« 2024年1月 | トップページ | 2024年3月 »

2024年2月の20件の記事

2024/02/29

東武動物公園 (1) 行き

11月25日、初めて東武動物公園に行きました。

東武動物公園駅に行くには浅草か北千住で東武伊勢崎線に乗り換えってのが一般的なのかなと思いますが、結構時間もかかってかったるい感があるのですが🙇、調べたらJRで久喜駅乗り換えといるルートが出てきてそっちの方が若干早く久喜までグリーン車に乗れば快適なのでそっちのルートで行きました。

・上野東京ライン 横浜→土呂 右側車窓

久喜駅で乗り換えです。
乗り換えついで駅近くにあった神奈川にはない久しぶりのぎょうざの満州へ。
「みそラーメンと焼餃子のセット」(910円) にしました。

・みそラーメンと焼餃子のセット
Dsc_8992_20240225181101 Dsc_8991_20240225181101

3割うまい!!
かどうかは別として、
餃子は単品だと300円、昔はもっと安かったような気がするな。

・久喜駅
Dsc_0914_20240225181601

上を走っているのは東北新幹線です。

東武伊勢崎線に乗って東武動物公園駅に到着です。

・東武動物公園駅のホームと改札口
Dsc_0916_20240225191001 Dsc_0917_20240225191001

東武動物公園がある西口へ。

・西口への通路
Dsc_0918_20240225191001 Dsc_0919_20240225191001 
Dsc_0920_20240225191101

駅前から東武動物公園まで茨城急行自動車のバスがありますが、上の1つ目の写真に『15分歩いて、まちのくらしを楽しもう』とあるので歩いていきます。営業妨害のようにも思いましたが。

・西口
Dsc_0921_20240225191601

・西口の線路跡
Dsc_0922_20240225192001 Dsc_0924_20240225192001

廃線跡?
調べたら2004年までこの場所に東武鉄道の杉田工場がありそれを記念したもののようです。

歩きます。

東武動物公園の入口近くに民間の駐車場がいくつかありました。
入口に近いところは少し高い。(と言っても1日500円ぐらい)
「一番近い駐車場」なんて看板が立っているところもありましたが。その隣の方直線距離では近いように思われました。(歩く距離は同じぐらい)

東武動物公園の入口に到着。

・東武動物公園の入口
Dsc_0927_20240225193501

・入口前に止まっていた東武動物公園駅行のバス
Dsc_0929_20240225193501

駅からそれなりに距離はありました。
バスに乗っても良かったかな。
駅も動物園も埼玉県で茨城県を通りませんが、運行するのは茨城急行自動車です。
ちなみ東武動物公園駅の東口からのバスは茨城県に行く路線もありますが茨城急行自動車ではなく朝日自動車です。

・入場ゲート
Dsc_0932_20240225194201

・ももクロ コラボイルミネーションの看板
Dsc_0931_20240225230501

・コラボ入園券
Dsc_8997_20240225231301

ももクロ×東武動物公園「ウインターイルミネーション2023-2024」コラボレーションが、1月8日まで開催されていました。
これを見にというのもありますが、一度東武動物公園に行ってみたいというのもあって良い機会かなと。

・入場ゲートを入った先
Dsc_0933_20240225231601

| | | コメント (0)

2024/02/25

京急エアポート急行 (2) 羽田空港

羽田空港に来たので飛行機をうきうきウオッチングです。

・第1ターミナルの展望デッキから
Dsc_0818_20240224003201 Dsc_0824_20240224003201 
Dsc_0827_20240224003201 Dsc_0831_20240224003201 
Dsc_0847_20240224003201 Dsc_0848_20240224003201

外国の航空会社の機体も見えたりして。

第1ターミナル内で開催されていた日本空港ビルディング株式会社設立70周年記念展「History of HANEDA」へ。

・会場の入口
Dsc_0859_20240224004701

・パンフレット等
Dsc_0860_20240224231401 Dsc_0861_20240224231401

旧ターミナル、こっちに来た時(1995年)にはまだあったので行ってみればよかったかなと展示を見て思っていたが、今調べたらそれより前の1993年に移転でした。
第2ターミナルができたのは割りと最近と思っていたが、2004年12月開業でもうすぐ20年も経つんですね。

・ANA関連の展示
Dsc_0862_20240224233501 Dsc_0863_20240224233501

・JAL関連の展示
Dsc_0867_20240224233501 Dsc_0866_20240224233501

・航空会社のバッグ
Dsc_0868_20240224234101

貰ったことはないですが懐かしい感。
昔は搭乗客に配布していたりしていたそうですが、今はもうこういう文化はないようです。

第1ターミナル、空き店舗がちょこちょこある感じでした。

第2ターミナルへ移動。

・第2ターミナルの展望デッキから
Dsc_0896_20240224235301 Dsc_0878_20240224235301 
Dsc_0872_20240224235301 Dsc_0895_20240224235301

東京スカイツリーが見えました。

・第2ターミナルの展望デッキから見たターミナル
Dsc_0899_20240224235501

・第2ターミナル内
Dsc_0904_20240225000101

(完)

| | | コメント (0)

2024/02/24

京急エアポート急行 (1) エアポート急行

京急(京浜急行電鉄)の11月25日のダイヤ改正で、エアポート急行が「エアポート急行 → 急行」に改称されました。

「急行」は以前2010年まで運転されており、変更前のエアポート急行と停車駅が違っていました。
停車駅が違うため「エアポート急行」にしたというのもあるのかなと思っていましたが、10年以上たってもうみんな昔の急行を忘れている問題なしってのもあるのでしょうか。
また、この改正で本線直通の「急行」がほんの少し設定されました。

