2020年11月の14件の記事
2020/11/28
2020/11/27
鎌倉2020-2 (7) 鎌倉歴史文化交流館
??? 何だこの外の風景は...? となりました。
2017年に開館した市営の博物館ですが、建物を含めて以前は個人宅(旺文社の創業家)だったそうです。
個人宅を手放した経緯をなんとなく想像してしまいましたが、本当のところは分かりません。
どうでもよい事ですが、旺文社模試はだいぶ前の2000年に廃止されていたんですね...。
個人宅の頃は素敵な庭でもあったのかな?
ちなみに外のこの部分は立ち入り禁止で入れませんでした。
本館は常設展です。
最初の部屋では、鎌倉の歴史に関する映像がありなるほどなとなりました。
1つ目の写真の三角のマークは鎌倉幕府を治めた北条家のマークだそうです。
個人宅建設時に作られたもののようです。
別館では企画展「掘り出された鎌倉の名品 -Master piece Collection 2020-」が開催されていました。
その他、「VR永福寺」の体験コーナーがあり体験しました。
屋外にはやぐらが。
なんだこれは...
やぐらの上の所にも行けます。
元々の階段は危険なのか通れなくなっており、横に緩やかな階段が設置されています。
この場所にはかつて合槌稲荷社があったそうです。
博物館開館前に葛原岡神社に移設されたそうです。
以前葛原岡神社に行った事があります。 → 鎌倉2016-2 (3) 葛原岡神社
これがかつてここにあったものですね。
この上の部分からは相模湾が見えました。逗子アリーナも見えています。
野外も見ものです。
2020/11/25
2020/11/24
鎌倉2020-2 (5) 浄光明寺
続いて浄光明寺へ。
実は今年の夏にも行ってます。
→ 鎌倉2020 (4) 浄光明寺
今年に夏に行った時は奥の方は入れなかったのですが、今回は拝観できました。
ここからは拝観料が必要です。
・仏殿と観音堂
写真はありませんが隣に収納庫があり立派な阿弥陀如来がありました。(撮影禁止)
さらに上の方へ。
急な階段です。
揃った石段でもないので気を付けないと危ないです。
さらに上があります。
冷泉為相墓の奥にも柵があり入れませんが何か? とさらに奥に行く道がありました。
この先には五輪塔があり、通例だと毎年4月の鎌倉まつり期間中に公開されるようです。
2020/11/22
鎌倉2020-2 (3) 薬王寺
続いて亀ヶ谷坂を下りた先にある薬王寺へ。
樹木葬って何だろう? 人形供養のように大切に育ててきた樹木を供養するのかな? と思ったのですが、
「墓石の代わりに樹木を墓標とする墓」だそうです。
そういうのがあるのを知りませんでした。
鎌倉2020-2 (1) 長寿寺
10月31日、鎌倉に行きました。
今回は北鎌倉駅で下車。
下りホームに沿ってある隧道が崩落したようで通れなくなっていました。
そのためなのかホームの中ほどにある臨時口にはここから出ると円覚寺等には行けない旨の表示があり係員もいました。もしここから出たらだいぶ遠回りしないと駄目そうです。
今回はまずは長寿寺へ。
北鎌倉駅からやや距離があります。
長寿寺前に到着。
足利尊氏公ゆかりの寺。足利尊氏氏の息子の足利基氏氏が建立したと言われているそうです。
季節曜日限定公開で、この日は公開日でした。
拝観料は必要です。
本堂等の建物の中に入ることができました。
あんまり寺っぽくない建物でした。
きれいでした。
外へ。
奥の足利尊氏氏の墓へ。
上がった所にあります。
なかなか良かったです。
2020/11/17
サクライブ2020
11月12日、渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)で有安杏果さんの公演「サクライブ2020」に行きました。
本来は3月に全国8箇所で開催される予定だったもので、コロナウィルスの関係で順次中止が決まり最終的に全公演延期となりました。
延期した公演は6月~8月に開催する予定でしたがこれらも全て中止でチケットは一旦払い戻しに。
最終的に渋谷公会堂での公演だけで11月に行われることになり、今回無事に開催されました。
「(名前通りの)春のサクライブ」→「夏のサクライブ」→「秋のサクライブ」となったわけです。
という事で当日。
渋谷公会堂に到着。
開場時間になり中に入ります。
コロナ対策で席は1つずつ空けて使用、席は1階21列の端の方でした。
マスク着用でコールとかはなし。ほぼ全員が着席していました。ロックやコールありきな人の公演でもないし、席もゆったりしているしこれはこれで悪くない気も。
そんなわけで定時の18:30に開演。
最初の曲は「サクラトーン」でした。
なんだろう、正直な所最初の方はあんまりのれなかった/馴染めなかったです。どこか冷めた感覚もありましたが徐々に馴染み。
「虹の涙」は、途中までステージ後ろの黄色の照明が自分の方に一直線な感じで眩しくて有安さんの姿が見えなかったです。
この次の次ぐらいでタオルが... でテンションが上がり、実際には次でしたがタオルを振り、
その後のバンドメンバーとのトークで和んで完全に馴染んでその後は最後まで楽しい気分でした。
バンドメンバーとのトークは、コロナによる自粛期間中に何をやっていたかでした。
宮崎さんは断捨離、自分は全然できないです。
波多野さんと川崎さんはYoutube等。波多野さんが「てつチャンネル」といったので、「鉄チャンネル?」つまり鉄道のチャンネルなのか! とと一瞬テンションが上がりました。(違いました)
福原さんは犬の散歩という事いぬ年なのでと.. 自分はねずみ年ですがGは時々お見かけますが🐭は見たことないです。
カバー曲もありました。
ミーシャさんの「Everything」とDREAM COME TRUEの「何度でも」(うちに帰るまで未来予想図Ⅱだと思っていました)。
ミーシャさんの方は特にこう思わなかったのですが、DREAM COME TRUEさんの方は「おぉつ」と思いました。
サクライブ2020は8箇所で開催のはずだったので、本当は箇所ごとに別の歌を用意してたりしたんですかね? その中からこの2曲を選んだのかな? だとした場合他にどんな曲を用意していたのだろう?
