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2018/09/05

箱根彫刻の森美術館 (4) 本編 その3

・ガブリエル・ロアール「幸せをよぶシンフォニー彫刻」
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中に入れます。

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中はステンドグラスになっています。
階段を上がって屋上に上がることができます。
だいぶ悩みましたが思いきって上がりました。途中で止まると怖くなりそうなので一気に上がりました。

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怖い。近くでカップルが男性に対して「怖いんじゃないの」っておちょくっているのが聞こえましたが、怖かったです。
上がった直後に箱根登山鉄道が強羅方面に走っていくのが見えました。たぶん10分ぐらい待ったらその折り返しの箱根湯本方面が来るはずなのでその写真を撮りたいとも思ったのですが、ここでずっと待っているのも怖いので退散。
帰りの階段は上りより怖かったです。下に着いて安堵感。
やはり上がらない方が良かったか。

・アントニー・ゴームリー「密着」と、猪熊弦一郎「音の世界」
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・ニキ・ド・サン・ファール「ミス・ブラック・パワー」
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天空の城ラピュタのロボットを思い起こす体形と思いました。

・カール・ミレス「神の手」と、バリー・フラナガン「ボクシングをする二匹のうさぎ」
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・ジュリアーノ・ヴァンジ「偉大なる物語」と、マッチンスキー=デニングホフ「シュトルム」
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・流政之「風の刻印」と、ハンス・エッシュバッハー「フィギュールI」
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・丘の上から見たエミール=アントワース・プールデルの作品
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芝生におっぱいが載っているように見えました。

・本館ギャラリー
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2階では「彫刻-ムーアとロッソを中心に」展が開催されていました。

・マルチホールでの「写真を撮る私(やいゆえ横浜住民)」
Dsc_4142

帰ります。
結構良かったです。
中学の修学旅行以来約30年ぶりでした。
彫刻の森では班行動(男女混合5~6人)だったのですが、
悲しいことに30年前に来た時の事を「見覚えがあるなぁ」とか全然思い出せませんでした。

・入場口北側の非公開施設の窓にあった作品
Dsc_4148

本編はここまで。

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