<改称前>
改称前の11月23日乗車しました。

・上大岡駅での行先票
Dsc_0802_20240223201501 Dsc_0803_20240223201501

・車両の羽田空港行の方向幕
Dsc_0806_20240223201701

羽田空港第1・第2ターミナル駅に到着。

・乗ってきた電車
Dsc_0808_20240223202801 Dsc_0812_20240223202801

・羽田空港第1・第2ターミナル駅の行先票
Dsc_0814_20240223202801 Dsc_0816_20240223202801

その後羽田空港で飛行機を眺めたりしてそれについては次の記事で。

帰りです。

・羽田空港第1・第2ターミナル駅の行先票
Dsc_0909_20240223203801

・車両の逗子・葉山行の方向幕
Dsc_0905_20240223203801

帰りは動画を撮ってみました。

・エアポート急行 羽田空港→横浜 夕方の車窓

<改称後>
・上大岡駅での行先票
Dsc_0911_20240223233601 Dsc_0912_20240223233601

・車両の方向幕
Dsc_8980 Dsc_9056

比べてみると、改称前の✈マークをスペース的に無理に押し込んでいる感じがして改称後は自然になったように感じたものもありました。

<その他>
・品川駅の行先票の変化
Dsc_8928 Dsc_9074

・改称前の都営車と北総車
Dsc_8915 Dsc_8929

| | | コメント (0)

2024/02/23

新港埠頭 (3) 夜景

もう暗くなってきていました。

・赤レンガ倉庫付近
Dsc_0776_20240223004501 Dsc_0765_20240223004501 
Dsc_0766_20240223004501 Dsc_0773_20240223004501

・17:00
Dsc_0783_20240223004601

・汽車道
Dsc_0788_20240223004901 Dsc_0793_20240223004901 
Dsc_0795_20240223004901 Dsc_0797_20240223004901

(完)

| | | コメント (0)

新港埠頭 (2) JICA横浜

昼食がまだだったので、バス利用感謝デー2023会場の道路挟んだ向かい側にあるJICA横浜の中にあるレストランPort Terrace Cafeへ。
ランチライムは終わっていてカフェメニューの「今日のカレーライス」(680円)を食べました。

・今日のカレーライス
Dsc_8882_20240222233201

本日のカレーはから揚げでした。
メニューは「今日の」なのに、店頭では「本日のカレーはxxx」と記載されていたのを見逃すな!(長井秀和さん風に)

JICA横浜の中にある「海外移住資料館」に久しぶりに入りました。
2022年にリニューアルしたようです。

・海外移住資料館の入口
Dsc_0749_20240222235901

最初に始まったのは明治時代なのかな?、日本からアメリカやブラジル等への海外移住の歴史に関する展示です。
ミニ展示として「紀州魂ここにあり!」が開催されていました。

・紀州魂ここにあり
Dsc_0750_20240223000301

海外移住した人の出身地の都道府県には結構偏りがあり、和歌山県は6位との事。ちなみに1位は広島県。
和歌山県内でも偏りがあったり。
どちらかというと貧しい地域からの移住が多く、村で誰かが海外移住にして成功するとその村からその人を頼ってたくさん移住するみたいな動きもあったようです。

常設展示は原則は撮影禁止で、所々撮影可の所がありました。

・常設展示
Dsc_0752_20240223001401 Dsc_0753_20240223001401 
Dsc_0755_20240223001401 Dsc_0758_20240223001401

戦前にアメリカに移住した人は戦中はいろいろあったようです。
その他にも一部では現地民からの反対運動などトラブルもあったり。
そう言えば最近、日本でも川口でのクルド人移民問題がありますね。

| | | コメント (0)

2024/02/22

新港埠頭 (1) バス利用感謝デー2023

11月11日、横浜の新港地区7街区で開催された神奈川県バス協会の「バス利用感謝デー2023」に行きました。

全国の? には行ったことがありますが神奈川県のは初めてでした。

・大よその全景と入口
Dsc_0669_20240221231701 Dsc_8868_20240221231701

・小田急バス、川崎市交通局
Dsc_0744_20240221233801 Dsc_0734_20240222000101

・箱根登山バス、伊豆箱根バス
Dsc_0675_20240221233801 Dsc_0708_20240222000001

・相鉄バス、東急バス
Dsc_0677_20240221233801 Dsc_0683_20240221233801

東急バスはワンロマ車ですね。

・神奈川中央交通、江ノ電バス
Dsc_0694_20240221234301 Dsc_0702_20240221234301

神奈川中央交通は新塗装車が来ていました。

・京浜急行バス
Dsc_0701_20240221234601 Dsc_0698_20240221234601

何だか違和感のあるKEIKYU表記。そうだ普通はKEIKYU LIMOUSINEですね。
後ろを開けてエンジンを見せていました。

・大新東、フジエクスプレス
Dsc_0679_20240221233801 Dsc_0726_20240221233801

・横浜市交通局
Dsc_0714_20240222000501 Dsc_0716_20240222000501 
Dsc_0681_20240222000501

・川崎鶴見臨港バス
Dsc_0712_20240222001001 Dsc_0720_20240222001001 
Dsc_0723_20240222001001

川崎で運行されている連接バスが来ていました。バスにも特快があったんですね。

・PASMOのコーナー
Dsc_0729_20240222001301

・スタンプラリー
Dsc_8896_20240222001601

景品なしです。

大新東も来ていましたし、このリストから神奈川県バス協会に加盟する一般路線バスを運行する全ての会社(但しグループ会社はその内1社)が来ていたようです。

・会場を出たところで見た横浜市交通局の連接バス
Dsc_0745_20240222002601

| | | コメント (0)

