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2016/04/30

南武支線と鶴見線 (4) 浜川崎駅

南武支線の終着駅であり鶴見線の乗換駅である浜川崎駅に到着。

・南武支線のホーム
Dsc_7849 Dsc_7850

・南武線ホームから見た浜川崎駅より先
Dsc_7848

左側の左にカーブしている線路は東京貨物ターミナルに向かう東海道貨物線、 真っすぐ進む線路は鶴見線の扇町方面に繋がる線路です。
その間に置かれているモーターカー? は錆びついていてそれに続く線路は草木がぼうぼうに生えていました。長い間この場所に放置されたままのようでした。
高架で跨いでいるのは鶴見線の鶴見方面から東海道貨物線東京貨物ターミナル方面に向かう線路、現在は使われていないようで、鶴見線と合流するあたりは草木がぼうぼうになっていました。

・南武支線ホームの改札口方面
Dsc_7852

木造のこの感じがノスタルジーに感じました。

南武支線のホームと鶴見線のホームは繋がっておらず、乗り換えには一旦改札口を出る必要があります。
どちらの改札も無人です。
乗り換える場合はICカードの簡易改札機にはタッチしないようにとの事。

・南武支線と鶴見線の駅舎
Dsc_7855 Dsc_7854

鶴見線は高架駅舎で、跨線橋の反対側はJEFスチールの専用口で無断立入禁止となっています。

・鶴見線跨線橋の向こう側
Dsc_7858

・鶴見線の時刻表
Dsc_7857

扇町方面は、以前は昼間は1時間毎だったのですが、2時間毎になって減りました。
次の扇町方面の列車は1時間半ぐらい後で、この後はどうしようかな?
スマホで調べて、海芝浦駅に行くのがよさそうです。それでも乗り換えの浅野駅での待ち時間がだいぶあるので、その先のまだ降りたことのない弁天橋駅まで行って少し散歩することにしました。

・鶴見線ホーム
Dsc_7859 Dsc_7861

・鶴見駅に停車中の車内から見えたJEFスチールの渡田西門バスターミナル
Dsc_7865

敷地が広く工場の性質上徒歩で歩くのが危険なので、工場内のバスがあるのでしょうか。

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