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2024年6月の15件の記事

2024/06/30

亀岡京都比叡山 (10) 叡山ロープウェイ

叡山ケーブルから乗り継いでロープウェー比叡駅から叡山ロープウェイに乗り換えです。

叡山ケーブルは30分間隔(毎時00,30分)の運転ですが、叡山ロープウェイは15分間隔(毎時00,15.30,45分)です。
叡山ケーブルの接続を考えると、叡山ロープウェイは上下とも毎時15.30分だけでよさそうで、その間は空で動かすことになるそうですがどうなんでしょう?
叡山ロープウェイは所要3分のようです。ケーブルよりロープウェイの方が定員が少ないので、乗り切れなかった場合は臨時便を運行するのか、定刻通り15分待たせるのか、どうなんだろう?

・ロープウェー比叡駅
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・ロープウェー比叡駅とそこから見た上
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もうだいぶ登ってきていて少しのラストスパートな感じ。
谷になっているののでここもケーブルカーにするのは難しかったんでしょうね。

・車内の表示
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京福電気鉄道!
叡山電鉄の運営だと思っていましたが、叡電ケーブルも含めてここは親会社の京福電鉄の直営だったんですね。

・車窓
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山頂側の比叡山頂駅に到着。

・比叡山頂駅
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このあと歩いて比叡山頂のバス乗り場へ。
比叡ケーブルから順当に登ってくると18,48分頃到着で、バスは00,30分発な感じ。
バス乗り場まで意外と距離があってゆっくり写真を撮ってたりしたら乗り遅れるかもです。

・バス乗り場への道
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・比叡山内シャトルバス
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亀岡京都比叡山 (9) 叡山ケーブル

ケーブル八瀬駅から叡山ケーブルに乗車します。

・ケーブル八瀬駅
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横に八瀬もみじの小径があります。
ここに八瀬遊園があったのかな? と思いましたが、八瀬比叡山口駅の東側にエクシブ京都八瀬離宮というのがあって、そこが八瀬遊園の跡地だった模様。(未確認)

・八瀬もみじの小径
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叡山ケーブルは30分間隔での運転(毎時00, 30分発)です。やや待ちました。

・案内図
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・ケーブル八瀬駅
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・車内
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発車します。

・発車してすぐの分岐点
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これは?

・車窓
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結構登ってます。
もうそろそろ山頂駅についても良いぐらいですが、まだ上下線が離合する部分まで達しておらず。
調べたら高低差が561mありケーブルカーとしては日本最大だそう。

・上下線の離合部分
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ボケてますが😨

山頂側のケーブル比叡駅に到着。

・ケーブル比叡駅
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ここで叡山ロープウェーに乗り換えです。
もうだいぶ登ってきています。叡山ロープウェーは最後のラストスパートな感じ。
時間の関係もありほぼそのまま乗り換えましたが、ちょっとした施設もあるようでした。

・瓦投げコーナー
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・ロープウェイ比叡駅
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亀岡京都比叡山 (8) 叡山電鉄

出町柳駅から叡山電鉄(叡山電車)に乗ります。
叡山電鉄は初乗車でした。

窓口で「比叡山フリーパス」(3800円) を買いました。
出町柳駅から入って比叡山内のバスやびわ湖側にケーブルで降りて比叡山坂本駅までの乗り放題と、比叡山延暦寺の拝観券がセットになったもの。
以前は、京阪の本線や石山坂本線や京津線も乗れでぐるっと回ってこれる切符があったような気がするのですが、なくなったのかな?

・叡山電鉄の出町柳駅
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・改札内と「きらら」
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「きらら」は鞍馬線用の展望車両。
おぉっナイスタイミングと思いましたが、時刻表見ると2編成あって昼間は8分の3 (2時間で片道8本ある内の3本)がこの車両でした。結構走ってたんですね。
予定を変更して鞍馬の方も行ってみたいなぁと思ったりしましたが、あと大原とかも。比叡山は車で行ったことあるけどそっち方は行ったことがないので。しかし思いとどまって予定通り比叡山の方へ。

・「きらら」出発後の駅構内
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・叡山本線のホームと車両
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1両編成です。
発車近くになると結構乗ってきましたが、鞍馬線と別れる宝ヶ池までにほとんど降りていってしまいました。茶山・京都芸術大学駅という駅もありましたが、学生の通勤時間ではありました。
叡山本線にも「ひえい」というのがあって途中ですれ違いました。時刻表見ると3分の1 (45分に1本)がこの車両でした。そんなに多いなら狙って乗ればよかったですかね。

