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2022年11月の11件の記事

2022/11/21

神奈川県立歴史博物館 (3) 常設展

常設展も地図を中心にささっと見てきました。

・常設展
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・小田原城の地図
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・昔の横浜と江戸城の地図等
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・山中城
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一度行ってみたいです。よく考えると静岡県。

・昔の冷蔵庫
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東芝科学館からわりと最近寄贈されたようで、東芝としてはもうこういう歴史は重要ではないのかな?

・駅弁の懸紙
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崎陽軒にカツレツ弁当とかそういう系統の弁当もあったんですね。
名古屋の松浦商店の駅弁「こだま」より「ひかり」の方が高いんですね。

(完)

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2022/11/20

神奈川県立歴史博物館 (2) 地図最前線展

本題の神奈川県立歴史博物館へ。
地図最前線 -紙の地図からデジタルマップヘ-」展を見るのが目的でした。
一部を除いて撮影可でした。

・神奈川県立博物館と展覧会の入口
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・カールバンベルヒ一等経緯儀
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・昔の世界地図
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・昔の横浜の地図
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・海図とその原版
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・関東大震災の垂直変動要図
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後半は鳥瞰図がメインです。

・日本コロンビア川崎工場の鳥瞰図レコード
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ここでレコードを生産していたんですかね。

・箱根の鳥瞰図
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・南武鉄道と小田急の鳥瞰図
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南武鉄道は現JRの南武線です。矢向から多摩川に向かう線路があったんですね。

・相模鉄道と江ノ島電鉄の鳥瞰図
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・神奈川県鳥瞰図
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1932年に作られた吉田初三郎作の鳥瞰図との事。
でっかいです。
なかなかの見ものでした。

吉田初三郎作の鳥瞰図はこの鳥瞰図も含めて国際日本文化研究センターの「吉田初三郎式鳥瞰図データベース」にたくさん載ってたりします。

・フロッピーディスクで販売されていた数値地図データベース
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昔のブラウン管のディスプレイまで用意しなくても...なんて思いましたが雰囲気は出ますね。
位置と標高のデータが入っていたりするそうです。

・天皇陛下御即位記念 四代御即位記念地図一式
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天皇陛下が即位するごとに作られているそうです。これは令和の即位の時のもの。
これ欲しいなと思ったら売店に売ってました。
27500円!
そんなにするのか。買えません。
これを書いているときに知りましたがDVD版なら3300円で買えるそうです。右の地図だけなら1380円で全国の地図販売店でも売ってるそうです。
→ 参考 : 日本地図センター (天皇陛下御即位記念 四代御即位記念地図一式同DVD版御即位記念地図)

昔と今の地図を比べるコーナーもありました。

・新宿の昔と今の地図比較
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高層ビル群のところは昔は淀橋浄水場でした。
ヨドバシカメラのヨドバシはこの地名の事ですね。

なかなか良かったです。
地図好きには楽しめる内容だったと思います。
「地図最前線」って題名でしたが最前線の地図はほとんどなく、昔の地図がメインでした。

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2022/11/19

神奈川県立歴史博物館 (1) 横浜市役所

9月17日、神奈川県立歴史博物館に行きました。

通常は馬車道駅から行きますが、桜木町駅で降りて最近移転した横浜市役所を昼食も兼ねて見てきました。

・行く途中の大岡川
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最後の写真は帰りに撮ったものです。

・横浜市役所
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1・2階は商業施設になっています。
3階以上が市役所の本施設になっているようです。
2階から3階は恐怖のロングエスカレーターで、バリアフリーに反してますね。市役所に用事があっても気楽にはいけません。(エレベーターもあります)
最上階に一般の人が行ける展望室があったりはしなかったです。
3階に市民ラウンジがあるようですがロングエスカレータを乗らないといけないので止めました。
一般の人も使える職員食堂もなくてつまらないです。
案内図を見ると中に11階にコンビニはあるけど職員食堂自体なさそう。職員の昼食はどうしてるんだろう? 1・2階の店は普通の商業施設な価格で安くはない(むしろ高め)です。

