カテゴリー「地域 - 関東 - 埼玉県」の255件の記事

2024/11/04

鴻巣→東松山 (4) 松山城と東松山駅

松山城、吉見百穴の隣にある山がその跡のようです。
東松山市ではなく吉見町にあります。

・吉見百穴やその近くから見た松山城跡
Dsc_0375_20241104232901 Dsc_0392_20241104232901

・松山城の案内図
Dsc_0409_20241104233201

・松山城の入口とその先
Dsc_0406_20241104233401 Dsc_0408_20241104233401

山道か...
だいぶ登らないといけなさそうな雰囲気だったし(実際はそれほどでもなかったようですが)、もう日が暮れてきていたので行くのは止めました。

バスで東松山駅へ。

・東松山駅
Dsc_0411_20241104233701 Dsc_0413_20241104233701

鴻巣駅よりも都会な感じの駅で驚き。
東松山市、北広島のように愛媛県の松山の人が移住してきたので東松山なのかなと思っていましたが、関係ないようで市制にあたって松山市と被るので東松山市にしたようです。東久留米市なんかも同様のよう。

帰ります。
次の列車、ラッキーなことに川越特急でした。
TJライナーの回送を兼ねたTJライナー用車両で運転されるシートはクロス状態。

・川越特急
Dsc_1645_20241104234801 Dsc_1647_20241104234801

(完)

| | | コメント (0)

鴻巣→東松山 (3) 吉見百穴

吉見百穴へ。

川幅日本一を渡った先にあったバス停から東松山行のバスに乗って百穴入口で下車。
鴻巣側からだと吉見百穴に向かう丁字路を通り過ぎて川を渡った先にバス停はあります。バスから見えて「おおっ!」となりました。

・バス通りから見た吉見百穴
Dsc_0360_20241104184601 Dsc_0361_20241104184601

・巌窟ホテル(岩窟ホテル)跡
Dsc_0366_20241104185401 Dsc_0367_20241104185401

ここも吉見百穴の1つだと思っていましたが、
家に帰ってから調べたら明治時代に人工的に掘ったもので(吉見百穴も人工的ですが) 吉見百穴とは無関係、現在は閉鎖されていますがかつては観光名所だったそうです。

近くに岩窟売店というのがあったので、まだお昼まだだったのでそこに入りました。
食べられなかった川幅うどんもあるのかなと思いましたがなかったです。「冷や汁うどん定食」(900円) を食べました。普通サイズの麺でした。

・岩窟売店
Dsc_1628_20241104191001 Dsc_1627

岩窟ホテル展示コーナーみたいなものがあって、かつてここでホテルをやってたのかな??? と思っていましたが、1つ前の写真の所の事だったんですね。展示コーナー見なかったのですが、その時見てたらその時点でわかってそうなのか! ってなってました。

・岩室観音堂
Dsc_0368_20241104191601

なかなかのすごい寺がありました。
中に入れたので入ってみました。階段が狭くて急で迷いましたが2階にも上がれたので上がってみました。

・岩室観音堂の中
Dsc_0370_20241104192201 Dsc_0372_20241104192201 
Dsc_0374_20241104192201 Dsc_0373_20241104192201

吉見百穴へ。

・吉見百穴の入場口
Dsc_0376_20241104192601

・入場口近くから見た吉見百穴
Dsc_0403_20241104193501

・下から見た吉見百穴
Dsc_0381_20241104193901 Dsc_0380_20241104193901 Dsc_0378_20241104193901

・軍需工場跡入口
Dsc_0379_20241104194001

太平洋戦争時に掘って軍需工場が作られたそうです。
そのため吉見百穴も一部壊されています。
この軍需工場は松山城の下まで繋がっているそうです。休憩所でビデオで放映されていました。
以前は一部は見学できたそうですが、倒壊の危険があるという事で現在は入れません。

外は上れるので上ります。

・吉見百穴に上る
Dsc_0385_20241104222501 Dsc_0390_20241104222501

結構急で、崩れてきたのか土嚢を積んで補修している箇所もあるので気を付けた方が良いです。
穴に入れるところもありました。

・吉見百穴の穴
Dsc_0388_20241104222501

中に入る勇気はなかったでの覗いただけ。
住居だった説と墓だった説があるようです。

・上から見た風景
Dsc_0391_20241104223201

下に下ります。

・吉見町埋蔵文化財センター
Dsc_0398_20241104223701 Dsc_0397_20241104223701 
Dsc_0396_20241104223701

吉見百穴に入場した中にあり追加料金は不要です。
吉見町に関する歴史や名所の展示だったと思います。行ってみたいなと思った名所もありましたが町内には鴻巣~東松山の路線以外は路線バスがほぼ走っていないようで...

