ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 (2) DAY2
8月6日の2日目、この日は横浜から新宿経由で行きました。昼食はさっさと済ませて、14:10頃に着きました。
今日の席はスタンドバックスタンド上層でした。
昨日の反省を踏まえて早速グッズ売り場へ。
前日よりだいぶ空いていました。
前日売り切れだったグッズはもう売り切れでした。
がっかりでした。なんだかやる気をなくしました。
この日は暑くて、ガリガリ君購入に長い列が。結構列は流れていていくつ用意してきたのか。
私も並んで、何年かぶりにアイスクリームを食べました。もしかするとガリガリ君を食べたのは初めてかも。
併設のヤジスタ(SIF)の端の方から東京女子流、たこ焼きレインボー、チームしゃちほこを見ました。
東京女子流さん歌上手いなぁ、たこ焼きレインボーとチームしゃちほこ客のノリが激しいな(ももクロ現場なら嫌がられそう&付いていけない人多数) と思いました。
チームしゃちほこはももクロの「オレンジノート」をやっていました。
ヤジスタが終わり、本会場へ。
今日はトイレを済ませて席へ。結構高い所の席でした。聖火台(っぽいもの)と同じぐらいの高さ、真ん前のアリーナに座っている人でさえ豆粒のようです。
ステージや手前側の陸上トラックは見渡せます。ステージのバンドブース前にトラックがあったことと、センター・バックステージが結構小さかった事を昨日は気づいていませんでした。
本日も約10分遅れで開始しました。
ももクロメンバーは聖火前に登場。聖火は点いたままだったので聖火リレーはなく、エレベーターで降りてきて始まりました。1曲目は「境界のペンデュラム」(シングルBLAST! の収録曲) でした。
曲は違いますが、前日と似たような構成でした。
ハーフマラソン(男子)開始時は、アリーナでトイレに行こうとする前日の私と同じような大勢の客が右往左往しているのが見えました。
「黒い週末」では高城さんがやかんに直接口を付けて水を飲み干しで咳?をして開始。
あんなに飲んだら踊っている最中に気持ち悪くなって吐いちゃうんじゃないかとひやひやしました。(吐きませんでした)
前日私がトイレに行っていた時間は、トラック上で1500m走が行われました。前日もあったくょうです。森脇健児さんが特別参加、ダントツのビリでした。
走行中に曲が初めて、何だか走っている人に対して失礼のような気がしました。
どのタイミングだったか忘れましたがセンターステージで空手を披露。
なんか音がして「まさか空手で風を切る音が聞こえるのだろうか!」と思ったら、床が軋む音でした。あんな軋むような弱い床でやっているのかと、床が抜けやしないかと心配になりました。
空手のルールとか知らないので、失礼な発言だと思いますが「プロレスみたいだな」と思ってしまいました。
その後100m走の予選→決勝 があったり。
予選2組目では井出らっきょさんが登場。何やら衣装に紐が付いてそれを持っている人がいてもしやこれは? と思ったら案の定走り出したら服がはだけました。全裸ではなく白鳥のパンツを履いていました。昔の「天才たけしの元気が出るテレビ」だったらこういう時は全裸でしょうね。今のご時世とももクロライブで全裸はまずいねぇ。
おっさん世代なので何だか懐かしく感じました。
一応タイムを計っていましたが、タイマーがよく見えず何の発表もされず。
110m障害はあーりん推しとかなこ推しで接戦だったり。あーりん推しはあーりん両国場所のチケットを既に買っているとか。
曲の途中にハーフマラソン男子のトップの選手が会場に帰ってきました。ステージ上を通り過ぎて曲が終わった後戻ってきた。
外国人(黒人)の明るい方が優勝で、予定外だったたような気がしたのですが、この人が優勝して良かったのではないかなと思いました。
前日のアリーナの時はスクリーン越しでしか見えずよくわかりませんでしたが、スタンドからはよく見えて全貌が分かり、「スポーツとの融合も悪くないな」なんて思いました。
毎度お決まりの、松崎しげるさんが登場。
来年の夏の単独公演は行わず、スタダアイドルを中心としたアイドルフェス「夏S」を開催する旨。
聞き取りにくかったこともあると思いますが、会場の反応が薄かったです。歓声は起きず寧ろがっかり感の雰囲気。アイドルフェスではなく氣志團万博みたいな音楽フェスだったら反応が違っていたかも。
そして「春でも夏でもない季節にももクロ10周年の大規模なライブ」を開催。なんの事かメンバーも観客も良くわからず? な状態になっていました。どうも春と夏の間の時期にするみたいです。
本編は「白金の夜明け」で終了。
アンコールはこの日も2曲で、最初の曲「ツヨクツヨク」ではタイミングよく花火が上がりました。
最後は「あの空に向かって」でした。良い歌ですが、特別な歌感が薄れてきたように感じました。
最後に各メンバーの挨拶。前日と同様に移動しながらの挨拶で最初のれにちゃんの挨拶時は他のメンバー移動に気を取られてあまり聞いていない感じで、良くないように感じました。
最後の夏菜子の挨拶では元々スポーツ選手になりたかったようで「スポーツ選手は試合のために日々を練習(努力)を重ねて、一瞬の試合の結果で人生が変わる」旨。スポーツ嫌いで部活は帰宅部でそんな努力はしたことがないし、どちらかというと恒常的な成果が重要な仕事をしているので、そういう事は考えたことがありませんでした。
で、「私たちも同じようなもので、私たちの歌を聴いて何か変わったら嬉しい」みたいな感じの事を話していました。結構練習の積み重ねがあるんですかね。
21時までに終了させる決まりがあるのか、最後慌てた感じで20:55頃に終了しました。
規制退場を守らずに帰ってしまった人は知らないと思いますが、スクリーンにエンディングの映像が流れた後聖火の映像が写り、聖火が消灯されました。
以前芝日産の時に、ブログで「聖火は消さないのか残念」旨書いたのを思い出しました。
消灯後スクリーンに「次は2020年にバカ騒ぎしましょう」と表示されました。
あれ、夏のバカ騒ぎは4年毎ではなかったのか?
席の関係もあると思いますが、DAY2の方が良かったように感じました。
規制退場の順序が遅かったからか前日と違って飛田給駅まで結構時間がかかり、この日は新宿経由で帰ったのですが車内はかなり混んでいました。分倍河原経由の方が良かったか?
家(横浜市内)には23:30頃に着きました。疲れました。
(完)
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