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2022年12月の11件の記事

2022/12/30

ももいろクリスマス2022

12月24日と25日にさいたまスーパーアリーナで開催された「ももいろクリスマス2022 LOVE」に行きました。

LOVEって言うと、今年の高城れにさんの結婚を関連付けてしまいます。
8月に上映された映画「アイドルの向こう側」で結婚に関するインタビューがあり、
> この話題を持ってきたのは心理的に慣らすためとか、近々そういう予定でもあるのか?
と思いましたが
、その通りになりそれが高城さんだったのは意外でした。
単独インタビューの時は高城さん結婚するつもりはないのかなと思いましたが、全員での会話の時は物静かで単独インタビューの時とは様子が違い🤔と思ったのですが、振り返ってみるとあぁ... って思ったりしました。

<1日目>
・さいたまスーパーアリーナ
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屋根のライトがももクロカラーなんですね。
5区画あるので... あ、なんでもないです。

この日はアリーナ席B5ブロックでした。
オープニングはももクリ定番の曲に合わせた演出。演者の間に幕が張ってあって演者の動きに合わせてCGを描画する、そんな感じでした。タイミングを合わせるのが難しそう。

今回はバンドあり、いつもの編成の他にストリングス(文字列ではなく弦楽器)の演者もいました。
バンドメンバーは演者の後ろではなく端に追いやられた感じではありました。
バンドあり、いいですね。自分はカラオケより好きです。なんか違うように感じます。
バンドの様子も観察してしまいます。今回はギターの佐藤大剛さんはアコースティックギターの時は座って演奏して、エレキの時は立って演奏する事がわかりました。
最近はだいたいそうですが全曲バンド演奏でした。(以前はカラオケの曲もあった)

GOUNN :
久しぶりでおぉってなりました。最近の和歌山公演でもやったそうです。

JUMP!!!! :
これも久しぶりかな。ブラシを持ったダンサーが出てきてNHKで放送されたももクロ出演ドラマ「天使とジャンプ」の最後の銭湯でのパフォーマンスを思い起こしました。
せいのでJUMP 耐久とか面白かなとちょっと思いました。

サンタさん :
悲報です。楽しみにしていた?高城さんの手品が今年はありませんでした。
玉井さんのもっといいとこ見てみたい...

その後、今回は客席を周る演出はないのかなと思いましたが、ありました。
近くに来るのなぜだか笑みを浮かべてしまって、あれ何で自分は笑みを浮かべているんだ? となりました。

仏桑花 :
なんだか高城さんの母になったような気持ちになりました。😢(男ですが)。
自分の親にはこんな気持ちにさせることもなく終わってしまいそうです。

一粒の笑顔で :
この曲も久しぶりだと思います。だいぶ前のももクリでロボットが出てきてという演出を思い出しました。
途中でバンドメンバーの紹介がありました。
バンドメンバー紹介の中の武部さん等のホーンセクション、マジンガー~ Z!!! 水木一郎氏が先日お亡くなりになった時にいつだったかのライブのバンドメンバー紹介であったなコーラス紹介の時だったかな? と思いましたがホーンセクションでしたか。急遽追悼の意味を込めて変更になったのでしょうか?
途中でバンドメンバーの紹介が始まって、あれ? 2時間30分公演の予定がもう2時間15分ぐらい経っていて今回はアンコールがないのかな? と思いました。
が、アンコールはありました。ヨカッタ

最後の挨拶が校長先生みたいで長いなかなと正直思ってしまいましたが、
そんなわけで1日目は終了です。

<2日目>
・さいたまスーパーアリーナ
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入場前にTwitterで見つけたさいたまスーパーアリーナメモリアルコーナーへ。右側にあります。

・スーパーアリーナメモリアルコーナー
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東京オリンピックのバスケットボールの会場として使われたようです。
ももクロさんのサインもありました。

入場します。
この日はスタンド(200レベル)でした。

・さいたまスーパーアリーナ
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れにちゃんの結婚は1日目はLOVEというテーマなのに全く触れられませんでしたが、
2日目は発表がありますのMCで他メンバーからの「結婚発表?」の突っ込み。
アイドルとして結婚に触れるのは禁断なのかな?🤔 となんだか寂しくも思っていましたが、ここで出てきて安心しました。観客から待ち構えていたような拍手も起きました。
来年の6月25日に横浜のぴあアリーナMMで高城さんのソロライブ「30祭 (仮)」があるそうです。
日曜日だし自分が住んでいる横浜、広い会場なのでれにちゃん推しに遠慮しなくても当たりそうですし普通の服装で行きますがれにちゃんソロコンに初めて行ってみようかな? と思いました。

