2024年5月の16件の記事
2024/05/28
2024/05/26
横須賀美術館「日本の巨大ロボット群像展」
3月3日、横須賀美術館で開催されていた「日本の巨大ロボット群像展」に行きました。
入る前に美術館前から海を眺めました。美術館の雨が海です。観音崎に近いです。
こうやって見ると千葉県の房総半島近いです。
中は撮影可でした。
巨大ロボット作品の元祖みたいな。
今も続編が作成されたりしているようです。
ガンダム等全国各地の実物大ロボットの映像も紹介されていました。鉄人28号も神戸にあるんですね。
これは知ってます。
超合金持ってたかも。
小型原子炉もあったそう。
光子力? Wikipediaで調べてみたら架空の新元素ジャパニウムから成るジャパニウム鉱石から光子力エネルギーを取り出すことができて... という設定だったそう。
ジャパニウムって最近発見されて命名された元素名と同じでは? と思いましたがそれはニホニウムでした。
ジャパニウムと付ける案もあったようですが、これと被ってしまうので避けたんですかね?
マジンガーZはシリーズに合わせて進化していったよう。
ラピュタと思いましたが違いました。ルパン三世で出てきたロボットとの事。
最近の作品は全然知らなかったです。
巨大ロボットアニメって今もあるのか。
最初は側だけのものでしたが、時代が進むにつれて中身の構造も描画されるようになっていったようです。
アニメというよりは科学的な展覧会でした。「ロボットアニメを科学する」みたいな。
良かったです。
ドラえもんとかロボコンとかそういうのはなかったです。
「日本の巨大ロボット群像展」は全国で巡回展示されます。
現在は6月16日まで高松で開催。その後京都、愛知で予定されているようです。
このあと常設展も見学しました。
週刊新潮の表紙の絵を展示している併設の谷内六郎館、この時は「ずっとともだち」がテーマでした。
離島だと高校進学で島を離れるって事があったりするんですよね。
それでは帰ります。
ドア開いてたので営業しているみたいです。
右側(東京側)に富士山😯
そうか、東海道新幹線で海側に富士山が見える所があるのと同じ理由ですね。
東京国立博物館 「本阿弥光悦の大宇宙展」と「中尊寺金色堂展」
2月24日、東京国立博物館に行きました。
この日は特別展として「本阿弥光悦の大宇宙」と「中尊寺金色堂 」が開催されていました。
それぞれ別料金でどちらを買っても常設展が見られますが、両方買うと100円引きのみで合計3600円。(これより安くなる前売りセット券を販売してたようですが販売終了済み)
博物館も、以前と比べると高くなりました。
<本阿弥光悦の大宇宙展>
中尊寺金色堂展は並んでいたので先に本阿弥光悦の大宇宙展の方へ。
平成館での開催です。
宇宙を題材にした作品があるわけではなく宇宙は関係なかったような?
氏が書いた書が中心で、ながーい巻物がたくさん展示されてました。下絵があってその上に字が書いてあったり。
その他、氏が作った茶碗、光悦とは直接関係なさそうだった硯箱漆等。
<中尊寺金色堂展>
本館の特別5室で開催です。
16時頃になっていたのでもう待ち時間なしかなと思っていましたが、30分ぐらい待ちました。
金色堂の仏像勢揃いな感じでした。
いま本物の金色堂に行くと本来の仏像がなくてがっかりだったりするのかな?
その他、金と銀で交互に書かれた一切経や、お経で描かれた絵等もありました。
この模型のみ撮影可でした。
中尊寺は行ったことあります。
→ 参考 : 平泉・くりはら田園鉄道の旅 (3) 中尊寺 (2007/3/17作成)
<常設展>
本館の特別2室で開催。常設展料金で見学可能です。
これらは模造品ですが、中尊寺金色堂展で本物が展示されていました。
これは他の寺のものですが、こんな感じのものが中尊寺金色堂展でも展示されていました。
この鳳輦は天皇陛下が行幸の時の乗車した籠で明治天皇の東京行幸でも使用されたようです。
京都府亀岡市で開催される「ももクロ春の一大事2024」、行こうかどうか迷っていましたがこれを見ていこうと決めました。(大袈裟)
2024/05/23
銚子 (11) 帰り
帰ります。
これが噂の。
発表があってそれほど経っていない頃、まだ来たばかりで運用には入っていな頃でした。
「絶対にあきらめない 古着deワクチン 日本リユースシステム株式会社 ちょうし」駅(以下銚子駅と記載)に到着。
帰りは高速バスで帰りました。
高速道路に入るまで結構長かったりするが、入ってしまえば早い感じ。
延伸工事中のようで、延伸すればJRには危機? (いや列車の本数を削除できる好機?)
