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2016/09/04

京都鉄道博物館 (7) 扇形車庫・SL第2検修庫

本館2階から連絡デッキを渡ってSLが置かれている扇形車庫に向かいます。
扇形車庫は1階にありますが、本館があるエリアの1階からは直接行けないように見えました。

連絡デッキを渡った先に「SL第2検修庫」があります。京都鉄道博物館の開館に合わせて新設されました。

・SL第2検修庫
Dsc_0985

ガラスに反射して撮影するのが難しく。

・2階の連絡デッキから見た扇形車庫
Dsc_0986

1階に降ります。

・1階から見た扇形車庫
Dsc_0988

・C56形と、C62形
Dsc_0992 Dsc_0993

・前後が分割されたC61形
Dsc_0997

・C11形と、9600形
Dsc_0998 Dsc_1001

・D51形と、C62形
Dsc_1003 Dsc_1004

・B20形と、1070形
Dsc_1006 Dsc_1007

・C55形と、C58形のお召列車用
Dsc_1008 Dsc_1010

・D50形と、D52形
Dsc_1011 Dsc_1025

・C59形と、C53形
Dsc_1024 Dsc_1023

・C51形
Dsc_1021

・どの形式か忘れたけどSLの運転席
Dsc_1069

・扇形車庫内から見た転車台
Dsc_1016

車庫内から見る転車台も良しと思いました。

・外に置かれてた7100形「義經」
Dsc_1029

昨年梅小路蒸気機関車館が閉館する少し前に来たときは、この蒸気機関車がSLスチーム号と並走していました。
他の蒸気機関車とは違うオーラのようなものを感じました。

・扇形車庫の隣に置かれている50系客車
Dsc_0989

梅小路蒸気機関車館時代もここにありました。
扇形車庫のエリアは、梅小路蒸気機関車館時代とあまり変わっていないように見えました。

・梅小路運転区所属の嵯峨野観光鉄道用のDE10
Dsc_1027

本館は賑わっていたのですが、扇形車庫のエリアはそれに比べるとだいぶひっそりとしていました。
本館の見学だけで終わってしまって扇形車庫まで来ない客も多いのかな。もったいない。

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