そして、久しぶりの松崎しげるさん登場。
これはもしかしてあそこで?😯 と思いましたが、違いました🤔。
ツアーをセルフプロデュースせよとの事。
日程も発表されましたが、これはもしかすると今年は夏のバカ騒ぎがないという事なのかな?😨 それは寂しい。

アンコールではLOVEの鉄枠に座って上がる演出。
1日目でれにちゃんが目線の大して過剰に上の方の席に対して言ってましたが、2日目の自分の席はリアルに目線辺りでした。
そんなわけで終了です。

今回のももクリは基本に返ったって印象を受けました。
こんな感じでいいと思います。

・終演後のさいたまスーパーアリーナ
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2022/12/23

寄居 (7) 帰り

帰ります。
歩いて寄居駅へ。

・PHOTO HOUSE OSAWAさんのシャッター
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😯
実際こういう依頼もあったりするのでしょうか?

・寄居駅南口
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だいぶ前に来たときはロータリーとかなかったような気がします。

何だかタイミングが悪くてどの線もそれなりに待ち時間があります。
八高線で小川町まで行こうかなとも思ったのですが、発車後すぐに日が暮れてそうで素直に東武東上線で帰りました。
前は全社共用(東武・JR・秩父鉄道)の改札口があったような気がするのですが、なくてそのまま通り過ぎて各社それぞれに簡易型のICタッチ機が設置されていました。

・寄居駅の東武東上線のホーム
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小川町駅で1本ずらしてTJライナーの車両を使った快速急行に乗りました。

・TJライナー車両使用の快速特急
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最近流行りのLCカー。
東武では料金不要の運用でもクロス状態で使用するんですね。
ロング状態なのは京急でしか乗った事ないですが、結構通路が狭くなってたりしてあれならクロス状態で運用した方がまだいいんじゃないかと思っています。

快適な上寝てしまって途中で副都心線乗り換えで東急線経由で帰るつもりがそのまま池袋まで乗ってしまいました。

・池袋駅で見た西武線LaView
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西武球場前駅で行われた展示会で中には入ったのですが、まだ実運用では乗った事がありません。
あの窓の高さの広い車内は実際乗ってみたらどんな感じなのかなぁと(落ち着かなかったりするのか?)、乗ってみたいところです。

(完)

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2022/12/20

寄居 (6) 鉢形城 後編

鉢形城歴史館の西側にある泉水坂を北へ。

・泉水坂からみた東方向
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城跡っぽい形状なのかな。

しばらくすると八高線と出会いました。

・八高線
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線路の結構草生えてました。
小川町にかけて東武東上線は東側からに対して八高線は西側からでこの辺りを通るんですね。
久しぶりに乗ってみたい感。だけど横浜までは直線距離は東武東上線経由より短いけど時間的にはもうこの時間は横浜線に快速がないし結構遠い。

・諏訪神社
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・諏訪神社にあった鉢形城の案内板
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・折原歴史かるた
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???

・諏訪神社辺りから見た土塁
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・四脚門、石組排水溝
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・石積土塁、四阿
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・四阿辺りからみた荒川
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・三の曲輪辺りの荒川に向かう堀(土塁?)
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荒川から城に入ってくる通り道かと思ったけど、逆に入ってこさせない上から攻撃するための堀なのかな?

・城山稲荷神社
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・馬出、二の曲輪
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・鉢形城歴史館への分かれ道から見た本曲輪方面
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まだ少し時間があるしどうしようと。
また階段上がるの嫌だし、地図見ると外曲輪を周って帰った方がよいのかなと。
上の写真の階段を上がったところは本丸跡だったようで知らなかったです。ミスったかな。

・深沢川
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・外曲輪、外曲輪の東側の堀
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・記念碑群
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・寄居北篠まつりの案台版
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翌週は「寄居北篠まつり」だったようです。
翌週に来た方が良かったのか、城跡をじっくり見るという意味では今週来たのが良かったのか、どっちだったのでしょう?

