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2022年10月の13件の記事

2022/10/31

走水・観音崎 (6) 観音崎公園 後編

続きです。

・第三砲台跡に行くトンネル
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道を逸れて向かいます。
そんなに長いわけではないですが不気味です。

・何かを埋めた跡
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・第三砲台跡
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・海の見晴らし台
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・海の見晴らし台からの風景
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いたのは1組のカップルのみで海を見ながら話しこんでいていづらい雰囲気だったのそそっと写真を撮って退散。
先には行けないのでトンネルに戻ります。

・第三砲台跡側から見たトンネル
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・これより先は海上自衛隊の施設です
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あ、現在も自衛隊施設があったんですね。
だから車が通れるような道が整備されていたのかと納得。
この先も一般が通れる道もありますが、確かこのあたりから道は細くなりました。

・北門第二砲台跡
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この横に車の通れるトンネルがあるのですが、崩落の危険性があるということで通行止めになっていました。
この先に東京湾海上交通センターがありそのトンネルを通らないと車では行けなさそうでしたが、そこの職員の方はどうやって通勤しているのだろう? 毎日坂を上ってくるのかな?

・東京湾交通センター
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・東京湾交通センターの近くから見えた観音崎灯台
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観音崎灯台の方へ。
この先は他の人とすれ違うのも困難な狭い道で草も生えていました。もう薄暗くなってきているし通るのに不安を感じました。

こんなところもあります。

・岩の間
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灯台に向かう前に北門第一砲台跡へ。

・北門第一砲台跡
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なんかコスプレの撮影をしている人たちがいるし、以前来たことがあるので深くは見ずに引き返します。
灯台の方から原付で通り過ぎる人がいましたが灯台の職員の方なのかな? 灯台の営業時間を少し過ぎていました。

・切り開かれたところ
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・観音崎灯台
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閉館時間から10分ぐらい過ぎただけの時間でしたが後片付けも終わってもう誰もいなさそうでした。閉館時間=労働終了時間 なのかな?

・観音崎灯台付近からの風景
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結構坂を下がって浜の方へ

・浜からみた観音崎灯台
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・燈台へ行く道
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・観音崎灯台の下の浜から見た風景
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・権現洞窟
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・観音崎海水浴場あたり
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バス乗り場にバスが入ってきて発車時間はいつかなと思ったらすぐに発車するようで運転手にせかされたので飛び乗ってしまいました。
次のバスを待ってもう少しのんびりれすればよかったかな...。

後で調べると行ってない戦時中の遺跡はまだまだあったようでまた行かないといけないかな。

(完)

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2022/10/30

走水・観音崎 (5) 観音崎公園 前編

横須賀美術館の屋上から入って観音崎公園へ。
観音崎灯台がある方は何回か行きましたが、こっちの方は初めてというかあるのを知らなかったです。

・案内図
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・三軒家砲台跡と三軒家緑地
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・三軒家砲台跡
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三軒家砲台跡は2箇所に分かれてたんだったかな? よく覚えていない。🤔

さらに上の方へ。

・門のようなところ
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もう16時を過ぎていたということもあるのか全然人がおらず、ヘビとか何か動物が出てきそうな怖い雰囲気で1人だし足早に。
それなりに登ると急に開けたところに出ました。

・花の広場
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芝生のある広場です。
鳥はたくさんいましたが人は誰もいません。

芝生の方には行かず観音崎灯台の方へ。

・道
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城ってわけではないと思うのですが、石の壁があったりします。

・遊具
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誰もいないですが昼間は子供たちで賑わうのかな? 良い子はもう帰る時間でしたし。
この遊具の先に腰越堡塁跡というのもあったようですが見逃しました。

さらに進むと橋(めがね橋)がありました。
軍が資材運搬用に山を切り開いて下に道を作ったため架けた橋との事。川が流れているわけではありません。
結構高いです。
来た道に石の壁とかあったのは軍用で使われて整備されていたからなんですかね。

・めがね橋から見た下
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なぜか道路から見た橋の写真を撮っていなかった😨。

さらに進むと戦没船員の碑がありました。

・戦没船員の碑
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碑の裏側から海がきれいに見えました。
疲れたので中には入らず通り過ぎようかと思っていたのですが、通り過ぎなくてよかったです。