という事で1階にある維新商店で「特中華そば」(1100円) を食べました。
特じゃないのもあり迷ったけど思いきってこれに。
美味しかった。醤油がよい感じでした。

・維新商店「特中華そば」
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2022/11/15

甲府 (5) 帰り

武田神社から山梨交通のバスで甲府駅北口へ。
行きのバスもそうでしたがバスの運賃表が10円単位の表示でびっくりしました。初めて見たような気がします。3桁では足りない区間もあるからなのかな?

・山梨交通のバスの運賃表
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・乗ってきた山梨交通のバス
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甲府とか比較的都会のように思っていましたが、地方でもあまにみなさそうな古いタイプのバスでした。

・藤村記念館と中にあった武田氏館の模型
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この藤村ってのは今このブログを書くまで藤村藤村の事だと思い込んでいました。漢字変換して気づいたけど島崎藤村か。😰
藤村紫朗氏の事でした。

・南口での電気バス
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東京や神奈川でも見かけない(ように思う)電気バスで両極端ですね。

Twitterでせかされたのにしてなかった南口の武田信玄さんへの挨拶へ。これで一安心です。

・武田信玄像
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ちょっと時間があったので甲府駅ビルにレストラン街に行ってみて食べたかったほうとうを見てみましたが、ほうとうってどれも1000円超で高級料理だったのですね。日常的な(例:立ち食いそば)そばとかうどんと同じ程度のものかと思っていました。

・甲府駅での特急 小田原・甲斐国の行先票
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帰りも特急小田原・甲斐国で帰ります。
これ見て1番線から発車するものと思ってそっちに行ってました。「一部1番線からも発車します」とあるし。
なんか様子が変だし、ホームの行先票に出ないし、放送もないし、逆方向のあまり変わらない時間に発車する列車が来たし??? あれ?
不安を感じてコンコースに上がってようやく気付きました。番線表示ないのに四角で囲ってあるし紛らわしい。乗り場と思っていた1は分でした。
ソフトの関係で列車名を入れるのは通常モードでは指定できなかったりして発車時刻と番線を通常通りの位置には表示できなかったりするのかな?
あぶないあぶない。入線してきたところを見て慌てて移動しても間に合わなかったかもしれないし乗り遅れる所でした。

・特急小田原・甲斐国での車窓
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横浜に到着。

・横浜での小田原・甲斐国号
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(完)

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2022/11/13

甲府 (4) 武田神社と武田氏館

甲府駅北口から10分ぐらいバスに乗って武田神社へ。
日本100名城に選ばれている武田氏館(躑躅ヶ崎館)跡に建てられてるそうです。城って付いてないけど城なのかな?

・武田神社の入口
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・昔の地図と現在の地図
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昼食がまだだったので近くの由布姫という店で「信玄肉つけそば」を食べました。
この日は暑かったしちょうどいい...

・信玄肉つけそば
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と思っていたのですが、冷たいつけ汁ではなく暖かい汁が来ました。😨
考えてみればこういう商品は確かに暖かい汁かな。
汗かいて食べました。

武田神社へ。

・神橋と神橋から見た堀
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・武田神社全図
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・参道
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・拝殿
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・キティちゃん像
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石を削って作ったのかな?

・井戸
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・武田氏館配置図
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通ってきた神社に入口は当時はなかったそうです。

せっかくなので東側の旧大手門の方も見に行ってみようかなと。

・旧大手門とそこから見た堀
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おおっ! 結構深い堀がありました。
元に戻ろうかと思ったら道路の先に何か案内文があるので見に行ってたら...