2024/02/21

有安杏果 Jazz Note 2024

ビルボードライブ横浜・東京・大阪で開催された「有安杏果 Jazz Note 2024」の初回の横浜1部に行きました。

みなとみらい線の馬車道駅が最寄りです。

・馬車道駅
Dsc_9685

・ビルボードライブ横浜の入口
Dsc_9686

Twitter等に載っていた出演者の名前が載ったポスターはどこにあったのだろう? 見つけられなかったです。

スマートカジュアルで来いなんて指定されましたが、そういう中間の服は持ってなかったりするんですよねなんか寂しい事なのでしょうがそういう機会もなくて😥。
仕事に行くのと同じスーツを来ていきました。ネクタイも絞めていきました。

席はステージより上の階のカジュアルエリアのセンターシート(9600円)でこの席は1ドリンク付き。
ステージと同じ階のそれよりも高いサービスエリアもありますが、一番前だったりすると緊張するし、テーブル席なので同じテーブルに同席した人たちと会話が必要? 食事するつもりもなかったし。食事したりいろいろ飲んだりすると途中で🚽に行きたくなりそうで。
いろいろ食事をして売り上げがよかったりすると店としても旨味があったりして「 ♪ 次へと~ 繋がる」とは思ったのですが。
Twitter見ると結構みんなお高いフードメニューをたくさん頼んでたりし、テーブル席で結構がっちりもりもり食べている人も見えて「うぉー」ってなりました。

ドリンクメニューに「ももカクテル」というのがあり、+700円するという事で迷いましたがそれにしました。

・ももカクテル
Dsc_9687

空きっ腹だし、カクテルはあまり飲んだことがないので酔いの程度が分からないなと思ったり。

そんなわけで開演。
黄色の、ミニスカートのノースリーブの衣装で登場。
いつだったか「もう恥ずかして着れないので捨てた」と言ってた時と同じぐらいの膝上だったかと。
スニーカー... あれ? ああなので事前に「スニーカーでもいいよ」なんて動画を流したのかな? と思ってしまいました。

Jazzは全然知らず、生どころかラジオやCDでもほぼ聞いたことのないレベル。
そんで、全然知らない曲ばかりで、知ってる曲はアンコールの1曲しかなかったです。
Jazzは英語で歌うものなのか英語で、これは今までの通常のライブの方が良いかなとフォーク村を思い浮かべたりして聞いてました正直なところ。
各楽器のソロコーナーな感じも結構あったりしてました。

本編最後から2番目の曲は新曲という事で「月トーク」、これも英語でした。

本編最後の曲、客も一緒に歌ってくださいとの事でレクチャー。
ラララと、半音下げて行って。
半音下げていく方、普通の音程から始めると最後まで出せなくて、高いところから歌い始めないと無理な感じでした。
この曲でようやくほぐれた感じで馴染めました😅。
バンドメンバーの演奏もだんだんと乗ってきた感を感じましたが、これで終わりか...

そんなわけで終了。
こういうところはアンコールはないのかなと思っていましたがどうやらあるようで、ありました。
アンコールは「サクラトーン」、これも英語でした。
自分のJazzっぽい曲の「愛されたくて」を歌うのか思いましたが、これは本人ではなく他の人の作詞なので英訳して歌には権利上の何かがあるのかな? そう言えば「愛されたくて」って英語でなんだ? 

→ で、
「サクラトーン」の一部を日本語で歌った回もあった?
1部と2部は同じメニューではなかった?
東京では後ろのカーテンが開いて素晴らしい景色だった? (そういえば横浜はカーテンの後ろは何があるんだろう?🤔)

東京の2部なら少し残業したとしても行けたので、
行けばよかったかなぁとぐきりとなってます。

ピアノの大林さんとは半年前から打ち合わせ等して取り組んできたようで、
ドラムのアロンベンジャミニさんはこのために来日したようで、
これはどういう経緯で誰が主導で開催することになったのかな? とワイドショー的に思いました。

| | | コメント (0)

2024/02/18

千葉 (4) 京成千原線

千葉県立中央博物館から歩いて最寄りの京成千原線の千葉寺駅へ。
結構遠かったです。

・千葉寺駅
Dsc_0648_20240218185501 Dsc_0650_20240218185501 
Dsc_0653_20240218185501 Dsc_0656_20240218185501

複線用の路盤がある相対ホームですが、片側しか線路が引かれておらず片側ホームのみ使用でした。
ホームの端から夕焼けが見えました。

千原線に乗るのは2回目かな。1回目に乗ったのは千葉急行時代だったと思います。

列車が来ました。
なんと! 芝山鉄道の車両が来ました。

・京成千葉駅での柴山鉄道の車両
Dsc_8843_20240218190101

芝山鉄道から離れた直通しない列車ですが、京成の同形式の車両と共用運用なんでしょうね。

JRの千葉駅に乗り換え。
3階まで一旦上がらないと行けなくなりましたが、メイン入口(東口)のところは3階までのロングエスカレーターではなく途中で乗り継ぎだったので安心しました。

・千葉駅の東口
Dsc_8844

・千葉駅構内にあった千葉県のイラスト
Dsc_0665_20240218193401

それでは帰ります。

・夜の総武快速線上り 新小岩~地下区間入口 ときどき東京スカイツリー

(完)

| | | コメント (0)

千葉 (3) 千葉県立中央博物館

千葉城から歩いて千葉県立中央博物館へ。

思っていた以上に遠い。
中央博物館バス停があったのでもう少しかと思いきや、博物館の敷地が見えてきましたがそこからは入れずだいぶ進んでようやく到着。
バス停からでも結構遠いです。中央博物館バス停よりも近い位置に別のバス停がありましたが平日は運休で土休日1本のみの運転でした。

