« (横浜の)金沢 (2) 金沢文庫「運慶」展 | トップページ | ヨコハマ鉄道模型フェスタ2018 »

2018/02/12

ももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z! 2018

2月10日と11日、横浜アリーナでニッポン放送の番組「ももクロくらぶxoxo」のイベント「バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z! 2018」がありました。

有安卒業後初の4人でのライブとなります。
チケットは有安卒業前に発売されており、2月10日の「裏」の方は当たっていました。

〇 2月10日: 裏

電車に乗って会場に向かいます。
時間が近づくにつれ憂鬱な気分になってきました。
入りたくない気分。
今日は後ろの方でひっそりと見たい気分でしたが、
こういう時に限ってセンター席の前の方のブロックが当たってしまいました。今までで一番前だったかも。

・横浜アリーナの入口
Dsc_2944

緑衣装の人も今までと比べるとだいぶ少ないですがそれなりにはいました。
私は普通の格好です。
緑のペンライトも振りませんでした。
席に着いて元緑推しはどう振舞ったらよいのかなと周りを見回したのですが、それっぽい落ち込んている感じの人は見つけられませんでした。

15:30の開演時間になり開始。

スクリーンに「新生ももクロ」だったかの文字が映り、
1曲目は「行くぜっ!怪盗少女」。
なぬ? 「れに かなこ しおり ささきあやか」だとー。
あーりんの事ささきと言っちゃ駄目だったんじゃないのか?。
コールする気にはなれず。
あーこれはきついイベントになるなぁ思いました。

その後、お笑い?タイム。
2人1組に分かれての即興コント? でいいのかな?
「古文書」は「こぶんしょ」と読むんだと思い込んでいたよ。「漆」は読めた。
途中ソロ曲を挟んだりして、
4人が布団に入ってのゲームコーナー、
ナイツの2人が登場してナイツの塙のボケにメンバーがツッコむコーナー。
ナイツの下ネタにももクロメンバーも笑っていました。もう意味が分かる年齢か。

結構面白かったです。
楽しい時間が過ぎていきました。

そういえば布団に入ってのゲームコーナーの中に山手線ゲームがありました。
渋谷 → 恵比寿 → 目黒 ときたので「おぉっ!」っと思ったのですが次に五反田って来ずに「あぁあ」となりました。
でも結構進みました。半分ぐらいの駅は言えていたような。
れにちゃんがポンポンと比較的マイナーな駅が出てきていたので、自分とれにちゃんでやったら全駅言えるかも? と思いました。

後半のライブパート。
楽しかったです。
4人でも違和感はあまり感じず、パワーダウンも感じませんでした。
4人でも大丈夫だなと。

今日で他界するつもりでいたのですが、
これからも応援しようという気になってしまいました。
やっぱり10周年の東京ドームに行こうかな?
あれ? おかしいなぁ?

なんだか、自分が初めてももクロを知ってYoutubeだったかでライブ映像を見た時のような感覚がしました。
その頃はまだ推しとか決めていませんでした。
何かマジックにかかってしまったのか、
自分はももクロの何が好きなのだろう? よくわからなくなりました。

全く行くつもりはなかったのですが、
今日の公演が良かったので、
その日の夜に翌日の「表」のライブビューイングのチケットを映画館のHPで購入しました。

〇 2月11日: 表

この日は川崎の映画館でライブビューイングで見ました。

最初はライブパート、前日の裏より長めでした。

その後小林克也さんゲストによる「ラジオ曲紹介講座」。
早速ごぼうさんが「曲紹介が大事なのではない」と説教されていました。
ビートルズの「Help」やももクロ曲が題材。
克也さんが「曲は生き物で別の日にかけたら意味が異なる」旨話されていて、なるほどなと思いました。
ももクロ曲も日々進化してきているし、5人→4人 になっての変化もありますからね。
有安の「心の旋律」なんかは卒業する前と後で意味が変わってしまった。

お着換えタイムでは、去年の特番のオールナイトニッポンで行なった各人個別コーナーの模様が流されました。(有安部分はなし)
れにちゃん所では卒業するんでしょってネタ降られて話していましたが、
有安は本当にあんな感じで卒業しちゃったなぁと...
しみじみしてきて笑えないネタでした。

ラジオドラマでは、ももクロ結成に関する内容。
川崎で...って出てきて川崎で見ていたのでびっくりしました。調べてみたら2008年5月17日に川崎アゼリア(川崎駅前にある地下街)でやったのが最初の公演だったんですね。
最初からあの4人でやっているような構成で、どうなのかなと思いました。
有安だけでなく過去にももクロメンバーだった人は現役も含めて12人いたようで、
その経緯があっての今のももクロがあるんだろうに。
最初からあの4人だったら今のももクロはないはず。(と思いたい)
結成時に各人に貰った手紙の文字がT・B・S・E で、ここで他局の名前を出してよいのか?  と思いました。(BEST と並び替えるそうです)

そういえば10はローマ字ではJyu (或いはJyuu)なのでは? Ⅹはローマ数字。

後半は、小林克也さんによる曲紹介で番組に寄せられたリクエストを5位→1位の順で披露するというもの。
2位の「Z伝説」はただいま準備中との事で披露しませんでした。

「オレンジノート」の最初は「そう来たか!」って感じ。元は2人1組でマイクを向かい合わせにし、余る1人(れにちゃん)はマイクを観客に向けていました。4人になったので2人1組で余りがなくなりますが、観客に向けてのマイクを無くすのは良くないという事になったのかれにちゃんは観客に向けたままで他の3人は自分のマイクで歌うスタイルになっていました。
他の部分も振りが変わったようで、自分の覚えていたペンライトの振りと合わないなぁと思っていたのですがそういう事でしたか。

歌に合わせて推し毎にペンライトを上げるところは、上げるタイミングがなくてやっぱり寂しい。
箱推しの人はどうしてたんだろう?

本編が終わり、
アンコールで2曲歌い、
終了でした。
終了後ライブビューイング用の特典映像もありました。
あーりんはヨコアリくんをそんな叩いちゃいかんよ(笑)。閉めるところは閉めないと。

自分としては生で見た「裏」の方が良かったです。

| |

« (横浜の)金沢 (2) 金沢文庫「運慶」展 | トップページ | ヨコハマ鉄道模型フェスタ2018 »

音楽」カテゴリの記事

地域 - 関東 - 神奈川県 - 横浜市」カテゴリの記事

芸能・アイドル - ももいろクローバーZ」カテゴリの記事

芸能・アイドル - 有安」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z! 2018:

« (横浜の)金沢 (2) 金沢文庫「運慶」展 | トップページ | ヨコハマ鉄道模型フェスタ2018 »