・武田氏館大手
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この大手門がメインの入口だったようです。
名前を考えるとそうか。

・北側土橋とそこから見た堀
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残ってますね。見逃すところでした。気づいてよかったです。

武田神社に戻って西の方へ。

・手水舎
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・甲陽武踊殿
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・姫の井戸と武田水琴窟
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武田水琴窟は耳を澄ませば聞こえにくい場合は竹筒に耳を当てれば琴の音が聞こえるとの事。
うーん そう思い込めばそうかなって感じかな?

・中曲輪と西曲輪の間の堀
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・西曲輪
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・西曲輪の北側の堀
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堀の上に設けられた狭いところを通ります。
堀側は緩やかな坂になっているのでバランスを崩して落ちても大丈夫そうでしたが結構深いです。

出た先は発掘調査中でした。

・発掘調査中
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・山の上の観音像?
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綺麗な山が広がっていましたが、山の上に観音像らしきものが。これは何でしょう?

北側の堀を周りを東へ。

・北側の堀
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深い堀の下の方をちょろちょろっと水が流れているところもありました。

・ちょっとした高台
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案内板を取り外したっぽい跡もありましたがここは何でしょう?

ぐるっと回って大手門の辺りに来ましたが、お! これは富士山ではありませんか。この方向に見えるんですね。

・大手門の辺りから見えた富士山
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信玄ミュージアムへ。
無料エリアと有料エリアがあります。有料エリアも入りました。

・信玄ミュージアム
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武田家や武田氏館に関する展示があります。
ここで予習してから行けばよかったかも。
有料エリアはそんな広くはないです。
映像コーナーがありましたが、「甲府」は「"甲"斐の"府"中」の略だったんですね。

有料エリア特典で2つ選べてもう1つ何だったか忘れましたが御城印を頂けました。
御朱印含めてこういうの初めてかな?

・信玄ミュージアムの御城印
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・信玄ミュージアム内の旧堀田古城園
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武田神社の南西にも堀の跡が残っているところもあるようです。
見に行きたかったのですが、帰りの16:51発の特急小田原・甲斐国の切符買ってしまったし(まだ引き換えていない)、武田信玄氏へのご挨拶もまだしてないし、16:30のバスでも間に合いはしますが16:00のバスに乗った方が無難なのでパスして、見てなかったバス停の西側の堀だけ見てきました。

・バス停の西側の堀
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最初の方で名前に城はつかないけど城なのかな? と言いましたが、これは城と言って良さそうです。
甲府城よりも城感を感じました。

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2022/11/10

甲府 (3) 甲府城 駅北エリア

もう昼の時間なので駅の南口で昼食を食べようと思っていましたが、時間がおしてたし甲府城の北側エリアに行くには駅まで戻るよりも内松蔭門の前の道の線路を跨ぐ橋を渡った方が早そうなのでそちらを優先しました。

甲府城は中央線に分断されており、線路の北側には山手御門があります。

・山手御門
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山手御門の上の建物は見学施設になっていました。
稲荷櫓の中も鉄門の上もこの山手御門の上も似たような展示のように思いました。

山手御門の上の建物の入口で靴を脱ぐ必要があります。
建物の向こうにも入口があって傘や履物が置いてあって何だろう? と思ったら外の庭みたいなところに出られるようになっていました。

・山手御門の先の庭みたいなところとそこから見た本丸
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元に戻って山手御門をくぐります。

・山手御門
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・山手門
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・山手御門の案内図
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・甲府駅北口の武田信虎像
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Twitterで甲府に来ている事をつぶやいたら武田信玄公の銅像に挨拶をしたかどうかを問われました。
その場所を示す矢印があったことは気づいたのですが後で駅の方に食事のために戻るつもりだったので後回しに。
しかし、駅に戻らず北口の方に来てしまいました。
あれ、北口のも武田信玄像があるではありませんか。
遅ればせながら挨拶した旨をつぶやいたらこれは武田信玄ではなくて武田信玄の父だったようで...😨

北口で昼食を食べようかと思いましたがそんなに店はなく。
甲府といえばほうとう? と思ったがこの日は暑くてほうとう食べるのはあれかな? そもそも店があまり...
丸政の立ち食いそばがあり少し迷いまいましたが、時間がおしてるし調べたらこの後行くところに食べる店はあるようなのでパスしました。

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2022/11/09

甲府 (2) 甲府城 駅南エリア

甲府駅の南口にある甲府城へ。またの名を舞鶴城?