・千葉県立中央博物館の入口とロビー
Dsc_0601_20240218010901 Dsc_0602_20240218010901

閉館時間はまぁまぁ早めで16:30、もう15:15頃で閉館まで1時間強しかありませんでした。
この日は文化の日で入場無料でした。

まずは企画展の「吉澤貞 -マッチラベルコレクション-」へ。

・マッチラベルコレクション
Dsc_0603_20240218011801 Dsc_0604_20240218011801

吉澤貞氏が集めたマッチラベルの展示、これはなかなかすごい。
店の宣伝が書かれたマッチ... 昔は確かにありました。
喫煙者じゃないのではっきりとはわかりませんが今はそんな文化はなさそうですね。
タバコを吸える場所は少なくなってきましたし、タバコをつけるのは今はマッチではなくライター? 最近はそれもなくて電子タバコだったりするのでしょうか?
線香に点ける場合でもマッチではなくチェッカマンとか。

・マッチラベルコレクション
Dsc_0610_20240218013001 Dsc_0613_20240218013001 
Dsc_0618_20240218013001 Dsc_0619_20240218013001

分野ごとに並べられていたりして、京成や京急等鉄道関係のマッチ箱もありました。

・マッチラベルコレクションの第2会場
Dsc_0622_20240218013901 Dsc_0624_20240218013901

常設展へ。

・小動物展示室
Dsc_0631_20240218014501 Dsc_0633_20240218014501

脱皮したヘビの抜け殻が... 敢えて残しているようです。
動物園や水族館ではない一般的な博物館でこういう展示があるのは珍しそうです。

・その他の展示
Dsc_0627_20240218020401 Dsc_0634_20240218020401 
Dsc_0635_20240218020401 Dsc_0636_20240218020401 
Dsc_0639_20240218020401 Dsc_0643_20240218020401

地学、生物、海洋、歴史となかなかの充実ぶり。
生物では標本がたくさんありました。
歴史コーナーのみ理由はわかりませんが撮影禁止でした。

時間の関係で早足で見ましたがまた別の機会にゆっくり見たいところです。

| | | コメント (0)

千葉 (2) 千葉城

千葉城、又の名を亥鼻城、又の名を千葉市立郷土博物館へ。

・階段...
Dsc_0524_20240213224001

上がります。

・千葉城
Dsc_0526_20240213224301 Dsc_0532_20240213224301
Dsc_0587_20240217233201

横に食事する所(いのはな亭)がありました。ここで食べても良かったのかな。

入場します。
入場無料です。

・千葉城の模型
Dsc_0537_20240213232501

・千葉常胤像
Dsc_0540_20240213232501

千葉氏が納めたから千葉県・千葉市だったのか... 思いましたが、そうではなく苗字を千葉に変えたそうです。

・火縄銃の展示
Dsc_0542_20240213233401 Dsc_0543_20240213233401 
Dsc_0546_20240213233401 Dsc_0547_20240213233401

1場目の写真の状態から火縄銃に加工するようです。
この展示は結構興味深かった。

・刀の展示
Dsc_0548_20240213234001 Dsc_0549_20240213234001

・甲冑の展示
Dsc_0553_20240213234301 Dsc_0554_20240213234301

・天文学の展示
Dsc_0555_20240213235401

・昭和の展示
Dsc_0563_20240213235801 Dsc_0567_20240213235801

最上階へ。

・最上階の安全対策
Dsc_0570_20240217005201

どうなんでしょう?

・最上階からの風景
Dsc_0569_20240217005501 Dsc_0573_20240217005501 
Dsc_0574_20240217005501 Dsc_0575_20240217005501

・海の方向のアップ
Dsc_0579_20240217005801

海が見えました!
下ります。

・郷土博物館免震構造のしくみ
Dsc_0580_20240217010201

丸い空間... どうやら昭和の展示の所のは昔はプラネタリウムがあったようです。
城にプラネタリウムがある(あった)は珍しいのではないでしょうか? 他にもある?

・千葉開府850年記念碑となんだったかのふくらぎ
Dsc_0584_20240213225501 Dsc_0527_20240213225501

・亥鼻城跡
Dsc_0589_20240217234401 Dsc_0591_20240217234401

実際の場所は現在もわかっていないようです。

・神明社
Dsc_0595_20240217234801 Dsc_0596_20240217234801

| | | コメント (0)

2024/02/11

千葉 (1) 千葉都市モノレール

11月3日、千葉城を中心に千葉市に行きました。

まずは千葉駅へ。

千葉城へは千葉都市モノレール1号線の県庁前駅が最寄り駅という事で、千葉駅で乗り換えです。

・千葉駅の改札口と千葉都市モノレールへの乗り換え
Dsc_0484_20240210232601 Dsc_0485_20240210232601 
Dsc_0486_20240210232601 Dsc_0487_20240210232601

千葉駅のメインな感じな東口は以前は改札口が1階でホームが2階で便利な感じでしたが、改札口が3階になりわざわさ3階まで上がらせて2階に下りる形に。
この変更は駅ナカを作って元の1階は店舗にして、不動産収入で儲けるためなのでしょうか?
モノレールは3階から少し上がって改札口でさらに上がってホームでした。
改札口が1階だったときはどうな感じだったのか? なんか1階に入口があって上がっていたような気もするが、JR3階より上という事はかなりのロングエスカレーターだったのかな? 思い出せませんでした。

・千葉駅ホーム
Dsc_0488_20240211000001 Dsc_0492_20240211000001 
Dsc_0495_20240211000001 Dsc_0493_20240211000001 
Dsc_0498_20240211000101

乗車します。
だいぶ前に1号線に県庁前駅から乗った事があったのですが超ガラガラで、今もそうなのかと思っていましたがそれなりに乗ってました。

・車内
Dsc_0499_20240211000601

県庁前駅に到着。

・県庁前駅での乗ってきた車両とその先
Dsc_0502_20240211001001 Dsc_0501_20240211001001

改札階に下ります。

・2番線への入口
Dsc_0505_20240211001301

現状は1番線のみの使用で、2番線は閉鎖されていました。2番線施設は今まで使われたことってあるのかな?

