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2024年11月の9件の記事

2024/11/30

広島と岩国 (3) お好み焼き

広島と言えばお好み焼き。
1日目は広島駅前にある「ひろしまお好み物語 駅前ひろば」へ。

・ひろしまお好み物語
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「まずは一周してみよう」という事なので一周しましたが迷いますね。

外国人客しかいない店があったりしましたが、団体予約なのかな?
謎に空いているスペースもありましたが、
ホームページを見ると「修学旅行団体により満席です」のお知らせがある日もありそれ用のスペースなのかな。
最近は? 修学旅行でこういうところに来たりするものなのか。確かに旅館での決まりきったような料理よりもその地の名物を食べる方が良いかも。
全校生徒が同じ店には入れないし、出席番号や組によって店が振り分けられたりするのか、当たり外れがありそうで「うちは美味しかった」「いいなぁ」なんて会話が行われたりするのでしょうか?

「お玉のキャベツ」という店で「ザ・みやじま」(1750円) を食べました。

・お玉のキャベツ「ザ・みやじま」
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牡蠣入りです。
結構待ちましたが、美味しかったです。
関西風と比べると作るのも時間がかかるのかな確かに?

2日目は別の所に行こうと、行ってみましたが結構並んでいて、結局1日目と同じ「ひろしまお好み物語 駅前ひろば」へ。
1日目とは別の店「焼くんじゃ」という店で「焼くんじゃ」(1290円)を食べました。

・焼くんじゃ「焼くんじゃ」
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だいぶ待つかと思っていたら結構早く出てきてあれ? って感じ。
こしょうの味が強くてそれはそれで美味しいのですが、なんだかお好み焼きではなく別のものを食べているような感覚になりました。

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広島と岩国 (2) 広島電鉄

広島には広島電鉄の路面電車が走っています。
3日間のそれについてまとめました。以下日時順ではありません。

・広島駅
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見てても飽きないって感じです。

頭端部に3線ありますが、奥の2線は降車専用で、手前の1線は5号線の比治山下経由広島港行きの乗車との兼用。手前の1線で他の系統が降車しているケースもありました。
5号線以外の紙屋町を経由する系統はその先の進んだところから乗車。5号線は他が発車するとついていくような感じになっていました。
複数系統があり路面電車ゆえに渋滞等のより来る順序が所定と入れ替わることもありえそうですが、その辺りどうさばいているのかな?
と思いました。
頭端部が混んでいる時はその向かいの所で降ろすこともあるようで降ろしてる便もありましたが、頭端部が空くまで待たされているケースも多く急いでいる時は「早く降ろしてくれよ」って思うかもと思いました。

・広島駅を出た先
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・広島カープのマンホール
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・その先のカーブ
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・猿猴川
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・的場交差点
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5号線との分岐点です。
いつのまにやら暗くなっていました。

東横イン広島駅前大橋南に停まりました。
トレインビューな部屋で的場町停留所が見えました。あんまり見てなかったですが。

・東横イン広島駅前大橋南から見た路面電車
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・猿猴橋町~的場町間にある荒神橋
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広島駅から駅前通りを通って稲荷町に至る「駅前大橋ルート」の建設工事が行われていました。
広島駅から稲荷町まで短絡となり、現在のぐるっと回る経路は廃止になり広島駅から紙屋町辺りに行く所要時間が短くなりそうです。
広島駅は2階に乗り入れるようです。

・建設中の看板
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・駅前大橋南詰とその付近から見た北側(広島駅方面)
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・駅前大橋南詰から見た南側(稲荷町方面)
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・稲荷町交差点
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・稲荷町交差点の南側
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既に線路は敷かれていました。

・稲荷町停留所から見た的場町方面
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・5200形車内
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左の所に車輪があるのだと思いますが、こんな席があるのかと。

・原爆ドーム前停留所
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・白鳥線
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・動画

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2024/11/26

広島と岩国 (1) 行き

9月13日~15日、広島と岩国に行きました。

前週にとある方が広島に行っているのを見て行きたくなり、思い立っていきました。
9月13日は午前中に歯医者に行く予定があったので、終わってから移動しました。この日は移動のみ。
両日とも広島の同じホテルに宿泊しました。