線路前の入口から入りました。

・入口
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・入口から入ったところから見た本丸
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・案内図
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このまま天守台に行くのが手っ取り早いですが、時計回りで回りました。

・稲荷曲輪
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・稲荷櫓
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中は博物館みたいな感じになっています。

・稲荷櫓の中
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・甲府城の模型と城下町絵図
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中央線が城の北の方を横切ってたんですね。
時間があったら周りの堀のところも行ってみようと思いました。

・稲荷櫓から見た中央線
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身延線の電車とかタイミングが良かったかも。

稲荷櫓を出ます。

・稲荷櫓の辺りから見た天守台と広場
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・二重の石垣
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・数寄屋曲輪
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ありゃ.. ここから出ると下りてまた上がらないといけないのでやめておきます。

・四阿
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・稲荷曲輪門とその先
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げげっ 壁があってそのまま進めず結局下りないとダメでした。下りたらまた上がらなといけないという事😓

・南側の下から見た天守台
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いったん外へ。

・堀
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・遊亀橋
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・遊亀橋の入口の先から見た石垣
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・天守曲輪
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・鉄門
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鉄門の上の建物に入れました。

・鉄門の上の建物内
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・鉄門の上の入口から見た天守台
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・謝恩碑
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甲府城でひときわ目立つこの
戦争の関係なのかなと思いましたが、そうではなく明治40年の大水害等により荒廃した山梨県内の山林に対し明治天皇から御料地の下賜が行われたことを記念して建てられたそうです。

・本丸から見た天守台
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天守台に上ります。

・天守台に上るところ
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・天守台から見た風景
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この日は天気が良くなかなかの景色でした。
駅の北側にある甲府城のところも見えました。

内松蔭門から出ました。

・内松蔭門
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2022/11/05

甲府 (1) 特急小田原・甲斐国

9月10日、「臨時特急 小田原・甲斐国」(小田原 - 横浜 - 八王子 - 甲府 - 小渕沢) に横浜から乗車しました。

かつての「はまかいじ」を思い起こす列車。
「はまかいじ」はそのうち乗ろう、そのうち乗ろうと思いながら乗らずに終わってしまいました。横浜駅の京浜東北線のホームにホームドアが設置されたし復活はまずありえなさそうです。
ということはどういう経路を辿るのか? 順当に考えると武蔵野南線かな? と。南武線経由ならそれはそれでマニアックで良いですがさすがに新宿経由はなさそう。
武蔵野南線はまだ乗ったことないし(武蔵野南線を走る臨時列車はありますが朝鎌倉に来て帰り夕方鎌倉から帰るので横浜在住としては乗るには不向き)、これはチャンスじゃないかと乗ることを決めました。

・横浜駅での発車標
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東海道線上りホームからの発車でした。
小田原方面から到着。

・やってきた特急小田原・甲斐国
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E257系5500番台の5両編成での運行でした。
残念ながらヲタ対策なのか「特急」表示で列車名の表示はありません。
車内のLEDも未使用でした。

そんなわけで発車。窓際は埋まる程度だったと思います。

鶴見駅の手前で東海道貨物線で転線し、ホームのないところで運転停車がありました。乗務員交代です。こんなところで乗務員交代あるのか。

・鶴見駅の手前と鶴見駅
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・新鶴見機関区(東側から)
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今は相鉄線直通列車が通るので普通に乗車できる区間です。