・敷地内の石と古代米の水田
Dsc_0402_20241104224501 Dsc_0401_20241104224501

・出土品陳列の建物
Dsc_0399_20241104224701

閉まっていて入場料払っているのにどういうことだ? と思いましたが、どうやらここは施設とは直接関係のない中に出店している売店のようで出土品陳列はメインではなかったようです。たまたま休業だったのかな?

| | | コメント (0)

2024/11/02

鴻巣→東松山 (2) 川幅日本一 (荒川)

日本一広い川幅は荒川にあります。
荒川を跨ぐ埼玉県道27号東松山鴻巣線の御成橋付近が2537mで最大との事です。
埼玉県の鴻巣市と吉見町を結びます。

鴻巣側から向かいます。

・向かう道
Dsc_0261_20241101232001 Dsc_0264_20241101232001

・鴻巣側の入口とその少し先
Dsc_0267_20241101233201 Dsc_0269_20241101233201 
Dsc_0270_20241101233201 Dsc_0277_20241101233201

良いタイミングで東武バスが来ましたが本数は少ないようです。ここを通るバスのメインは川越観光自動車の鴻巣~東松山の路線。
川(河川敷)の中に広大な田んぼがあります。

・川越観光自動車
Dsc_0279_20241101234101

まぁまぁ進んでやっと水が流れていることろに辿り着きました。

・水が流れている所
Dsc_0286_20241101234301 Dsc_0289_20241101234301

上流側(右の写真)、渡っている橋より下の位置に別の橋がありました。
水が流れている部分の川幅は結構狭いです。

・河川敷
Dsc_0291_20241101235101 Dsc_0295_20241101235101

電柱もありました。
電線は結構高いところに張ってありました。水に浸からないようにでしょうか。

・橋の終わりとその付近
Dsc_0297_20241101235601 Dsc_0298_20241101235601 
Dsc_0301_20241101235601

東京農大三高の他に大東文化大学のバスも見かけました。
この近くにキャンパスがあるのかなと思いましたが、後で調べてみたら結構先(東武東上線よりも先)でした。

・橋の先
Dsc_0302_20241102000601 Dsc_0306_20241102000601

歩道は一旦下に下がります。その先再び上がります。
ここで荒川が終わりではなくて、まだまだ川の中です。

・川の中の集落やバス停
Dsc_0314_20241102001001 Dsc_0315_20241102001101 
Dsc_0321_20241102001001

川の中に集落や信号機やバス停があります。
川幅日本一と言っても元々こんなに幅が広かったわけではなく、下流の東京に一気に水が流れないよう水を貯められるようにするのが目的だと思われるので、川幅全体で水が流れなくても問題ないのでしょう。

このあたりから吉見町。
歩いて渡ろうなんて人は稀なのかこちら側は歩道が草ぼうぼうで草に触れ合わないと通れない状況でした。雨降ってこなくて良かった。

・集落があった所の先
Dsc_0332_20241102005001 Dsc_0339_20241102182101

もう1回橋を渡るのかなと思っていたら、そのまま終点でした。拍子抜け感も。
これによると橋が終わった所から吉見側の川の端までは横堤という、横堤により水をぐるぐる回して下流に流れないようにするとの事。吉見側にも流れるところあるとそこから下流に流れるし、この方が都合が良いようです。
Google mapを見ると、集落があったあたりの上流側と下流側に水がありますが、これは下で繋がっているのかな?