・県庁前駅の下から見たJRの本千葉駅
Dsc_0512_20240211002101

結構近いです。1号線を作るのはどういう意義があったのかな? って感じもします。

・県庁前駅の下から見たモノレールのその先と千葉城
Dsc_0513_20240211221601 Dsc_0510_20240211002301

千葉城は思っていたよりも近そう。

昼食はまだでした。
千葉城を歩き出したしたが食べる店は見つけられずもう着きそうなので、結局千葉駅側に戻ったりして。

・隙間から見えた千葉都市モノレール
Dsc_0515_20240211214501

テレビで見て一度食べてみたいと思っていたもつ次郎があったので食べました。

・もつ次郎「もつ煮定食」
Dsc_8799
付いてきた無料券のアジフライを今すぐ使いたい気分でした。😅

・千葉都市モノレール
Dsc_0517_20240211215801 Dsc_0518_20240211215801 
Dsc_0519_20240211215801 

逆向きの分岐器がなさそうだったので、県庁前駅の現在使っていない2番線には普通には入線できなさそうでした。入線する事ってあるのかな?

| | | コメント (0)

2024/02/10

日産YY祭り (3) 新興線跡

行きのバスから見えた貨物線の廃線跡、気になったので帰りは新子安駅まで歩いて帰りました。
東海道本線の貨物支線である新興線があったようです。

・日産自動車横浜工場のゲストハウスでの歴史展示と現在の工場前
Dsc_0399_20240209233101 Dsc_0440_20240210003601

西側の新子安駅に近い方へ。

・布袋橋と併行する新興線の廃線跡
Dsc_0445_20240210004401 Dsc_0446_20240210004401 
Dsc_0451_20240210004401

橋の部分だけ如何にもな感じで残っていましたが、橋の部分は撤去が難しいのかな?

・その先の廃線跡
Dsc_0453_20240210004901 Dsc_0455_20240210004901 
Dsc_0460_20240210004901

セブンイレブンの脇を先に進んでいたようですがこの先には入れませんでした。

・恵比須橋から見た廃線跡
Dsc_0462_20240210005201 Dsc_0463_20240210005201

・入江駅跡
Dsc_0470_20240210005401

現在京浜急行バス新子安営業所になっているところが新興線と分岐していた入江駅だったところで、左にカーブしているところが新興線跡と思われます。

・京急新子安駅前
Dsc_0477_20240210010701 Dsc_0482_20240210010701
Dsc_0483_20240210201701

(完)

| | | コメント (0)

日産YY祭り (2) 日産エンジンミュージアム

日産エンジンミュージアムがあるゲストハウスへ。
普段は平日のみの開館でなかなか行けないところ、一度行ってみたいと思っていて日産YY祭りに行った理由でもありました。

・ゲストハウス
Dsc_0439_20240206235901

・日産のはじまり (ダットサン15型)
Dsc_0364_20240207004301 Dsc_0367_20240207004301

調べ切れていないのですが、日産の前身の1つが快進社で、創業時の支援者3人のイニシャルをとってDATで、そこからダットサンとして初期のブランド名として使われていたようです。その後ダット自動車製造という社名になったよう。
この車種は1号車種ではなさそうです。

・くるまができるまで
Dsc_0371_20240207233501 Dsc_0374_20240207233501

・エンジンができるまで
Dsc_0376_20240207234801 Dsc_0378_20240207234801 
Dsc_0379_20240207234801 Dsc_0381_20240207234801

日産自動車横浜工場は現在はエンジン専門工場で、その製造工程の様子がビデオで流されていました。
結構機械化されてるんだなと思うとともに、逆に意外にも手作業の工程もあったり。
これらもやがては機械化されてしまうのかな? なんて思いました。

・GTRのエンジン
Dsc_0387_20240208000101 Dsc_0388_20240208000101

通常のエンジンは流れ作業で組み立てていくが、このGTRのエンジンは選ばれた5人の匠によりクリーンルームで1人で全てを組み立てるそうです。

・EV車(電気自動車用)のモーター
Dsc_0391_20240208000901 Dsc_0392_20240208000901

エンジン似た形状で、上の部分が制御装置、下の部分にモーターが組み込まれているそうです。
電車とは違う。なるほど、エンジン屋さんがモーターを作るとこうなってしまうんだ... と思いました。
自動車に設置するにはこの方が良いのかな?

2階へ。
半分は日産の歴史コーナーになっています。

・日産の歴史コーナー : ノスタルジックロマン
Dsc_0399_20240209233101

・日産の歴史コーナー : モータースポーツのミニカー
Dsc_0403_20240209233101 Dsc_0404_20240209233101

ほーと思った事もあったような気がしますが忘れてしまいました。
横浜工場は現在はエンジン製造のみですがかつては車体も作っていたそうです。
日産プリンスというのがあったような気がしますが、あれはプリンス自動車を合併したからだったんですね。
歴史展示はルノーとの提携のあたりまででゴーン氏の写真もありました😯。
結構良かったみたいです。

続いてエンジンミュージアム。

・エンジンミュージアム
Dsc_0407_20240209234801 Dsc_0412_20240209234801 
Dsc_0413_20240209234801 Dsc_0416_20240209234801 
Dsc_0427_20240209234801 Dsc_0433_20240209234801

見てもよく分からなかったのですが新旧いろいろ展示されていました。

| | | コメント (0)