荒川の向こう側からも鉢形城が見えるのかなと向こう側へ。

・荒川の正喜橋から見た下流
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結構高いです。
東武線の電車来ないかなと待とうかとも思ったのですが、もう日が暮れかけてきているので急ぎましょう。

・中川石材店
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橋の下や東側は河川敷に降りれたようですが、西側はコロナ対策で立ち入り禁止になっていました。
残念。

・荒川の北から見た鉢形城方面
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どの辺りがどの辺りなのかよくわかりません。

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2022/12/18

寄居 (5) 鉢形城 前編

まだ時間があったので、ではなく予定より時間が押していましたが鉢形城へ。
鉢形城の読み方は「はちがたじょう」ですが全然覚えられず、「ふちがたじょう」「ばちがたじょう」だっけ? となります。

・荒川の河川敷
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・謎の囲い
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この先或いはこの前の道にこの幅しか取れないところがあるのかな? と思いましたが、そんなところはありませんでした。
過去の何かの名残なんでしょうか?

鉢形駅で掲示されていた道を歩いていた荒川河辺部コースを歩いているつもりだったのですが、鉢形駅の近くに出てあれ? となりました。
道を間違えていたようで単に無駄に歩いてしまった感。
結構距離がありました。やっと着きました。

・鉢形城の入口
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・笹曲輪
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・鉢形城の案内図と模型
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結構広そう。
これはどうやって見ていけばよいものなのかな?

時間は15:15頃。
鉢形城歴史館が16:30までの営業で16:00が最終入館なので先にそちらに行きました。

・本曲輪の土塁沿い
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鉢形城歴史館へ。
いったん下がります。

・鉢形城歴史館へ行く道
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・深沢川
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川を渡ります。
再び上がって、

・鉢形城歴史館横の広場
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・鉢形城歴史館の入口と鉢形城公園フィールドマップ
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鉢形城歴史館の中は撮影禁止でした。
鉢形城の当時の模型があり興味深かったです。写真が撮りたい一心。
それ以外はそんなに展示物はなく、これが序の口からと思ったら企画展示室はやっていない時期だったしこれが最後でした。
第一優先にしなくてもよかったかな感が...。

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2022/12/17

寄居 (4) 埼玉県立川の博物館 後編 (荒川大模型173)

本館の屋上へ。
実は中編の前に行ってました。

・本館の屋上から見た風景
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右側の写真に写っているのが本日のメインイベント「荒川大模型173」です。
川の博物館の前を流れている荒川の源流(秩父の奥の甲武信岳)から河口(東京湾)への大模型です。
時間を決めて水を流しているのかなと思っていましたが水を流すわけではないようです。
それでは巡ります。

・三峰神社辺りからの上流
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一旦上流の源流へ。

・源流
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上流から見て左岸を河口に向かって進んでいきたいと思います。

・三峰神社、秩父の市街地(上流から、下流から)、長瀞
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・今いる川の博物館や鉢形城がある寄居
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・熊谷
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荒川は元はこの辺りから蓮田や越谷の方に向かい現在の中川に流れていたそうです。

・鴻巣の川幅日本一
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川幅は最大約2.5km。
通常時は少しの部分しか流れておらず、川の中に田んぼや民家まであります。
洪水時は川幅いっぱい流れて貯水池の代わりになるようです。本館にその時の写真がありました。
横堤というのもあり民家がある部分は他より高くなっているようでその写真では難を逃れている感じでした。
田んぼは洪水の時期によってはその年の収穫がゼロになってしまいそうです。
そのあたり承知の上なのでしょうか?

・さいたま市の辺り
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この辺りも川幅が広くなっています。

・隅田川への分離点(岩淵水門)とその先
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元々は岩淵水門で分岐する隅田川が荒川でした。
その先の現在荒川になっているところは大正時代からの工事に人工的に作られた荒川分水路です。
こうやって比べてみると元々流れていた隅田川は貧祖な感じです。

・河口
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東京湾にたどり着きました。
今度は反対側(上流から見て右岸)を上流に向かって上がっていきたいと思います。

・お台場、晴海
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・両国辺り、上野や浅草
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・荒川の流れの変遷の説明図、岩淵水門
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隅田川との分岐点、岩淵水門に行ってみたいと思いました。

