« 板橋区赤塚 (7) 松月院 | トップページ | 無呼吸症候群 (2) CPAP »

2017/07/16

無呼吸症候群 (1) 検査

足のむくみがあるので大病院で診ていただいた所、
足のむくみとは関係なさそうですが無呼吸症候群の可能性があるかもしれないという事で、検査が出来る別の病院に行きました。
 

まず最初に、自宅で1晩寝てできる簡易検査があるとの事でやりました。
寝るときに機械を指に挟んで測定する検査です。血液中の酸素濃度を測るようです。
検査が終わった後、何日以内だったかに機械を返却しに行けない場合は郵送してくれとの事なので送りました。
 

翌週、検査結果を聞きに診察へ。
「無呼吸症候群の可能性がある」との事で、本格的な検査をすることになりました。1晩病院に入院しての検査です。
医師の口調が「ほぼ確定」でした。
その病院は1日当たり3人だったか4人だったかの検査が可能で休診日や翌日が休診日の場合は不可、1ヶ月半ぐらい先まで埋まっていました。その場で予約はせずに別の係の方から説明だけ聞きました。

・19時までに夕食を食べて病院に来てください
・翌朝6時頃の終了で、パンとコーヒーの用意がある
・検査着の用意はないのでパジャマを持ってくる必要がある
・顔に何か塗るらしく、検査後にシャワーが可能。シャンプーやタオルの用意はある

寝てする検査なので寝ないと検査になりません。
私は案外眠れないタイプなので、眠れなかったらどうなるのかと聞いてみた所、「そう心配される方は意外とすぐ寝ますよ」と。どうしても眠れない場合は睡眠導入剤(マイスリー)を飲んでいただくとの事。以前市販の睡眠改善剤を飲んで気分が悪くなったことがあったので不安を感じました。(その時以外飲んだことはありません)

・定時退社だと入院する病院に19時までに到着する事は不可能
・入院日に休むとゆっくり寝てしまって肝心の時に眠れなくなりそう
・疲労してしまって翌日まともに仕事することはできるのだろうか?
と思い、金曜日入院でその日は仕事は早退することとしました。
 

そして検査入院当日。
この日はプレミアムフライデーの日、うちの会社にはそのような制度はないので「ひとりプレミアムフライデー」(早退)でした。いつもそうなのかプレミアムフライデーだからなのか帰りの電車が案外混んでいました。
夕食はどうしようかと、刺激があるものを食べてトイレに何度も行きたくなったらよろしくないので、無難そうな崎陽軒の駅弁を買ってきて食べました。
余裕があったはずだったのですが、結構慌てて行きました。

受付で医療費(14000円弱)を先払い。
翌日に「パンとコーヒーの用意がある」と言っていたのでもしかして1日分の食事代が含まれるのかと思っていましたが含まれていませんでした。サービスのようです。個室しかないのですが差額ベット代もありませんでした。

入院前に医師の診察がありました。
普通ならこの検査で「無呼吸症候群」と診断されたら後改めてCPAPを使った検査をするようなのですが、もう1回検査するのは時間も無駄なので、途中からCPAPを使って効果があるかどうかを確認する検査に切り替えるとの事。
CPAPは無呼吸症候群だった場合に治療で使う機器で、鼻に取り付けて空気が送り込まれます。これにより気管支を拡げるようです。
やっぱり無呼吸症候群は確定なのかなと思いました。

診察後部屋に案内されました。
着替え等準備が終わったら看護師を読んでくれとの事、この後体にセンサーが取り付けられて検査開始となります。
センサー取り付け中も含めて携帯電話は禁止です。部屋にテレビがありましたが、センサー取り付け中も使用禁止との事で、いつ使うのか? 結局一度も使いませんでした。眼鏡を置くところがなく、テレビを退かしてテレビが置いてある机に置きたかったです。

