません。
登山道がありましたが通行禁止になっていました。

反対側も見てみます。

・明智平とさらに下、筑波山方面
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ロープウェイで下ります。

・帰りのロープウェイと明智平駅に到着した所
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明智平から中禅寺湖温泉バスターミナルにバスで向かいます。
時刻表はあるけど渋滞していたしこれはいつ来るのかな? って感じでした。

中禅寺湖温泉バスターミナルは第一いろは坂との交差点を右に曲がった先にありますが(華厳の滝もそっち)、右に曲がる方はだいぶ渋滞しており、いったん左に曲がって鳥居をくぐった先を右に曲がってさらに右に曲がってぐるっと迂回してバスターミナルに到着しました。

・中禅寺湖温泉バスターミナル
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この左側にトイレや待合室等もあります。いい感じの位置からの写真を撮ってなかった。

昼食はつるやという店で「ゆばうどん」(900円)を食べました。
美味しい! うどんは普通のうどんで別にゆば付きでした。

・つるや「ゆばうどん」
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2023/12/06

横浜市電保存館 (2) その他の展示

車両展示コーナーにも細かなものがいろいろ。

・集電装置と分岐器
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・車両の銘板、方向幕、架線の器具、トロリーコントローラ
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いろいろマニアックなものも展示。
宇都宮車両って鉄道車両からは撤退してしまったけど現在のスバルの事なのかな。
トロリーコントローラは電車でGO!旅情編で知りましたがいまいち使い方や仕組みがよく理解できず。

・ハマジオラマ
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7月19日にオープンしたばかり。定期的に市営交通を紹介するショーがあります。
ハマジオINN、某ホテルにそっくりなデザインですが...

・ハマジオラマの周辺
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・横浜市の高速鉄道計画1971年
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1号線は計画通りですが、それ以外は今と違いますね。
2号線、こんな計画あったのか知らなかったです。京急のバイパスの意味もあったようですが需要が見込めるのか微妙なルートだな。
4号線は今のグルーンラインと似ているようで違う感じ。

・歴史展示コーナー
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博物館のような本格的な歴史展示。
あ、ここも博物館か。前はこんなまとまった展示ではなかったと思います。
これだけでも見る価値がありそうでした。

・歴史展示コーナーの展示
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斉藤由貴さんは横浜市出身でしたね。

・吉村コレクション
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吉村栄氏のコレクション。
大変申し訳ございません。まんがはじめて物語の吉村光夫氏のコレクションかと混同していました。🙇

・横浜市電・横浜市営地下鉄車両の模型
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・Nゲージ
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その他「横浜市電保存館開館50周年記念写真展」が開催されてました。

・横浜市電の停留場の看板
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2023/12/05

横浜市電保存館 (1) 車両展示

8月27日、横浜市電保存館に行きました。

割と最近も行った感覚でしたが、前回行ったのは11年前の2012年でした。
→ 参考: 横浜市電保存館  (2012/8/12作成)

・入口
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・しでんほーる
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前はなかったです。
閉まってました。

・市電の車輪とポール
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入場します。

・入った所
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入場料大人300円ですが、交通系IC又は1日乗車券で市営バスで来た人は200円でした。

・市電の並び
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2012年と比べると、路面電車の色が変わってたりしてます。

・500型
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電車運轉転系統圖は右書きと左書き混じってました。

・1000型
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・1100型
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風鈴電車になっていました。

・1300型
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・1500型
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鳥肉のハマケイって今もある焼き鳥とか売っているハマケイなのかな?

・1600型
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4枚折り戸です。

・花電車 (10型無蓋電車)
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市電が廃止された昭和47年に運行された花電車を模したものとの事。使われている市営地下鉄の車両は当時のものではなく最新の形式ですが。
この花電車は12月10日まででその後は元の単なる無蓋電車としての展示に戻るそうです。

・写真スポット
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