終点の八瀬比叡山口駅に到着。

・八瀬比叡山口駅
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改札口側の駅舎の写真撮ってなかった😰
3面2線で乗車専用ホームと降車専用ホームに分かれていますが、平日朝を除いて普段は改札側のホームのみを乗車・降車兼用で使っているようです。
しかも無人駅でした。

以前は八瀬遊園駅でしたが、かつて遊園地があったという雰囲気は感じられませんでした。

・外灯
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・案内図と橋跡
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かつては橋が架かっていて叡山ケーブルの駅への近道だったようですが、国道の方まで行って遠回りする必要があります。
大原方面のバス停も駅前まで入ってこず国道のバス停からで、始発のバスはなくなく平日なのに立ち客でいっぱいのバスが市街地方面からやって来るのが見えました。環境問題等に逆行しますが大原に行くには市街地からバスに乗った方が良さそうに思いました。

・叡山ケーブルの駅への橋から見た高野川
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亀岡京都比叡山 (7) 阪急と京阪

4月15日月曜日、この日は帰るだけですが比叡山に寄ってから帰りました。

四条烏丸に宿泊したので以下のルートで、
烏丸 -(阪急京都本線)→ 京都河原町 -(徒歩)→ 祇園四条 -(京阪本線・鴨東線)→ 出町柳 -(叡山電鉄)→ 八瀬比叡山口 -(徒歩)→ ケーブル八瀬 -(叡山ケーブル・ロープウェイ)→ 比叡山頂 ~比叡山内シャトルバスを散策~ ケーブル延暦寺 -(坂本ケーブル)→ ケーブル坂本 -(バス)→ 坂本比叡山口 -(京阪石山坂本線)→ びわ湖浜大津 -(京阪京津線・地下鉄東西線)→ 烏丸御池 -(地下鉄南北線)→ 京都

比叡山には車で何度か行ったことがありますが、公共交通機関で行くのは初めてでした。一度乗ってみたかったです。

まずは阪急京都本線で烏丸駅から京都河原町駅へ。

・四条通
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この下に阪急京都本線が走っています。
歩道を広げて1車線分削ったようではありましたが、もっと広い道路かと思っていました。

・烏丸駅ホーム
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もう9時半を過ぎていたこともありホームは空いていました。
電車もガラナらなんだろうなと思っていたら、やってきた特急列車は混雑していてびっくり。烏丸駅でたくさん降りるのかと思いきやそうでもなかったです。

・京都河原町駅の入口
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ここから歩いて京阪の祇園四条駅に向かいます。

祇園四条駅を出てすぐの所、高瀬川に桜が流れていました。

・高瀬川の桜
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桜の花びらがめちゃめちゃ流れていました。
どこからこんなに桜が流れてくるのかと。

鴨川を渡ります。

・西側から見た四条大橋
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・四条大橋の南側から見た鴨川
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・四条大橋から北側から見た鴨川
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川の西側に側道ならぬ側川がありました。
これは何か意味があったんですよねブラタモリで見た記憶。

・出雲阿国像
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・東側から見た四条大橋と祇園四条駅の入口
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橋の両側に由緒がありそうな立派な建物が建っていました。

京阪の祇園四条駅から京阪本線・鴨東線で終点の出町柳まで乗車。
特急だったか快速急行だったかに乗りましたが、こちらも混雑。三条でごそっと降りて空くのかと思いきや出町柳まで混雑していました。
来たのがきかんしゃトーマスラッピング車でした。

・出町柳駅でのきかんしゃトーマスラッピング車
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2024/06/29

亀岡京都比叡山 (6) 保津峡駅

亀岡駅まで行きますが、まだ少し時間があったので保津峡駅で降りてみました。

・保津峡駅下りホーム
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改札口は上り線側にあり、いったん下を通って向かいます。

・下りホームから改札口への道
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・改札口
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しばらくすると京都丹後鉄道のKTR8000形気動車が通り過ぎていきました。

・駅前
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水尾ってのがあるんですね。
トロッコ保津峡駅までそこまで遠くはなさそうで歩いてみたい気分でしたが、この後の予定があるので。

