CP+ 2017 (1) 本会場
2月25日、パシフィコ横浜で開催された「CP+ 2017」に行きました。
C++ではありません。ってこのネタは飽きましたね。
「カメラと写真映像のワードプレミアムショー」の副題が付いています。カメラメーカーや周辺機器メーカーが出展する展示会です。
前回は2010年に行きました。
先日行った日本カメラ博物館で配布されていた招待券で入場しました。
・ソニーのブースでの宇宙ステーション「きぼう」に搭載されているカメラと、アカデミー賞の科学技術賞を受賞したビデオカメラ
ソニーのブースでは被写体用にバスケットボールの練習をしていました。ずっと動いていて大変そうだなぁと思いました。
どのメーカーもそうだったのですが、被写体はそのメーカーの体験用のカメラでのみ撮影可能で、個人のカメラでの撮影は不可となっていました。メーカーによっては個人のSDカードを入れ替えて撮影する事は出来るようでしたが、そうでない場合は撮った写真はカメラの液晶部分でしか確認できず本当の所の出来栄えはよくわからないように思いました。
自分のカメラで被写体を撮影できる所はほとんどありませんでした。ちょっと残念でしたが、展示会の目的からそういうものなのかな。2010年に来たときはそういうのもちらほらあったような記憶もあります。
アルフィーの坂崎幸之助さんの写真が紙メーカーのブースに、なぎら健壱さんの写真がオリンパスのブースにありました。なぎら健壱さんの方は「プロ写真家コーナー」にありなぎら健壱さんってプロなんだっけ? と思いましたが写真展を開催されたりされていたんですね。
プロが撮影した写真展示コーナーが多くのメーカーのブースの片隅にありました。
「日本カメラ博物館」のブースへ。
半蔵門にある日本カメラ博物館では撮影禁止でしたが、この会場で展示されているものは撮影可でした。
主にパノラマカメラやムービーカメラを展示していました。
最後から2番目のものはTBSで使用されていたもの(昔のロゴですね)、最後のものはNHKで使用されていたものです。
ニコンのブースで中井精也さんの講演があったので見ました。ブースから溢れるほどの客がいました。
ニコンのD500に関してオートフォーカス機能の実例(自分がD500で撮影した写真)を中心に講演されていました。プロでもオートフォーカスを使うのかな? と思ったのですが使うみたいです。
中井さんはソニーやエプソンのブースでも講演があるようで引っ張りだこです。ソニーは一眼レフカメラ(元はコニカミノルタのもの)を製造していますが、時と場合により使い分けているのかな?
他の写真家の講演も聴いてみたいと思ったのですが、BankART Studio NYKの会場にも行ってみたかったので、この辺りで会場を離れ、シャトルバスに乗ってそちらの会場に向かいました。
シャトルバスは横浜市営バスの一般路線バスでした。
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