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2024/10/19

弥生美術館・竹久夢二美術館 (1) 高畠華宵が伝えてくれたこと展

8月4日、弥生美術館・竹久夢二美術館に行きました。

東京大学の近くにあります。
本当は上野松坂屋で開催されていた「ドリフ展」に先に行ってその後行くつもりで土日は事前時間予約制だったドリフ展をローソンチケットで予約していたのですが、前日までに支払いや引き換えをしなければいけなかったようで当日の朝ローソンに行ってあら!っと。
同じ時間はもう空いてなく、空いていた夕方の時間を購入して逆回りとなりました。

東京メトロの東大前駅で初めて下車。

・東大前駅のコンコース内の絵
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東大前駅は東大のキャンパスの北端って感じの場所にありました。
一旦東大の正門まで行ってみましたが結構距離がありました。
学部によっては他の駅からの方が近そうでした。

そんなわけで弥生美術館・竹久夢二美術館へ。

・弥生美術館・竹久夢二美術館の入口
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入ります。
弥生美術館と竹久夢二美術館で建物は分かれていましたが、入口は1つで、片方だけ見る料金設定はなく、事実上1つの美術館のようなものでした。
建物は2階でも繋がっていて、弥生美術館の1階→同2階→竹久夢二美術館の2階→同1階なコースになっています。

まずは弥生美術館で開催されていた「大正ロマン・昭和モダンのカリスマ絵師 高畠華宵が伝えてくれたこと」展へ。
大正時代から昭和初期にかけて活躍された画家だそうです。
1階のみ撮影可でした。

・展覧会の入口
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・少年少女雑誌の表紙
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大正~昭和初期の少年少女雑誌の挿絵でよく使われていたそうです。
なんだかそういう方面の雑誌に見えてしまいましたが、小中学生あたりの年代の少年・少女向けの総合雑誌だったよう。
大正時代にこういう雑誌があったとは知りませんでした。
逆に今はこういう年代向けの総合的な雑誌はなさそうな気がしますがあるのかな?

・作品
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美少女美少年と言ったらよいのかな、描く人物に特徴があるように思いました。

・撮影コーナー
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・漫画的な作品
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これは...
他の作品の感じも含めて、この人はあれだったのかな? と思いました。

2階には彼の作品の他に、水森亜土さん等館が所蔵している他の人の作品も展示されていました。

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