・戸田辺りの荒川第一調整池
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・鴻巣の川幅日本一
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・川の博物館がある寄居
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・秩父から上流
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荒川大模型、思っていた以上になかなかすごかったです。
治水について考えました。
首都圏は他の地域と比べると水害は少ないですよね。

そんなわけで帰ります。
と思ったら水車が逆回転していました。
あれだけ大きいと風力には逆らえないんですね。

・逆回転する水車

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2022/12/11

寄居 (3) 埼玉県立川の博物館 中編

川の博物館の中には水車がいくつか設置されています。

・東秩父の精米水車
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・皆野のコンニャク水車
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がったんがったんとまぁまぁ大きな音がしています。
あれこんにゃくって元はどんなものなんでしたっけ? よく知らないな。😰

・水力発電所のタービン(だったと思う)
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・大水車
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大きいです。
日本一大きい水車で直径24.2mだそうです。
近くで見ると迫力があります。

・大水車の一部
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水車の一部が切り取られて地上に置かれていました。
一度改修されたようなのでそれまでに使っていたものなのかな?

レストハウスで昼食にします。

・レストハウスから見た大水車
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レストハウスでは夏季数量限定メニューの「冷やし鴨肉ざるうどん」を食べました。

・冷やし鴨肉ざるうどん
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鴨肉は外出しでした。
これってよくスーパーで売っているものと同じものなのかなって感じがしましたが、値段は忘れましたがスーパーで売っている価格を考えるとお得な感じの価格でした。
うどんは少ない。

・大陶板画「行く春」
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・渓流観察窓
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本館の下にあります。
見逃すところでした。

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寄居 (2) 埼玉県立川の博物館 前編

埼玉県立川の博物館へ。

だいぶ前にタモリ俱楽部で見てずっと行きたいと思っていた場所でした。
"埼玉県立""川の博物館" です。"埼玉県""立川の博物館" ではありません。自分で書いてても一瞬後者の方に見えてしまいます。

・手前の案内図
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見えてきました。あの風車じゃなくて水車のところですね。
手前の荒川の河川敷に車を乗り入れてキャンプをしている人もたくさん。河川敷でキャンプとかバーベキューとかしたことないですが、名所なのかな?

・見えてきた川の博物館と荒川の河川敷
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・川の博物館の入口
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入場料(410円)を払って入ります。
施設内に「荒川わくわくランド」(別料金必要)というウォーターアスレチックがあり、それ目的て来ている家族連れが多い(ほとんど?)感じです。
入場料を払うところに「アドベンチャーシアター」(別料金430円必要)の残枚数が表示されていました。これは何かな? もうすぐ始まる11:20からの回は残数が多いですがその次の12:00は残数が少なく、せっかくなので最初にこれを見ることにしました。こういう表示があるという事はここで券を買うのかなと思ったら、ここでは買えず本館のシアター前で買うそうです。

・水車
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・施設内の案内図
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・本館
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・ナマズ
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アドベンチャーシアターへ。
画面に合わせて座席が動くようです。
この回は「荒川」の作品。
客は自分を含めて3人のみ。あれ? 12:00からの上映で空席が少なかったのは団体の予約があったからなのか?
座席の前に非常ボタンがあったりして物々しい雰囲気でやや不安感が。シートベルトの着用も必要です。
そんなわけで開始。
荒川の源流から東京湾に向かっていく物語です。
映像に合わせて自然な感じで傾くならたとえ傾きが大きくてもよいと思うのですが、妙な不協な振動がある場合もあって、乗り物酔いするようなダメな人は駄目かなって思いました。
内容は勉強になりました。

・天井
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本館の展示を回ります。

・荒川の歴史コーナー
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元は東京湾に流れていた利根川と同様に、荒川も流れを変えてたんですね。
自然に流れが幾度と変わったりもしていたようですが、江戸時代に春日部の方に流れていたのを現在の方向に付け替え、さらに元は隅田川を流れていたのを明治後期~昭和初期に荒川放水路を人工的に作ってこちらが現在は荒川となっているようです。
なんかすごいな。

・鉄砲堰
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上流では山で伐採した木を下流に効率よく運ぶため、水を貯めてどどっと流してその勢いで木を下流に流したそうです。
下流では急に水嵩が増して洪水になったり、木がどこかにぶつかって破壊したりとか被害はなかったのかな?
鉄砲堰実演というのもあり、その前に当時の模様を再現した映像なのかな? が放映されました。本気で流してしまうとまずいのか映像ではデモって感じのそんなに大きくない木が置かれて流されていました。