・吉見側の終点
Dsc_0340_20241102182701 Dsc_0342_20241102182701 
Dsc_0350_20241102182701

・吉見側の築堤から見た鴻巣側
Dsc_0344_20241102190101

・吉見側の入口
Dsc_0355_20241102190901 Dsc_0357_20241102190901

この日は気温も高くて結構疲れました。橋の所はそれほどでもなかったけどその先が長く感じました。

・築堤から下がる道から見た風景
Dsc_0356_20241102191601

イチゴが描かれているのが目に付きました。
武州ガスとあるのでガスタンクなのかな。南関東全域が東京ガスってわけではないのか。

| | | コメント (0)

2024/10/31

鴻巣→東松山 (1) 鴻巣駅

セブンイレブンで麺の幅が広い「つけひもかわうどん」というのを売っていて買いました。

・つけひもかわうどん
Dsc_1585_20241031231301

これを見て鴻巣の日本一広い川幅を渡ってみたいと思っていたのを思い出しました。すっかり忘れてました。
という事で、8月25日に渡りに行きました。

まずは高崎線の鴻巣駅へ。


鴻巣駅に到着。

・トレーマン
Dsc_1600_20241031232201

・鴻巣駅前
Dsc_0257_20241031232201 Dsc_0256_20241031232201

正直なところ、思っていたよりも商店等がなく(映画館はあるようですが)人があまりいなくてあれ? って思いました。

・ウルトラ教室
Dsc_0255_20241031232601

ウルトラ教室って何だ? 小学生向けの学習塾なのかな? と思っていたのですが、
帰ってきてから調べたら鴻巣には埼玉県の運転免許センターがあってその学科試験の対策教室でした。
殆どの人は自動車学校に行って自動車学校で勉強するのに敢えてここに行く意味はあるのかな? と思ってTwitter(現X)でつぶやいたのですが、原付の需要がって返信があって、なるほどなと思いました。
料金表の合格後の費用に「900円 (交通協会)」とありましたが、埼玉県では今も入るのがデフォルトなんでしたっけ。聞いたことあります。神奈川県でもかつてはデフォルトでしたが、癒着だったか半ば強制になっているだったか何だった忘れたけど問題報道があって、その後特に勧誘もなく入ろうという強い意識を持っていない限りそのまま通り過ぎて入らない感じになりました。(自分も入ってないです)

日本一広い川幅の方へ。
川幅うどん」と食べたいなと。
調べたら川を渡る少し手前にある馬力屋という店で食べられるようなのでそこに入ろうと思っていたのですが、店の前に「当面の間川幅うどんはお休みします」😰の張り紙があり食べられませんでした。

| | | コメント (0)

2024/08/15

上越線 (3) 特急 谷川岳ループ

帰りは臨時特急「谷川岳ループ」で。
行きの「谷川岳もぐら」の折り返しで185系での運行です。
越後湯沢駅15:19発で大宮18:24着です。

・越後湯沢駅の行先票
Dsc_0172_20240814231101

・越後湯沢駅での185系
Dsc_0173_20240814231101 Dsc_0176_20240814231101

・185系車内
Dsc_0177_20240814231101

発車します。

上越線のループ線って群馬県側の土合~湯武曾だけかと思いましたが、新潟県側にも2箇所ありました。
新潟県と群馬県の間を結ぶ清水トンネル内は当初は上下共用の単線でトンネル内にすれ違いのための茂倉信号場があり、その区間は徐行運転をしていました。

群馬県側に出て土合駅で約20分の停車です。

・ホームの新潟側
Dsc_0179_20240814233801

・ホーム側から見た改札口
Dsc_0180_20240814233801

行きはここまで来れませんでした。
下りホームのトンネルの方へ

・下りホームへのトンネル方面
Dsc_0181_20240814233801 Dsc_0182_20240814233801 
Dsc_0183_20240814233801 Dsc_0184_20240814233801

・下りホームへのトンネル
Dsc_0185_20240814234201

20分の停車中に下りホームまで行って戻ってきた勇者はいたのかな?

下りで来たところまで来たのでこれで制覇という事で。
戻ります。

・最後の階段
Dsc_0189_20240814234601

ここがホントの下りホームからの最後の階段でした。

・駅前
Dsc_0193_20240814235801

・駅舎
Dsc_0194_20240814235801 Dsc_0197_20240814235801

・駅舎内
Dsc_0192_20240814235801 Dsc_0202_20240814235801

・駅から見えた土合ハウス
Dsc_0207_20240814235801

・ホーム
Dsc_0208_20240815001001 Dsc_0210_20240815001001 
Dsc_0214_20240815001001 Dsc_0215_20240815001001 
Dsc_0216_20240815001001