バスターミナル東京八重洲に到着で初めて来ました。
中に入るところ、自動車学校のくねくねしたコースのようなところで、こっちに寄ると曲がれない目印な雰囲気のコーンが置いてあるところもありました。
プロならできるのだろうけどこれは難しそうです。自分のようなレベルだと一歩ミスると身動き取れなくなりそうでした。
(完)
銚子 (10) 観音駅と飯沼観音
「金太郎ホーム観音駅」(以下外川駅と記載) で下車。
金太郎って何だ? と思っていましたが金太郎ホームという名前の不動産・賃貸業を主とする会社があるようです。
観音駅のホームが金太郎と呼ばれているわけではなさそう。
左の写真の窓口がかつて営業していたたい焼屋の窓口だったそうです。
たい焼き屋は犬吠駅に移転したようですがこの日は休店していました。
きゃりーぱみゅぱみゅさんとの関係は未調査。
飯沼観音に向かいます。銚子には何度か来ているがここに行くのは初めてでした。
思っていたよりも大きく整備されていました。
大仏もあるんですね。
昔からあるわけではなく2009年に建立されたようです。
かつての標高の原点だったみたいです。という理解でよいのかな?
神社の境内にあたるのかどうなんだろう微妙な所にありました。
めっちゃ気になりました。
こういうのはうどんやそばはあっても焼きそばは珍しそうな。
食べログを見るといまいちな評価だったりしたのですが。
駅に戻ります。
時間の関係で入りませんでしたが、飯沼観音と同じ運営? 運営なんて言い方は良くないのかな? こっちが本家で飯沼観音が分所? な感じのようでした。
「たい焼」って文字を消した跡が心が清い人は見えますね。(なんて言うと色覚の人とかに反感?)
光の具合がタイミングよく良い感じでした。
2024/05/19
銚子 (8) 犬吠駅
銚子電気鉄道の「最高だぜ! 銚子! アイドルマスター SideM 犬吠駅」(以下犬吠駅と記載) へ。
規格内に焼けなかったもののようです。500円だったかな? 規格外のものそんなに出ちゃうのかな? と思わなくもないですが🤔
駅舎の2階にある「中井精也ギャラリー」へ。入館料150円で駅の窓口で購入します。
シャチョー!
中井氏撮影の写真の他に、銚子電気鉄道の歴史を振り返る写真のコーナーもありました。
先ほど行った地球の丸く見える丘展望館の所は以前は犬吠スカイタワーというのがあってプール等の優先施設もあったようです。
もしかすると中に入っちゃいけなかったのかな?
ギャラリーを出て、外川方面の電車に乗ります。
2000形のうちこの写真の2501と後ろに繋いでいる2001はこの後3月に廃車解体されたようです。
2024/05/18
銚子 (7) 地球の丸く見える丘展望館
長崎からバスに乗って渡海神社バス停で下車、地球の丸く見える丘展望館に向かって歩きます。
思っていたよりも距離があった&坂でした。
「え! 銚子電気鉄道の社長の!」と思いましたが、違いますね。銚子電気鉄道の社長は竹本勝紀氏でした。竹だけあってます。
地球の丸く見える丘展望館、銚子には何度か来ているが初めて来ました。
屋上の展望台へ。
ぐりっと回ってみました。
・動画
なるほど。地球が丸く見えたような"気が"します。
先ほど行った屛風ヶ浦、ここから見ても異様な自然の風景のように感じました。
下の階に下ります。
昔はレストランだったのかな。
缶詰販売コーナーがありました。2つ買ってきたけどまだ食べてないな。
外に出ます。
「友愛」って言われるとどうしても鳩山由紀夫さんを思い浮かべてしまいます。🙇
その後歩いて犬吠駅へ。
銚子ドーバーライン経由で行きましたが、くねくね道の歩道もない坂で結構危険で犬吠駅から歩くのは大変だなと思いましたが、地図見るとこっちではなくそっちから行くのが一般的だったのかな?