武蔵小杉の手前で武蔵野南線の長大トンネルへ。
トンネルの中何か楽しいってわけでわけではないです。
トンネルから一旦出て梶ヶ谷貨物ターミナル駅へ。

・梶ヶ谷貨物ターミナル駅
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川崎市のごみ運搬コンテナがえっ! こんなにゴミが出るの? ってぐらいたくさん並んでいました。逆に一般の貨物は少ししかない?
一瞬で通り過ぎてトンネルに入るのかなと思っていましたが意外と地上区間が長く感じました。

その後再びトンネルで京王多摩川線のところでいったん地上に出て再びトンネルに入り、多摩川の手前で地上に出て南武線と並走して多摩川を渡って府中本町です。

・多摩川での南武線との並走
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府中本町からは南武線を通って立川へ。前が使えているのか結構ゆっくりでした。
立川では南武線ホームの間と中央線下りホームの間の中線で運転停車がありました。

・立川駅での運転停車
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その後は通常の列車が走る区間。
前日あまりな眠れなかったからか結構寝てしまいました。

途中特急列車がそんなに止まらない勝沼ぶどう郷駅で結構降りていきました。ぶどう狩りにでも行くのか?
甲府盆地をするっと下がっていって、右側の席に座っていましたが、この辺りは左側の席の方が良いのかな。

・車窓 (右側)
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そんなわけで自分が降りる甲府駅に到着です。
甲府駅で今乗っている大半の人が降りのものと思っていましたが、意外とそうでもなかったです。

・甲府駅に到着した特急小田原・甲斐国
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・甲府駅1番線ホームのかふふ驛煉瓦ひろば
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・甲府駅南口の駅ビル
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写真はないですが駅前にヨドバシカメラがでんとあってこんなところにもあるのかと驚きました。(失礼)
以前は山交百貨店だったようです。

・甲府南口のバス乗り場
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地方でももう見かけないような古いタイプのバスがいました。

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2022/11/03

辻堂 (3) 辻堂海岸

辻堂海浜公園から辻堂海岸へ。

・辻堂海岸に向かう道
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海が見えてくるとワクワクします。

・辻堂海岸から見た風景
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おおっ!
江の島がきれいに見えました。こんなに綺麗に見えるのかと。
この角度から江の島を見たのは初めてかな。

・江の島
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もう9月で時間も16:30を過ぎていたので海水浴をしている人はほどんどいませんでしたが、サーフィンをしている人はものすごくたくさんいました。
サーフィンをしている姿をしばらく眺めていましたが、波が来たらすぐ乗るというわけではなく、高い波が来るのを待って狙いを定めて乗るんですね。
その時を狙って写真を撮ろうとしていたがなかなか来なかったりして。

・サーフィンをしている姿
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・陽がおりてきた小田原側
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冬とか天気によってはここから富士山が見えそうです。

江の島の入口まで歩こうかとも思いましたが結構距離があるし疲れてきたので、地図を見て近くにバス停があるところで出て辻堂海浜公園前というバス停からバスで辻堂駅に向かって帰りました。
途中、浪人の時に合格したか行かなかった大学の前を通りました。
もしその大学に行ってたら自分はどうなっていたかな? なんて考えました。
サーフィンを始める学生も多いのかなと思いましたが、さすがに自分はサーフィンはやってなかったと思いますし、もしかすると意地を張って海とか見向きもしてなかったかも (笑)

(完)

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辻堂 (2) 辻堂海浜公園(交通展示館)

辻堂駅南口から海浜公園通りを歩いて神奈川県立辻堂海浜公園へ。

・海浜公園通り
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途中自転車の横にサーフィンを釣りかける台を付けて運んでいる人を多く見かけました。
こういう台は初めて見ました。
自転車ってことはここからそう遠くないところに住んでいるのではないかと思われます。
このあたりの人はサーフィンしている人が多いのかな、或いはサーフィンをするためにここに移り住んだ人も多かったりするのか?