・新横浜駅
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・シウマイ弁当
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新横浜駅で昼食を食べようと思っていましたが、のんびりしすぎたのか遅くなってしまって結局崎陽軒シウマイ弁当に。
950円、結構高くなりましたね。昔は700円ぐらいだったと思います。

・名古屋 停車/
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・米原 通過/
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・スクリーン 通過/
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・謎の橋 通過/
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・淡路島 見えた/
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・姫路 停車/
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ちょうどよい位置に停まったのに500系新幹線がいて姫路城見えずです。😰

・福山 通過/
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・三原 通過/
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・広島 降車/
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広島市に来たのは(降りたのは)、可部線の可部~三段峡が廃止になる少し前に来て以来です。
2003年だったようなので、21年振りなのかな。そんなに前か!
記憶とずいぶん違う感じ。南口の方に駅ビルがあってお好み焼き屋が集まっている階があって行った記憶があるのですが、なさそうでした。

・南口のバス乗り場
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こんなのはなかったような気がしますが、バスはどこから発車していたのか? 違った記憶はあるが前がどんな感じだったのか思い出せませんでした。

・山陽新幹線から見た車両基地 宮原・岡山・広島

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2024/11/17

横浜北仲ノット展望台

横浜北仲ノットって言い方で正しいのかな? ザ・タワー横浜北仲が正しい?
ビルボードライブ横浜が入っている北仲ブリック&ホワイトにあるというか隣にあるというかの高層ビルの46階の展望台に行きました。

無料です。
最上階ではなくさらにその上にオークウッドスイーツ横浜という宿泊施設があります。展望台もこの宿泊施設の一部にあたるのかな? 同じ階にその利用者向けっぽいレストランやフィットネスコーナーや専用エリアがありました。以前行こうとしたときは宿泊者以外は入れませんでした。

・桜木町や横浜ランドマークタワーがある西~北西方向
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・パシフィコ横浜や新港埠頭がある北~北東方向
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・眼下の汽車道
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夕方だったので、屋形船が出ていく感じでした。

・眼下のベイサイドブルー(連接バス)
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ちょうど曲がるところ。曲がり方が連接の路面電車のように見えました。

・横浜ベイブリッジや山下公園がある東~南東方向
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・根岸湾や横浜スタジアムがある南方向
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横浜スタジアムで野球やってるみたいですね。と思いましたが後で調べたらポルノグラフィティのライブでした。

・南西方向
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・南西方面のズーム
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1つ目の写真の真ん中あたりの高層ビルがいくつか建っているところが上大岡だと思います。
2つ目の写真の右側の川は大岡川。

・展望室内
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なかなかの風景でした。

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2024/11/16

神奈川県立歴史博物館「かながわへのまなざし展」

9月8日、神奈川県立歴史博物館で開催されていた特別展「かながわへのまなざし」展に行きました。

・神奈川県立歴史博物館
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2番目の写真の入場口前のこのオブジェは前はなかったと思います。特別展用なのかな?

特別展は撮影禁止でした。

外国から見た神奈川はどうなのか? という事で19世紀のペリー来航~開港辺りに外国人によって描かれた神奈川の絵を中心に展示されていました。
実際には行っていない人が想像で描いた絵もあり、実際と違ってる部分の検証とか、別に絵に同じ人物が描かれているとか。

その他、日本がまだ知られていない頃の西洋で作られたの地図での日本がどう描かれていたかの展示もありました。
時代によって違いますが、中国地方が今より太かったりしていました。
朝鮮半島がさやえんどうみたいな形の時代も。
なかなか興味深かったです。

タイトルの特別展については早々ともう終わりです😰🙇。

コレクション展として「おひろめ! -新しく博物館の仲間になったモノたち-」も開催されていました。
要するに新収蔵品展です。撮影可能でした。

・駅弁の懸紙
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おおっつ!

