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2024/10/20

弥生美術館・竹久夢二美術館 (2) 生誕140年記念竹久夢二の軌跡展

続いて竹久夢二美術館で開催されていた「生誕140年記念 竹久夢二の軌跡」展へ。
こちらは一部作品を除いて撮影可でした。

・入口
Dsc_0001_20241019231401

この方も大正時代から昭和初期に活躍された画家ですが、作風やその他も含めて1つ前に見た高畠華宵氏と対照的に思いました。
挿絵とか日本画とか本の装飾とかいろいろされていたようです。

・作品
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Dsc_0008_20241019232301 Dsc_0009_20241019232301

・しおり
Dsc_0014_20241019233201

しおりのデザインなんかもされていたそうです。

・作品
Dsc_0019_20241019234001 Dsc_0023_20241019234001 
Dsc_0027_20241019234001 Dsc_0029_20241019234001

・少女雑誌
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作品よりも広告に目が行ってしまいました。
女中訓 : 本の広告でした
最も人にきらはれるわきが : こういうのって昔からあったの? もしかするとすみませんです。

・作品
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恋多き人だったようで、その時の恋人が作品のモデルになっていたりします。

40代後半に向上のため海外に移住したりしたようですが、結核により49歳で早くして亡くなられたそうです。

東京都庭園美術館で「生誕140年 YUMEJI展 が開催されており、相互割引があるとの事。
行ってみようかしら? →その後行きました

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