2024/02/05

日産YY祭り (1) YY祭り

10月22日、日産自動車横浜工場で開催された「日産YY祭り」に初めて行きました。

新子安駅から無料送迎バスがあるとの事なのでそれに乗車しました。

・無料送迎バス
Dsc_0344_20240205225001 Dsc_0346_20240205225001

市営バスの貸切かと思いきや、日産横浜工場の社員送迎用で使っているものと思われる自家用車が来ました。
グループ会社の日産ディーゼルの車両だったと思います。
なお、市営バスの貸切車も1台だったか途中で見かけました。

工場に行くまでと工場前に貨物線の廃線跡を見つけて気になりました。
入場します。

・日産YY祭りの入口
Dsc_0347_20240205225801 Dsc_0349_20240205225801

12時頃に到着。
エンジン組立ライン見学があり見たかったですがもう整理券は配布終了していました。もう12時だったしまぁそうか。

まずは食事。

・ホタテ串焼き(300円)、平井亭焼きそば(200円)
Dsc_8688 Dsc_8692_20240205230801

その他、社員の同志の出展なのかな? よくわからなかったけど結構安い値段で焼き鳥とかフランクフルトとか売ってましたが長蛇の列だったりもう売り切れだったり売り切れてもうすることがないのでくつろいでいたり😥 でした。

・日産歴代車両展示
Dsc_0353_20240205232101 Dsc_0358_20240205232101 
Dsc_0359_20240205232101 Dsc_0362_20240205232101

ダットサンって何だ? (その後わかることになりました)
車の事よく知らないのでこれらの車両の価値はわかりませんでしたが、きっとすごいのでしょう。
これらって普段はどこに保存しているのか、工場内のどこかに保管庫があるのでしょうか?

その後ゲストホール(日産エンジンミュージアム)へ、普段は平日のみ開館でなかなか行けないところ、行ってみたいと思ってました。

| | | コメント (0)

2024/02/04

妙見と姫路 (14) 帰り

兵庫県立歴史博物館に行った後雨は止んでいるかな... と期待していましたが止んでませんね...寧ろ強くなってた。
姫路城の北側→西側を通って帰りたいと思います。

・北側から見た姫路城と北側の堀
Dsc_0316_20240204223801 Dsc_0321_20240204223801 
Dsc_0322_20240204223801

・千姫の小径
Dsc_0324_20240204224901 Dsc_0326_20240204225001 
Dsc_0329_20240204224901

川に囲まれた道を南に進みます。洪水があると危なそうな道です。
石垣沿いなのかと思いましたがそうではなく、これより東に別の入口があったのですがそっちの方が石垣沿いだったようです。

その石垣沿いの道の他にも、地図を見ると天守閣と北側の堀の間に入れる場所もあったようですし、共通券を売っていた好古園も行ってないし、姫路市動物園も行っていないし、これはもう1回探検しに行かないといけないのではないかと、これらの記事を書いていて思いました。

・市之橋門跡?
Dsc_0331_20240204225401

・好古園の角の所の堀
Dsc_0333_20240204225601 Dsc_0332_20240204225601

・来た時は人が多くて取れなかった堀の前の姫路城の碑
Dsc_0336_20240204225901

雨降っていて、大手前通りより東側にアーカード街があるようなのでそっちから帰りました。結構長いがシャッター街ではなく都会だな感でした。

・アーケード街
Dsc_0341_20240204230401

姫路おでんをまだ食べてなかったので、帰る前に駅ビルにあった姫路おでん本舗で「官兵衛さん」(680円)を食べました。美味しい。

・姫路おでん
Dsc_8638 Dsc_8639_20240204231301

山陽電気鉄道経由で大阪まで乗ってみたいなと思っていたのですが、もう日が暮れてそんな時間でもなかったので素直に姫路から新幹線で帰りました。

・新幹線ホームから見た姫路城
Dsc_0343_20240204231501

(完)

| | | コメント (0)

妙見と姫路 (13) 兵庫県立歴史博物館

姫路城の北側にある兵庫県立歴史博物館へ。

・兵庫県立歴史博物館
Dsc_0252_20240204185601

みんな姫路城とセットで行くのかなと思っていたのですが、そういう人は稀のようで天守あたりの賑わいはどこのそのって感じでガラガラでした。

・ロビーの姫路城の模型としゃちほこ
Dsc_0254_20240204190501 Dsc_0300_20240204190501 
Dsc_0259_20240204190501

館内は1階は無料ゾーンと2階は有料ゾーンに分かれています。
まずは1階の「姫路城大解剖」へ。

・姫路城大解剖
Dsc_0255_20240204191201 Dsc_0256_20240204191201 
Dsc_0257_20240204191201

シアターもありました。
県立歴史博物館は姫路城に関する展示がメインなのかと思っていましたが、少しあるだけでした。

有料ゾーンの2階へ。

・城見ラウンジから見た姫路城
Dsc_0261_20240204191401

これは良い感じです。

この日は企画展として「ひょうご五国のやきもの展」が開催されていました。

・ひょうご五国のやきもの展
Dsc_0263_20240204192201 Dsc_0266_20240204192201 
Dsc_0269_20240204192201 Dsc_0274_20240204192201

時間の関係でさらっと通り過ぎようと思っていましたが結構よかったです。
兵庫にやきもののイメージはなかったです。

常設展へ。

・ひょうご五国のあゆみ
Dsc_0277_20240204192701

兵庫県の歴史に関する展示。
兵庫県は旧摂津、播磨、但馬、丹波、淡路からなるそうで5国もあるのは多いですね。最多だったりするのかな?
摂津は大阪なイメージでしたが兵庫の東の方(神戸まで)も摂津でしたか。
撮影禁止のものも多かったです。