少し先まで行ったら橋が見えました。

・保津峡駅の橋
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保津峡駅に戻ります。

・上りホーム
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・上りホームから見た保津峡
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きれいでした。
保津峡下りの船が通り過ぎました。

・上りホームから見た下りホーム
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・上りホームの端の方
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端の方に一般の人は通行禁止ですが旧保津峡駅に繋がっているらしい連絡通路がありました。

下りホームへ。

・下りホームから見た保津峡
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嵯峨野観光鉄道の線路も見えました。

この日は嵯峨嵐山~亀岡の左側の車窓の動画を撮ってみました

・山陰本線 嵯峨嵐山→亀岡 の車窓

途中、嵯峨野観光鉄道の列車が見えた。

・山陰本線から見た嵯峨野観光鉄道
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この日の夜は、関東では売っていないおつまみ

・カール
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2024/06/28

亀岡京都比叡山 (5) 嵐山

阪急の嵐山駅から歩いてJRの嵯峨嵐山駅へ。

・京奈和自転車道
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京奈和自動車道の他に自転車道もあったんですね。
ここから奈良県までマラソンと同じぐらいの距離。

・中之島橋
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・案内図
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・中之島地区の南側から見た桂川
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1つ目の写真の橋が渡月橋です。

・近くから見た渡月橋
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・中之島地区の北側から見た桂川
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渡月橋を渡ります。

・渡月橋から見た上流側
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途中のモノノフの方からモノノフの方全然見かけませんねぇって声をかけられましたが、前日の亀山城と比べると結構たくさん見かけました。

・嵐山中心部側からの見た桂川
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・嵐山のメイン通り?と嵐電嵐山駅
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JRの嵯峨嵐山駅は町のはずれみたいなところで結構距離がありますが、外国人の方はジャパンレイルパスの関係もありここから来る人が多かったりするのかな?
途中着物レンタルの店が何店かありました。男性向けもあるんですね。

・JRの嵯峨嵐山駅
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・嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅前
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9年前(そんなに前だっけ?)に来たことあるのですが、その時はこの左側にSLがいました。
→ 参考: 嵐山 (6) 嵯峨野観光鉄道 トロッコ嵯峨駅
どこかに動態保存するために移設されたのかな? と思いましたが、今調べたら解体されてたのか。

・19世紀ホール
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こちらのSLは健在でした。

JRに乗って亀岡へ。

・JRの嵯峨嵐山駅から見た嵯峨野観光鉄道トロッコ嵯峨駅のホーム
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2024/06/27

亀岡京都比叡山 (4) 阪急嵐山線

4月14日、この日は阪急嵐山線に乗って嵐山を経由して亀岡へ向かいました。

まずは阪急京都本線に乗って桂駅で嵐山線に乗り換えです。

・桂駅の京都本線梅田方面ホーム
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・桂車庫
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・桂駅の嵐山線ホーム
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元京都本線特急用の2ドアクロスシート車でした。
中は3列+ドア付近はロングシートに改造されていました。

乗ろうと思ったら、隣に京とれいん雅洛が入って来ました。

・京とれいん雅洛
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発車します。

終点の嵐山駅に到着。

・嵐山駅のホーム
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・嵐山駅ホームの駅名標
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・嵐山駅ホームの駅舎側
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この日は真ん中のホームのみ使用でしたが、
外側にもそれぞれホームがあり、多客期は乗車ホームと降車ホームを分けられるようになっていました。
改札口も乗車は1階、降車は2階とくっきり分かれており、相互に行き来できる通路もなさそうでした。
なかなか珍しい構造のように思います。
実際に使われることは年に何日ぐらいあるのかわかりませんが。(滅多になさそうな雰囲気)

・嵐山駅を出た所
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・嵐山駅の駅舎
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右側は降車専用ホームからの改札口。

阪急の嵐山のはずれな感じの所にあります。嵐山に行くのに阪急の嵐山駅から行く人は少なかったりするのかな?
阪急嵐山線は念願の初乗車でした。

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2024/06/25

亀岡京都比叡山 (3) 大本花明山植物園

亀山城址内の北側にある大本花明山植物園へ。

・園内
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・園内から見える亀山城の石垣
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・中の島への橋とその先
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・中の島から見た堀
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内堀と外堀の境? と思いましたが、単に取り囲んでいるだけで同じ堀に繋がっていました。

