丹後 (7) 歩いて天橋立
天橋立の一の宮(北側)に戻ってきました。
なんだかもう疲れたし帰りも船にしたい気分でしたが、
船は片道のみのセット券を買ったし、
来るときにTwitterで帰りは歩くつもり旨つぶやいちゃったし、
レンタサイクルにすればよいかとも思いましたがもう25年ぐらい乗ってないし乗れるかな? 乗って転んでメガネやカメラを壊してしまったら...、
そんなわけで歩きました。
2.6kmあるそうです。
歩けない距離ではないですがかといって短くはない距離。
天橋立は海からの海流で運ばれる砂と野田川からの流れがぶつかる事によりできたそうです。
内側は阿蘇海(あそかい)って言うんですね。早くに亡くなられた俳優&グルメレポートさんと漢字は同じだなと思っていたのですが今調べたらそちらは阿藤海(あとうかい)でした (苦笑)。この記事を書いている時までずっと勘違いしていました。
天橋立の浸食が進んでいるようで補強工事を行っているようです。
自然に逆らうのはどうかという気もしなくはないですが、なくなってしまったら観光資源として痛手でしょうね。
進みます。
歩けど歩けどな感じ。
自転車の人が多くてたくさん追い抜かれます。
広くなったところに着きました。
石清水は井戸です。天橋立の外側・内側とも海水だが、井戸から湧くのは淡水だとか。
ちなみにこの日は宮津に泊まります。
この橋を渡ってゴールです。
結構疲れましたが、いい思い出にはなりました。天橋立歩いたことあるよって自慢もできるかも。
その後智恩寺を参拝し、ふと海の方に行って廻旋橋の方を見たら人だかりができていて「なんだ?」と思ってよく見たら、先ほど渡った廻旋橋が回っており天橋立観光船が橋の所を通ってました。
慌てて写真を撮ろうとしましたが準備をしている間に過ぎてきちんとした写真はなく。
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