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走水・観音崎 (4) 横須賀美術館

「運慶展」(開館15周年記念 800年遠忌記念特別展 運慶 鎌倉幕府と三浦一族) が開催されていた横須賀美術館へ。
これがこの日のメインの目的でした。

・横須賀美術館
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絵になります。

・運慶展の入口
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ということで入ります。中は撮影禁止です。

「運慶」ってタイトルですが運慶の作品は2つしかなかったと思います。
三浦半島の各寺の仏像の展示が主でした。
少々肩透かし感がありましたが、
横須賀にある曹源寺の十二神将立像、干支の十二支がそれぞれどこかに入った仏像が12個、これは良かったです。

常設展へ。
常設展も基本は撮影禁止ですが、特集:井上文太の部分のみ撮影可でした。

・特集:井上文太
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・横須賀美術館から見た海
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別棟に谷内六郎館があります。
週刊新潮の表示を描いていた人で「谷内六郎 <週刊新潮 表紙絵>展 子どもの遊び」が開催されていました。
なかなか良かったです。
こちらは撮影可です。

・谷内六郎館
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・谷内六郎館から見た外
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なんか絵になります。

・2階みたいなところから
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さらに階段を上がって屋上へ。

・屋根裏みたいなところ
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・恋人の聖地
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うーん... 入っちゃいけない聖地感。

・屋上
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屋上から観音崎公園に繋がっています。

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2022/10/26

走水・観音崎 (3) 観音崎ボードウォーク

観音崎ボードウォークへ。
観音崎京急ホテルの海側を通る道です。

・観音崎ボードウォークからの風景
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天気が良くて見晴らしが良い。
1枚目の海側の膨らんでいるところは先ほど行った走水低砲台跡です。

・観音崎ボードウォークから見た観音崎京急ホテル
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ベランダの部屋の仕切りが斜めになって何だろうな? と思いましたが、部屋から海が見えるようにする工夫なんでしょうね。
観音崎京急ホテルは9月末で閉館しました。
城ヶ島京急ホテルも閉館したし京急の観光ホテルはホテル京急油壷だけになったのかな?

・観音崎ボードウォークから見た観音崎
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見える塔は観音崎灯台ではなく東京湾交通センターの観音埼船舶通航信号所です。

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2022/10/25

走水・観音崎 (2) 走水神社

続いて走水神社へ。

・走水神社の入口
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1つ目の写真はバスも通る通りの向こう側からの撮影です。
撮影しようとしていたら道路を渡ろうとしていると思われたのか車が止まってくれて申し訳なかったです。神奈川県は優しい?

・地震を感じたら「狛犬」から直ちに離れてください
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そんなに危なそうには見えませんでしたが実は危ないのかそういう表示がありました。

・下のエリア
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上に上がります。

・上のエリアから見た海
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よい風景です。

・上のエリアの右側
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水雷の奉納なんてのもありました。

・上のエリアの左側
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さらに上もあります。
迷いましたが行きました。
そんなに上がらずに一番上に行きました。ホッツ

・最上エリア
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・少し下から見た海
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走水・観音崎 (1) 走水低砲台跡

8月27日、まずは京急線の馬堀海岸駅で降りてバスで観音崎方面へ。

・馬堀海岸駅
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昔はすぐ近くが海だったようですが今は埋め立てられてそうではないです。

まずは走水低砲台跡へ。
観音崎行のバスに乗って最寄りの走水上町バス停で下車しました。
海岸沿いの坂をぐぐっと上って下がったところでした。

走水低砲台跡はどこだろう? それらしき場所はなかったので先かなと歩き始めたら次のバス停が見えてきてあれ?
手前でした。

走水は「はしりみず」と読みます。「はやみ」ではありません。
なかなか読み方を覚えられず、あれなんだっけはやみではなくなんだっけ? と何度もなりました。

・走水の港とその周辺
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釣り船や釣り船の店が並んでいます。
走水低砲台跡はググっと上り下がってすぐの半島のところでした。

・走水低砲台跡の入口 (旗山崎公園)
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その前に海が見えたので見に行きました

・旗山崎公園から見た海
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ほとんど人がいない穴場な海水浴場なのかな?
猿島も見えました。
漁船っぽい船がたくさん泊まっていました。