・新紙幣
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こういうのも収蔵されるんですね。
これを行った頃は新紙幣をまだ見る機会がほとんどありませんでしたが、最近は結構見かけます。混ざっていることもありこれは何円札なのかしばらく判別できなかったりしています。

・その他新収蔵品
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常設展へ。

・縄文時代
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・刀
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・双筆五十三次
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石薬師、四日市、桑名です。

・器の絵
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・扇風機
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農機具と並べられて展示されていました。こんな形の扇風機は初めて見ました。

・8月の逸品 : 青磁貼花牡丹文花瓶
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・9月の逸品 : 第三管区海上保安本部の「横浜港図」
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昭和27年のものです。

・パネル展示「海図の歴史 ~第153回水路記念日~」
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順に、明治7年、昭和28年、令和元年です。

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2024/11/14

氣志團万博2024

11月9日に行われた氣志團万博の1日目、久しぶりに氣志團万博に行きました。

2017年以来でした。有安さんが脱退してからは行ってなかったです。
フェス自体も宗像フェス2019以来かと思いましたが、同じ年のEXPERIENCE Vol.1が最後でした。すっかり忘れてましたがあれはVol.2はあったのかな?
会場は今回はいつもの袖ケ浦海浜公園ではなく幕張メッセでした。

・会場
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入場した時は氣志團さんの終わりの方でした。
QRコード特典をプレゼントしていました。

〇 超ときめき♡宣伝部
正直なところ「最上級にかわいいの」しか知らなかったりするのですが。
見るのは「俺の藤井2016 スタフェス」以来の2回目でした。そう考えると長くやってますね。
FRUITS ZIPPERと共に今年の紅白歌合戦に初出場する予感。

■ 食事1
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「沖縄そば」(1000円)と「生ビール」(800円)。
生ビール高いな。

袖ケ浦の時と違って地元の店の出店はなさそうで、残念に感じました。

〇 横浜銀蝿
始まる前にあれ「つっぱりハイスクールロックンロール」はアラジンだっけ??? って思ったがあってましたね。アラジンは「完全無欠のロックンロール」でした。
横浜銀蝿さんを生で見る事になるとは思っていなかったな。
昭和のロックという事で。
「つっぱりハイスクールロックンロール」もやりましたが、三三五拍子とかそういう客にやらせるコーナーもあってそういうグループだったんだってなりました。
👏👏👏 👏👏👏 👏👏👏👏👏ワッショイ

〇 Chilli Beans.
名前も含めて初めて知りましたが、いいんじゃないでしょうか。
ベースのおねぇさん(の服装)が気になりました。
ドラムはサポートメンバーなのか。

■ 食事2
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「バジルソーセージ」(500円)とシーケンサーじゃなくて..「シークワーサーサワー」(700円)。
バジルソーセージはいまいちだったかな?
飲み物担当の店員の頭がパイナップルでした。

〇 氷川きよし
一般的なバンドあり。
演歌も歌いましたが、そう言えば演歌の人のコンサートは生演奏ではなく録音なのかな? どうなんでしょう。バンドで歌う演歌だと何だか演歌とは別物感もあり。
演歌以外にも、Queenのボフェミアンラプソディの日本語訳での歌もありました。日本語ロックと言えば王様?
「ママ 人を殺しちゃったよ」ってあれはそういう歌だったの?😰 ってなりました。ママは日本語にはしないんですかね、氷川さんは普段ママって呼んでいるのかな?
ど演歌も聴いてみたいようには思いました。

〇 ROTTENGRAFFTY
覗きに行ったら、狭い方のステージでしたが客でぎっしり。
それまでは狭い方のステージは余裕がある感じだったのですが。メインステージの次はサンボマスターで絶対見たかったので入口の方で見ました。

〇 サンボマスター
一度見てみたかったんですよね。
あれももクロさんとサンボマスターは同じ日なんだ。あら横浜銀蝿も! ってなり行くきっかけになりました。
歌いながらしゃべる.. ではないですが、短い間奏でもしゃべるって感じで、これは一種の芸だなっと、なんで瞬時に切り替えられるんだろうなか思いました。決して歌パートを犠牲にしているというわけでもなく、ギターもしっかり弾いてます。3人だけどしっかりした音です。
電車男の曲もやりましたが、これを聴いてみたかったです。調べてみたら19年も前なのか。2ちゃんねる(現5ちゃんねる)はその頃から比べるとだいぶ廃れちゃった感です。
全員優勝だそうで。Twitter(現:X)で批判ばかりつぶやいているので、ちょっと反省しました。
最後に「花束」って曲がありました。

