« 京急の旧羽田空港駅 | トップページ | リラックマ15周年×京急120周年 (5) ドック前バス停 »

2018/04/08

ココロノセンリツ vol.1.5 ライブBlue-ray

宿題やりまぁ~す。

3月28日に有安杏果さんの「ココロノセンリツ vol.1.5」のライブBlue-rayとDVDが発売されました。
ももクロを卒業されてお蔵入りになってしまうのかなと思っていたのですが発売されてよかったです。
元となる公演(10月20日の武道館)は、仕事を有給休暇で休んで行きました。
→ 参考: ココロノセンリツ vol.1.5 (2017/10/29作成)

発売日当日。
なにやら前日にTSUTAYA渋谷店を訪れて痕跡を残してきたようなので見に行ってきました。

・TSUTAYA渋谷店
Dsc_3035 Dsc_3034

別の店で予約していたのでここでは買わず。すみません。

・タワーレコード渋谷店
Dsc_3037 Dsc_3038

ここで買いました。
メッセージノートが置いてありました。
ぱらぱらっとめくってみたら、1ページ丸ごと使ってメッセージを書いている人もいたり。
書かれてた最後のページもそんな感じで、同じページの続きに書くのは忍びなく感じて、次のページに特にこれといって書くことが思いつかず自分でも驚くほどの下手な字で1行だけ書いてみました。
後日、本人がこれを見に来たようです。

という事でライブBlue-ray。

まず思ったのは、
「これを当日生で見られて、この場にいられて幸せだった」です。
運命だとか奇跡だとかそこまでは思いません。
ステージ後ろではない注目されていないステージ横2階のちゅうちゃん席でしたが、
仕事を休んで行ってよかったです。
途中マイクなしで歌う所もありましたが、Blure-rayだと結局はマイクを通した音になるわけで、生で聴いたものとはだいぶ違いました。生で見るには敵いません。

客席を写した所が結構収録されていて、こういうのには映りたくない派なのですが、せっかくなので映っていないかなと探したのですが見つけられませんでした。

アンコールでは、教育、そして逆再生メドレー。
逆再生メドレーの中の「feel a hearbeat」の中の煽りの謎の「3階!」(武道館に3階はない)もそのまま収録されていました。ない階だけあって答えている人少ないです。

アンコールの最後は「Another story」でした。
「Another story」は、Disk2に収録されていたvol.1の大阪のものと、vol.1.5の武道館のもので意味合いが違うように感じました。
大阪では盛り上げ曲、武道館ではそうではない。
たぶん武道館の頃にはももクロを卒業することを少なくとも自分の中では決めていたわけで、最後に持ってきたのは理由があったのかなと。

ダブルアンコールもあり、客と一緒の有安アコースティックギターだけでの「feel a hearbeat」。
Disk2のメイキングで映っていた予定表に載っていたので予定調和だったようです。
ああやって一緒に歌ったのは良い想い出です。
そういえばクレジットに自分が載っていました。
Dsc_3048

会場では「総合プロデュース:有安杏果」って出ましたが、Blue-rayのクレジットにはないですね。

このBlue-rayの良くなかったところ、
・ 開演前のぱんぱいタイムがない (これは著作権料の問題もありしょうがないかな)
・ 本編終了後のアンコール待ち「ももかコール」がなく、アンコールまでの余韻を待つことなく始まってしまう。

おまけの銀テープ、実際のものより小さいなぁと思いましたがパッケージに入れるにはあのサイズに縮小するしかないですね。
銀テープは本物を持っていて、当日会場れは受け取れなかったのですが、翌日に同じ場所であったももクロの「Over 40祭り」で隣の席だった人から貰いました。こういう事ってあるもんだなぁと思って。

最後に、
Blure-rayでは物足りない。
もう一度有安さんの歌声をもう一度生で聴きたいと思いました。

---

| |

« 京急の旧羽田空港駅 | トップページ | リラックマ15周年×京急120周年 (5) ドック前バス停 »

音楽」カテゴリの記事

地域 - 関東 - 東京都」カテゴリの記事

芸能・アイドル - 有安」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ココロノセンリツ vol.1.5 ライブBlue-ray:

« 京急の旧羽田空港駅 | トップページ | リラックマ15周年×京急120周年 (5) ドック前バス停 »