国立科学博物館 (2) 毒展
続いて特別展「毒」へ。
この時点で分かったものと分からなかったものがありました。
右の写真の赤いのは子供の頃よく道端で見かけた記憶があります。
学校の調理実習で芽が出たジャガイモの芽を取らずに調理して集団食中毒になるケースが結構あるようです。
インゲンもよく加熱しないと危ないようです。
もやしも生で食べるのはよろしくないんですよね。
どの種類のハチに刺されたら痛いか試してランク付けした人がいるそうです。
この人は比較対象のドライヤーを浴槽に投げ込まれて感電したこともあるのでしょうか?
こんなに刺されて命は大丈夫だったのか心配になりました。
久しくフグ食べてないな。
毒キノコかどうかを確実に見分ける方法はないようです。
成熟した状態では問題ないが、成長過程では危ない植物もあるようです。成長を阻害させないために毒を発するだったかな?
青梅もその1つ、青海と間違えてアイドルの人が行くところの事ではないです。
中には触るだけでも死に至るような植物や動物もあるそうで、これは家で引きこもっている方が安心だなと思いました。
外に出る場合でも夏でも長そで長ズボンのほうが良いのかな?
毒性のある薬品もあり、かつてはよく使われていたが禁止になったものもあるようです。
薬も考えようによっては毒を飲んでいるような紙一重のものですね。
以前薬疹が出たことがあるやや恐れがあります。
反ワクチンの人に限って薬をバンバン飲んでいる印象があったりしてますが、どちらがリスクが高いかを天秤にかけて決めるもなのかなと思います。
玉ねぎは犬や猫には良くないようで、人の食べ残しを与えるとよくないケースもありそうです。
動物によって適応性の違いがあるようです。
人でも妊婦はマグロは水銀の関係で良くないとか。
小麦とかわりとどこにでも使われているし小麦アレルギーの人は大変ですよね。
ラーメンの隠し味的なものもそういう意味では良くないのか?
自分の子供の頃でも植物アレルギーとか今のように知られていませんでし給食等での配慮もありませんでした。
何かよくわからないけど亡くなったが実は植物アレルギーが原因だったという事もあったりするのでしょうか?
これとかコンニャクは原料そのものは危ないようで、加工する必要があるようです。
知りませんでした。
この日も帰ってからお酒を飲みました。
人は毒とうまく付き合うことが必要なのかな。
勉強になりました。
毒は時には善となり、善は時に悪となる。
この記事はお酒を飲みながら書きました。
お酒の効果なのかたまにはいいこと言いましたね。
ちなみのこの「毒」展は大阪市立自然史博物館で2023年5月28日まで開催されているようです。
(完)
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