・鉄砲堰のデモ
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・船車
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水力により風車を回して小麦を叩いて粉にしていたようです。

・開く橋の模型
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・荷船
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荒川を通って下流の東京まで物資を運んでいたようです。
船の中狭い。

・石
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企画展示室では「かわはくで生きものを探せ!」との事で川の博物館に生息している生き物の剥製等が展示されていました。

・かわはくで生きものを探せ! 展
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ヘビとかいるのか。このあと自分がいるところにヘビが出てこないことを祈りましょう。

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2022/12/09

寄居 (1) 行き

10月1日、埼玉県の寄居に行きました。

まずは横浜駅から東急東横線から東武東上線直通列車へ。

・東急東横線の横浜駅
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和光市駅で先に到着する快速急行に乗り換え。

ここまでは10両編成だったと思いますが、小川町駅でローカルな4両編成の8000形のワンマン列車に乗り換えです。
このあたりまで来るとだいぶローカルな雰囲気です。このあたりに来たのもだいぶ久しぶり。
隣のJR八高線も気になります。帰りに乗ってみたいように思いましたが八王子まで行って横浜線に乗り換えとなるとこれもまた結構それ以上に時間がかかります。

・小川町駅
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途中の最近開業したホンダ御用達のみなみ寄居駅が気になり、鉢形駅で下車しました。
横浜駅から約2時間20分、新横浜から新幹線なら京都ぐらいまで行けそうな時間です。
新幹線なら快適なシートですがこっちはずっとロングシートでトイレもないので不安感もあり厳しいです。

鉢形駅ではなんと8000形の旧塗装車との行き違いでした。

・鉢形駅での旧塗装車との行き違い
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・鉢形駅の駅舎
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凝った駅舎です。

・鉢形駅の駅舎内と案内図
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この案内図にあるかわはく(埼玉県立川の博物館)にこの後行きます。
だいぶ前にタモリ俱楽部で見てずっと行きたいと思っていた場所でした。
事前に地図を見て思っていたのと行き方が違いました。

・近くの踏切付近
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美味しいのかな? 地鶏の炭火焼と唐揚げが気になりました。

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2022/12/05

横浜都市発展記念館+α (3) 大桟橋

・象の花パークからみた風景
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ネプチューンです。

久しぶりに大桟橋に行ってみました。

・大桟橋から見た赤レンガ倉庫
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なにやらライブイベントをやっているようでした。
知らずに来た人は赤レンガの海側に行けないのでガッカリだったりするのかなとも思いました。

・大桟橋から見たハンマーヘッド、ベイブリッジ、ガンダム、氷川丸&マリンタワー
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最近リニューアルされたマリンタワー行ってみたいですね。ガンダムはまだ行ったことないです。

・大桟橋
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・暗くなってからの大桟橋から見た赤レンガ倉庫
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調べたところ、赤レンガ倉庫で行っていたのは杏子さんや山崎まさよしさんらが所属するオフィスオーガスタという芸能事務所のイベント「Augusta Camp 2022」でした。
明かりがついているところを撮影したかったのですがMCタイムなのかなかなか点かなかったりしてまだかなぁと待ちました。(苦笑)

(完)

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横浜都市発展記念館+α (2) 象の鼻パークの転車台跡

横浜都市発展記念館の鉄道遺跡の展示から、象の花パークに整備時に発掘された転車台が埋められているとの事なので行ってみました。
何度もきているのに今までした知らなかった...です。たぶん。

・象の花パーク
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・転車台跡
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ありました。
ガラスが透き通ってなくて見ずらいです。😓

・象の花パークから見た神奈川県庁方面
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横浜都市発展記念館+α (1) 横浜鉄道クロニクル展

9月25日、横浜都市発展記念館で開催されていた「横浜鉄道クロニクル 発祥の地の150年」に行きました。

・入口の表と裏
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かつて東海道線を走っていた113系湘南色のドアをモチーフにしたものだと思われます。
なかなか凝ってます。

・横浜鉄道クロニクル展
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・通路に貼られていた「東海道沿線旅行案内図」
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中は撮影禁止でした。
横浜の鉄道の歴史総集編みたいな展示だったと思います。もう忘れてしまいました🙇

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