2024/05/15
銚子 (6) 長崎鼻
以前来た時の記憶では、外川の港から外川駅まで結構な上り坂なんですよね。
調べたら、この後行くつもりでいた地球の丸く見える丘展望館の近い方面へのバスがあり、この先の長崎から出ていてその辺りで食事したらちょうど良さそうな発車時間だったので、長崎鼻に向かって歩きました。
やっぱり飲食店ないのかなと思っていたら、健丸という店がありました。タスカッタ
良さげな雰囲気だったし入ってみたら店の家族の方々がカレーを食べていて慌てて片付け初めて邪魔してしまったみたいで気まずくなりましたが、どうぞどうぞという事なので食べました。
通常価格1280円のところフェア価格700円、さらになんと蛸付きでした。
これはお得だし美味しかったです。蛸をこういう形で食べる機会もなかなかなさそう。
ラッキーな出会いです。
ごちそうさまでした。
長崎鼻の半島を周りました。
結構綺麗に見えました。
こうやって見られたので、これはもう今日は犬吠埼には行かなくてもこれで十分なんじゃないか感。(行く時間的な余裕がなく結局行きませんでした)
長崎は~ 風が強かったぁ~ ♪
ここからバスに乗って地球の丸く見える丘展望館方面へ。
2024/05/14
銚子 (5) 千騎ケ岩
続いて千騎ケ岩へ。
千騎ケ岩はかつては島だったようですが、港湾建設により陸と繋がっています。
昔は陸側の砂部分も海で波打ちしていたのかな。これは残念感です。
外川方面へ。
途中で昼食を食べようと思っていましたが、高かったり並んでいたりしてパスしていくうちの外川の端まで来てしまった。😥
2024/05/13
銚子 (4) 犬岩
歩いて外川方面へ。
途中千葉科学大学のもう1つの本部キャンパスがありましたが写真撮ってなかった。
付属高校があったのでそっちがメインなのかな?
犬岩というのがあるそうです。
入ります。
行った時は全く気に留めてなかったのですが、Twitter(現X)のフォロワーさん指摘されて気付いたのですが、岩が犬の形なんですね😯。だから犬岩なのか。
この付近からも屛風ヶ浦が綺麗に見えました。
なんだ、行った時より天気が良くなってきたじゃないか。
2024/05/12
銚子 (3) 世界一ちっちゃな水族館
屛風ヶ浦の入口の所に「世界一ちっちゃな水族館」がありました。
2階もあるしそこまで小さくはないように思いました。これより小さいところは他にもありそうです。
大袈裟に言っているだけなのかなぁと。
親子向けな雰囲気で男1人が入るような感じではなく迷いましたがせっかくなので入りました。
奥にもあるのかと思ったらこれだけです。
本当に小さい。
建物のうち水族館は1階の半分のみでした。
銚子海洋研究所が運営する水族館で本業はイルカウォッチング船のよう。建物の残りはその事務所なのでしょうか?
この日もイルカウォッチングがあるそうですが、風が強いし寒いのでやめておきます。
銚子 (2) 屛風ヶ浦
まずは銚子駅から「千葉科学大学・本部前行」のバスに乗車しました。
意外にも途中のバス停で乗ってくる若い人もいたりして。
途中の「千葉科学大学・マリーナ前」で降りましたが、ほぼすべての人が降りたのだったかな? 自分以外は大学の方に向かっていきました。この日は土曜日でしたが土曜日も授業とか或いは研究とかあるのかな? (自分の大学時代は土曜日も授業がありましたが)
これが噂の加計学園が運営する千葉科学大学か。
銚子市に公立化が要望されているようですが、受け入れなかった場合は廃校なのかな?
正直なところ銚子に大学は無理があるように思います。ここにしかない学部とか何かすごい特徴があればよいのでしょうが。
歩いて海の方へ、この先に屛風ヶ浦があります。横浜市の屛風ヶ浦ではないです。
海が見えましたが、強風だったし寒いしでそれなりに距離もありそうなのでもうあそこまで行かずに帰ろうかな感を感じました。
こんな日でもサーフィンしている人がいたりして、見ているだけでブルブルでした。
とりあえず少し先までは行ってみましょう。
進みます。
洋上風力発電だと思いますが、あったんですね。
さらに進みます。
これはすごい。
タモリさんじゃないのでこれは何時代とかそういうのはわかりません。
波による浸食過ぎるのを防ぐため現在は消波ブロックが置かれれています。だからこそ遊歩道があって歩けるのだと思います。
さらに進みます。
なんでここに? と思いましたが、入口から遠いしここまでサーフボードを横に載せて自転車で来たものと思われます。
倒してあるのは風により倒れるのを防ぐためわざとそうしているのか、或いは最初は立てていたが風で倒れてしまったのかな?
千葉科学大学に入学した後サーフィンを始める人が多かったりするのかどうなんでしょう?
テトラポットが置かれていてこれ以上先に行けないようになっていました。
コンクリートがバリバリに割れているし、自然の力は恐るべし?