〇 -真天地開闢集団-ジグザグ
こちらも狭い方のステージでしたが覗きに行ったら客でぎっしり。
次はももクロなので入口の方で見ました。
ROTTENGRAFFTYと同様にハード系でしたが、こっちの方が和やかな感じ。割と好きかもでした。

〇 ももいろクローバーZ
最初知らない曲から始まって最近疎いからなと思っていましたが、氣志團のカバー曲だったようです。
ココナッツで一部の客がココナッツサークルを始めてしまって覚めた気分になりました。あぁぁ禁止事項をやっちゃったなぁと。
> モッシュ、ダイブ等の行為は危険なだけでなく、他のお客様への迷惑となりますので一切禁止です。
ってありますが、ココナッツサークルもその一種でしょう。
あぁぁ今年限りで退学になっちゃうかなと思いましたが、氣志團さん判断?で留年になりました。
「BLUST!」はいつからタオル曲になったんだろう? と思いました。
最後、氣志團さんができて一緒に「喧嘩上等」をやりました。
氣志團のバンドメンバーも踊ったりするのはいいなぁと思います。ベースの人のダンスがしなやかに思いました。
最後、ももクロのいつも最後に流れる「あの空へ向かって」のインストルメンタルが流れて、氣志團と一緒に挨拶して一緒に去って行ってなんか不思議な感覚でした。

ももクロやそのソロコンと有安さん以外のライブを見るのは久しぶりで、いい刺激になりました。

雨の心配ないし、自前でいろいろ用意する必要もないし、今後も幕張メッセでの開催で固定化しちゃうのかなとなんとなく思いました。

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2024/11/04

鴻巣→東松山 (4) 松山城と東松山駅

松山城、吉見百穴の隣にある山がその跡のようです。
東松山市ではなく吉見町にあります。

・吉見百穴やその近くから見た松山城跡
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・松山城の案内図
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・松山城の入口とその先
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山道か...
だいぶ登らないといけなさそうな雰囲気だったし(実際はそれほどでもなかったようですが)、もう日が暮れてきていたので行くのは止めました。

バスで東松山駅へ。

・東松山駅
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鴻巣駅よりも都会な感じの駅で驚き。
東松山市、北広島のように愛媛県の松山の人が移住してきたので東松山なのかなと思っていましたが、関係ないようで市制にあたって松山市と被るので東松山市にしたようです。東久留米市なんかも同様のよう。

帰ります。
次の列車、ラッキーなことに川越特急でした。
TJライナーの回送を兼ねたTJライナー用車両で運転されるシートはクロス状態。

・川越特急
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(完)

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鴻巣→東松山 (3) 吉見百穴

吉見百穴へ。

川幅日本一を渡った先にあったバス停から東松山行のバスに乗って百穴入口で下車。
鴻巣側からだと吉見百穴に向かう丁字路を通り過ぎて川を渡った先にバス停はあります。バスから見えて「おおっ!」となりました。

・バス通りから見た吉見百穴
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・巌窟ホテル(岩窟ホテル)跡
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ここも吉見百穴の1つだと思っていましたが、
家に帰ってから調べたら明治時代に人工的に掘ったもので(吉見百穴も人工的ですが) 吉見百穴とは無関係、現在は閉鎖されていますがかつては観光名所だったそうです。

近くに岩窟売店というのがあったので、まだお昼まだだったのでそこに入りました。
食べられなかった川幅うどんもあるのかなと思いましたがなかったです。「冷や汁うどん定食」(900円) を食べました。普通サイズの麺でした。

・岩窟売店
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岩窟ホテル展示コーナーみたいなものがあって、かつてここでホテルをやってたのかな??? と思っていましたが、1つ前の写真の所の事だったんですね。展示コーナー見なかったのですが、その時見てたらその時点でわかってそうなのか! ってなってました。

・岩室観音堂
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なかなかのすごい寺がありました。
中に入れたので入ってみました。階段が狭くて急で迷いましたが2階にも上がれたので上がってみました。

