ひたちなか海浜公園 (1) 行き (海浜公園コキア大船号、ひたちなか海浜鉄道)
10月15日、臨時特急「海浜公園コキア大船号」に乗って横浜から勝田まで乗車し、その後国営ひたちなか海浜公園に初めて行きました。
元フレッシュひたち用のE653系国鉄色で運転、車両の行先票は特急表示でした。
海浜公園コキア大船号は時刻表上では川崎の次の停車駅は水戸です。東京や上野には停まりません。
客扱いはしないが運転停車するんでしょうね。と思っていましたが、東京駅はまさかの通過でした。
これは結構貴重な体験では?
上野駅は運転停車がありました。
停車直前に定期のひたちが発車していきました。
車内でひたちなか海浜公園のパンフレット? の配布もありました。
10:26にこの列車の終点の勝田駅に到着しました。
もう回送して行ったの行先票はまだ変わっていませんでした。
階段を上がったらお出迎えがありました。
偶然にも停まっていました。
ひたちなか海浜鉄道に乗り換えます。
一般的には勝田駅からバスのようですが、「海浜公園入場券付きフリー切符」(1000円) を購入してひたちなか海浜鉄道経由で行きました。
コキアの期間中の土休日は終点の阿字ヶ浦駅から海浜公園海浜口への無料シャトルバスが運転されていました。
窓口での切符購入に長い列ができていて間に合わないのではないと焦りましたが10:43発の列車に乗車、多客期なのに増結はなく1両での運転でした。
これは全員乗れるのかな? と思いましたが乗れてました。
高木製作所って地元の工業系の企業なのかなと思っていましたが、ガラスに物語が書いてあるしそういうアニメの作品でもあるのかな?
と思ってましたが、この記事を書くときに調べたらひたちなか市に実在の高木製作所がありました。
阿字ヶ浦駅で11:11に到着後11:14発のシャトルバスに乗り換えです。
バスは1台しかおらずこれは絶対無理だろうと思いましたが、応援でもう1台来たりはしないようで運転手の掛け声で何とか全員乗り切りました。
身動き取れないぎゅうぎゅう状態でこんな混雑はだいぶ久しぶりでした。
バスは坂を下り海沿いを通って海浜公園海浜口に到着。
勝田駅からバスの方がだいぶ先に着いていたでしょうね。
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