横浜トリエンナーレ2020 (1) 横浜美術館
8月15日、「横浜トリエンナーレ」(ヨコハマトリエンナーレ) に行きました。
3年に一度開催される現代美術の展覧会、
今年はコロナの関係でどうなるのかなと思っていたのですが、
いつの間にやら始まっていました。
今年は横浜美術館をメインに、プロット48と一部は日本郵船歴史博物館で開催。
横浜美術館では日時指定の事前予約制で予めネットで予約・購入する必要があります。入場時は、購入時にメールで送られてくるURLをスマホで開いて見せるか、自分で印刷してそれを見せることになります。
プロット48は時間は問わないが横浜美術館の予約をした日のみ入場可、
日本郵船歴史博物館はチケット掲示で後日でも入場可です。
中に入ります。
検温がありました。
きらきらキラキラ。
水が噴き出して塗料を洗い流して文字が出てくるという事のようです。
半導体素子の廃材を使った作品です。
3枚目の写真は2枚目の写真をズームしたものです。
これはなかなか良いなと思いました。
コンセントです。
アートギャラリー2での開催。見落とさないようにしましょう。
横浜にある3つの橋(打越橋、水道橋、フランス橋) の鉄でできた模型です。
入口で横浜港の海水が入ったスプレーを受け取るので橋に1吹きしてくださいとの事。鉄が錆びていく様子を表現する芸術だそうです。
決して橋以外のところには吹かないようにとの事でした。
旧レストランでの開催。会場マップを見なければ気づかなかったと思います。
映像作品です。係員から奥に作品で使ったものが展示されているのでいかがですかとお誘いがありました。1組ずつの入れ替えのようです。
中に入ると旧調理室にカニ等。
作品がどうのこうのというよりも調理室にこういうのが置かれているのが何ともシュールで、昔かここでコックさんが料理を作っていたんだなぁとしみじみと思いました。
ちなみにここで食べたことはないです。
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