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2023/01/12

岩淵水門 (2) 旧岩淵水門

東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅で下車。
始めて降りました。南北線のこの辺りに乗ったのは埼玉高速鉄道ができて間もない頃以来かもしれない。

・赤羽岩淵駅
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国道122号線を北へ。
新河岸川と荒川を渡る新荒川大橋の手前に「埼玉県」の標識がありました。
実際の県境はもっと先(荒川の途中)のようです。

・新荒川大橋の手前
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・新荒川大橋から見た新河岸川
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・新河岸川と荒川の間の堤防の上流方面
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東北線・京浜東北線はちょっと先で走っているのが見ました。
近くに行ってみたい気分もありましたが、時間もあれなので。

新河岸川と荒川の間の堤防を下流へ。

・荒川
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・上流から見た旧岩淵水門と現在の岩淵水門
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手前のオレンジが旧岩淵水門、奥の水色が現在の岩淵水門です。
ここで荒川は、荒川の続きと隅田川に分かれます。
元々は隅田川側のみで、続きの荒川の方は荒川放水路として明治後期から人工的に作られて昭和5年に開通したものです。

・旧岩淵水門
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岩淵リバーステーション、東京都公園協会の東京水辺ラインで月1回ぐらい運行されるぐるっと回るルートを思い出しました。
調べたらこの辺りまで来るけど今はここには停まらないのかな?
いつか乗ってみたいと思いながら数十年経っています。

・ここまで水が来たよの標識
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この撮り方だと実際どれぐらいの高さなのかよくわかりませんでしたね。

・上流方向
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・横から見た旧岩淵水門
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・旧岩淵水門の案内板
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・旧岩淵水門の扉の裏
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1つだけ開いた状態になっています。

後ろの橋を渡って向こうへ。

・後ろから見た現在の岩淵水門
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・向こう側から見た岩淵水門
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・旧岩淵水門と現岩淵水門の間
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ここが空いてたら旧岩淵水門の意味がなかったんじゃない? と思っていましたが、現岩淵水門ができるまでは塞がっていて向こう側の堤防とつながっていたそうです。
そうか。そりゃそうですね。

・向こう側の記念碑等
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