・亀岡の名木コノハナザクラ
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・玉の泉
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渡ったら上に上がれるのかなと思いましたがそうではなかったです。強引に上がろと思えば上がれそうでしたがするべきではなさそう。

・しらん
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・ちゃんちんもどき
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心が乱れているので一瞬違う言葉に見えました。😅

この日は(翌日もですが)京都市内の四条烏丸に宿泊でした。

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2024/06/23

亀岡京都比叡山 (2) 亀山城

ももクロ春の一大事ライブ会場に行く前に亀山城へ。

亀岡駅から南に少し行ったところに亀山城のお堀があります。
お堀の前には明智光秀公像。

・明智光秀公像
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亀山城は丹波地域を統治するために明智光秀が建立したとの事。亀岡市はこの明智光秀氏の歴史を結構大事にしているようで、ライブの亀岡市紹介映像がそんな感じでした。
なんで亀岡城ではなくて亀山城何だろうと思ってたら、
元々は地名が亀岡ではなく亀山で、三重県の亀山と混同するので明治2年に亀岡に改称したそうです。

・お堀
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・お堀の西の方
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・桜
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まだ桜咲いてました。

・お堀の東の方
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お堀は北側のみ残っているようです。

・入口
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亀山城があった所は現在は宗教法人大本の本部(亀岡宣教センター)になっています。
廃城になって払い下げになった後大正時代に購入したそうです。
亀山城跡の見学は300円です。信者でなくても入れたし、特に宗教に関して説明されたり勧誘されることもなかったので安心して入ってもよいかと思います。(城跡の見どころに対する説明はありました)

・案内図
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・エスペラント碑
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・万祥池と石垣の刻印
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・万祥橋や万祥殿
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・万祥池続きの堀(内堀)
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・門とその付近
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・天守閣があった所の下その1
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・天守閣があった所の下その2
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3番目の写真の右側は、人物像が建っていが宗教弾圧で切り落とされたそう。

・奥の方から見た内堀
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宗教施設という事もあり信者以外は入れないところもありました。

モノノフの方もライブ前にたくさん来ているのかと思っていましたが、全然そんなことはなくぱっと見分かる人でも10人いなかったぐらいでした。
福山城とは大違い。この違いは何?

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2024/06/18

亀岡京都比叡山 (1) 亀岡駅まで

4月13~15日、京都府の亀岡・京都・比叡山辺りに行きました。
「ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市」を兼ねて。
→ 参照 : ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市

4月13日、まずは京都で山陰本線乗り換え。

・京都駅の山陰本線乗り場
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外国人観光客などにより「京都→嵯峨嵐山間は激込み」なんて噂を聞いてましたが、それほどでもなく思いました。
ホームの構造上京都側は混みますが亀岡側は空席があるぐらいで肩透かし感。
快速の方が先発でしたが、隣の普通に乗りました。
阪和線用の223系、ももクロ運用の応援でこっちに来ているのかなと思っていたのですが、阪和線の減便でいらなくなったのか山陰本線用に転属してたんですね。

・山陰本線 嵯峨嵐山→亀岡 の車窓

保津峡の山奥を通るし遠いってイメージでしたが、亀岡まで意外と近い。京都から20.2kmしかないんですね。
品川~横浜 (22.0km)よりも近い。

亀岡駅に到着。

・亀岡駅
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・亀岡駅で見た京都丹後鉄道のKTR8000形
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・亀岡駅前のバス
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・明智光秀公像
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2024/06/16

大岡川の桜2024🌸

4月7日、大岡川の桜を弘明寺から日ノ出町まで見に行きました。
今年は遅かったですね。普段より2週ぐらい遅かったのかな。

まずは弘明寺に参拝。

・弘明寺
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本堂の右側に能舞台があったのか、知らなかったです。
この日は花まつり 釈尊降誕会」という事で、甘茶を仏像にかける行事が行われていました。初めて知りました。
甘茶のふるまいもありました。濁ってないしこれ甘酒なのかな??? と思って飲みましたが甘酒ではなく甘茶だったんですね。

・弘明寺商店街
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・弘明寺商店と大岡川が交差する所から見た所
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ここから下流へ。

・桜
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いつもは屋台が出ていますが今年はありませんでした。
自治体が開催する桜まつりなんかも先々週だったりしたので出展期間が終わってしまったのでしょうか?