途中、2021年の春の「サクライブ2021」ツアーの発表がありました。
今回はバンドメンバーなしで有安さん1人で弾き語りで行うとか。
弾き語りとの事なので、カラオケというわけではないのかな?
Youtubeで弾き語りの披露はありはしましたが、そんなに経験は積んでいないと思います。
1回だけの公演ではなく、ツアーですからね。
バンドありならバンドメンバーの心支えがあると思うけど、弾き語りならそういうのがなくてもしかするとひとりぼっちで戦うことになるのか?
「だいじょうぶかな」と正直思いました。
「挑戦」かもしれませんが、別のふと..事情も頭の中で浮かんでしまいました。
東京では「神田スクエアホール」での公演との事。
神田スクエアホールのHPに載っているエスカレータを見て恐怖を感じてしまいましたが、座席ありで定員約450人、コロナ対策が続けばその半分の約250人になります。2日間開催ですが両日当選は難しいのか? いや難しかった方が良いのか。
不安半分、楽しみ半分です。
そんなわけで後半戦も終わり、アンコール。
アンコール待ちはコロナの関係もあり手拍子のみでした。
この雰囲気は、Pop Step Zepp 札幌のアンコール待ちの最初の方を思い起こしました。
札幌は揃った手拍子が淡々と続く感じでしたが、今回は会場が広いからかぼわーんと波打っている感じではありました。
アンコールの最初は「逆再生メドレー」。
最初の頃は自曲が少なく時間の穴埋め的な意味もあったんだと思いますが、曲数が増えたてやらない曲も出てきたので、「逆再生メドレー」のもうそろそろ役割は終えて通常の曲を増やしてもいいんじゃないかなと正直思いました。
最後は「ペダル」のリアレンジ。前のに慣れている事もあるのか、素人目にはピアノが不自然な気がちょっとしました。
次の1月のツアーのタイトルの発表もありました。「雫の根」だと思い込んでしましたが「雫ノ音」だそうです。
そういえば今回新曲はありませんでした。「雫ノ音」では新曲があったりするのかな?
ずばり「雫ノ音」というタイトル曲があったりして...。
今回は「配信」もあり、11月20日いっぱいまでアーカイブを公開中です。(有料)
購入しました。
始まるまでに流れている「虹む涙」のインストルメンタルって今まで音源化されたりどこかで流れたことってありましたっけ?
BGMにいい感じです。
4回ぐらい聞きましたが一向に始まらないので飛ばしました。29分ぐらい会場が映ったので、18時からだったのかな? (18時半開演でした)
ライブビデオのようにカットはなく、アンコール待ちもずっと手拍子が。現場で聴いた時よりも手拍子が揃っているように聞こえました。(現場ではぼわーんって聞こえた)
だいぶたってから見るのと、まだ記憶の新しいうちに見るのでは違いますね。
渋谷公会堂ではしばらく馴染めませんでしたが、配信では初めから馴染めました。
現場視力が落ちたのか衣装がはっきり分からなかったがあんな感じだったのか。
ウッドベース置いてあるけどいつ弾いてたんだと確認しようと思っていたけど、「虹む光」の最初の方だけ弾いていたみたいです。
ベースの川崎さん、機材を大切にする方なのか終わった後にベースをタオル?で拭いていたのが印象的でした。
ちゅっぴ🐭確認できました。
最後に配信専用の手書きメッセージあり。
最後のテスト用画面風に埋め込まれている文字、分かりましたよ! A H ?