・こどもはくぶつかん
Dsc_0279_20240204194201 Dsc_0284_20240204194201 
Dsc_0287_20240204194201 Dsc_0283_20240204194201
Dsc_0285_20240204194201 Dsc_0288_20240204194201
なかなかなコレクション。
「阪神パーク」は名前は聞いたことありますが廃園になったようですね。

・ひょうごの祭り
Dsc_0289_20240204212301 Dsc_0292_20240204212301

・日本の城大百科
Dsc_0294_20240204212901 Dsc_0295_20240204212901 
Dsc_0298_20240204212901

2番目の写真は姫路城、3番目の写真は江戸城です。

1階の無料エリアのまだ見ていないところへ。

・美術とくらしライブラリー
Dsc_0302_20240204213301 Dsc_0301_20240204213301

・コレクションギャラリー
Dsc_0304_20240204214701 Dsc_0306_20240204214701 
Dsc_0308_20240204214701 Dsc_0309_20240204214701 
Dsc_0310_20240204214701 Dsc_0311_20240204214701

昔の明治時代とかの紙の模型、市販されていたもののようです。
これが一番良かったかも。

・みんなの家
Dsc_0315_20240204220101

なんでもありな感じの博物館。無料エリアの方が充実しているような気もしたりして...でした。

| | | コメント (0)

妙見と姫路 (12) 姫路城 後編

いよいよ姫路城の天守へ。

・将軍坂
Dsc_0154_20240203232801

時代劇で江戸城としてよく出てくるところだったと思いますが、片側工事中でした。

・天守への道
Dsc_0161_20240203234701 Dsc_0167_20240203234701

天守に入ります。
天守も土足禁止で入口で袋を受けっとってそこに靴を入れて持って歩く方式でした。

・天守の中
Dsc_0168_20240203235701 Dsc_0172_20240203235701 
Dsc_0174_20240203235701 Dsc_0177_20240203235701

エレベーターはなく中の階段が結構急でバリアフリーではありません。
階段は方面別複々線みたいな感じで上下で別の階段ですが、2列で上り下りするスタイル。この日は入場規制こそありませんでしたがぞろぞろ上り下りする感じでした。
手すりをしっかり持って慎重に上り下りしましたが、外国人も含めてみんな平気で上り下りしてます。

・最上階の室内
Dsc_0180_20240204003101

最上階は6階という事になるようです。

・最上階から見た風景
Dsc_0187_20240204004201 Dsc_0189_20240204004201
Dsc_0186_20240204004201 Dsc_0183_20240204004201 

順に北、東、南、南、西です。
1番目の写真(北側)、ここも城の中になるのかな? 自動車学校があるようです。
網があったり混雑していて他の階からの方からの方が見やすいようにも思いました。

下ります。

・武具掛、大天守での展示
Dsc_0194_20240204005801 Dsc_0196_20240204005801

帰りはそのまま下りるのではなく途中から小天守に廻る順序になっていました。

・小天守
Dsc_0201_20240204170701

・小天守での展示
Dsc_0203_20240204171001 Dsc_0205_20240204171001

・小天守からの風景
Dsc_0198_20240204171201 Dsc_0208_20240204171201

天守から出てきました。

・備前丸から見た天守
Dsc_0209_20240204172001 Dsc_0211_20240204172001

真正面から天守が見えて天守を見るのはここが一番のスポットかも。姫路駅方面も良い感じです。

・備前丸から見た姫路駅方面
Dsc_0212_20240204172001

・備前門から出た所
Dsc_0217_20240204172301

・各時代のしゃちほこ展示
Dsc_0227_20240204173601 Dsc_0228_20240204173601 Dsc_0229_20240204174101

・ぬの門
Dsc_0230_20240204174401

という事で降りてきました。

東側に向かいます。

・天守の庭
Dsc_0236_20240204175201

・官兵衛普請の石垣
Dsc_0237_20240204180001

雨が降ってきました。

・内船場蔵南石垣
Dsc_0239_20240204180001

・東側から見た姫路城
Dsc_0242_20240204180601 Dsc_0248_20240204181101

・しろまるひめ
Dsc_0243_20240204180601

・東側の堀
Dsc_0247_20240204180601 Dsc_0249_20240204180601

この南側に姫路市動物園がありその中を堀が通っているようです。
そちらも捨てがたかったですが、兵庫県立歴史博物館に行くつもりなので北側へ。

・北側の堀
Dsc_0251_20240204181101

| | | コメント (0)

2024/02/03

妙見と姫路 (11) 姫路城 前編

姫路駅の方から大手前通りを通って姫路城に向かいます。

・大手前石垣跡
Dsc_0071_20240203175801 Dsc_0072_20240203175801

堀より幾分手前の国道2号線沿いにありました。
なんでこんな所に石垣があるのかなと思っていたのですが、この記事を書くにあたって調べていたら国道2号線の所が中堀だったんですね。
さらに外堀が姫路駅近くの所にもあったようで3重の守りになっていたようです。

・鯱瓦
Dsc_0075_20240203180201

・内堀の前の道の向かいから見た姫路城
Dsc_0076_20240203180501

道路を渡って内堀の前へ。

・マンホール
Dsc_0081_20240203181001

・内堀
Dsc_0080_20240203182601 Dsc_0091_20240203182601 
Dsc_0082_20240203182601 Dsc_0084_20240203182601