・桜
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ちょうどよい頃と思ってましたが、もう散り始めていました。

・ビエラ蒔田の3階から見た風景
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以前南区役所だった所にできたショッピングセンターです。
ここで食事をして先に進みます。

・桜
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・蒔田公園
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・桜
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1~3枚目は京急も写っています。

黄金町までやってきました。
日ノ出町あたりも屋台はなかったですが、黄金町の一角のみあって何だか異様な雰囲気でした😥。

・桜
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・京急と桜
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来年こそは京急百貨店のさくらの写真に応募しようかしら。

・セルフ脱毛サロンハイジ
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これはどういうあれなのか気になりました。

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2024/06/09

京急百貨店 さよならエアポート急行のヘッドマーク等

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3月の事です。
京急百貨店10階での展示。

横にスタンプが置いてあったが(用紙はなかった)後で調べたら「親子で京急に乗ってでかけようキャンペーン」の一環のようでした。

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白金 (3) 港区郷土歴史館

続いて港区郷土歴史館へ。

矢印が出ていて土曜日は20時まで(それ以外は17時まで)とあったので行ってみました。(この日は土曜日)

・旧公衆衛生院
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地区センターとか公民館とか区のそういう施設の一角が郷土歴史館になっているのかなと思って行ってみたらびっくりです。

旧国立公衆衛生院の建物を再利用しているとの事、2018年に開館したそうです。
東大の建物と似てるし隣の東大病院もあるし東大と関係があって感染症にかかった人を隔離して治療する病院だったのかな? と思いましたが、そういうわけではなく研究施設(というよりはオフィス?) だったようです。
東大の安田講堂を設計した内田祥三氏が設計したそうです。
建物全体が港区郷土歴史館ではなく、それ以外の施設や旧施設の残されて公開されている部屋もありました。

・建物の左右
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・高輪築堤から出てきた石
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入ります。入った所が2階です。

・中央ホールの2階、3階
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・中央ホールの4階、5階
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・中央ホールの6階
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・中央ホールの1階
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まずは2階は。

・特別展示室の入口
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2階の左側に企画展用の特別展示室があります。この日は企画展はなし。

右に行くとミュージアムショップ、ガイダンスルームがあり、さらに行くとコミュニケーションルーム(旧図書閲覧室)がありました。
コミュニケーションルームは入場無料で撮影可です。

・クジラの骨格標本
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・剥製
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・貝塚
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・家電
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右側の冷蔵庫、扉開けて良いみたいなので開けてみました。上の方に氷を置いたんですよね。

・ピアノ
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3階へ。

・3階
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3階では旧院長室・旧次長室が公開されています。

・旧院長室・旧次長室
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国立公衆衛生院時代に使われていたものも展示されていました。

・旧院長室・旧次長室から見た外
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常設展は3階と4階にあります。
撮影禁止です。
港湾、貝塚、昔の漁業、武家屋敷、教育、鉄道 等いろいろあり。
バスの全面幕回しコーナーもありました。
結構見やすい展示構成。
最近開館したからなのかなのか、説明文をディスプレイに表示させているところもありました。
そんなに港区に特化した内容ではなかったし、港区以外の人でも勉強になるかと思います。
隠れた名所かもお勧めします。

・4階の休憩室
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この向かいにギャラリーがあり「港区今昔写真展 ~高輪地区~」が開催されていました。
昔の路面電車の写真も。
これも良かったです。

・4階の講堂
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おぉっつ!

・1階の学校歴史展示スペース
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港区では公立学校の統廃合が行われていて、廃校になった学校に関する展示でした。

充実していました。
外はもう真っ暗。帰ります。

・夜の港区郷土歴史館
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(完)

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2024/06/08

白金 (2) 国立科学博物館 附属自然教育園

続いて隣にある 国立科学博物館 附属自然教育園 へ。
上野の国立科学博物館は何十回と行っていますが筑波も行きましたがここに行くのは初めてでした。

・入口
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入ります。
閉園1時間前に入場。早足で周りました。
東京都庭園美術館の入場券を持っていると50円割引でしたが、いったん券売機で通常の入場券を買った後窓口で50円が現金で帰ってくる方式でした。

・案内図
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進みます。

・路傍植物園
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・土塁
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城跡ではないですが、400~500年前にこの場所の所有者だった人が作ったそうです。

・きつねのかみそり
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いつも電動シューバーでかみそりってほとんど使ったことないなぁ。