それでは走水低砲台跡に入ります。

・走水低砲台跡の入口
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土休日は自由見学可。平日はガイド同伴のみ可となっています。
この日は土休日でしたが誰もいなくてちょっと怖かったです。

・弾薬庫前と案内図
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・弾薬庫のドア
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ガイド利用時のみとの事。
残念に思いましたが、表示にある通り一般開放されているところもありました。

・第四砲座
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・何かの跡
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上に上がると海が見えました。

・海
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これは良い景色です。
2番目の写真の奥に見える島は第二海堡だと思います。結構近く見えました。
千葉の方も見えます。

・東京湾要塞の砲台の案内図
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・第一砲座
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・弾薬庫の建物
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・弾薬庫
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ライトとかはないのでスマホのライトで照らしました。
怖いです。
4枚目の写真の奥のくぼみのあるところの上は開いているようでした。そこから弾薬を上にあげたのかな?

・第二砲座
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・第三砲座
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2022/10/23

アクアパーク品川 (3) 2階

2階へ。

・サメ
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アクアパーク品川のHP見ても魚の名前が載っていなくてよくわからなかったり。🙇

・ワンダーチューブ
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水槽の下をくぐりぬける形式になっています。
でっかいエイ等がいました。

・3Dプリンタで作ったエビ
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こういうコーナーもありました。

・フグ
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・オットセイ
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・アザラシ
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・ペンギン
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・爬虫類
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・カエル
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・亀
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なぜだか必死に坂を上っていました。ずるずーと落ちてしまってもう一度チャレンジ。
「がんばれ」って心の中って声を掛けてました。

・カピバラ
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水族館ですがこういうのもいます。人気者だからなんですかね。
なぜかカピバラと亀は同じ檻の中にいました。

1つ前の記事でなんちゃって水族館なんて言いましたが訂正します。
きちんとした水族館でした。

・見学後の夕暮れのアクアパーク品川
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(完)

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2022/10/22

アクアパーク品川 (2) 1階

入口に戻って1階から見学します。

・バイキング (ポート・オブ・パイレーツ)
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・メリーゴーランド (ドルフィンパーティー)
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これらは今は水族館の内側にありますが、13年前に映画GOEMONを見に行った頃は外側の無料エリアにありました。
さらに奥に室内型ジェットコースターもありましたが、あれはどうなったのだろう。今も中に眠っているのか、或いはその頃は水族館は1階からはエスカレーターで上がる感じだったような気がするので水族館の1階部分に転用されているのかな?

・ディスプレイの魚
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・アトリウムエリア「カラーズ」
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おしゃれな感じに展示されていました。
なぜか魚のいない水槽も。

・ジェリーフィッシュランブル
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要するにクラゲです。

その他におしゃれな志向のテーブルの下に魚がいるようなカフェがあります。

ここまではなんちゃって水族館な印象を持っていました。

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2022/10/19

アクアパーク品川 (1) イルカショー

8月20日、TジョイPRINCE品川で映画「アイドルの向こう側」を見た後、昼食を食べて、エプソン..じゃなかったマクセルアクアパーク品川に行きました。
エプソン時代を含めて初めて入りました。

この時は日時指定の事前購入入場券が必要でした。
昼食がなかなか出てこず長引いてギリギリ間に合ったと思いましたが、買ったのはその次の時間帯だったようで...。
ちなみに時間に遅れても入れるようでした。

・アクアパーク品川
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ペンギンのイベントがもう始まっているようなので先にそちらへ。

・ペンギン
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もう終了するところで引き揚げていきました。

その後イルカショーが始まるので先に見ました。
椅子のある客席はもう一杯。八景島シーパラダイスと比べると小さいです。

・イルカショーの会場
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待機しているときに気づいたのですが、あらっ 最前列が空いているではありませんか。

・最前列
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どうやら濡れる席、ももクロで言う水着席のようでした。

そんなわけで始まります。
プログラムは時折変わるようでこの時はエクササイズをテーマにしたプログラムで事前に手拍子の練習がありました。

・最前列
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明らかに意図的にかけてますね。

・イルカショー
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10分強の演目で他と比べると短めなのかな。
音楽に合わせて進んでいく形で、解説的なものはなかったです。だからなのか「あれまだそれだけしか経ってなかった」みたいに感じました。
これはなかなかのレベルでは?
水と光を使った演出もきれいでした。
こういうのを専門とする演出家とかいるのですかね。...って過去のイルカショーのブログを見たら同じことを何度も言ってる(苦笑)。