・岩室観音堂の中
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吉見百穴へ。

・吉見百穴の入場口
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・入場口近くから見た吉見百穴
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・下から見た吉見百穴
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・軍需工場跡入口
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太平洋戦争時に掘って軍需工場が作られたそうです。
そのため吉見百穴も一部壊されています。
この軍需工場は松山城の下まで繋がっているそうです。休憩所でビデオで放映されていました。
以前は一部は見学できたそうですが、倒壊の危険があるという事で現在は入れません。

外は上れるので上ります。

・吉見百穴に上る
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結構急で、崩れてきたのか土嚢を積んで補修している箇所もあるので気を付けた方が良いです。
穴に入れるところもありました。

・吉見百穴の穴
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中に入る勇気はなかったでの覗いただけ。
住居だった説と墓だった説があるようです。

・上から見た風景
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下に下ります。

・吉見町埋蔵文化財センター
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吉見百穴に入場した中にあり追加料金は不要です。
吉見町に関する歴史や名所の展示だったと思います。行ってみたいなと思った名所もありましたが町内には鴻巣~東松山の路線以外は路線バスがほぼ走っていないようで...

・敷地内の石と古代米の水田
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・出土品陳列の建物
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閉まっていて入場料払っているのにどういうことだ? と思いましたが、どうやらここは施設とは直接関係のない中に出店している売店のようで出土品陳列はメインではなかったようです。たまたま休業だったのかな?

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2024/11/02

鴻巣→東松山 (2) 川幅日本一 (荒川)

日本一広い川幅は荒川にあります。
荒川を跨ぐ埼玉県道27号東松山鴻巣線の御成橋付近が2537mで最大との事です。
埼玉県の鴻巣市と吉見町を結びます。

鴻巣側から向かいます。

・向かう道
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・鴻巣側の入口とその少し先
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良いタイミングで東武バスが来ましたが本数は少ないようです。ここを通るバスのメインは川越観光自動車の鴻巣~東松山の路線。
川(河川敷)の中に広大な田んぼがあります。

・川越観光自動車
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まぁまぁ進んでやっと水が流れていることろに辿り着きました。

・水が流れている所
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上流側(右の写真)、渡っている橋より下の位置に別の橋がありました。
水が流れている部分の川幅は結構狭いです。

・河川敷
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電柱もありました。
電線は結構高いところに張ってありました。水に浸からないようにでしょうか。

・橋の終わりとその付近
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東京農大三高の他に大東文化大学のバスも見かけました。
この近くにキャンパスがあるのかなと思いましたが、後で調べてみたら結構先(東武東上線よりも先)でした。

・橋の先
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歩道は一旦下に下がります。その先再び上がります。
ここで荒川が終わりではなくて、まだまだ川の中です。

・川の中の集落やバス停
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川の中に集落や信号機やバス停があります。
川幅日本一と言っても元々こんなに幅が広かったわけではなく、下流の東京に一気に水が流れないよう水を貯められるようにするのが目的だと思われるので、川幅全体で水が流れなくても問題ないのでしょう。

このあたりから吉見町。
歩いて渡ろうなんて人は稀なのかこちら側は歩道が草ぼうぼうで草に触れ合わないと通れない状況でした。雨降ってこなくて良かった。

・集落があった所の先
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もう1回橋を渡るのかなと思っていたら、そのまま終点でした。拍子抜け感も。
これによると橋が終わった所から吉見側の川の端までは横堤という、横堤により水をぐるぐる回して下流に流れないようにするとの事。吉見側にも流れるところあるとそこから下流に流れるし、この方が都合が良いようです。
Google mapを見ると、集落があったあたりの上流側と下流側に水がありますが、これは下で繋がっているのかな?

・吉見側の終点
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・吉見側の築堤から見た鴻巣側
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・吉見側の入口
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この日は気温も高くて結構疲れました。橋の所はそれほどでもなかったけどその先が長く感じました。

・築堤から下がる道から見た風景
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イチゴが描かれているのが目に付きました。
武州ガスとあるのでガスタンクなのかな。南関東全域が東京ガスってわけではないのか。

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