・スダジイの巨木
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・途中の木と物語の松
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・武蔵野植物園
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3番目の写真はユキワリイチゲ、4番目の写真はあぶらちゃん。

・森の小道から見た湿地
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奥には一般の人は立ち入りできない特別保全地区もあるそうです。

・水生植物園
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サギがいました。

・いもりの池
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美幸? ホリプロ事務所も比較的近いですし。

・水鳥の沼
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鳥はいませんでした。

入口の建物で「自然教育園の四季と生きものたち」という写真展が開催されていました。
自分は動物はサギしか見かけませんでしたが、鳥など色々いるみたいです。

ちょっと来た季節があれだったったかな。
写真だけ見ると都会の中の静寂な場所に見えそうですが、近くに首都高速が走っていてご~っと結構大きな音が鳴り響いています。

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2024/06/01

白金 (1) 東京都庭園美術館「旧朝香宮邸を読み解く A to Z 展」

3月16日、東京都庭園美術館で開催されていた「開館40周年記念 旧朝香宮邸を読み解く A to Z 展」に行きました。
東京都庭園美術館自体はわりと身近な場所にあるのですが、初めて行きました。

A to Zというと河内家菊水丸さんの "かーかきんきんかーきんきん♪" を思い浮かべたりします。

東京都庭園美術館は当時は皇族だった旧朝香宮邸で、今回はこの建物自体をテーマにした展覧会でした。
1933年に朝香宮邸として建設され、終戦後の1947年に皇籍を離脱させられ追い出されたようです。そういう事もあったんですね。
その後外務大臣公邸や白金プリンス迎賓館等の経緯を辿り、1981年から東京都庭園美術館になったそうです。

・入口
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日時指定入場券の購入が必須? みたいな感じで買いましたが、引き換えのため並ぶ必要があり優先されるわけではなく、空席あり当日窓口OKな感じ(予約している人の方が少数?)な雰囲気であまり意味がなかったように感じました。

・本館
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・倉庫、自動車庫
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自動車庫の中覗いてみましたが物置きみたいな感じになっていて自動車は保管されてなさそうでした。

本館に入ります。

・正面玄関、受付入った所の第一階段の下
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・大広間
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各所でカードが置かれています。
A~Zまであるようです。

・次室の香水塔とその下
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気を留める人は少なそうでしたが、レンガの隙間から植物が生えてました。
こんなところに。生物の力強さを感じます。これは、切り取らずに敢えてそのままにしているんですかね?
脳内BGMは有安杏果さんの「小さな勇気」です。(参考動画)

・第一応接室、小客室
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・大客室
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・大食堂
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・第一階段
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2階に上がります。

・若宮寝室
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さかなさかなさかな~

・書庫と書斎
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・殿下居間
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・ベランダ
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・妃殿下寝室
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この格子は妃殿下がデザインされたもののようです。

・第一浴室
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・妃殿下居間
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・姫宮居間
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・スタジオ
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3階は人数制限があるという事で待機場所。ここだけ異質な感じがしました。

・ウインターガーデン
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・第二階段
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・小食堂
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旧朝香宮邸、ものすごく大きいわけではないように思いました。
通常の美術展開催時はどんな感じなんでしょうね?

新館へ

・新館への道
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・新館での展示
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新館は旧朝香宮邸ではないのでこちらは所蔵品の展示でも行われているのかなと思いましたが、こちらも旧朝香宮邸の予備品等の展示でした。

最後にカードを綴じるコーナーがありました。
なるほどとカバンに放り込んでいたカードを取り出して A-Zまで順番に並べてみたのですが(並び替え作業のために場所を占領するべきではなかったもですが)、ないのが少しありました。あれどこで見落としたのかなぁと🥶振り返ってみたのですがしていたのですが思いつ出せず、とりあえずある分だけでパンチで穴をあけて綴じました。

・A to Zのカード
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ないのをもう一度捜しに行こうかとも思ったのですが、諦め。
で出た後、カバンに残っているカードがいくつかあって、全部ありました。😅

・残りのカード
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こういうの集めた所で家に帰ってから見返したり絶対しないだろうなと思いながら集めていましたが、現状まさにその状態です😅。

・茶室
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・庭園
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庭園だけの利用も可能でそういう料金設定があります。
庭園からも出れるのかと思いきやなくて旧朝香宮邸前まで結局戻ってきてしまったが、案内図見るとあそこから出られたんだな。

・旧朝香宮邸
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