最前列はそこまでは水はかからない、ももクロの水着席の方がずっとかかってそうでしたが、
海水なのでふかないでおいておくと服に塩が湧いてくるのでよくふくようにと、タオルが渡されていました。

この後戻って最初から水族館を見学して、次の回のイルカショー辺りの時間に同じ場所に来てしまったのでもう1回見ました。

・2回目のイルカショー
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・イルカショーが行われる建物の外観
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2022/10/12

行田 (5) さきたま古墳群 後編

北側のエリアへ。

・愛宕山古墳
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小型の古墳です。
片方向のみですが水で囲まれていました。
案内図やさきたま史跡の博物館にあった航空写真では二子山古墳と丸墓山古墳も水で囲まれていましたが、水はなさそうでした。夏季だからなのかな?

・一源三流
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・二子山古墳
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これが一番大きいのかな。

・将軍山古墳
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中に展示室があり見学できます。
さきたま史跡の博物館との共通券です。

・将軍山古墳の展示室
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こうやって人の墓を掘り起こされて展示施設にされるのは何だか悪いことをしているようにも感じました。

・稲荷山古墳
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墓の上に登れます。
人の墓に登るのも改めて考えてみれば...

・稲荷山古墳の上
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・稲荷山古墳から見た稲荷山古墳と丸墓山古墳
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・反対側(北側)からの稲荷山古墳
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・反対側(北側)からの丸墓山古墳と丸墓山古墳の上
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南側から登ってきましたが、逆方向からだったのかな?
階段が不揃いでもあり登りにくくてちょっと怖かったですが93段は考えてみればものすごく高いわけではなさそうです。

・丸墓山古墳から見た稲荷山古墳と将軍山古墳
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左の写真の見える塔は古代蓮の里の展望タワーでそこから田んぼアートもみられるそうです。
そこも行こうかなとも思っていましたが時間的に無理でした。

・丸墓山古墳から見た忍城
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見えるんですね。
ということは向こう側からも見えたのかな。

丸墓山古墳を下ります。

・丸墓山古墳から見た下りる所と下から見た丸墓山古墳
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それでは帰ります。

・イラストの案内図
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もう1つ前玉神社に浅間塚古墳というのもあるようですが時間の関係でパスしました。

・埼玉古墳公園のバス停
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観光拠点バスに乗って帰りはJRの行田駅へ。

そういえば行田フライ食べてないなと思いましたが、行田駅近くに売ってそうな店... というか店そのものがほとんどなかったです。
心残りではあります。
帰ってから調べて知りましたが、行田フライ行田ゼリーフライは別物だったんですね。

(完)

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2022/10/10

行田 (4) さきたま古墳群 前編

さきたま古墳群に到着です。

以前タモリ倶楽部等で見ていきたいと思っていた場所でした。

・案内図
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まずは埼玉県立さきたま史跡の博物館へ。

・さきたま史跡の博物館
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大人200円です。将軍山古墳に展示館がありそこも入場可だが16:30までに入場する必要があるとの事。
14:30頃でしたがこれはちょっと急いだほうが良いのかな? バスの最終が17:10でまた歩くのはあるなのでこれに乗りたいところでもあります。

さきたま史跡の博物館の中は原則撮影可でしたが、ケースの真上からや接写は禁止との事。聞いたことのない禁止事項でしたが過去にカメラを落とした人がいるとかそういうトラブルでもあったのでしょうか?

・金錯銘鉄剣
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稲荷山古墳から発掘された鉄剣で国宝に指定されているそうです。

・その他展示物
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企画展で「地中からのメッセージ」として埼玉県の遺跡からわりと最近発掘されたものが展示されていました。

・さきたま古墳群の模型
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それでは古墳を巡っていきたいと思います。
まずは南側のエリアへ。

・瓦塚古墳
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・古墳を大切にしましょう
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子供たちにとっては登ったりできる格好の遊び場って感じはしました。

・鉄砲山古墳
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・中の山古墳
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もしかすると古墳名と写真があってないかもしれません。🙇

・奥の山古墳
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古墳以外もありました。

・移設民家(旧遠藤家)
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・埼玉県名発祥之碑
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さきたま = 埼玉
このさきたま古墳群があるところは行田市埼玉(さきたま)で埼玉県名発祥の地と言われているそうです。