内堀に観光用の船がいました。
地図見たら裏向きののの字のようになっていて繋がってなくて一周できないんですね。どこかで折り返してくるのかな。

・大手門
Dsc_0092_20240203183401

入ります。

・三の丸広場から見た天守等
Dsc_0096_20240203184101 Dsc_0101_20240203184101

三の丸広場結構広いです。
この先は有料区間になっています。

・菱の門
Dsc_0106_20240203184801

・三国堀
Dsc_0111_20240203184701

・西の丸に向かう坂と西の丸南門跡
Dsc_0113_20240203185601 Dsc_0114_20240203185601

ここには昔は門があったそうで、2番目の写真のやや右側の地面の石が門の礎石だったそうです。

まっすぐ天守の方に向かう人が多かったですがこの西の丸への坂を上がりました。

・ワの櫓
Dsc_0116_20240203185801

中に入れたので入ります。
土足禁止で入口で袋を受けっとってそこに靴を入れて持って歩く方式でした。
同じところから出てくるのかなと思ったら、ずーっと建物が繋がっていて中を歩いて天守に近い化粧櫓で出てくる方式でした。結構長い。
高低差があるようで途中急な階段を上がるところもありました。所々に展示室があります。

・中の通路
Dsc_0144_20240203190701 Dsc_0135_20240203190701

・展示物
Dsc_0126_20240203191401 Dsc_0124_20240203191401 
Dsc_0136_20240203191401 Dsc_0146_20240203191401

・通路から見た風景
Dsc_0120_20240203192901 Dsc_0132_20240203192901

出てきました。

・西の丸の塀とそこから見た天守
Dsc_0151_20240203193801 Dsc_0150_20240203193801

狭間が▢△〇でした。

| | | コメント (0)

妙見と姫路 (10) 山陽電鉄とまねきそば

手柄山交流ステーションの帰りは山陽電気鉄道の手柄駅まで歩きました。

・船場川の橋
Dsc_8577

橋の四隅にそれぞれ冬春夏秋もありました。

・手柄駅
Dsc_0065_20240203013501 Dsc_0066_20240203013501 
Dsc_8578_20240203013501

手柄駅の西側に廃止(移転)になった姫路市中央卸売市場跡がありました。

たぶん初乗車の山陽電気鉄道に乗って山陽姫路駅へ。

・山陽姫路駅
Dsc_0068_20240203013901 Dsc_0069_20240203013901 
Dsc_0070_20240203013901

やや寂しく感じる雰囲気。
神戸や大阪に行くのにJRではなく山陽電鉄を使う人は少ないのかな?

本日第2の目的地姫路城に向かいますが、その前に姫路の駅そば「まねき」で駅内ではない店でですが食べました。

・まねき「天ぷらそば」
Dsc_8580_20240203014501 Dsc_8579_20240203014501

有名なまねきそば。麺は日本蕎麦ではなく中華麺です。出汁は和風。
たぶん初めて食べましたが、天ぷらがほぼ衣だったりもして...
うぅん🤔 ってのが正直な感想ですかね。

| | | コメント (0)

2024/02/02

妙見と姫路 (9) 手柄山交流ステーション

手柄山交流ステーションへ。
廃線になった姫路モノレールの手柄山駅だった所にあります。

・手柄山交流ステーションの入口
Dsc_0989_20240130224401 Dsc_0987_20240130003801

入場します。

・モノレール正面
Dsc_0993_20240130230901

どーんと。
手柄山交流ステーションの半分は有料の姫路市立水族館の新館、半分は無料のモノレール展示室になっています。
水族館も行きたいところですがこのあと姫路城に行きたいこともあり時間の関係でお預け。
この下から正面の位置は微妙に水族館なエリアな感じでしたが入れさえていただけました。

2階がモノレール展示室なので上がります。

・車両の外観
Dsc_0998_20240130235201 Dsc_0996_20240130235201

2両ある内1両は車内に入れました。

・車内
Dsc_0999_20240131000501 Dsc_0004_20240131000501 
Dsc_0006_20240131000501

御座候って大判焼きの店、姫路が本社だったんですね。
お食事と喫茶...。調べたら喫茶は過去のものかもですが姫路にラーメンや餃子を売っている店はあるようです。

車内では当時の姫路モノレールの映像も放映されていました。

・時刻表と広告
Dsc_0018_20240131001201 Dsc_0026_20240131001201

須磨浦ロープウェイ&カーレーターはそのうち廃止になりそうな気もして乗ってみたいです。

・反対側の車両の外観
Dsc_0027_20240131001801 Dsc_0028_20240131001801

・土木遺産のプレート
Dsc_0019_20240131001801

機械(車両)ではなく土木なんですね。

・モノレールの駅関連
Dsc_0022_20240131002501 Dsc_0038_20240131002501

・モノレールの車両関連の展示
Dsc_0031_20240131002501 Dsc_0035_20240131002501

・姫路大博覧会の模型
Dsc_0010_20240131003801

・姫路市営バスの展示
Dsc_0013_20240131003401 Dsc_0014_20240131003401 
Dsc_0017 Dsc_0016_20240131003401

かつて運行されていた姫路市営バスの展示もありました。
2010年に廃止されて民間の神姫バスに移管されました。

一旦奥から外に出ました。

・モノレールの台車
Dsc_0046_20240131004201

・奥の外から見た建物
Dsc_0044_20240131004401

再び中に入りエレベーターで屋上へ。
ビルの屋上かと思いきや、公園の上の方と同じ高さのところで公園(手柄山中央公園)に出られました。

・屋上から見えた姫路城
Dsc_0052_20240131004701

・屋上から見えた案内図と公園
Dsc_0056_20240131005201 Dsc_0051_20240131005201

城みたいな建物がありますが現在は中は特に使用されていない模様でした。
公園内にはかつては遊園地やプールがあったようですが閉鎖されてしまったようで寂しい雰囲気を感じました。
水族館温室植物館平和資料館等は現存で、平和資料館の看板が目立ってもました。

・公園内
Dsc_0057_20240131010301 Dsc_0061_20240131010301

あまり人がいなかったですが、花壇とか綺麗に手入れされている感を感じました。

| | | コメント (0)

« 2024年1月 | トップページ | 2024年3月 »