準備が終わったので看護師を呼び、センサーの取り付けが始まりました。
頭に脳波を測るらしきもの取り付けられた後りんごを包むようなネットが被されました。その他マイクみたいなものや、心電図っぽいもの等いろいろ取り付けられました。
モニター室というのがありそこから測定状態が監視できるようで、いろいろ指示されながらセンサーの反応や調整が行われました。私が変な人間なのかこういうのはなかなか上手くいかない。何度もやり直されたりセンサーを取り替えられたり、ちょっとさしょうしん... じゃなかった羞恥心(しゅうちしん)を感じました。
やっとのことで調整が終わり、電灯が消されて検査開始です。

21時頃なのかな? 時計がなく携帯等も使えないので何時だったのか不明なのですが、普段こんな早い時間には寝ません(普段は1時ぐらい)。センサーを取り付けられていたとき寒かったので冷房を上げてもらったのですが、布団を被った後は逆に暑くなってきました。
眠れません。

トイレにも行きたくなってきたので看護師を呼んでトイレに行き、ついでに冷房を下げてもらいました。
センサーの再取り付けになるのかなと思ったのですがそれは必要ありませんでした。
各センサーが体の絵が描かれた板に繋がっており、そこから本体に1本のケーブル繋がっていました。センサーは取り付けたままで、板から本体の間の1本だけを取り外してトイレに行くことができました。

トイレから部屋に戻った後も、やはり眠れません。
寝ているかどうかセンサーで分かるのかな? 時間が経った後、看護師がやってきて「睡眠導入剤を飲みますか?」と。飲みました。
その後眠れました。

途中で起こされ、CPAPを取り付けました。

早朝、看護師に起こされました。
センサーが取り外されます。
取り外された後ベットから起き上がる時に少しふらっとしました。睡眠導入剤がまだ効いているのかな?
シャワールームに行き、顔や髪の毛を洗います。
部屋に戻って、身支度をして終了です。
結果はすぐには分かりません。別の日に結果を聞きに行く必要があります。
準備?に1時間ぐらいかかるので診察終了時間の1時間前までに来てくれとの事。ん、やっぱり無呼吸症候群は確定なのかな?

システム関連(ソフトウェア)の仕事をやっているので、この検査装置はどういうシステムになっているのか気になりました。
ベットの後ろを見ると、フィリップスと書かれたタワー型のPCっぽいもの(たぶんこれ)が置かれてました。
そこから体の絵が描かれた板に接続されており、裏側にはLANケーブルがどこかに繋がっていました。
モニター室とはLANケーブルで繋がっているものと思われました。
測定結果はどこに保存されるのだろう? LANケーブルの先のサーバーで一括保存することも可能と思いますが、タワーPCっぽいのが置かれているという事はここに保存されるのかな? リスクを考えるとその方が良いかもしれません。
こういう計測データは、1秒間隔で計測したとしても想像以上の結構な量になります。
ソフトウェアの不具合で結果が保存されていなかったりしたら.. と何だかそんな事を考えて我が身の思いでゾッとしました。

そんなわけで終了。
待合室にコーヒーとパンが置かれていましたが、コーヒーは好きじゃないし、置かれていたパンがショボい市販のものだったのでパスしました。

駅前のマクドナルドがもう空いていたので(というか24時間営業だった)、朝マックメニューを食べて帰りました。

家に帰って何かやって、眠くなってきたので寝て起きたら昼でした。何だかぐっすり眠った感がありました。
この日は大宮での鉄道イベントがあったので行こうかなと思っていたのですが無理でした。
 

翌週結果を聞きに病院に行きました。
重症の無呼吸症候群でした。
無呼吸自体は殆どなかったのですが、低呼吸が多量にありました。
CPAPを付けているときの計測結果ではだいぶ改善されていました。
血中の酸素濃度が低く、多血症の原因かもしれないとの事でした。
 

ちなみに足のむくみは、各科で色々診てもらいましたが原因は分からず放置中です。
どの医者も「困ったなぁ」という反応をされてしまいました。
多血症も含めてそれほど危険性はないレベルとの事でした。

|

« 板橋区赤塚 (7) 松月院 | トップページ | 無呼吸症候群 (2) CPAP »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 無呼吸症候群 (1) 検査:

« 板橋区赤塚 (7) 松月院 | トップページ | 無呼吸症候群 (2) CPAP »