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2022/10/09

行田 (3) T-1練習機

さきたま古墳群に向かって歩きます。

途中食べる店が何かあるだろうと思っていましたが全然なく、夕方まで食事ができなさそうな気がしてきてこういう時のためにコンビニでおにぎりでも買っておくべきなのか? と思っていたら、交差する道路沿いの少し先になか卯がありました。助かりました。

進みます。

・道路沿いの古墳のモニュメント
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・飛行機見学者駐車場
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飛行機見学者?
実は忍城だったそのあたりで見た地図に「飛行機」って書いてあるところがあって気になったので、歩いてきたのも理由の1つではありました。

・飛行機
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あちゃ...
カバーがかかってます。

横に建物がありちょっとした展示施設もありそうな雰囲気でしたが、スバルって書いてあるしスバルの販売店のようでした。
何でスバル? 販売店のオーナーの趣味なのかな???
車買うわけではないしと覗かずに通り過ぎました。

で、帰ってきた後あれは何だったんだと調べて「あぁ そういうことか!」となりました。
展示されているのは富士重工業が製造した日本初のジェット機・航空自衛隊のT-1練習機との事。あぁ、だからスバル(=旧社名富士重工業)なんですね。
野外に置かれているので保護のためのカバーなのかな。時折見学会が実施されておりその時は見られるそうです。
隣の建物は日本航空館いう展示施設だったようです。こちらは常に見られたのかHP見てもはっきりせず。

進みます。

・武蔵水路
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2つに仕切られているのはなんだろう?
そういえば出雲大社の近くでこんな感じで分かれている川を見た記憶があります。

この水路を渡ってしばらく行くと古墳っぽいところに。

・古墳っぽい公園
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ふくらいでいるしこれが古墳なのかなと思いましたが、どうやら違ったようです。まぎらわしい(苦笑)

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行田 (2) 忍城 (行田市郷土博物館)

行田市駅から歩いて忍城へ。
読み方は「おしじょう」です。「しのぶじょう」だと思っていました。

・忍城に行く道のモニュメントや案内板
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意外と距離がありました。
市役所の脇を曲がったら忍城が見えてきました。

・市役所の脇の道から見た忍城
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・冠木門
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・案内図
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・傘
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通り抜けたら出てきました。どどーん。

・御三階櫓
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おおっ! となりました。

・木橋、東門、木橋から見た堀
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・行田市郷土博物館
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御三階櫓の中とそれにつながる建物は行田市郷土博物館になっています。
中は撮影禁止でした。
忍城の歴史や行田名産の足袋製造の展示等。

現在御三階櫓や堀があるところは当時とは別のようで、以前は野球場だったそうです。
かつては一体に沼が広がっていてそれが堀の代わりのようなものだったようです。
当時の城を示すジオラマがありましたが、地元の人ではないし全然ピンと来なかったです。残念ながら撮影禁止でした。

足袋製造、1人の人が最後まで作り上げるのではなく、工程ごとのその工程の専門職人による分担制で、現在の工業に通じるものがあるのかなと思いました。今は専門職人ではなく機械なのかな?

・御三階櫓の最上階から見た風景
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柵が大きくて見にくかったです。

裏手をぐるっと通って戻りたいと思います。

・御三階櫓の屋根のしゃちほこ
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・裏手の竹林と藩校進修館の門
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・土塁
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入口の方に戻ってきました。

・御三階櫓
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・忍城バスターミナル
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忍城からやや距離があります。
この後さきたま古墳群に行く予定ですがここからさきたま古墳群に行くバスはなく、水城公園の方からです。(さきたま古墳群からの逆方向はあり)
そのため歩きます。

・忍城バスターミナルの近くに置かれていたSL(C57)
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水城公園
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忍城の外堀の沼を整備したそうです。

旧忍町信用組合店舗
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中はカフェになっていました。
ここで食べようかなとも思いましたがカレーでこの日はとても暑くて食べたい気分ではなかったので止めました。

水城公園のところからのさきたま古墳群へのバスまでまぁまぁ時間があり、さきたま古墳群辺りに食べるところなさそうな気もするし、途中に食べる店も何かあるだろうと思い、歩きました。

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