かつてはこの先も行けたのでしょうか? 行ってみたいように思いましたがあんまり先まで行くと戻ってくるのも大変ですし。
戻ります。
戻ってきました。
その後晴れてきました。
2024/05/11
銚子 (1) 255系しおさい
2月12日、千葉県の銚子に久しぶりに行きました。
行きは早起きして255系使用の東京駅7:37発の特急「しおさい1号」で。
その次は10:11発で銚子に着くのが昼(11:57)になってしまうのでこれにしました。この間ぐらいの列車があったらよかったのですが。
3月16日に改正で「しおさい」は成田エクスプレス用のE259系(と一部E257系)に置き換えられ、255系は定期運用終了みたいに言われていましたが、京葉線絡みの批判もあり乗り切れないと判断したのか「さざなみ」と「わかしお」の一部列車で6月末までの予定で使用されています。
JRはお客が減ってこの車両を使わなくても事足りるようになる事を期待しているのかな? と思ってしまいます。
・東京駅の総武地下3・4番線ホームから見た255系「しおさい」
しおさいは向かいの2番線からなのでそちらに向かおうとしたら4番線に成田エクスプレスが入ってきました😯。
しおさいは3月16日からこの成田エクスプレス用の車両に替わります。
こんなところでしおさい新旧揃い踏み。
255系に乗るのは初めてでした(たぶん)。
なくなる前に乗ってみたかったというのが銚子に行った理由の1つです。
発車します。
・船橋→千葉 間の車窓
総武本線、旭までずっと平坦だったのにいきなり山岳路線な感じになっておやってなりました。
9:34に銚子駅に到着。
到着前は声優によるアナウンスでした。
特急「しおさい」、3月16日の改正前は銚子まで行くのは下り6本上り5本でしたが、改正後は4往復(平日は下りは5本)になります。
E259系の余剰で運転できるのはこの本数って事なのかな?
土休日は東京発の最終が18:49で結構早い。
昔はもっと本数があったような気がします。
電車は空いてました。
銚子到着前の声優アナウンスはこの315だったような気がします。
「最高にいい調子!」って事なのでしょう。
315って言われると別の事(人)を思い浮かべますが。
駅舎内の観光協会でバスも乗車できる「銚子1日旅人パス」(1000円)を買いました。
2024/05/09
国立科学博物館 (2) 科博・収蔵品展2023
続いて「科博・収蔵品展2023 ~賛助会費による活動を中心に~」へ。
最近新たに収蔵された品が展示が中心で、研究者が高齢になったり亡くなったりして収集していたものが寄贈される事も多いようです。
ある意味責任放棄かもしれませんが、死蔵したり管理しきれずに傷んだり、価値が分からずに廃棄されるよりは、管理してもらって有効活用された方が良いと思います。そういう事も考えたりしてます。
博物館としては置き場所がなかったりして困る場合もあるようではあるのですが。博物館ではないですが鉄道車両なんかでも車庫の片隅でずっと保存してきたのにいきなり解体されたりなんてことも。
これはすごい!
(完)
国立科学博物館 (1) 和食展
2月10日、国立科学博物館で開催されていた「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」展に行きました。
元々は2020年に開催予定だったそう、撮影可でした。
入場します。
水には硬水と軟水があり、河川の長さ等が影響してヨーロッパでは硬水が多いそう。日本では軟水が主流ですが県によっても違いがあるそうです。
ボルビックとか苦手ですが、調べたらボルビックはヨーロッパ主流の硬水ではなく軟水なのか あれ?🤔
へぇ! ねぎもキャベツも玉ねぎもにんじんもトマトも外来種だったのか。
ブロッコリーは子供の頃はなかったような気がします。(カリフラワーはあった)
左端のは桜島大根。
どこの大根もスーパーで売っているような形だと思ってました。
さかなさかなさかな~
しょうゆう事。
かつお節も発酵食品でしたか。
1番目の写真の寿司、今よりも大型でおにぎりに近い感じ、ネタに鮎とかありました。それ以外は今とあまり変わらない感じに思いました。
2番目の写真の天ぷら、天ぷらは串に刺して売っていて食べ歩きみたいな感じだったようです。先日の「カネオくん」の「天ぷらのお金の秘密」でクイズが出されていましたが、この和食展を見ていたので正解が分かりました😅。
3番目のうなぎの蒲焼、このビジュアルだと食欲が沸かないかもです。
これは美味しそう。
今より豪華のような。
え弁当に刺身!って思いましたが大丈夫なのかな?
芝居の幕間の間に食べるため「幕の内弁当」だったそう。
知らなかったです。
幕間に食事するものなんですね。行ったことないですが明治座なんかで食事メニューがあったりするのはそういう流れなのかな?
うちの実家(三重県四日市市)は名古屋風です。右の写真では右から3番目。
方言は関西弁系統なのに、食事は名古屋系統なのはなんでだろう。味噌なんかもそうです。
へぇ、お好み焼きも外来だったのか!
神奈川県の「チリコンカン」って初めて聞きました。
どうやら横浜市の学校給食で出るそうで、子供から親に学校で食べたあれ食べたいなんてリクエストがあったりするんでしょうかね? 親はなんだそれはって調べると。
なかなか興味深い展覧会でした。
この和食展、巡回展示するそうで5月現在は山形県鶴岡市で開催中です。
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