発車します。

・ループ線の上から見た湯檜曾駅
Dsc_0221_20240815001801 Dsc_0223_20240815001801

旧湯檜曾駅の辺りから、見えるとのアナウンスと徐行運転がありました。

この後トンネルに入りループ線を周って湯檜曾駅へ。
ホームから先ほど通ってきた所が見えるとの事。5分ぐらいだったかな停車しました。

・湯檜曾駅から見たループ線
Dsc_0227_20240815002501 Dsc_0226_20240815002501

「あれ思ったほど高くないな」と思ったのが正直なところ。ループ線の上からは結構下の方に見えたのですが。

・下りホームへの入口
Dsc_0230_20240815003101

・ホームの駅名標
Dsc_0232_20240815003101

出発します。

大宮に到着。

・大宮到着後の「谷川岳ループ」
Dsc_0236_20240815003401 Dsc_0238_20240815003401

動画も作成しました。

・特急 谷川岳ループ

(完)

| | | コメント (0)

2024/08/10

上越線 (1) 特急 谷川岳もぐら

6月1日、臨時特急「谷川岳もぐら」に乗車しました。

大宮10:37始発の越後湯沢行。
途中、熊谷、高崎、湯檜曾、土合に停車、土合では約30分停車します。
185系6両編成での運転でした。

・大宮駅
Dsc_0094_20240808232701 
Dsc_0099_20240808232701 Dsc_0103_20240808232701

・185系車内
Dsc_0108_20240808233501 Dsc_0662_20240808234001

・高崎駅
Dsc_0653_20240808234001

・車窓
Dsc_0657_20240808234301 Dsc_0110_20240808234301

・水上駅
Dsc_0113_20240808234801

水上駅で運転停車。
乗降はできません。ここで新潟側(長岡統括センター)への乗務員の交代でした。

・湯檜曾駅
Snapshot18 Dsc_0664_20240808235901

新清水トンネルに入ってすぐの所にあります。2分ぐらい停車しました。

次はいよいよ土合駅へ。
ここでは特急なのに約30分停車です。
現在は待機線はなく本線上で30分停車。30分停車して他の列車が通れなくても問題ないレベルって事なんですよね。

・土合駅ホーム
Dsc_0115_20240809232901

土合駅に来たのは2回目。
前回来たのは2002年だったようです。

・2002年の土合駅ホーム
Pic00002_20240809233801

だいたい同じ場所かと思います。
その時は駅出口まで階段上がって、さらに先の谷川岳ロープウェイの乗り場まで歩きました。改札口から先の方が大変だった記憶があります。

・駅出口への階段
Dsc_0116_20240809234901 Dsc_0119_20240809234901 
Dsc_0118_20240809235001

みんなせっせと上っています。
中には「俺は上らないぞ!」って主張するかのように列車に残ってスマホをいじっている人も何人か見かけました。
ひとまず行ける所まで上ってみましょうか。

・階段の途中
Dsc_0125_20240809235301

眼鏡が曇ってきたりして

・階段の途中
Dsc_0126_20240809235601

もう疲れてきたのでこのあたりで引き返そうかとも思いましたが、見えている上までがんばって上がってみました。

・階段を上がった所
Dsc_0127_20240810000301 Dsc_0129_20240810000301 
Dsc_0130_20240810000301

改札までまだ24段あります。
少し行きかけましたが時計を見るとマジ基地危なそうだったので、帰りの「谷川岳ループ号」も乗る予定で土合駅で約20分停車するのでこの場所ぐらいまでなら行けそうでしたし戻りました。

・帰り
Dsc_0131_20240810001201 Dsc_0132_20240810001201

間に合うのかちょっと焦ってきましたが、発車3分ぐらい前にホームに到着。
30分は自分的には短いです。

・近づくホーム
Dsc_0137_20240810001601 Dsc_0140_20240810001601

・ホームと駅名標
Dsc_0142_20240810002001 Dsc_0143_20240810002001 
Dsc_0145_20240810002001

こういうのって時間までに戻ってこない/これない人がいたりして発車が遅れるものなのかなと思っていましたが定刻通り発車しました。
みんな戻ってこられたのかな? 或いは置いてけぼり?

