科博オープンラボ2017 (1) 総合研究棟
4月22日、国立科学博物館の筑波研究施設で開催された「科博オープンラボ2017」に初めて行きました。
つくばエクスプレスでつくば駅まで行き、そこから10:55発のテクノパーク大穂行のバスに乗って筑波実験植物園前バス停へ、そこから歩いて会場に行きました。
バスの本数が少なく乗り切れなかったらどうしようかと思いましたが全然余裕でした。つくば駅からそれほど離れていない筑波実験植物園前でほぼ全員の乗客が降りてしまいました。
11:05頃到着。先着900人限定の「自然史標本棟 特別見学」というのがありこの時間では間にあわないかなと思っていましたが、12:50の回の整理券がGetできました。
まずは総合研究棟を見学。
この先グロい写真が含まれています。駄目な人は続きは見ない方が良いかもしれません。
触る事もできました。
・総合研究棟からの風景 (筑波山方面とつくば駅・エキスポセンター方面)
この中に動物が居るのかと思いましたが、動物を研究している研究者の居室のようでした。
ドアの窓から中が見えた研究室もありました。冷蔵庫や電子レンジが置いてある研究室もあり、「ははー」と思いました。この中にこもって研究しているのかな。
なんだか理系なのに研究室生活がないと言ってもいいぐらいなのですがなのに懐かしさを感じました。
大学ではないのでゼミ生や院生はいないし授業もないと思うのですが、こういう所での研究者生活ってどうなんだろうなぁと思いました。
化石の清掃? なのかな、その作業風景も見られました。
総合研究棟を出て、野外での展示へ。
イルカを解体していました。
2番目の写真はウインナーではなく腸です。
腸の長さは、トレイに入れて、トレイの幅×往復数 で測るそうです。20mぐらいあるそうです。
理系(工学部)だったので、理系魂を感じる展示でした。
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