・辻堂海浜公園の入口
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この日は気温が高く意外と距離があってやっと着いたって感じでした。
交通展示館に行くつもりでした。
17時閉館ですが最終入場は16時まで。いつの間にやらもう15:15頃だったのでゆっくりはしていられません。

・芝生広場と遊具
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・交通公園の入口
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・交通展示館と案内図
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入場します。
中学生以下は無料ですが大人は310円です。(学生や高齢者は割引あり)

・入口の鉄道模型
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1つ目のところは以前は動かしていたようですが運休中でした。

・真ん中の円形広場
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2つ目の写真のガラスの奥に見えるのは交通公園のスカイサイクルです。建物の周りをぐるっとまわるコースになっているようです。

・鉄道模型パノラマ
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割と新しいです。
動かせる旨説明がありましたが、コインを入れるところが塞がれているし運休中なのか??

・空の交通
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・陸の交通のダルマ自転車
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・陸の交通の自動車
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この展示方法はなかなかのインパクトです。

・陸の交通の鉄道関係
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展示物は開園時の古いままではなく時折更新されているのかなと思いながら見ていたのですが、

・鉄道貨物の操車場仕分けの説明
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この方式はもうだいぶ前からやってないです。🤐
国鉄時代の1984年に取りやめたようなので35年以上も前です。
新鶴見や大宮に広い敷地があるのはこれがあったため。
稲沢だと思いますがこれをやっているのを見た記憶が微かにあります。

この他に鉄道運転シミュレータもありました。

・海の交通
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2番目の写真の船は開発されて小笠原の航路で実用されるはずだったのに中止された船だけ? と思ってみていましたがそれは別の船(テクノスーパーライナー)でした。Wikipediaによると往復で燃料費が2500万円かかるのか。それは無理ですね。
2番目の写真は超伝導電磁推進船ヤマト1でこれも実用化されなかったようです。

・入口の小田急の停車駅案内
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だいぶ前のものですね。
小田急多摩センター駅より先がまだないし、大根駅や大秦野駅があるし。

交通公園に展示されている小田急2600形を見に行きます。
16時を過ぎていてスカイサイクルも営業終了のようで係員が交通公園の扉をガラガラと閉め始めてもう中に入れないのか焦りましたが入れました。全閉はしてなかったです。

・離れたところから見た小田急2600形
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・小田急2600形の説明版
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・小田急2600形
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結構傷んでました。
以前は中に入れたようですが老朽化のため入れなくなっていました。

これってそのうち解体されてしまう運命なのかなと思いましたが、どうやら前の部分は最近修復したそうです。
→ 参考: にちかのブログ 甦るか小田急顔ー辻堂海浜公園2600形

・交通公園
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スカイサイクルの他にゴーカードや自転車のコースもあり、小田急2600形の延長線上が踏み切りになっていました。

・辻堂海浜公園の案内図
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2022/11/02

辻堂 (1) 藤澤浮世絵館

9月4日、藤沢市の辻堂駅で降りました。
辻堂駅で降りたのはいつ以来かな? もしかすると某大学入試の時以来かも?

北口のテラスモール湘南の中にあった湘南キッチンとびっちょで「生しらす丼」(980円)を食べました。
美味しかったです。
この辺りは昔は工場だったと思います。

・生しらす丼
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まずは最初に藤沢市藤澤浮世絵館に行きました。

・途中にあった二宮金次郎像
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藤澤浮世絵館はビル(ココテラス湘南)の7階にあります。
エレベーターで上がります。
入場無料です。

・藤澤浮世絵館の入口
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行った時は企画展として「江の島と浮世絵でみる弁財天信仰の歴史」が開催されていました。
その他常設展として藤沢宿、江の島の浮世絵等が展示されていました。

・浮世絵
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・フォトスポット
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市内に大庭城というのがありそのコーナーもありました。

同じビルの1つ下に6階に藤沢市アートスペースがあるようでしたが行った時は何もやってなさそうでした。

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