2020/11/08
第4回 京急川崎ステーションバル
10月25日に行ったカワスイの帰り、京急川崎駅の1番線に車両を止めて「第4回 京急川崎ステーションバル」が開催されていたので覗いてきました。
飲食用車両としてけいきゅん号を使用されていました。
このイベント用にラッピングしたのかと思っていましたが、そういうわけではなかったようです。
車内ではジャズが流れていました。
ホームでビールやおつまみも販売しています。
夕方だったこともありそのまま帰りました。すみません。
2020/11/07
カワスイ (2) 9階
10階からエスカレーターで降りて9階へ。
10階から入って9階から出る見学経路になっていますが、上りエスカレータも動いていました。
10階の最初は「南アメリカゾーン」です。
爬虫類もいます。
イグアナの方は大きいです。
昔「イグアナの娘」というテレビドラマがありましたね。見てないですが。
気持ち悪いカエルもいます。
映像が映し出されています。
有料でバックヤードツアーも実施されています。
最後に「アマゾンゾーン」へ。
温室? みたいな感じの所にあります。意図的なものなのか他のゾーンよりも暑かったです。
外?もありますが、コロナ対策で出られないようになっていました。その外にカピバラやナマケモノがいるようですが見つけられませんでした。
以上です。
エピローグを出ると土産物売り場があります。
ビルの中という事もあり実物でないものを使ったコーナーが多かったりするのかと正直あまり期待していなかったのですが、そういうのは多くはなく、魚の種類もそれなりにあり、魚だけだと思っていましたが動物も何匹買いました。
大きい魚はいないです。
思っていたよりも良かったです。
なんだ? と思ったら、
塾でした。
カワスイができる前からあったのかな。
この後10階に戻ってカワスイの半券によるクレーンゲーム1回サービスが一瞬で終わりました。
(完)
2020/11/06
カワスイ (1) 10階
10月25日、川崎ルフトンの9階と10階に7月にオープンしたカワスイ(川崎水族館)に行きました。
カワスイへの上り専用直通エレベーターで10階へ。
・1階のエレベーター乗り場前と、10階のエレベーターを降りた所
9階・10階の全フロアがカワスイかと思っていましたが、エレベーターの前には広いゲームセンター(タイトーFステーション)がありました。あと叙々苑もありました。
このゲームセンターでカワスイの半券を見せるとクレーンゲーム1回無料のサービスがあります。
ドリンクのクレーンゲームがあって初めて見ました。
横にスポット式のクーラーっぽいものが置かれていてクレーンゲームに繋がれていました。冷却効率はどうなんでしょう?
入場券は昼チケットと夜チケットがありそれぞれ大人2000円、共通チケットもあり3000円です。
昼と夜では照明と展示される魚が一部違う? みたいなことを言っていました。(うろ覚え)
昼チケットだけ買いました。
カワスイでは水槽の所に魚の名前は書いておらず、その代わりQRコードが貼られています。
このQRコードをスマホで読み込んんでページを開くと魚の名前や解説が出てきます。
はっきり言って面倒です。
何気にLoadingに時間がかかったし、1つずつ読み取って見ていくのは現実的でないように思います。混雑していたらなおさら難しそうでQRコード読み取り渋滞が発生したりするのか?
解説はともかく、魚の名前ぐらいは書いておいて欲しいと思いました。
最初は「多摩川ゾーン」です。
続いて「オセアニア・アジアゾーン」。
魚以外もいます。
続いて「アフリカゾーン」。
カメレオンもいました。
2020/11/03
国立科学博物館 (2) 常設展
続いて常設展。
地球館1階の南側の入ったところでYS-11のビデオが流されていました。
羽田空港の格納庫で保存されていた国立科学博物館所蔵のYS-11は茨城県のザ・ヒロサワ・シティに移設されており、この後一般公開される予定だそうです。翼を取り外してトレーラーに載せられて道路を走っていました。
この日10月23日はモル(mol)の日だったので、単位の展示がある地下3階へ。
原子や分子の数を基にした物質量の単位です。
意味が分かったようで分かっていないような気がします (苦笑)。
メートル(m)の基準値は、メートル原器によるものではなくもうだいぶ前の1960年から光の速度を基にした基準だったんですね。
キログラム(kg)の基準値も、つい最近の2019年からキログラム原器からプランク定数とかいうものが基準に変わったそうです。
宇宙のコーナーへ。
右側の顕微鏡は、国立科学博物館でかつて使われていた望遠鏡との事です。
次は奥の方にあるのでもう疲れていたり、なんとなく見たくない気分もありきちんと見たことのなかった地下2階の「人類の進化」のコーナーへ。
頭蓋骨の展示もあります。
現代人はホモ・サピエンスなんですよね、なんとなく別の事を思い浮かんでしまう言葉ですが。
続いて1階の南側、11月5日から来年の3月まで「自然を生き抜く工夫」の改修工事のため閉鎖となります。
ずらっ~と。
改修によりここの動物が入れ替わるのかなと思っていましたが、ここは対象ではないようです。
この部分が改修されるようです。
4番目の写真は上野動物園で飼育されていたパンダ・ホアンホアンの剥製、
5番目の写真は寄生虫がいっぱいのクジラの腸。
零戦が展示されていたはずですがいませんでした。
搬出できるものだったのか? 搬出されて改修中なんでしょうか?
この日の閉館の18時近くまでいました。
(完)
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