トンネルを抜けて新潟県へ。

・車窓
Dsc_0147_20240810003201 Dsc_0149_20240810002601
Dsc_0687_20240810002601 Dsc_0151_20240810002601

ほどなくして終点の越後湯沢に到着です。
ファンサービスなのか、入っているチャイム全鳴らしっぽいのがありました。

・越後湯沢到着後の幕
Dsc_0157_20240810003701 Dsc_0159_20240810003701

なぜか「はまかいじ」幕に。
はまかいじ乗ってみたかったな。そのうち乗ろうと思っていたら廃止になってしまいました。

・越後湯沢駅の発車案内
Dsc_0160_20240810003701

越後湯沢駅には13:38に到着。
帰りはこの15:19発の谷川岳ループに乗ります。

動画も作成しました。

・特急 谷川岳もぐら

| | | コメント (0)

2024/07/29

鉄道博物館2024-2 (2) その他

鉄道博物館のその他です。

・EF58-61
Dsc_0528_20240729222001

・鉄道年表での「驚・収蔵展」の航空機のサテライト展示
Dsc_0609_20240729222501 Dsc_0612_20240729222501

飛行艇って実際に運航しているのは見たことないです。
昔は飛行艇を使った定期航路なんかもあったようですが。

・鉄道年表での「伊予灘ものがたり」の関連展示
Dsc_0627_20240729224201 Dsc_0628_20240729224201 
Dsc_0630_20240729224201 Dsc_0629_20240729224201

・鉄道年表での「東武博物館コーナー」
Dsc_0617_20240729223501 Dsc_0618_20240729223501

・なつかしのポスター
Dsc_0659_20240729225301

・SL (C57形)
Dsc_0637_20240729230601

汽笛長めでした。

・200系新幹線
Dsc_0633_20240729231101 Dsc_0687_20240729231101

・パノラマデッキから見えた東北本線
Dsc_0644_20240729231401

東大宮に入庫する踊り子用車両と思われます。ここから見えたのか。

・パノラマデッキから見た東北新幹線と埼玉ニューシャトル
Dsc_0648_20240729231901 Dsc_0650_20240729231901

共に緑でした。

最近追加された「御料車紹介映像コーナー」、御料車はあんまり気に留めてなかったですがこんな内装がされていたのかと。

・御料車の内装
Dsc_0699_20240729233101 Dsc_0700_20240729233101 
Dsc_0703_20240729233101 Dsc_0709_20240729233101

・運行終了後の万世橋駅
Dsc_0728_20240729233601

帰ります。

・入口前での「高崎線を走った車両 ~今昔~」
Dsc_0730_20240729234101 Dsc_0389_20240729234101

ありゃ165系のムーライトえちご色。確かに走ってました。

(完)

| | | コメント (0)

2024/07/28

鉄道博物館2024-2 (1) 驚・収蔵展

4月27日、鉄道博物館に行きました。

スペシャルギャラリー1で開催されていた企画展「驚・収蔵展」を見るのが主目的でした。
鉄道博物館開館後今まで展示される機会がなかった展示品や、新収蔵品を展示するとの事。

・驚・収蔵展の入口
Dsc_0569_20240726231601

この前で「プラレールプログラミング 体験会」が開催されていたので真正面からは撮れず。

・プラレールプログラミング 体験会
Dsc_0350_20240726231601

パソコンを使わない、これはどういう事なんだろう。
現職だったりするのが逆に影響するのかなんのこっちゃ? って感じでした。

入ります。

・シンカリオン
Dsc_0542_20240726232401

これがスペースの3分の1ぐらいを占めていてなんだこれは何の関係が? と思いましたが、
あとで調べたらどうやらこれが鉄道博物館に新収蔵品として収納されたようです。

・鉄道と自動車の模型
Dsc_0535_20240728181201 Dsc_0540_20240728181401 
Dsc_0537_20240728181201 Dsc_0538_20240728181201

・航空機
Dsc_0543_20240728181701 Dsc_0544_20240728181701

・駅弁 (大船軒)
Dsc_0547_20240728182301 
Dsc_0548_20240728182301 Dsc_0549_20240728182301

新収蔵品なのかな?
大船軒は大船駅や鎌倉を中心とする駅弁業者でしたが、JR系列に買収されてしまったんですよね。

・銘板
Dsc_0551_20240728184501 Dsc_0552_20240728184501 
Dsc_0559_20240801234601  Dsc_0560_20240728184901
Dsc_0557_20240801234701 Dsc_0558_20240728185101 
Dsc_0554_20240801234601 Dsc_0556_20240728185601 
Dsc_0359_20240728185601

