東京国立博物館 (1) 縄文展
8月19日、東京国立博物館で開催されていた「縄文 -1万年の美の鼓動」展に行きました。
・東京国立博物館に入った所と、縄文展が開催されている平成館の入口
テーマがテーマだけに空いているのかなと思っていましたが、混雑していて5分ぐらいでしたが入場待ちもありました。
縄文土器、芸術的だなと思いました。
ポップな感じの土偶なんかもあります。
国立博物館の他の特別展で展示されるような昔の装飾品やシックな美術品よりも時代は古いはずなのに新しく感じました。
「自由な発想」って感じ。
社会が形成されると「こうあるべきだ」みたいなものができて反って発想が狭まってしまったりするのかな?
岡本太郎氏が興味を持ったというのも、そういうところからきているのか?
装飾品としてピアスの展示もありました。
「耳たぶに穴を開けて引っかける」みたいな説明があったの本当にピアスのようです。
そんな昔にこんなものが日本てもあったのかと驚き、何だか想像して耳が痛くなりました。
国宝の展示もありました。
そんなに期待していなかったのですがなかなか良かったです。
最後の所だけ撮影可でした。
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