田中神車輛ってあったのか。これを書くために調べたら近畿車輛の前身のよう。社名は田中車輛だったようで「神」はなんなのかな?
昔はたくさん車両製造会社や工場があったようですね。
東急車輛の大阪工場はもうありませんし、横浜工場はありますが東急車輛自体が総合車両製作所に売却されて会社自体がなくなりました。

・伊予灘ものがたり関連
Dsc_0561_20240728192401

・青春18きっぷ
Dsc_0562_20240728192401

・金剛丸の操舵装置
Dsc_0565_20240728192401

終戦までは関釜連絡船に使われていた船だそうです。

・自転車
Dsc_0567_20240728192401 Dsc_0568_20240728192401

交通博物館時代は鉄道以外の交通関連もたくさん展示されていました。
関係する分野の博物館や企業に引き取られたのかと思っていましたが、今も鉄道博物館で管理されているものもたくさんあるのかな? どうなんでしょう。

シンカリオンがでかでかと展示されれており、展示物の配置も広めで、展示物は結構少なくて予想の3分の1ぐらいの時間でさっさと見終わってしまいました。
この企画展は是非見に行かなければと思っていて来ました。銘板は圧巻でしたが、それ以外は正直なとこと来なくても良かったかな他を優先しても良かったかもと思ってしまいました。

常設のコレクションギャラリーへ。

・コレクションギャラリー
Dsc_0570_20240728193601 Dsc_0587_20240728193601
Dsc_0575_20240728193601 Dsc_0599_20240728193601

こっちの方が充実している😅。

| | | コメント (0)

2024/03/24

鉄道博物館2024 (3) その他

企画展「大機関車展 ~日本の鉄道を引っぱった勇者たち~」が開催されていました。

・大機関車展
Dsc_0376_20240324172601

機関車の主に歴史に関する展示でした。
電化は区間によっては早い時期から行われていて、蒸気機関車 → 電気機関車 → ディーゼル機関車 な流れで進化し、ディーゼル機関車の開発は遅れていたとの事。
電気機関車よりディーゼル機関車の方が先だと思っていました。
中は撮影禁止でした。

・鉄道車両年表コーナーでの500系関連の展示
Dsc_0370_20240324220501 Dsc_0371_20240324220501 
Dsc_0372_20240324220501

・トレインテラスからの風景
Dsc_0339_20240324221101 Dsc_0341_20240324221101

・15時からの転車台回転
Dsc_0377_20240324223801

・四季島通過
Dsc_9346 

館内で「15時頃四季島が通るので手を振りましょう」旨アナウンスがあって、転車台回転と時間が被っていて転車台回転している間に通り過ぎたのかなと思っていたら、突然通り過ぎて慌てて撮影しました。

・コレクションギャラリーの新収蔵品?
Dsc_0392_20240324225501

・E1系の中を覗いたところ
Dsc_0326_20240324220801

中は非公開ですが中に入ってみたいものです。

・EF58 つばめヘッドマーク
Dsc_0374_20240324223401 Dsc_0405_20240324223401

前はこのヘッドマークは付いていなかったと思います。

・101系車内広告
Dsc_0411_20240324230601 Dsc_0412_20240324230501 
Dsc_0413_20240324230501 Dsc_0416_20240324230601 
Dsc_0423_20240324230601 Dsc_0426_20240324230601

以下の展示は以前はなかったような気がします。

・高輪築堤の展示
Dsc_0398_20240324231001 Dsc_0399_20240324231001

・東京市場駅プラットフォームの縁石
Dsc_0432_20240324231301

・土浦駅で使われていた行商台
Dsc_0439_20240324231801

・東北新幹線
Dsc_0438_20240324231801

という事で帰ります。

・埼玉ニューシャトル
Dsc_0453_20240324232201 Dsc_0454_20240324232201

埼玉ニューシャトルは開業40周年との事。

(完)

| | | コメント (0)

鉄道博物館2024 (2) 貨物鉄道輸送150年記念展示

行った日は貨物鉄道輸送150年記念展示として車両展示が行われていました。
行われていたというか、調べたら見つけてこの日を選んで行きました。

・EH500形電気機関車
Dsc_0318_20240324000601 Dsc_0319_20240324000601 
Dsc_0325_20240324000601 Dsc_0323_20240324000601

ぼく金太郎です! (by 赤坂さん すみません最近聴いてないです)

・タキ1000形1000号車
Dsc_0328_20240324001101 Dsc_0329_20240324001101

・上から横から
Dsc_0343_20240324001901 Dsc_0353_20240324001901

鉄道年表コーナーで貨物鉄道に関する展示も行われていました。

・鉄道年表コーナーでのヘッドマーク展示
Dsc_0356_20240324003301 Dsc_0357_20240324003301 
Dsc_0358_20240324003301 Dsc_0359_20240324003301 
Dsc_0360_20240324003301 Dsc_0361_20240324003301 
Dsc_0362_20240324003301 Dsc_0363_20240324003301

・鉄道年表コーナーでの機関車銘板
Dsc_0365_20240324004901 Dsc_0366_20240324004901 
Dsc_0367_20240324004901 Dsc_0368_20240324004901

ED75 1039は東日本大震災による津波で牽引してた貨車は流されたがこの車両は生き延びたそうです(その後解体)。

で、ED75 1039を検索していて見つけちゃったのですが、利府の新幹線総合車両センターの保存展示されていた機関車群は一部を除いて解体されてしまってたの?!🥶
→ 参考 : 第23回新幹線車両基地まつり in 仙台 (7) PRコーナーとその周辺 (2007/8/23作成)

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

お出かけ - 動物園・水族館 お出かけ - 博物館・美術館 お出かけ - 城 お出かけ - 寺・神社・教会 お出かけ - 植物園・植物 アニメ・コミック ウェブログ・ココログ関連 グルメ・クッキング グルメ・クッキング - そば・うどん・パスタ グルメ・クッキング - ハンバーガー グルメ・クッキング - ラーメン グルメ・クッキング - 丼 グルメ・クッキング - 駅弁・弁当 ゲーム スポーツ ニュース パソコン・インターネット ファッション・アクセサリ 交通 - バス 交通 - 自動車 交通 - 航空機 交通 - 船 交通 - 街道・道 交通 - 鉄道 交通 - 鉄道 - JRその他 交通 - 鉄道 - JR九州 交通 - 鉄道 - JR北海道 交通 - 鉄道 - JR四国 交通 - 鉄道 - JR東日本 交通 - 鉄道 - JR東海 交通 - 鉄道 - JR西日本 交通 - 鉄道 - JR貨物 交通 - 鉄道 - その他 交通 - 鉄道 - イベント 交通 - 鉄道 - ケーブルカー 交通 - 鉄道 - モノレール 交通 - 鉄道 - ロープウェイ 交通 - 鉄道 - 廃線 交通 - 鉄道 - 海外 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 中国 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 九州・沖縄 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 北海道 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 北陸 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 四国 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 東北 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 東海 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 甲信越 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 近畿 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - その他 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 京急 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 京成 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 京王 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 小田急 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 東京メトロ 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 東急 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 東武 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 横浜市営 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 相鉄 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 西武 交通 - 鉄道 - 私鉄公営 - 関東 - 都営 住まい・インテリア 地域 - 中国 地域 - 九州・沖縄 地域 - 全国 地域 - 北海道 地域 - 北陸 地域 - 四国 地域 - 東北 地域 - 東海 - 東海三県 地域 - 東海 - 静岡県 地域 - 海外 地域 - 甲信越 地域 - 近畿 地域 - 関東 - その他 地域 - 関東 - 千葉県 地域 - 関東 - 埼玉県 地域 - 関東 - 東京都 地域 - 関東 - 栃木県 地域 - 関東 - 神奈川県 - その他 地域 - 関東 - 神奈川県 - 川崎市 地域 - 関東 - 神奈川県 - 横浜市 地域 - 関東 - 神奈川県 - 横須賀・三浦・葉山 地域 - 関東 - 神奈川県 - 鎌倉・逗子・藤沢 地域 - 関東 - 群馬県 地域 - 関東 - 茨城県 学問・資格 心と体 心と体 - 痔 携帯・デジカメ 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 経済・政治・国際 自衛隊・軍隊 芸能・アイドル 芸能・アイドル - ももいろクローバーZ 芸能・アイドル - 広末 芸能・アイドル - 有安 音楽 ~の旅(2006) ~の旅(2007) ~の旅(2008)